JPH0440088Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440088Y2 JPH0440088Y2 JP18869986U JP18869986U JPH0440088Y2 JP H0440088 Y2 JPH0440088 Y2 JP H0440088Y2 JP 18869986 U JP18869986 U JP 18869986U JP 18869986 U JP18869986 U JP 18869986U JP H0440088 Y2 JPH0440088 Y2 JP H0440088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- output
- scale
- kotatsu
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、一般家庭で冬期に暖をとる電気こた
つに関するものである。
つに関するものである。
従来の技術
従来の電気こたつにおいては、一般に温度セン
サーの信号を利用した位相制御方式等による温度
制御を行なつており、温度センサーの温度による
インピーダンス変化と発熱体の出力との相関関係
を第4図の如く制御する温度−出力特性として用
意していた。
サーの信号を利用した位相制御方式等による温度
制御を行なつており、温度センサーの温度による
インピーダンス変化と発熱体の出力との相関関係
を第4図の如く制御する温度−出力特性として用
意していた。
例えば最高温度に設定した時は、通電初めの温
度が低い間は発熱体定格の100%の出力で暖め、
センサーの温度が上がるにつれそのインピーダン
スが変化し、発熱体の出力も低下し、やがてその
温度におけるこたつのふとん等からの熱損失とつ
りあつた発熱体の定格の半分以下の低い出力の点
で安定するものである。第5図に示す如くあらか
じめこの安定する温度を求めておいて、初期の温
度設定値としていた。
度が低い間は発熱体定格の100%の出力で暖め、
センサーの温度が上がるにつれそのインピーダン
スが変化し、発熱体の出力も低下し、やがてその
温度におけるこたつのふとん等からの熱損失とつ
りあつた発熱体の定格の半分以下の低い出力の点
で安定するものである。第5図に示す如くあらか
じめこの安定する温度を求めておいて、初期の温
度設定値としていた。
また、低い設定温度の時の温度上昇は、発熱体
の出力も最初から絞られるために、温度上昇が遅
くなるものであつた。
の出力も最初から絞られるために、温度上昇が遅
くなるものであつた。
考案が解決しようとする問題点
前記従来の電気こたつにおいて実際の家庭での
使い方を見ると、安定後に欲しい温度設定を通電
初期から設定すると、温度上昇が遅くぬるいとい
う欠点があるため、必然的に初期は温調設定を高
めの位置にセツトして急速に暖め、十分暖まつて
から好みの温調設定まで、徐々に合わせる様な、
手動の操作を毎回必要とした。
使い方を見ると、安定後に欲しい温度設定を通電
初期から設定すると、温度上昇が遅くぬるいとい
う欠点があるため、必然的に初期は温調設定を高
めの位置にセツトして急速に暖め、十分暖まつて
から好みの温調設定まで、徐々に合わせる様な、
手動の操作を毎回必要とした。
また初期の高めの目盛での暖め方も、その日の
温度やその時のこたつの温度等によつて一様でな
く、気温が低ければ高めに、高ければ少し高め
に、またこたつが暖まつていれば少しだけ高めに
とか、いろいろと人間がその都度調節する必要が
あつた。
温度やその時のこたつの温度等によつて一様でな
く、気温が低ければ高めに、高ければ少し高め
に、またこたつが暖まつていれば少しだけ高めに
とか、いろいろと人間がその都度調節する必要が
あつた。
前記の様に通電初期からなるべく早く好みの温
度状態を得るための、手動による温度調節の操作
は、毎回のことであり、手間がかかるものであつ
た。
度状態を得るための、手動による温度調節の操作
は、毎回のことであり、手間がかかるものであつ
た。
問題点を解決するための手段
従来例に見る問題点を解決するために、通常人
間が感ずる室温、こたつ温度、さらに欲しい安定
後の温度等の情報をセンサーで検出し、マイクロ
コンピユーターを採用するなどしてこの検出デー
タを判定し、従来人が操作していた温調操作を自
動的にしようとするものである。具体的には、温
調目盛を最初から好みの温度にセツトしておけ
ば、通電初めの立上り時には、こたつ内が温調設
定温度+α℃となるまでは、最高目盛の出力で暖
め、温調設定温度+α℃に到達後は、設定目盛の
出力と最高目盛の出力との中間の目盛の出力とし
た後に、設定目盛の出力に切りかえる制御をする
温度制御装置としたものである。
間が感ずる室温、こたつ温度、さらに欲しい安定
後の温度等の情報をセンサーで検出し、マイクロ
コンピユーターを採用するなどしてこの検出デー
タを判定し、従来人が操作していた温調操作を自
動的にしようとするものである。具体的には、温
調目盛を最初から好みの温度にセツトしておけ
ば、通電初めの立上り時には、こたつ内が温調設
定温度+α℃となるまでは、最高目盛の出力で暖
め、温調設定温度+α℃に到達後は、設定目盛の
出力と最高目盛の出力との中間の目盛の出力とし
た後に、設定目盛の出力に切りかえる制御をする
温度制御装置としたものである。
作 用
上記のように構成したことにより、通電初期の
加熱は温調目盛の出力でなく最高目盛の出力で、
温調設定温度+α℃まで加熱する。
加熱は温調目盛の出力でなく最高目盛の出力で、
温調設定温度+α℃まで加熱する。
また、設定温度+α℃に達した後は、元の本来
設定してある好みの温度にもどすのだが、この時
急に出力を切りかえると、設定温度近くまで下が
るまでの間、出力がゼロの状態となつて、温度の
落ち込みを生じてしまうので、温調設定温度+α
℃到達後は、最高目盛と設定目盛との中間の出力
で、一時的に加熱した後、設定目盛の出力に切り
かえる制御とするものを提供するものである。
設定してある好みの温度にもどすのだが、この時
急に出力を切りかえると、設定温度近くまで下が
るまでの間、出力がゼロの状態となつて、温度の
落ち込みを生じてしまうので、温調設定温度+α
℃到達後は、最高目盛と設定目盛との中間の出力
で、一時的に加熱した後、設定目盛の出力に切り
かえる制御とするものを提供するものである。
実施例
本考案の一実施例を以下第1図、第2図および
第3図により説明する。
第3図により説明する。
1は棒状の石英管より成るランプ状の発熱体で
ある。2は温度変化によりインピーダンス変化を
するサーミスタで成る温度センサーである。3は
発熱体1及び温度センサー2等から構成する発熱
体ユニツトであり、木製やぐら4の裏面中央部に
装着されている。5は、発熱体ユニツト3とコー
ドで接続されやぐら4外部に配置されるコントロ
ーラーであり、電源の入・切をする電源スイツチ
6、温調設定装置7、室温センサー8及びこたつ
内の温度制御をする温度制御装置9等を備えてい
る。
ある。2は温度変化によりインピーダンス変化を
するサーミスタで成る温度センサーである。3は
発熱体1及び温度センサー2等から構成する発熱
体ユニツトであり、木製やぐら4の裏面中央部に
装着されている。5は、発熱体ユニツト3とコー
ドで接続されやぐら4外部に配置されるコントロ
ーラーであり、電源の入・切をする電源スイツチ
6、温調設定装置7、室温センサー8及びこたつ
内の温度制御をする温度制御装置9等を備えてい
る。
温度制御装置9は位相制御の温度−出力特性
は、基本的には第4図の様に従来と同一だが、加
熱条件によつて内部の切りかえ回路で各目盛相当
の出力制御に切りかえるものである。さらに温調
設定温度+α℃到達後の出力制御の切りかえも、
本図の目盛を内部的に切りかえることによつて、
切りかえ直後の温度の落ち込みを防止するもので
ある。
は、基本的には第4図の様に従来と同一だが、加
熱条件によつて内部の切りかえ回路で各目盛相当
の出力制御に切りかえるものである。さらに温調
設定温度+α℃到達後の出力制御の切りかえも、
本図の目盛を内部的に切りかえることによつて、
切りかえ直後の温度の落ち込みを防止するもので
ある。
上記構成からなる本実施例の作用について説明
する。
する。
電源を投入すると室温、こたつ温度、温調設定
温度などを検出し、次の如く加熱条件に従い作用
する。
温度などを検出し、次の如く加熱条件に従い作用
する。
温調設定温度が、現在のこたつ温度より例えば
5℃以上離れた高い温度に設定された時は、第2
図に示す如く通電初期の加熱は、設定温調目盛の
出力でなく最高目盛の出力で、温調設定温度+α
℃まで加熱するので速熱性がある。
5℃以上離れた高い温度に設定された時は、第2
図に示す如く通電初期の加熱は、設定温調目盛の
出力でなく最高目盛の出力で、温調設定温度+α
℃まで加熱するので速熱性がある。
また温調設定温度+α℃に達した後は、元の本
来設定してある好みの温度にもどすのだが、この
時急に出力を切りかえると、設定温度近く下がる
までの間出力がゼロの状態となつて温度の落ち込
みを生じてしまうので、設定温度+α℃到達後
は、最高目盛と設定目盛との中間の出力で、一時
的に加熱した後、設定目盛の出力に切りかえる制
御とするものである。
来設定してある好みの温度にもどすのだが、この
時急に出力を切りかえると、設定温度近く下がる
までの間出力がゼロの状態となつて温度の落ち込
みを生じてしまうので、設定温度+α℃到達後
は、最高目盛と設定目盛との中間の出力で、一時
的に加熱した後、設定目盛の出力に切りかえる制
御とするものである。
考案の効果
本考案によれば、採暖する人がセツトした好み
の温調設定に対応し、最適な速熱性のある加熱を
させる制御をする機能を設けたので、通常、毎日
の使用時には、こたつの電源スイツチを入れるだ
けで、最高の速熱性を得られて、すぐに十分に暖
まることができ、なおかつ、温調操作も不要で手
間入らずで便利なものとなつた。
の温調設定に対応し、最適な速熱性のある加熱を
させる制御をする機能を設けたので、通常、毎日
の使用時には、こたつの電源スイツチを入れるだ
けで、最高の速熱性を得られて、すぐに十分に暖
まることができ、なおかつ、温調操作も不要で手
間入らずで便利なものとなつた。
また、この速熱制御として、好みの温度設定で
も、最高目盛相当の出力で、温調設定温度+α℃
まで一気に加熱するので、こたつ内の空気ばかり
でなく、床やふとんなど十分に初期に暖めること
ができて快適である。
も、最高目盛相当の出力で、温調設定温度+α℃
まで一気に加熱するので、こたつ内の空気ばかり
でなく、床やふとんなど十分に初期に暖めること
ができて快適である。
温調設定温度+α℃到達後の後加熱制御を設け
たことにより、急激な温度低下がなくなり、急に
冷えた様な感じがなくなつて、ほどよい快適性が
この切りかわり時にも得られるという効果があ
る。
たことにより、急激な温度低下がなくなり、急に
冷えた様な感じがなくなつて、ほどよい快適性が
この切りかわり時にも得られるという効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す電気こたつの
一部断面図、第2図は同温度特性図、第3図は同
ブロツク図、第4図は従来例の温度−出力特性
図、第5図は同温度特性図である。 1……発熱体、2……温度センサー、9……温
度制御装置。
一部断面図、第2図は同温度特性図、第3図は同
ブロツク図、第4図は従来例の温度−出力特性
図、第5図は同温度特性図である。 1……発熱体、2……温度センサー、9……温
度制御装置。
Claims (1)
- 発熱体1とこたつ内温度を検出する温度センサ
ー2とから成る発熱体ユニツトと、該温度センサ
ー2の信号を利用してこたつ内の温度を温調設定
温度に制御可能な温度制御装置とから成る電気こ
たつにおいて、通電初めの立上がり時には、こた
つ内が温調設定温度+α℃となるまでは最高目盛
設定の出力で暖め、温調設定温度+α℃に到達後
は設定目盛の出力と最高目盛の出力との中間の目
盛の出力とした後に、設定目盛の出力に切りかえ
る制御をする温度制御装置9とした事を特徴とす
る電気こたつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18869986U JPH0440088Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18869986U JPH0440088Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392105U JPS6392105U (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0440088Y2 true JPH0440088Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=31140308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18869986U Expired JPH0440088Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440088Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP18869986U patent/JPH0440088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392105U (ja) | 1988-06-15 |
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