JPH0439760Y2 - - Google Patents

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JPH0439760Y2
JPH0439760Y2 JP14629188U JP14629188U JPH0439760Y2 JP H0439760 Y2 JPH0439760 Y2 JP H0439760Y2 JP 14629188 U JP14629188 U JP 14629188U JP 14629188 U JP14629188 U JP 14629188U JP H0439760 Y2 JPH0439760 Y2 JP H0439760Y2
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JP
Japan
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seat skin
belt molding
seat
bottom frame
fixed
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JP14629188U
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JPH0266199U (ja
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば芝刈り機やトラクター等の特
殊車輌に装備するシートを組立てるのに適用可能
なシート表皮の端末止着構造に関するものであ
る。
従来の技術 従来、上述した如きシートを組立てるにあたつ
ては、第2図で示すようにボトムフレーム1の周
端縁をL字状に切欠いて段部2を設け、その段部
2にシートパツド3を被包するシート表皮4の端
末を位置させ、このシート表皮4の端末をベルト
モール5でボトムフレーム1の段部2に当てが
い、そのベルトモール5を長手方向に沿うスリツ
トで開口させて内側から底面にタツカー針6を打
込むことにより、シート表皮4の端末をボトムフ
レーム1に止着することが行われている。
考案が解決しようとする課題 然し、このシート表皮の端末止着構造では座者
の荷重が座面部に加わるとシート表皮4が引張ら
れてクツシヨンパツド3が内方に圧縮されるのに
伴つてベルトモール5が前面側に露呈するところ
から体裁上好ましくなく、また、そのシート表皮
4をタツカー針6でボトムフレーム1に止着する
ところからシート表皮4に加わる引張力がタツカ
ー針6の止め穴個所に集中することにより当該個
所からシート表皮4の端末が切れ出す虞れがあ
る。それに加えて、シートが雨水に晒されるとき
にはシート表皮4とベルトモール5の隙間に滲み
込む雨水がシート表皮4の下面側に廻り込んでク
ツシヨンパツド3にまで浸入することも阻止でき
ない。
茲において、本考案は体裁を良好に保持できて
シート表皮の端末切れや雨水がクツシヨンパツド
に浸入するのを防止可能なシート表皮の端末止着
構造を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案に係るシート表皮の端末止着構造におい
ては、立壁部の上端寄りに内部をめくり開け可能
なスリツトを長手方向に沿つて設けたベルトモー
ルでクツシヨンパツドを被包するシート表皮の端
末をくわえ込み、そのシート表皮の端末を立壁部
のスリツト縁で係止させてベルトモールの内面側
に固定すると共に、このベルトモールを介してシ
ート表皮の端末をボトムフレームの周端縁に固定
するものであり、そのシート表皮並びにベルトモ
ールの取付けにあたつてはベルトモールの内側か
ら打込むタツカー針でベルトモールと共にシート
表皮の端末をボトムフレームの周端縁に固定する
ようにでき、また、このベルトモールはボトムフ
レームの周端縁にう沿つて設けた段部に当てがい
固定することにより組立てることができる。
作 用 このシート表皮の端末止着構造ではシート表皮
の端末をベルトモールでくわえ込んで立壁部のス
リツト縁で係止するから、座者の荷重でシート表
皮が引張されても立壁部が剛性を持つて対抗でき
ることによりベルトモールの厚みを前部側に露出
したり或いはベルトモールがスリツトで開口した
りせずに体裁を良好に保持でき、また、シート表
皮に加わる引張力を立壁部で分散できることによ
りシート表皮の端末をタツカー針で止着しても止
め穴に応力が集中しないから端末切れの発生を防
止でき、更にはシート表皮とベルトモールとの隙
間より雨水が内部に入り込んでも立壁部で遮断で
きるところからクツシヨンパツドにまで浸入させ
ないようにできる。また、この組立てにあたつて
はボトムフレームの周端縁をL字状に切欠いた段
部を設けてベルトモールを当てがい固定するとベ
ルトモールを位置決め固定できるばかりでなく、
ベルトモールの厚みを後部側にも露出させないで
取付け得るから体裁上最も良好に組立できるよう
になる。
実施例 以下、最も好適な実施例を示す第1図を参照し
て説明すれば、次の通りである。
このシート表皮の端末止着構造は芝刈り機やト
ラクター等の特殊車輌に装備するシートのシート
バツク或いはシートクツシヨンを組立てるのに適
用できるものであり、詳しくはバツクフレームま
たはシートフレームを含むポリプロピレン等のボ
トムフレーム10に発泡ウレタン等のクツシヨン
パツド11を載置させて座面側にポリ塩化ビニル
等のシート表皮12を被着する際にシート表皮1
2の端末をボトムフレーム10の周端縁に止着す
るのに適用することができる。
そのボトムフレーム10には、周端縁をL字状
に切欠くことにより段部13が設けられている。
また、この段部13にはクツシヨンパツド11を
被包するシート表皮12の端末をくわえ込むベル
トモール14が当てがい固定されている。そのベ
ルトモール14としては、立壁部14aの上端寄
りに内部をめくり開け可能なスリツト14bを長
手方向に沿つて設けた横断面略筐形の中空な樹脂
部材を用いることができる。このベルトモール1
4にはシート表皮12の端末側をスリツト14b
の内側に差込んで立壁部14aのスリツト縁で係
止すると共に、その内底面に沿つてシート表皮1
2の端末が固定されている。また、このベルトモ
ール14も段部13に位置決め固定されることに
よりシート表皮12の端末がベルトモール14と
共にボトムフレーム10の周端縁に固定されてい
る。その固定にあたつてはスリツト14bから上
部側をめくり上げるよう撓み変形させれば、内側
より内底面に打込むタツカー針15でシート表皮
12の端末と共にベルトモール14をボトムフレ
ーム10に止着することができる。
このように構成するシート表皮の端末止着構造
では座者の荷重が加わつてシート表皮が引張られ
ても、その引張力にベルトモール14の立壁部1
4aが対抗することにより形状を保持できるから
少なくともベルトモール14の厚みが前部側に大
きく露出することがなく、また、ボトムフレーム
10の周端縁に段部13が形成されていればベル
トモール14を嵌込み固定できるから後部側にも
厚みを露呈させないで極めて体裁上良好なものに
組立て得る。これに加えて、そのシート表皮12
の端末をタツカー針15で止着してもシート表皮
12に加わる引張力を立壁部14aで受止めるこ
とができるからタツカー針15の止め穴個所に応
力を集中させないことによりシート表皮12に端
末切れが生ずるのを防止でき、更に、このシート
表皮12とベルトモール14の隙間から雨水が入
り込んでも立壁部14aでクツシヨンパツド11
に浸入するのを防止できるから永年に亘つて良好
なクツシヨン性を保持することができるようにな
る。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るシート表皮の端末止
着構造に依れば、シート表皮の端末を体裁上良好
で機械的強度を持つてボトムフレームに止着でき
るばかりでなく、クツシヨンパツドに雨水が浸入
するのも阻止できて永年に亘る良好なクツシヨン
性を保持することを可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るシート表皮の端末止着構
造を示す部分断面図、第2図は従来例に係るシー
ト表皮の端末止着構造を示す部分断面図である。 10……ボトムフレーム、11……クツシヨン
パツド、12……シート表皮、13……段部、1
4……ベルトモール、14a……立壁部、14b
……スリツト、15……タツカー針。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 立壁部14aの上端寄りに内部をめくり開け
    可能なスリツト14bを長手方向に沿つて設け
    たベルトモール14でクツシヨンパツド11を
    被包するシート表皮12の端末をくわえ込み、
    そのシート表皮12の端末を立壁部14aのス
    リツト縁で係止させてベルトモール14の内面
    側に固定すると共に、このベルトモール14を
    介してシート表皮12の端末をボトムフレーム
    10の周端縁に固定してなることを特徴とする
    シート表皮の端末止着構造。 (2) 上記ベルトモール14の内側から打込むタツ
    カー針15でベルトモール14と共にシート表
    皮12の端末をボトムフレーム10の周端縁に
    固定してなることを特徴とする請求項1記載の
    シート表皮の端末止着構造。 (3) 上記ベルトモール14をボトムフレーム10
    の周端縁に沿つて設けた段部13に当てがい固
    定してなることを特徴とする請求項1または2
    記載のシート表皮の端末止着構造。
JP14629188U 1988-11-09 1988-11-09 Expired JPH0439760Y2 (ja)

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JP14629188U JPH0439760Y2 (ja) 1988-11-09 1988-11-09

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JP14629188U JPH0439760Y2 (ja) 1988-11-09 1988-11-09

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Publication Number Publication Date
JPH0266199U JPH0266199U (ja) 1990-05-18
JPH0439760Y2 true JPH0439760Y2 (ja) 1992-09-17

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ID=31415642

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JPH0266199U (ja) 1990-05-18

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