JPH0440011B2 - - Google Patents
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- JPH0440011B2 JPH0440011B2 JP62306891A JP30689187A JPH0440011B2 JP H0440011 B2 JPH0440011 B2 JP H0440011B2 JP 62306891 A JP62306891 A JP 62306891A JP 30689187 A JP30689187 A JP 30689187A JP H0440011 B2 JPH0440011 B2 JP H0440011B2
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- section
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、挿入部内全長に亙り設けられる主チ
ヤンネル管が吸引通路および処置具挿通路として
兼用される内視鏡に関する。
ヤンネル管が吸引通路および処置具挿通路として
兼用される内視鏡に関する。
内視鏡にあつては、挿入部内全長に亙り設けら
れた主チヤンネル管を吸引通路および処置具挿通
路として兼用したものがある。
れた主チヤンネル管を吸引通路および処置具挿通
路として兼用したものがある。
ところで、このような内視鏡の構造には、従
来、特願昭56−118678号や特開昭58−19221号公
報で示されるような技術が採用されている。これ
には、操作部に設けられた把持部より先端側に処
置具挿入部の処置具挿入口体を上記操作部長手軸
方向に対して後端側に傾斜して設けるとともに、
上記把持部より後端側に吸引制御装置を配設し、
また上記操作部内に複数、例えば3方向に分岐し
た通路を有する連結部材を設けている。そして、
上記連結部材の第1の通路開口部を上記主チヤン
ネル管と接続し、第2の通路開口部を上記処置具
挿入口体と接続し、第3の通路開口部を上記吸引
制御装置に連通する副チヤンネル管と接続するこ
とが行われている。したがつて、上記吸引制御装
置を操作することによつて上記副チヤンネル管、
連結部材を介して主チヤンネル管を吸引通路とし
て使用することができる他、上記処置具挿入部の
処置具挿入口体から鉗子等の処置具を挿脱するこ
とによつて上記連結部材を介して主チヤンネル管
を処置具通路として使用することができるように
なつている。
来、特願昭56−118678号や特開昭58−19221号公
報で示されるような技術が採用されている。これ
には、操作部に設けられた把持部より先端側に処
置具挿入部の処置具挿入口体を上記操作部長手軸
方向に対して後端側に傾斜して設けるとともに、
上記把持部より後端側に吸引制御装置を配設し、
また上記操作部内に複数、例えば3方向に分岐し
た通路を有する連結部材を設けている。そして、
上記連結部材の第1の通路開口部を上記主チヤン
ネル管と接続し、第2の通路開口部を上記処置具
挿入口体と接続し、第3の通路開口部を上記吸引
制御装置に連通する副チヤンネル管と接続するこ
とが行われている。したがつて、上記吸引制御装
置を操作することによつて上記副チヤンネル管、
連結部材を介して主チヤンネル管を吸引通路とし
て使用することができる他、上記処置具挿入部の
処置具挿入口体から鉗子等の処置具を挿脱するこ
とによつて上記連結部材を介して主チヤンネル管
を処置具通路として使用することができるように
なつている。
ところで、このような従来の内視鏡にあつて
は、上記連結部材における上記主チヤンネル管と
接続された第1の通路開口部の中心と、上記副チ
ヤンネル管と接続された第3の通路開口部の中心
とを結ぶ軸線は、上記操作部の中心軸に対して上
記処置具挿入口体を取付けた側に位置している。
は、上記連結部材における上記主チヤンネル管と
接続された第1の通路開口部の中心と、上記副チ
ヤンネル管と接続された第3の通路開口部の中心
とを結ぶ軸線は、上記操作部の中心軸に対して上
記処置具挿入口体を取付けた側に位置している。
ところが、上記特願昭56−118678号で示される
技術では、操作部の小形化を図るために処置具挿
入口体における操作部の中心軸に対する傾斜角を
大きくする手段をとつている(上記傾斜角を大き
くすれば、把持部を把持する手と処置具とが干渉
し難くなり、その分操作部を短くできる)が、上
記傾斜角を大きくすると、処置具の挿入角度が大
きくなり、したがつて特に先端硬質部を有する処
置具にあつては、その挿通が困難となる問題があ
つた。
技術では、操作部の小形化を図るために処置具挿
入口体における操作部の中心軸に対する傾斜角を
大きくする手段をとつている(上記傾斜角を大き
くすれば、把持部を把持する手と処置具とが干渉
し難くなり、その分操作部を短くできる)が、上
記傾斜角を大きくすると、処置具の挿入角度が大
きくなり、したがつて特に先端硬質部を有する処
置具にあつては、その挿通が困難となる問題があ
つた。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもの
で、処置具挿入口体における操作部の中心軸に対
する傾斜角を大きくしても、処置具の挿通性を良
くすることができる内視鏡を提供することを目的
とする。
で、処置具挿入口体における操作部の中心軸に対
する傾斜角を大きくしても、処置具の挿通性を良
くすることができる内視鏡を提供することを目的
とする。
この内視鏡では、主チヤンネル管と接続された
第1の通路開口部の中心と、副チヤンネル管と接
続された第3の通路開口部の中心とを結ぶ軸線
を、操作部の中心軸に対して処置具挿入口体とは
反対側に偏心させることで、処置具挿入口体から
処置具を挿脱するにあたり、処置具挿入口体にお
ける操作部の中心軸に対する傾斜角大きくして
も、処置具の挿通性が良くなる。
第1の通路開口部の中心と、副チヤンネル管と接
続された第3の通路開口部の中心とを結ぶ軸線
を、操作部の中心軸に対して処置具挿入口体とは
反対側に偏心させることで、処置具挿入口体から
処置具を挿脱するにあたり、処置具挿入口体にお
ける操作部の中心軸に対する傾斜角大きくして
も、処置具の挿通性が良くなる。
以下、本発明を第1図ないし第4図に示す一実
施例にもとづいて説明する。第4図は内視鏡の概
略構成を示し、1は把持部2を有する操作部、3
は操作部1の先端部に接続され、可撓管4の先端
部に図示しない彎曲部および先端構成部を直列に
接続してなる挿入部、5は操作部1の後端部に設
けられた接眼部である。周知のように、上記挿入
部3の彎曲部は、操作部1に設けられた図示しな
い操作ノブを回動操作することにより彎曲するよ
うになつている。また、上記操作部1には、把持
部2よりも先端側に位置して処置具挿入部6が設
けられ、把持部2よりも後端側に位置して吸引制
御装置7および図示しないユニバーサルコードが
設けられている。上記処置具挿入部6の処置具挿
入口体8は、操作部1の長手軸方向に対して後端
側に傾斜して設けられている。すなわち、第1図
および第3図に示すように、処置具挿入口体8
は、その中心軸aが操作部1の中心軸bに対して
角度αをなすように傾斜している。この場合、上
記αは40°に設定されている。そして、上記挿入
部3の先端構成部には図示しない対物レンズが設
けられており、この対物レンズで結像した像が挿
入部3および操作部1内に設けられた像伝達光学
繊維束を介して接眼部5で観察されるようになつ
ている。また、挿入部3および操作部1内には、
その他図示しないライトガイドケーブルを介して
照明光を導く図示しない照明用光学繊維束、図示
しない送気・送水ボタンを操作することにより送
気・送水するための図示しない送気・送水チユー
ブ、主チヤンネル管9等の内蔵物が設けられてい
る。
施例にもとづいて説明する。第4図は内視鏡の概
略構成を示し、1は把持部2を有する操作部、3
は操作部1の先端部に接続され、可撓管4の先端
部に図示しない彎曲部および先端構成部を直列に
接続してなる挿入部、5は操作部1の後端部に設
けられた接眼部である。周知のように、上記挿入
部3の彎曲部は、操作部1に設けられた図示しな
い操作ノブを回動操作することにより彎曲するよ
うになつている。また、上記操作部1には、把持
部2よりも先端側に位置して処置具挿入部6が設
けられ、把持部2よりも後端側に位置して吸引制
御装置7および図示しないユニバーサルコードが
設けられている。上記処置具挿入部6の処置具挿
入口体8は、操作部1の長手軸方向に対して後端
側に傾斜して設けられている。すなわち、第1図
および第3図に示すように、処置具挿入口体8
は、その中心軸aが操作部1の中心軸bに対して
角度αをなすように傾斜している。この場合、上
記αは40°に設定されている。そして、上記挿入
部3の先端構成部には図示しない対物レンズが設
けられており、この対物レンズで結像した像が挿
入部3および操作部1内に設けられた像伝達光学
繊維束を介して接眼部5で観察されるようになつ
ている。また、挿入部3および操作部1内には、
その他図示しないライトガイドケーブルを介して
照明光を導く図示しない照明用光学繊維束、図示
しない送気・送水ボタンを操作することにより送
気・送水するための図示しない送気・送水チユー
ブ、主チヤンネル管9等の内蔵物が設けられてい
る。
上記主チヤンネル管9は挿入部3内全長に亙り
設けられており、その先端部が挿入部3の先端構
成部に開口している。また、この主チヤンネル管
9の後端部は、操作部1内に設けられ、3方向に
分岐した通路を有する三方管継手等の連結部材1
例の第1の通路開口部11に接続されている。上
記連結部材10は、操作部1を構成する筒体29
にビス止め等により固定されている。また、上記
主チヤンネル管9と第1の通路開口部11との接
続構造を詳しく説明すると、主チヤンネル管9の
後端部にはテーパ部9aが設けられており、この
テーパ部9aは上記第1の通路開口部11に設け
られたテーパ口金11aに外嵌されている。ま
た、上記テーパ部9aの外周面にはテーパ管12
がスライド自在に設けられており、このテーパ管
12を上記第1の通路開口部11にねじ込まれた
押え部材13によつて押圧することにより、上記
主チヤンネル管9の後端部を第1の通路開口部1
1に液密に接続している。
設けられており、その先端部が挿入部3の先端構
成部に開口している。また、この主チヤンネル管
9の後端部は、操作部1内に設けられ、3方向に
分岐した通路を有する三方管継手等の連結部材1
例の第1の通路開口部11に接続されている。上
記連結部材10は、操作部1を構成する筒体29
にビス止め等により固定されている。また、上記
主チヤンネル管9と第1の通路開口部11との接
続構造を詳しく説明すると、主チヤンネル管9の
後端部にはテーパ部9aが設けられており、この
テーパ部9aは上記第1の通路開口部11に設け
られたテーパ口金11aに外嵌されている。ま
た、上記テーパ部9aの外周面にはテーパ管12
がスライド自在に設けられており、このテーパ管
12を上記第1の通路開口部11にねじ込まれた
押え部材13によつて押圧することにより、上記
主チヤンネル管9の後端部を第1の通路開口部1
1に液密に接続している。
また、上記連結部材10の第2の通路開口部1
4には、上記処置具挿入口体8がバヨネツト構造
により接続されて一方の分岐通路31が形成され
ている。この第2の通路開口部14と処置具挿入
口体8との接続構造を詳しく説明すると、処置具
挿入口体8の一端部には爪部15が設けられてお
り、この爪部15は上記第2の通路開口部14の
外周面に設けられた図示しない複数の係止片に係
脱自在に係合するようになつている。そして、把
持部2の把持部カバー16に設けられた挿通孔1
7から処置具挿入口体8の一端部を挿入し、その
爪部15を上記係止片に係合することにより、上
記処置具挿入口体8の一端部を第2の通路開口部
14に接続している。また、処置具挿入口体8の
他端部外周面には位置決めナツト18が螺合され
ており、この位置決めナツト18の一端面と上記
処置具挿入口体8に設けられた溝部19との間に
は位置決め部材20が設けられている。そして、
上記位置決めナツト18をねじ込んで位置決め部
材20を押圧することにより、この位置決め部材
20の一側面が把持部カバー16の外周面に形成
された当接面21に押付けられ、それによつて処
置具挿入口体8の把持部カバー16に対する回転
止めがなされるようになつている。さらに、処置
具挿入口体8の他端部には鍔部22が設けられて
おり、この鍔部22には鉗子栓23が着脱自在に
嵌着されている。この鉗子栓23には、鉗子等の
処置具24を挿脱するためのスリツト23aが設
けられている。なお、25は処置具挿入口体8と
第2の通路開口部14との間の液密を保つシール
部材、26は処置具挿入口体8と把持部カバー1
6との間の液密を保つOリングである。
4には、上記処置具挿入口体8がバヨネツト構造
により接続されて一方の分岐通路31が形成され
ている。この第2の通路開口部14と処置具挿入
口体8との接続構造を詳しく説明すると、処置具
挿入口体8の一端部には爪部15が設けられてお
り、この爪部15は上記第2の通路開口部14の
外周面に設けられた図示しない複数の係止片に係
脱自在に係合するようになつている。そして、把
持部2の把持部カバー16に設けられた挿通孔1
7から処置具挿入口体8の一端部を挿入し、その
爪部15を上記係止片に係合することにより、上
記処置具挿入口体8の一端部を第2の通路開口部
14に接続している。また、処置具挿入口体8の
他端部外周面には位置決めナツト18が螺合され
ており、この位置決めナツト18の一端面と上記
処置具挿入口体8に設けられた溝部19との間に
は位置決め部材20が設けられている。そして、
上記位置決めナツト18をねじ込んで位置決め部
材20を押圧することにより、この位置決め部材
20の一側面が把持部カバー16の外周面に形成
された当接面21に押付けられ、それによつて処
置具挿入口体8の把持部カバー16に対する回転
止めがなされるようになつている。さらに、処置
具挿入口体8の他端部には鍔部22が設けられて
おり、この鍔部22には鉗子栓23が着脱自在に
嵌着されている。この鉗子栓23には、鉗子等の
処置具24を挿脱するためのスリツト23aが設
けられている。なお、25は処置具挿入口体8と
第2の通路開口部14との間の液密を保つシール
部材、26は処置具挿入口体8と把持部カバー1
6との間の液密を保つOリングである。
さらに、上記連結部材10の第3の通路開口部
27には、副チヤンネル管28の先端部が半田付
け等により接続されて他方の分岐通路32が形成
されている。この場合、上記主チヤンネル管9、
第1の通路開口部11、他方の分岐通路32、第
3の通路開口部27、副チヤンネル管28は直線
的に設けられている。また、上記副チヤンネル管
28の後端部にはチユーブ30が接続されてお
り、このチユーブ30は上記吸引制御装置7を経
由して上記ユニバーサルコードに設けられた図示
しない吸引口金に導かれている。
27には、副チヤンネル管28の先端部が半田付
け等により接続されて他方の分岐通路32が形成
されている。この場合、上記主チヤンネル管9、
第1の通路開口部11、他方の分岐通路32、第
3の通路開口部27、副チヤンネル管28は直線
的に設けられている。また、上記副チヤンネル管
28の後端部にはチユーブ30が接続されてお
り、このチユーブ30は上記吸引制御装置7を経
由して上記ユニバーサルコードに設けられた図示
しない吸引口金に導かれている。
したがつて、上記吸引制御装置7を操作するこ
とによつて上記副チヤンネル管28、連結部材1
0を介して主チヤンネル管9を吸引通路として使
用することができる他、上記処置具挿入部6の処
置具挿入口体8から処置具24を挿脱することに
よつて上記連結部材10を介して主チヤンネル管
9を処置具挿通路として使用することができるよ
うになつている。
とによつて上記副チヤンネル管28、連結部材1
0を介して主チヤンネル管9を吸引通路として使
用することができる他、上記処置具挿入部6の処
置具挿入口体8から処置具24を挿脱することに
よつて上記連結部材10を介して主チヤンネル管
9を処置具挿通路として使用することができるよ
うになつている。
そして、上記連結部材10の他方の分岐通路3
2は、上記操作部1の中心軸bに対して処置具挿
入口体8が設けられた側とは反対側に偏心してい
る。すなわち、上記第1の通路開口部11の中心
と第3の通路開口部27の中心とを結ぶ軸線c
は、上記操作部1の中心軸bに対して処置具挿入
口体8が設けられた側とは反対側に偏心してい
る。したがつて、上記操作部1の中心軸bから一
方の分岐通路31の彎曲方向の外側部分34まで
の空間が大きくなつている。
2は、上記操作部1の中心軸bに対して処置具挿
入口体8が設けられた側とは反対側に偏心してい
る。すなわち、上記第1の通路開口部11の中心
と第3の通路開口部27の中心とを結ぶ軸線c
は、上記操作部1の中心軸bに対して処置具挿入
口体8が設けられた側とは反対側に偏心してい
る。したがつて、上記操作部1の中心軸bから一
方の分岐通路31の彎曲方向の外側部分34まで
の空間が大きくなつている。
しかして、処置具挿入部6の処置具挿入口体8
から挿入された硬質部24aを有する処置具24
は、連結部材10の一方の分岐通路31を通過し
て主チヤンネル管9へと導かれるようになつてい
る。そして、上記硬質部24aが一方の分岐通路
31を通過する際、上記操作部1の中心軸bから
一方の分岐通路31の彎曲方向の外側部分34ま
での空間が大きくなつていることから、上記硬質
部24aは一方の分岐通路31の彎曲方向の内側
部分33と接することなく、外側部分34のみと
接するようになり、したがつて、処置具24の挿
通が妨げられることを防止できる。
から挿入された硬質部24aを有する処置具24
は、連結部材10の一方の分岐通路31を通過し
て主チヤンネル管9へと導かれるようになつてい
る。そして、上記硬質部24aが一方の分岐通路
31を通過する際、上記操作部1の中心軸bから
一方の分岐通路31の彎曲方向の外側部分34ま
での空間が大きくなつていることから、上記硬質
部24aは一方の分岐通路31の彎曲方向の内側
部分33と接することなく、外側部分34のみと
接するようになり、したがつて、処置具24の挿
通が妨げられることを防止できる。
かくして、処置具挿入部6の処置具挿入口体8
から硬質部24aを有する処置具24を挿脱する
にあたり、処置具挿入口体8における操作部1の
中心軸bに対する傾斜角αを40°と大きくしたに
も拘らず、処置具24の挿通性を良くすることが
できる。したがつて、上記傾斜角αを40°と大き
くした分だけ把持部2の長さを短くすることがで
き、ひいては内視鏡全体を小形化することができ
る。また、処置具24の挿通性を良くすることが
できるので、この処置具24の挿脱作業をより軽
い力量で行なうことができる。さらに、主チヤン
ネル管9、第1の通路開口部11、他方の分岐通
路32、第3の通路開口部27、副チヤンネル管
28が直線的に設けられているので、これらの内
部に汚物等が溜り難くすることができる。加え
て、特願昭61−275398号で示される従来の技術で
は、主チヤンネル管の端部に屈曲部を形成し、こ
の屈曲部に処置具挿入口体を直接接続することが
行われているが、これでは処置具の挿脱の繰返し
により上記屈曲部の彎曲方向の内側部分および外
側部分が損傷し、水漏れに至ることもあるという
問題があつた。そこで、本発明では処置具挿入口
体8から挿入された処置具24の挿入方向を連結
部材10の一方の分岐通路31で変えるようにし
たので、処置具24の挿脱の繰返しにより主チヤ
ンネル管9に負担がかかることはなく、したがつ
て水漏れに至るなどといつた問題を防止すること
ができる。
から硬質部24aを有する処置具24を挿脱する
にあたり、処置具挿入口体8における操作部1の
中心軸bに対する傾斜角αを40°と大きくしたに
も拘らず、処置具24の挿通性を良くすることが
できる。したがつて、上記傾斜角αを40°と大き
くした分だけ把持部2の長さを短くすることがで
き、ひいては内視鏡全体を小形化することができ
る。また、処置具24の挿通性を良くすることが
できるので、この処置具24の挿脱作業をより軽
い力量で行なうことができる。さらに、主チヤン
ネル管9、第1の通路開口部11、他方の分岐通
路32、第3の通路開口部27、副チヤンネル管
28が直線的に設けられているので、これらの内
部に汚物等が溜り難くすることができる。加え
て、特願昭61−275398号で示される従来の技術で
は、主チヤンネル管の端部に屈曲部を形成し、こ
の屈曲部に処置具挿入口体を直接接続することが
行われているが、これでは処置具の挿脱の繰返し
により上記屈曲部の彎曲方向の内側部分および外
側部分が損傷し、水漏れに至ることもあるという
問題があつた。そこで、本発明では処置具挿入口
体8から挿入された処置具24の挿入方向を連結
部材10の一方の分岐通路31で変えるようにし
たので、処置具24の挿脱の繰返しにより主チヤ
ンネル管9に負担がかかることはなく、したがつ
て水漏れに至るなどといつた問題を防止すること
ができる。
第5図および第6図は本発明の他の実施例の要
部を示す。本実施例は、上記一実施例において、
連結部材10の他方の分岐通路32をできる限り
操作部1の中心軸bに対して処置具挿入口体8が
設けられた側とは反対側に偏心させ、上記連結部
材10の幅方向両側部10a,10bを切り欠い
たものである。
部を示す。本実施例は、上記一実施例において、
連結部材10の他方の分岐通路32をできる限り
操作部1の中心軸bに対して処置具挿入口体8が
設けられた側とは反対側に偏心させ、上記連結部
材10の幅方向両側部10a,10bを切り欠い
たものである。
このような構成によれば、本発明の所期の目的
を達成することができる他、操作部1の中心軸b
から他方の分岐通路32の底面までの距離をより
大きくすることができ、また連結部材10と筒体
29との間に挿入部3を構成する図示しないイメ
ージガイドフアイバー、ライトガイドフアイバー
等を設けることができる。
を達成することができる他、操作部1の中心軸b
から他方の分岐通路32の底面までの距離をより
大きくすることができ、また連結部材10と筒体
29との間に挿入部3を構成する図示しないイメ
ージガイドフアイバー、ライトガイドフアイバー
等を設けることができる。
以上説明したように、本発明によれば、処置具
挿入口体における操作部の中心軸に対する傾斜角
を大きくしたにも拘らず、処置具の挿通性を良く
することができ、したがつて上記傾斜角を大きく
した分だけ把持部の長さを短くすることができ、
ひいては内視鏡全体を小形化することができる。
また、処置具の挿通性を良くすることができるの
で、この処置具の挿脱作業をより軽い力量で行な
うことができる。さらに、処置具挿入口体から挿
入された処置具の挿入方向を連結部材の一方の分
岐通路で変えるようにしたので、処置具の挿脱の
繰返しにより主チヤンネル管に負担がかかること
はなく、したがつて水漏れに至るなどといつた問
題を防止することができる。
挿入口体における操作部の中心軸に対する傾斜角
を大きくしたにも拘らず、処置具の挿通性を良く
することができ、したがつて上記傾斜角を大きく
した分だけ把持部の長さを短くすることができ、
ひいては内視鏡全体を小形化することができる。
また、処置具の挿通性を良くすることができるの
で、この処置具の挿脱作業をより軽い力量で行な
うことができる。さらに、処置具挿入口体から挿
入された処置具の挿入方向を連結部材の一方の分
岐通路で変えるようにしたので、処置具の挿脱の
繰返しにより主チヤンネル管に負担がかかること
はなく、したがつて水漏れに至るなどといつた問
題を防止することができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す
もので、第1図は連結部材およびその周辺部の構
造を処置具とともに示す断面図、第2図は第1図
中−線に沿う断面図、第3図は連結部材およ
びその周辺部の構造を示す断面図、第4図は内視
鏡全体の概略構成を示す斜視図、第5図および第
6図は本発明の他の実施例を示すもので、第5図
は連結部材およびその周辺部の構造を示す断面
図、第6図は第5図中−線に沿う断面図であ
る。 1……操作部、2……把持部、3……挿入部、
7……吸引制御装置、8……処置具挿入口体、9
……主チヤンネル管、10……連結部材、11…
…第1の通路開口部、14……第2の通路開口
部、27……第3の通路開口部、28……副チヤ
ンネル管。
もので、第1図は連結部材およびその周辺部の構
造を処置具とともに示す断面図、第2図は第1図
中−線に沿う断面図、第3図は連結部材およ
びその周辺部の構造を示す断面図、第4図は内視
鏡全体の概略構成を示す斜視図、第5図および第
6図は本発明の他の実施例を示すもので、第5図
は連結部材およびその周辺部の構造を示す断面
図、第6図は第5図中−線に沿う断面図であ
る。 1……操作部、2……把持部、3……挿入部、
7……吸引制御装置、8……処置具挿入口体、9
……主チヤンネル管、10……連結部材、11…
…第1の通路開口部、14……第2の通路開口
部、27……第3の通路開口部、28……副チヤ
ンネル管。
Claims (1)
- 1 操作部に設けられた把持部と、この把持部よ
り先端側に配設された処置具挿入口体と、上記把
持部より後端側に配設された吸引制御装置と、3
方向に分岐した通路を有し、第1の通路開口部が
挿入部内全長に亙り設けられた主チヤンネル管と
接続され、第2の通路開口部が上記処置具挿入口
体と接続され、第3の通路開口部が上記吸引制御
装置に連通する副チヤンネル管と接続された連結
部材とを具備した内視鏡において、上記第1の通
路開口部の中心と第3の通路開口部の中心とを結
ぶ軸線を、上記操作部の中心軸に対して上記処置
具挿入口体とは反対側に偏心させたことを特徴と
する内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306891A JPH01148234A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306891A JPH01148234A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148234A JPH01148234A (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0440011B2 true JPH0440011B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=17962499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62306891A Granted JPH01148234A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148234A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4761631B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2011-08-31 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
| JP5296952B1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-09-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡 |
| CN116570214B (zh) * | 2023-05-31 | 2025-07-08 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种器械管接头、内窥镜手柄及内窥镜 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0352481Y2 (ja) * | 1987-07-06 | 1991-11-14 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62306891A patent/JPH01148234A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01148234A (ja) | 1989-06-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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