JPH0440334Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440334Y2 JPH0440334Y2 JP1984166077U JP16607784U JPH0440334Y2 JP H0440334 Y2 JPH0440334 Y2 JP H0440334Y2 JP 1984166077 U JP1984166077 U JP 1984166077U JP 16607784 U JP16607784 U JP 16607784U JP H0440334 Y2 JPH0440334 Y2 JP H0440334Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- piece
- tile
- roofing
- verge
- Prior art date
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は瓦を精度よくかつ能率よく段葺でき、
しかも屋根ケラバに沿つて配される瓦を能率よ
く、かつ精度よく水切りしうる瓦段葺用装置に関
する。
しかも屋根ケラバに沿つて配される瓦を能率よ
く、かつ精度よく水切りしうる瓦段葺用装置に関
する。
従来、瓦を段葺状に敷設するには、ふき土を用
いて順次積み重ねるか、又は瓦後端の突起を係止
する引掛け桟を順次野地板に取付けたうえ敷設し
ていた。従つて、ふき土を用いるものは、位置あ
わせが困難である他、瓦の固定能力に劣り、又引
掛け桟を用いるものも、引掛け桟の位置合わせ、
東風に手間取る他、いずれのものも、瓦等は野地
板にいわば直接敷設するため、瓦間の隙間又は瓦
の割れ等により生じる雨水は容易に家屋に侵入
し、家屋を汚損するという問題点もある。又屋根
ケラバに沿う瓦はケラバ側からも雨水が侵入しが
ちであつた。
いて順次積み重ねるか、又は瓦後端の突起を係止
する引掛け桟を順次野地板に取付けたうえ敷設し
ていた。従つて、ふき土を用いるものは、位置あ
わせが困難である他、瓦の固定能力に劣り、又引
掛け桟を用いるものも、引掛け桟の位置合わせ、
東風に手間取る他、いずれのものも、瓦等は野地
板にいわば直接敷設するため、瓦間の隙間又は瓦
の割れ等により生じる雨水は容易に家屋に侵入
し、家屋を汚損するという問題点もある。又屋根
ケラバに沿う瓦はケラバ側からも雨水が侵入しが
ちであつた。
本考案は、瓦を載置できかつその取付けにより
瓦勾配で傾斜する基板を具え、瓦葺旋工の能率化
を計るとともに旋工品質を安定化できかつ屋根葺
作業の標準化をも可能とする瓦段葺用装置の提供
を目的としている。
瓦勾配で傾斜する基板を具え、瓦葺旋工の能率化
を計るとともに旋工品質を安定化できかつ屋根葺
作業の標準化をも可能とする瓦段葺用装置の提供
を目的としている。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1〜5図において、本考案の瓦段葺用装置
は、瓦段葺用下地1と屋根ケラバ水切り金具10
とからなり、瓦段葺用下地1は、瓦を載せる基板
3の前縁部に、前記基板3から垂下しかつ野地板
9に下端を載置する下向きの前水切り片4を設け
るとともに、その後縁部には上向きの後水切り片
5を立上げており、本例では、防錆処理を施した
鋼板からなる。又前記前水切り片4、後水切り片
5はその折曲げにより夫々基板3と一体に設けら
れ、さらに屋根ケラバAに沿う瓦R1上に、屋根
ケラバAに固定され垂直に連続してのびる立片1
2上端に設けられる覆片13を配してなる屋根ケ
ラバ水切り金具10と、前水切り金具11とを併
用することにより、屋根ケラバA、軒先部Bを水
切りしている。
は、瓦段葺用下地1と屋根ケラバ水切り金具10
とからなり、瓦段葺用下地1は、瓦を載せる基板
3の前縁部に、前記基板3から垂下しかつ野地板
9に下端を載置する下向きの前水切り片4を設け
るとともに、その後縁部には上向きの後水切り片
5を立上げており、本例では、防錆処理を施した
鋼板からなる。又前記前水切り片4、後水切り片
5はその折曲げにより夫々基板3と一体に設けら
れ、さらに屋根ケラバAに沿う瓦R1上に、屋根
ケラバAに固定され垂直に連続してのびる立片1
2上端に設けられる覆片13を配してなる屋根ケ
ラバ水切り金具10と、前水切り金具11とを併
用することにより、屋根ケラバA、軒先部Bを水
切りしている。
前記基板3は、瓦R1の縦長さよりもやや短寸
の横長長尺片であり、その前縁には、下方に向か
う前記前水切り片4が形成される。又前水切り片
4の下端には、外方にほぼ直角に突出しかつ先縁
に下面への折返し部を有する張出し片23を形成
している。又基板3後縁の前記後水切り片5は、
前水切り片4よりも小高さの立上げ片であつて、
その上端には、前面に向かつて屈曲する折返し部
を形成している。又前記前基板3は、前水切り片
4の下端と、その後縁部下面とが下で並ぶ瓦段葺
用下地1を介して野地板9を載置することによ
り、屋根に形成すべき瓦勾配に保持されうる。
の横長長尺片であり、その前縁には、下方に向か
う前記前水切り片4が形成される。又前水切り片
4の下端には、外方にほぼ直角に突出しかつ先縁
に下面への折返し部を有する張出し片23を形成
している。又基板3後縁の前記後水切り片5は、
前水切り片4よりも小高さの立上げ片であつて、
その上端には、前面に向かつて屈曲する折返し部
を形成している。又前記前基板3は、前水切り片
4の下端と、その後縁部下面とが下で並ぶ瓦段葺
用下地1を介して野地板9を載置することによ
り、屋根に形成すべき瓦勾配に保持されうる。
前記前水切り金具11は、野地板9の軒先部上
面に沿う小巾の載置片29の前縁に、軒先B前面
で垂下しかつ下端に内向きの折曲げ部を有する垂
下片30を設けるとともに、後縁部に前記後水切
り片5と同構成の立上げ片31を設けた鋼板製の
長尺折曲げ体であり、又立上げ片31の上端に
は、その前面に折返す折曲げ部を形成する。
面に沿う小巾の載置片29の前縁に、軒先B前面
で垂下しかつ下端に内向きの折曲げ部を有する垂
下片30を設けるとともに、後縁部に前記後水切
り片5と同構成の立上げ片31を設けた鋼板製の
長尺折曲げ体であり、又立上げ片31の上端に
は、その前面に折返す折曲げ部を形成する。
然して、瓦段葺用下地1は、第2図に示すごと
く、たる木8の上面に架設される前記野地板9の
上面に防水用のルーフイング33をその軒先Bの
先端まで敷設したうえ、前記垂下片30を軒先B
に沿わせて配される前記前水切り金具11の前記
立上げ片31の前面に、前水切り片4を近接さ
せ、瓦段葺用下地1を並置する。又その後水切り
片5の前面に各前水切り片4を位置させ順次瓦段
葺用下地1と同一に形成された瓦段葺用下地1を
野地板9上に連設する。従つて後水切り片5は、
上で並ぶ前記瓦段葺用下地1の前記水切り片4の
背部に位置することとなる。しかる後、第3図に
示すごとく、各基板3に、例えば2枚重ねに瓦R
1,R1を敷設するとともに、その上方部に、上
段の瓦段葺用下地1の前水切り片4の前面に当接
させて、半分の縦長さの瓦R2を取付けることに
より段葺きする。なお瓦R1は通常の波瓦を用い
るときには、その側端部で2枚重ねとなるごと
く、配設される。
く、たる木8の上面に架設される前記野地板9の
上面に防水用のルーフイング33をその軒先Bの
先端まで敷設したうえ、前記垂下片30を軒先B
に沿わせて配される前記前水切り金具11の前記
立上げ片31の前面に、前水切り片4を近接さ
せ、瓦段葺用下地1を並置する。又その後水切り
片5の前面に各前水切り片4を位置させ順次瓦段
葺用下地1と同一に形成された瓦段葺用下地1を
野地板9上に連設する。従つて後水切り片5は、
上で並ぶ前記瓦段葺用下地1の前記水切り片4の
背部に位置することとなる。しかる後、第3図に
示すごとく、各基板3に、例えば2枚重ねに瓦R
1,R1を敷設するとともに、その上方部に、上
段の瓦段葺用下地1の前水切り片4の前面に当接
させて、半分の縦長さの瓦R2を取付けることに
より段葺きする。なお瓦R1は通常の波瓦を用い
るときには、その側端部で2枚重ねとなるごと
く、配設される。
又瓦段葺用下地1、前水切り金具11は、その
側端を、野地板9の側面である屋根ケラバAに略
面一に位置するごとく配設され、その屋根ケラバ
Aの部分を屋根ケラバ水切り金具10を用いて水
切りする。
側端を、野地板9の側面である屋根ケラバAに略
面一に位置するごとく配設され、その屋根ケラバ
Aの部分を屋根ケラバ水切り金具10を用いて水
切りする。
屋根ケラバ水切り金具10は、本例では、軒先
側に取付く前の屋根ケラバ水切り金具10Aと、
その後方部で連続する後の屋根ケラバ水切り金具
10B…とを含み、ともにカラー鋼板などの防錆
金属板の折り曲げにより形成される。
側に取付く前の屋根ケラバ水切り金具10Aと、
その後方部で連続する後の屋根ケラバ水切り金具
10B…とを含み、ともにカラー鋼板などの防錆
金属板の折り曲げにより形成される。
前、後の屋根ケラバ水切り金具10A,10B
は、前記瓦段葺用下地1の側面に沿い立上がるこ
とにより基板3と野地板9との間に隙間を遮蔽す
る立片12と、その上側に形成されかつ前記瓦R
1,R2の上方を屋根内方に突出する覆片13と
を有する基部14を具える。なお本例では、基部
14は、覆片13の端縁で折返し外片、内片を互
いに当接させた2枚重ね体として形成される。
は、前記瓦段葺用下地1の側面に沿い立上がるこ
とにより基板3と野地板9との間に隙間を遮蔽す
る立片12と、その上側に形成されかつ前記瓦R
1,R2の上方を屋根内方に突出する覆片13と
を有する基部14を具える。なお本例では、基部
14は、覆片13の端縁で折返し外片、内片を互
いに当接させた2枚重ね体として形成される。
又立片12にはその外片と面一に、屋根ケラバ
Aを覆う側水切り片16を連続して形成してい
る。なお後の屋根ケラバ水切り金具10Bの側水
切り片16には、その下縁前方部に、夫々軒先側
に位置する各屋根ケラバ水切り金具10A,10
Bの側水切り片16下端を挿入するコ字部35を
形成する。
Aを覆う側水切り片16を連続して形成してい
る。なお後の屋根ケラバ水切り金具10Bの側水
切り片16には、その下縁前方部に、夫々軒先側
に位置する各屋根ケラバ水切り金具10A,10
Bの側水切り片16下端を挿入するコ字部35を
形成する。
又前記立片12の内片下端には、前記瓦段葺用
下地1と、ルーフイング33を敷設する野地板9
との間で該野地板9に沿つて屋根内方にのびる内
水切り片15を設けるとともに、その外端には、
上面に折返す折返し部を形成する。又後の屋根ケ
ラバ水切り金具10Bには、内水切り片15の根
元部に、各軒先側に位置する屋根ケラバ水切り金
具10A,10Bの内水切り片15の上端部を、
その重なり部分において嵌入する切欠き溝37…
を形設する。
下地1と、ルーフイング33を敷設する野地板9
との間で該野地板9に沿つて屋根内方にのびる内
水切り片15を設けるとともに、その外端には、
上面に折返す折返し部を形成する。又後の屋根ケ
ラバ水切り金具10Bには、内水切り片15の根
元部に、各軒先側に位置する屋根ケラバ水切り金
具10A,10Bの内水切り片15の上端部を、
その重なり部分において嵌入する切欠き溝37…
を形設する。
なお前の屋根ケラバに水切り金具10Aは、前
記立片12、覆片13の外片及び側水切り片16
を、前水切り金具11の垂下片30の外面まで
夫々延長する断面L字の延長部39を有し、又延
長部39の前面は折曲げ片40により遮蔽する。
記立片12、覆片13の外片及び側水切り片16
を、前水切り金具11の垂下片30の外面まで
夫々延長する断面L字の延長部39を有し、又延
長部39の前面は折曲げ片40により遮蔽する。
他方後の屋根ケラバ水切り金具10Bは、その
上方部に、小巾の折曲げ片41を具え、該折曲げ
片41は、その折曲げにより覆片13との間を継
ぐとともに、内水切り片15が野地板9に載置さ
れた状態において、夫々軒先側に位置する屋根ケ
ラバ水切り金具10A,10Bの覆片13にその
下縁が当接する。
上方部に、小巾の折曲げ片41を具え、該折曲げ
片41は、その折曲げにより覆片13との間を継
ぐとともに、内水切り片15が野地板9に載置さ
れた状態において、夫々軒先側に位置する屋根ケ
ラバ水切り金具10A,10Bの覆片13にその
下縁が当接する。
従つて、第5図に示すごとく、前の屋根ケラバ
水切り金具10Aを、その延長部が、前記前水切
り金具11の屋根ケラバA側の端部を覆うごとく
取付けかつその内水切り片15を瓦段葺用下地1
の下方に位置させる。又後の屋根ケラバ水切り金
具10Bを、前記切欠き溝37に下方の屋根ケラ
バ水切り金具10Aの内水切り片15を嵌入させ
かつ側水切り片16下端のコ字部35を前記のご
とく順次嵌入させつつ、後の屋根ケラバ水切り金
具10Bを連設する。
水切り金具10Aを、その延長部が、前記前水切
り金具11の屋根ケラバA側の端部を覆うごとく
取付けかつその内水切り片15を瓦段葺用下地1
の下方に位置させる。又後の屋根ケラバ水切り金
具10Bを、前記切欠き溝37に下方の屋根ケラ
バ水切り金具10Aの内水切り片15を嵌入させ
かつ側水切り片16下端のコ字部35を前記のご
とく順次嵌入させつつ、後の屋根ケラバ水切り金
具10Bを連設する。
その結果、立片12が前記隙間を遮蔽し又覆片
13は瓦R1,R2の側端部を覆う。さらに上方
に位置する内水切り片15は下方の内水切り片1
5の上方に重なりかつ側水切り片16…は連続す
ることにより前記屋根ケラバAを覆つて水切りで
き、防水性に優れる屋根を旋工性よくかつ精度よ
く形成しうる。
13は瓦R1,R2の側端部を覆う。さらに上方
に位置する内水切り片15は下方の内水切り片1
5の上方に重なりかつ側水切り片16…は連続す
ることにより前記屋根ケラバAを覆つて水切りで
き、防水性に優れる屋根を旋工性よくかつ精度よ
く形成しうる。
第6〜9図は本考案の他の実施例を示す。
本実施例では、瓦段葺用下地1に加えて他の瓦
段葺用下地2を併用する。
段葺用下地2を併用する。
瓦段葺用下地1は、その基板3のほぼ中間位置
に、2枚重ねした前記瓦R1,R1とほぼ同高さ
の段差43を形成するとともに、段差43下方の
基板部3Aで2枚重ねの瓦R1,R1を載置し、
又上方の基板部3Bで、一枚の瓦R1を、その下
方部分が基板部3Aの瓦R1と重なるごとく載置
できる。なお後水切り片5は、本実施例では、そ
の上端に、軒先に向かつて張り出す受片44を具
え又その高さは、前記水切り片4よりもやや小高
さとなるごとく設定される。
に、2枚重ねした前記瓦R1,R1とほぼ同高さ
の段差43を形成するとともに、段差43下方の
基板部3Aで2枚重ねの瓦R1,R1を載置し、
又上方の基板部3Bで、一枚の瓦R1を、その下
方部分が基板部3Aの瓦R1と重なるごとく載置
できる。なお後水切り片5は、本実施例では、そ
の上端に、軒先に向かつて張り出す受片44を具
え又その高さは、前記水切り片4よりもやや小高
さとなるごとく設定される。
他の瓦段葺用下地2は、その基板45端部をや
やはみ出させて、前記受片44上に載置され、又
順次重なり合わせて屋根に並設される。又基板4
5の前縁には、前記基板部3B上の瓦R1の上面
まで前記後水切り片5の前を垂下しかつ上方に向
ける突片49を具えた立下げ片47を設けるとと
もに、その後縁には、後水切り片5と同構成の支
持片51を立上げる。
やはみ出させて、前記受片44上に載置され、又
順次重なり合わせて屋根に並設される。又基板4
5の前縁には、前記基板部3B上の瓦R1の上面
まで前記後水切り片5の前を垂下しかつ上方に向
ける突片49を具えた立下げ片47を設けるとと
もに、その後縁には、後水切り片5と同構成の支
持片51を立上げる。
又瓦葺用下地1は、第8図に示すように、他の
瓦段葺用下地2とともに、屋根ケラバAから間隙
Gを隔てる該屋根ケラバAの近傍まで敷設され、
又前水切り金具11A、屋根ケラバ水切り金具1
0Cを用いて屋根ケラバA、軒先Bを水切りす
る。
瓦段葺用下地2とともに、屋根ケラバAから間隙
Gを隔てる該屋根ケラバAの近傍まで敷設され、
又前水切り金具11A、屋根ケラバ水切り金具1
0Cを用いて屋根ケラバA、軒先Bを水切りす
る。
前水切り金具11Aは、前記前水切り金具11
に比して前記載置片29、垂下片30を前記間隙
Gの長さ分延長した突部32を設けた以外は、載
置片29、垂下片30、立上げ片31を具える前
記前水切り金具11と同構成を有する。
に比して前記載置片29、垂下片30を前記間隙
Gの長さ分延長した突部32を設けた以外は、載
置片29、垂下片30、立上げ片31を具える前
記前水切り金具11と同構成を有する。
又屋根ケラバ水切り金具10Cは、本例では、
長尺の連続体であつて、立片12には、その外片
下端に前記間隙Gと等しい巾寸度の側出片53を
介して、前記側水切り片16を形成している。
長尺の連続体であつて、立片12には、その外片
下端に前記間隙Gと等しい巾寸度の側出片53を
介して、前記側水切り片16を形成している。
又前記覆片13、立片12の各外片は、下地1
の前記張出し片23の近傍まで延長するととも
に、前記側出片53、側水切り片16には、軒先
Bの先端まで延設した延長部39A設けている。
なお延長部39Aの先端には、折曲げ片40を用
い遮蔽する。
の前記張出し片23の近傍まで延長するととも
に、前記側出片53、側水切り片16には、軒先
Bの先端まで延設した延長部39A設けている。
なお延長部39Aの先端には、折曲げ片40を用
い遮蔽する。
瓦段葺用下地1、他の瓦段葺用下地2は、前記
実施例と同様に、前記のごとく瓦R1…を取付け
ることによつて、屋根を形成する。
実施例と同様に、前記のごとく瓦R1…を取付け
ることによつて、屋根を形成する。
このように、瓦R1,R1を縦に並べて敷設し
うるごとく縦長の基板3を用いることによつて、
さらに旋工能率を向上する。
うるごとく縦長の基板3を用いることによつて、
さらに旋工能率を向上する。
叙上のごとく本考案の瓦段葺用装置の瓦段葺用
下地は、非木質材からなりかつ瓦を載置する基板
に、該基板を瓦勾配に保つ前水切り片と、後水切
り片とを具え、瓦段葺作業の旋工性を高めるとと
もに、その並置により精度よく瓦を敷設でき、瓦
敷設精度の向上と安定化を計り屋根葺作業の標準
化を果たしうる。又瓦は野地板に基板を介して取
付けられ、又基板は横方向に連続するとともに、
後水切り片を上で隣り合う瓦段葺用下地の前縁よ
りも後に位置して立上げることによりその上で隣
り合う瓦下地の基板に連続しうることにより、瓦
間の隙間又は瓦が破損したときにも、基板を雨水
が伝い流し、家屋内部への雨水の浸入を防いでそ
の汚損を防止できる。しかも屋根ケラバに沿う瓦
上に、屋根ケラバに固定され垂直に連続してのび
る立片と該立片上端に設けられる覆片とを有する
屋根ケラバ水切り金具の前記覆片を配したため、
屋根ケラバに沿つて並ぶ前記瓦の雨仕舞も確実に
なしうる。
下地は、非木質材からなりかつ瓦を載置する基板
に、該基板を瓦勾配に保つ前水切り片と、後水切
り片とを具え、瓦段葺作業の旋工性を高めるとと
もに、その並置により精度よく瓦を敷設でき、瓦
敷設精度の向上と安定化を計り屋根葺作業の標準
化を果たしうる。又瓦は野地板に基板を介して取
付けられ、又基板は横方向に連続するとともに、
後水切り片を上で隣り合う瓦段葺用下地の前縁よ
りも後に位置して立上げることによりその上で隣
り合う瓦下地の基板に連続しうることにより、瓦
間の隙間又は瓦が破損したときにも、基板を雨水
が伝い流し、家屋内部への雨水の浸入を防いでそ
の汚損を防止できる。しかも屋根ケラバに沿う瓦
上に、屋根ケラバに固定され垂直に連続してのび
る立片と該立片上端に設けられる覆片とを有する
屋根ケラバ水切り金具の前記覆片を配したため、
屋根ケラバに沿つて並ぶ前記瓦の雨仕舞も確実に
なしうる。
又瓦段葺用下地は、鋼板の他、銅板、アルミ板
等の金属板の折り曲げ体であり、従つてその成形
が容易となる他、防食性の素材を用いることによ
つて耐蝕性をも向上するなど多くの効果を奏しう
る。
等の金属板の折り曲げ体であり、従つてその成形
が容易となる他、防食性の素材を用いることによ
つて耐蝕性をも向上するなど多くの効果を奏しう
る。
第1図は本考案の一実施例を、使用する他の部
材とともに示す斜視図、第2〜3図はその作用を
示す断面図、第4図は屋根ケラバ部分を示す断面
図、第5図はその取付状態を示す斜視図、第6図
は本考案の他の実施例を示す斜視図、第7図はそ
の作用を示す断面図、第8図はその屋根ケラバを
示す断面図、第9図はその取付状態を示す斜視図
である。 1……瓦段葺用下地、3……基板、4……前水
切り片、5……後水切り片、9……野地板、1
0,10A,10B,10C……屋根ケラバ水切
り金具、12……立片、13……覆片、14……
基部、15……内水切り片、16……側水切り
片、A……屋根ケラバ、B……軒先、R1,R2
……瓦。
材とともに示す斜視図、第2〜3図はその作用を
示す断面図、第4図は屋根ケラバ部分を示す断面
図、第5図はその取付状態を示す斜視図、第6図
は本考案の他の実施例を示す斜視図、第7図はそ
の作用を示す断面図、第8図はその屋根ケラバを
示す断面図、第9図はその取付状態を示す斜視図
である。 1……瓦段葺用下地、3……基板、4……前水
切り片、5……後水切り片、9……野地板、1
0,10A,10B,10C……屋根ケラバ水切
り金具、12……立片、13……覆片、14……
基部、15……内水切り片、16……側水切り
片、A……屋根ケラバ、B……軒先、R1,R2
……瓦。
Claims (1)
- 屋根ケラバに沿う屋根上に上下に並んで敷設さ
れかつ瓦を載置することにより屋根ケラバに沿う
屋根を形成する瓦段葺用下地と、前記屋根ケラバ
に固定される屋根ケラバ水切り金具とからなる瓦
段葺用装置であつて、前記瓦段葺用下地は、金属
板の折曲げ体からなりかつ瓦を載せる基板の前縁
部に前記基板から垂下しかつ下で並ぶ瓦段葺用下
地を介して下端を野地板に載置することにより前
記基板を瓦勾配に保つ下向きの前水切り片を設
け、かつその後縁部に基板から立上がる上向きの
後水切り片を夫々一体に設けられるとともに、前
記後水切り片は、上で並ぶ瓦段葺用下地の前水切
り片の背部に位置させる一方、前記屋根ケラバ水
切り金具は、前記屋根ケラバに固定されかつ垂直
に連続してのびる立片と該立片上端に設けられか
つ前記基板に載置され屋根ケラバに沿う瓦上に張
出す覆片とを有することを特徴とする瓦段葺用装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166077U JPH0440334Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984166077U JPH0440334Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180914U JPS6180914U (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0440334Y2 true JPH0440334Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30723915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984166077U Expired JPH0440334Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440334Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086930Y2 (ja) * | 1989-07-26 | 1996-02-28 | 松下電工株式会社 | けらばの水切り構造 |
| JPH086931Y2 (ja) * | 1989-07-26 | 1996-02-28 | 松下電工株式会社 | けらばの水切り構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5398717U (ja) * | 1977-01-14 | 1978-08-10 | ||
| JPS58150650A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-07 | 株式会社 アイジ−技術研究所 | 外装施工法 |
| JPS598426U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | サカイ建材株式会社 | 瓦掛止溝付瓦下地材 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984166077U patent/JPH0440334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180914U (ja) | 1986-05-29 |
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