JPH0440058Y2 - - Google Patents
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- JPH0440058Y2 JPH0440058Y2 JP5995889U JP5995889U JPH0440058Y2 JP H0440058 Y2 JPH0440058 Y2 JP H0440058Y2 JP 5995889 U JP5995889 U JP 5995889U JP 5995889 U JP5995889 U JP 5995889U JP H0440058 Y2 JPH0440058 Y2 JP H0440058Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- water
- valve body
- pusher
- tank
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Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉄道車両、船舶、自動車等に設置さ
れて水等を貯溜するタンクに設けられるバルブの
改良に関する。
れて水等を貯溜するタンクに設けられるバルブの
改良に関する。
第3図は、鉄道車両に設置される水タンク30
を示すものである。水タンク30に貯溜されてい
る水は、給水管31から、車両内に配設されてい
る冷水器等へ供給される。また、この水タンク3
0には、一般に、水の貯溜量が所定以上であるか
どうかを確かめるための検水バルブ32、および
タンク30から水抜きをするための排水バルブ3
3が設けられている。
を示すものである。水タンク30に貯溜されてい
る水は、給水管31から、車両内に配設されてい
る冷水器等へ供給される。また、この水タンク3
0には、一般に、水の貯溜量が所定以上であるか
どうかを確かめるための検水バルブ32、および
タンク30から水抜きをするための排水バルブ3
3が設けられている。
上記検水バルブ32は、駅停車時に開栓して流
出部29からの吐水の有無を調べることにより、
タンク30内の水位が該検水バルブ32よりも上
にあるか下にあるかを確かめるためのものであ
る。そして、検水バルブ32からの吐水が無かつ
た場合には、タンク30内に水を補給する。
出部29からの吐水の有無を調べることにより、
タンク30内の水位が該検水バルブ32よりも上
にあるか下にあるかを確かめるためのものであ
る。そして、検水バルブ32からの吐水が無かつ
た場合には、タンク30内に水を補給する。
上記従来の検水バルブ32及び排水バルブ33
には、第4図に示す如き構造のバルブBが採用さ
れている。当該バルブBは、流入部28及び流出
部29を備えた弁箱23が、タンク30と一体的
に設けられている。該弁箱23の内部には、弁棒
24及び弁体25が収納され、弁体25の弁座2
7に対する当接、離隔を、操作ハンドル21によ
り、弁押体22を介して操作するようになされて
いる。
には、第4図に示す如き構造のバルブBが採用さ
れている。当該バルブBは、流入部28及び流出
部29を備えた弁箱23が、タンク30と一体的
に設けられている。該弁箱23の内部には、弁棒
24及び弁体25が収納され、弁体25の弁座2
7に対する当接、離隔を、操作ハンドル21によ
り、弁押体22を介して操作するようになされて
いる。
ところで、上述した水タンク30内の貯水量検
査及び水補給作業は、列車の短い停車時間中に完
了させねばならないことが多い。従つて、バルブ
Bの開閉操作にも迅速性が要求される。
査及び水補給作業は、列車の短い停車時間中に完
了させねばならないことが多い。従つて、バルブ
Bの開閉操作にも迅速性が要求される。
バルブBの開閉操作とは、具体的には、操作ハ
ンドル21を回転させて弁押体22及び弁棒24
を介し、弁体25を移動させることである。従来
は、バルブBの締付程度を勘と経験とに基づいて
決めていたため、作業を急ぐあまり、弁体25を
弁座27へ圧着させる際に、過大なトルクで締め
付けてしまい、弁体25のパツキン部分26が復
帰不能に変形したり破損したりするという問題が
しばしば生じていた。さらには、弁体25の弁座
27に対する圧着力が極めて過大であつたり、反
復操作による構造上の脆弱化があつたときには、
弁箱23、弁棒24あるいは弁体25の損壊がも
たらされる。上記従来のバルブBは、その構造
上、作業者が締付トルクを適正に制御するのが非
常に難しいため、反復操作により各部材の劣化が
促進され、上述の欠陥が高頻度で発生していた。
ンドル21を回転させて弁押体22及び弁棒24
を介し、弁体25を移動させることである。従来
は、バルブBの締付程度を勘と経験とに基づいて
決めていたため、作業を急ぐあまり、弁体25を
弁座27へ圧着させる際に、過大なトルクで締め
付けてしまい、弁体25のパツキン部分26が復
帰不能に変形したり破損したりするという問題が
しばしば生じていた。さらには、弁体25の弁座
27に対する圧着力が極めて過大であつたり、反
復操作による構造上の脆弱化があつたときには、
弁箱23、弁棒24あるいは弁体25の損壊がも
たらされる。上記従来のバルブBは、その構造
上、作業者が締付トルクを適正に制御するのが非
常に難しいため、反復操作により各部材の劣化が
促進され、上述の欠陥が高頻度で発生していた。
バルブBに上述したような欠陥が発生すると、
止水機能が損なわれて漏水を生じ、水タンク等に
おける貯水量不足をもたらす。また前記従来例で
は、バルブBとタンク30とが一体化されている
ので、欠陥を生じたバルブBばかりでなく、場合
によつては水タンクをも取り替えなくてはなら
ず、これらに要する時間、人手、経費が甚大にな
るという問題がある。さらには、車両運用に支障
をきたし、旅客サービスの低下を招くおそれもあ
つた。
止水機能が損なわれて漏水を生じ、水タンク等に
おける貯水量不足をもたらす。また前記従来例で
は、バルブBとタンク30とが一体化されている
ので、欠陥を生じたバルブBばかりでなく、場合
によつては水タンクをも取り替えなくてはなら
ず、これらに要する時間、人手、経費が甚大にな
るという問題がある。さらには、車両運用に支障
をきたし、旅客サービスの低下を招くおそれもあ
つた。
本考案は、上記従来の課題に鑑みて創案された
新規な構造を有するバルブであつて、その特徴と
するところは、弁体に連設された弁棒と、前記弁
体の弁座に対する圧着、離隔を操作する弁押体と
の間に、弾性材からなる圧着力緩衝体が介装さ
れ、前記弁押体の弁体圧着方向への移動限界を設
定する停止手段が設けられていることである。
新規な構造を有するバルブであつて、その特徴と
するところは、弁体に連設された弁棒と、前記弁
体の弁座に対する圧着、離隔を操作する弁押体と
の間に、弾性材からなる圧着力緩衝体が介装さ
れ、前記弁押体の弁体圧着方向への移動限界を設
定する停止手段が設けられていることである。
上記構成を採用したことにより、本考案に係る
バルブ(以下、本案バルブと言う)においては、
弁体を弁座へ圧着させる力は、弁押体から、弾性
材からなる圧着力緩衝体を介して、弁棒へ伝達さ
れる。従つて、弁体が弁座に当接したのち、圧着
力が所定以上になつた場合には、上記圧着力緩衝
体が弾性収縮して、弁体の弁座に対する圧着力が
過大になるのを阻止する。しかも弁押体は、停止
手段によつて弁体圧着方向への移動限界が設定さ
れているから、弁体の弁座に対する最大圧着力が
所定の大きさを越えるこはない。依つて、閉止時
に、弁体をはじめとする各部分に余分の力が作用
しないから、破損を招いたり部材の劣化を早めた
りすることがない。
バルブ(以下、本案バルブと言う)においては、
弁体を弁座へ圧着させる力は、弁押体から、弾性
材からなる圧着力緩衝体を介して、弁棒へ伝達さ
れる。従つて、弁体が弁座に当接したのち、圧着
力が所定以上になつた場合には、上記圧着力緩衝
体が弾性収縮して、弁体の弁座に対する圧着力が
過大になるのを阻止する。しかも弁押体は、停止
手段によつて弁体圧着方向への移動限界が設定さ
れているから、弁体の弁座に対する最大圧着力が
所定の大きさを越えるこはない。依つて、閉止時
に、弁体をはじめとする各部分に余分の力が作用
しないから、破損を招いたり部材の劣化を早めた
りすることがない。
また、本案バルブは、弁押体と停止位置まで移
動させることにより、適正な状態に弁体を弁座へ
圧着させて流路を確実に閉止できるから、優れた
止水機能を発揮する。しかも、弁体の最大圧着力
が制限されているので、反復して開閉操作したと
しても、弁体と弁座との圧着状態が常時適正に維
持される。依つて、上記止水機能は、長期間にわ
たり低下することがない。
動させることにより、適正な状態に弁体を弁座へ
圧着させて流路を確実に閉止できるから、優れた
止水機能を発揮する。しかも、弁体の最大圧着力
が制限されているので、反復して開閉操作したと
しても、弁体と弁座との圧着状態が常時適正に維
持される。依つて、上記止水機能は、長期間にわ
たり低下することがない。
以下、本考案の詳細を、鉄道車両に設置される
水タンクに適用した実施例を示す第1図及び第2
図に基づいて説明する。
水タンクに適用した実施例を示す第1図及び第2
図に基づいて説明する。
はじめに、本案バルブAの構造について説明す
る。当該バルブAの外郭は、操作部1や弁押体2
などが装着され弁箱7の蓋部分を構成する上部外
郭4と、弁箱7の大部分と弁座10とを構成し流
入部17及び流出部18が設けられた下部外郭5
とよりなる。この実施例では、下部外郭5がタン
ク30と一体的に設けられている。操作部1は、
弁押体2の一端部に固定されたハンドル状のもの
であり、該弁押体2を回転操作するためのもので
ある。弁押体2は、上部外郭4へ螺挿されるネジ
部2aを有しており、該ネジ部2aには、ダブル
ナツトが弁押体2の停止手段3として螺着されて
いる、弁押体2の他端には、弁体8の弁座10に
対する圧着力を調節する緩衝機構11が設けられ
ている。この緩衝機構11は、下端部が開口し内
部に収納室13を有するシリンダ体12と、上記
収納室13内に装填されたバネ等の圧着力緩衝体
14と、上記シリンダ体12の下端開口に取着さ
れた蓋体16とからなつている。そして弁棒6
が、その一端部を上記蓋体16を貫通して収納室
13内へ挿入させる共に、側部に装着されたフラ
ンジ15で抜け止めされている。これにより、弁
棒6は、緩衝機構11を介して、前記弁押体2と
接続されることになる。弁棒6の他端には弁体8
が連設され、該弁体8における弁座10へ圧着さ
れる面には、水密性保持のためのパツキン9が取
着されている。
る。当該バルブAの外郭は、操作部1や弁押体2
などが装着され弁箱7の蓋部分を構成する上部外
郭4と、弁箱7の大部分と弁座10とを構成し流
入部17及び流出部18が設けられた下部外郭5
とよりなる。この実施例では、下部外郭5がタン
ク30と一体的に設けられている。操作部1は、
弁押体2の一端部に固定されたハンドル状のもの
であり、該弁押体2を回転操作するためのもので
ある。弁押体2は、上部外郭4へ螺挿されるネジ
部2aを有しており、該ネジ部2aには、ダブル
ナツトが弁押体2の停止手段3として螺着されて
いる、弁押体2の他端には、弁体8の弁座10に
対する圧着力を調節する緩衝機構11が設けられ
ている。この緩衝機構11は、下端部が開口し内
部に収納室13を有するシリンダ体12と、上記
収納室13内に装填されたバネ等の圧着力緩衝体
14と、上記シリンダ体12の下端開口に取着さ
れた蓋体16とからなつている。そして弁棒6
が、その一端部を上記蓋体16を貫通して収納室
13内へ挿入させる共に、側部に装着されたフラ
ンジ15で抜け止めされている。これにより、弁
棒6は、緩衝機構11を介して、前記弁押体2と
接続されることになる。弁棒6の他端には弁体8
が連設され、該弁体8における弁座10へ圧着さ
れる面には、水密性保持のためのパツキン9が取
着されている。
第1図のバルブAは、流路を開放した状態を示
している。すなわち、弁体8が弁座10から離隔
しており、給水源から供給された水は、流入部1
7から弁箱7内を通過したのち、流出部18から
吐出部へ送出される。
している。すなわち、弁体8が弁座10から離隔
しており、給水源から供給された水は、流入部1
7から弁箱7内を通過したのち、流出部18から
吐出部へ送出される。
上記バルブAにおいて流路を閉止するには、操
作部1を回転させ、弁押体2を弁体8の圧着方向
へ螺進させる。すると、緩衝機構11及び弁棒6
が共に移動し、第2図に示す如く、弁体8が弁座
10へ圧着する。これにより、流入部17から流
出部18への水の流れが遮断される。
作部1を回転させ、弁押体2を弁体8の圧着方向
へ螺進させる。すると、緩衝機構11及び弁棒6
が共に移動し、第2図に示す如く、弁体8が弁座
10へ圧着する。これにより、流入部17から流
出部18への水の流れが遮断される。
ところで、操作部1における回転操作は、必ず
しも適正になされるとは限らず、過度の締め付け
がしばしば行われることは前述した。そのような
場合、本考案に係るバルブAであれば、弁体8が
弁座10に当接したあと、さらに操作部1を回転
させて弁押体2を弁体圧着方向へ螺進させたとき
には、弁押体2と弁棒6との間に介装した圧着力
緩衝体14が弾性収縮し、弁棒6のシリンダ部1
2内への挿入長さが増える。つまり弁押体2と弁
体8との距離が縮まつて、適正な圧着状態を維持
する。しかも、弁押体2のネジ部2aには、停止
手段3が設けられており、該停止手段3が上部外
郭4の表面に当接することにより、弁押体2の移
動を停止させる。従つて、作業者が特に注意を払
わなくとも、停止するまで操作部1を回転させる
だけで、止水が確実で且つ弁体8の破損を招くこ
とのない適正な圧着状態を簡単に得ることができ
る。なお、上記停止手段3を、図示の如きダブル
ナツト等で構成し、弁押体ネジ部2aへの螺着位
置を変更可能とすることにより、弁押体2の移動
限界を変更して、弁体8の最大圧着力を調節する
ことが可能である。
しも適正になされるとは限らず、過度の締め付け
がしばしば行われることは前述した。そのような
場合、本考案に係るバルブAであれば、弁体8が
弁座10に当接したあと、さらに操作部1を回転
させて弁押体2を弁体圧着方向へ螺進させたとき
には、弁押体2と弁棒6との間に介装した圧着力
緩衝体14が弾性収縮し、弁棒6のシリンダ部1
2内への挿入長さが増える。つまり弁押体2と弁
体8との距離が縮まつて、適正な圧着状態を維持
する。しかも、弁押体2のネジ部2aには、停止
手段3が設けられており、該停止手段3が上部外
郭4の表面に当接することにより、弁押体2の移
動を停止させる。従つて、作業者が特に注意を払
わなくとも、停止するまで操作部1を回転させる
だけで、止水が確実で且つ弁体8の破損を招くこ
とのない適正な圧着状態を簡単に得ることができ
る。なお、上記停止手段3を、図示の如きダブル
ナツト等で構成し、弁押体ネジ部2aへの螺着位
置を変更可能とすることにより、弁押体2の移動
限界を変更して、弁体8の最大圧着力を調節する
ことが可能である。
また本実施例の如く、弁体8が流入部17を垂
直に閉止する構造のものであれば、流路の一次側
に異常な水圧上昇が生じた場合、圧着力緩衝体1
4が退縮して弁体8を弁座10から離隔させ、流
路一次側の昇圧を緩和するという作用を営む。通
常、鉄道車両に設置される水タンクには1Kg/cm2
程度の内圧力が付与されているため、わずかの熱
膨張やトンネル通過時の気圧変動でも、水タンク
やバルブAに対する影響はかなり大きさなものと
なる。本実施例の如く、鉄道車両の水タンク30
に本案バルブAを備えつけた場合には、該バルブ
Aが安全弁としての機能を有するから、圧力変動
に対する水タンク30の耐久性能が向上するとい
う優れた効果が発揮される。
直に閉止する構造のものであれば、流路の一次側
に異常な水圧上昇が生じた場合、圧着力緩衝体1
4が退縮して弁体8を弁座10から離隔させ、流
路一次側の昇圧を緩和するという作用を営む。通
常、鉄道車両に設置される水タンクには1Kg/cm2
程度の内圧力が付与されているため、わずかの熱
膨張やトンネル通過時の気圧変動でも、水タンク
やバルブAに対する影響はかなり大きさなものと
なる。本実施例の如く、鉄道車両の水タンク30
に本案バルブAを備えつけた場合には、該バルブ
Aが安全弁としての機能を有するから、圧力変動
に対する水タンク30の耐久性能が向上するとい
う優れた効果が発揮される。
更に本実施例のバルブAは、従来のバルブ(第
4図参照)と構造的に共通する部分を多くして互
換性を持たせたので、製作コストの増加を殆ど招
くことがなく、取付時の作業性が損なわれること
も全くない。
4図参照)と構造的に共通する部分を多くして互
換性を持たせたので、製作コストの増加を殆ど招
くことがなく、取付時の作業性が損なわれること
も全くない。
本案バルブの実施例は、前記に限定されるもの
ではなく、実施の態様に応じて種々の変更を容易
に加え得るものである。
ではなく、実施の態様に応じて種々の変更を容易
に加え得るものである。
以上の説明から明らかなように、本案バルブ
は、圧着力緩衝体を介して弁押体から弁体へ圧着
力が作用する。しかも、弁押体の弁体圧着方向へ
の移動限界を設定する停止手段が設けられてい
る。従つて、破損をきたさない範囲で確実に止水
することのできる最大圧着力を、弁体に付与する
ことが簡単にできる。それ故、本案バルブを鉄道
車両等の水タンクに設けた場合には、短時間での
開閉操作に容易に対応できるから、作業の迅速性
が向上する。また、長期間にわたり使用しても、
本案バルブに破損が生ずることは極めて稀である
から、漏水事故の発生率が著しく低減する。その
結果、従来必要であつた修繕経費の大幅節約がも
たらされると共に、鉄道車両等にあつては、不慮
の断水事故が起こるおそれがないので、旅客サー
ビスの低下を招くことがない。このことは、新幹
線の如く、運行距離が長く利用客の多い路線の車
両に適用した場合に、大きな効果が発揮される。
は、圧着力緩衝体を介して弁押体から弁体へ圧着
力が作用する。しかも、弁押体の弁体圧着方向へ
の移動限界を設定する停止手段が設けられてい
る。従つて、破損をきたさない範囲で確実に止水
することのできる最大圧着力を、弁体に付与する
ことが簡単にできる。それ故、本案バルブを鉄道
車両等の水タンクに設けた場合には、短時間での
開閉操作に容易に対応できるから、作業の迅速性
が向上する。また、長期間にわたり使用しても、
本案バルブに破損が生ずることは極めて稀である
から、漏水事故の発生率が著しく低減する。その
結果、従来必要であつた修繕経費の大幅節約がも
たらされると共に、鉄道車両等にあつては、不慮
の断水事故が起こるおそれがないので、旅客サー
ビスの低下を招くことがない。このことは、新幹
線の如く、運行距離が長く利用客の多い路線の車
両に適用した場合に、大きな効果が発揮される。
このように、本考案は、数多くの優れた実用的
効果を奏するバルブを提供するものである。
効果を奏するバルブを提供するものである。
第1図及び第2図は、本考案に係るバルブの実
施例を示すものであつて、第1図は流路開放状態
にあるバルブの縦断面図、第2図は流路閉止状態
にあるバルブの縦断面図である。第3図は鉄道車
両に設置される従来の水タンクを示す正面図、第
4図は従来のバルブを示す縦断面図である。 A……バルブ、1……操作部、2……弁押体、
3……停止手段、6……弁棒、7……弁箱、8…
…弁体、9……パツキン、10……弁座、14…
…圧着力緩衝体、17……流入部、18……流出
部、30……タンク。
施例を示すものであつて、第1図は流路開放状態
にあるバルブの縦断面図、第2図は流路閉止状態
にあるバルブの縦断面図である。第3図は鉄道車
両に設置される従来の水タンクを示す正面図、第
4図は従来のバルブを示す縦断面図である。 A……バルブ、1……操作部、2……弁押体、
3……停止手段、6……弁棒、7……弁箱、8…
…弁体、9……パツキン、10……弁座、14…
…圧着力緩衝体、17……流入部、18……流出
部、30……タンク。
Claims (1)
- 鉄道車両、船舶、自動車等に設置されて移動さ
せるタンク用のバルブであつて、弁体に連設され
た弁棒と、前記弁体の弁座に対する圧着、離隔を
操作する弁押体との間に、弾性材からなる圧着力
緩衝体が介装され、前記弁押体の弁体圧着方向へ
の移動限界を設定する停止手段が設けられている
ことを特徴とする移動タンク用のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5995889U JPH0440058Y2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5995889U JPH0440058Y2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187U JPH03187U (ja) | 1991-01-07 |
| JPH0440058Y2 true JPH0440058Y2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31586917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5995889U Expired JPH0440058Y2 (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440058Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103201546A (zh) * | 2010-11-10 | 2013-07-10 | 富士精工株式会社 | 恒流量控制装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6241213B1 (en) * | 2000-03-07 | 2001-06-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Diaphragm valve |
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1989
- 1989-05-23 JP JP5995889U patent/JPH0440058Y2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103201546A (zh) * | 2010-11-10 | 2013-07-10 | 富士精工株式会社 | 恒流量控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03187U (ja) | 1991-01-07 |
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