JPH0440397Y2 - - Google Patents

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JPH0440397Y2
JPH0440397Y2 JP13235085U JP13235085U JPH0440397Y2 JP H0440397 Y2 JPH0440397 Y2 JP H0440397Y2 JP 13235085 U JP13235085 U JP 13235085U JP 13235085 U JP13235085 U JP 13235085U JP H0440397 Y2 JPH0440397 Y2 JP H0440397Y2
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lattice frame
connecting auxiliary
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は伸縮門扉の格子枠に関するものであ
り、パンタグラフ伸縮機構を有する門扉の美観を
高揚しうるものである。
従来の技術 この種門扉の格子枠はアルミニウム型材によつ
て造られ、その頂部に合成樹脂製の目隠しキヤツ
プを施したものが用いられてきたが、このような
格子枠においてはキヤツプが外れたり、紫外線に
よる劣化を受けてキヤツプか早期のうちに変色す
るなどの障害があるので、これを避けるために型
材を一体的に折り曲げ、合成樹脂製キヤツプを省
略する試みが為されている。(例えば実公昭56−
41040号、特開昭58−97442号、実開昭58−83588
号、実開昭58−83596号各公報参照) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、これら先行技術はいずれも型材
を頂部に水平状部を有するコの字に近い状態に塑
性変形させたものであつて、その屈曲させる表面
部分は著しい伸びを伴い、アルミニウム型材のよ
うに表面にアルマイト被膜が形成されている場合
には、アルマイト被膜が肉薄となつて他の部分と
色むらを生じ、美しいアルマイト発色を均一に表
出し難いものであつた。
問題点を解決するための手段 本考案者はこのような事情に鑑み鋭意検討を重
ねた結果、背板部1と内方折曲縁2を有する側壁
3,3を備えた断面略々コの字状型材を逆U字状
に塑性変形して対状の縦桟4,4からなる伸縮門
扉の格子枠を形成するに当り、型材の湾曲部にお
ける側壁3,3を切除し、対向する縦桟4,4の
頂部に側壁5,5を蒲鉾状とした断面逆凸状の連
結補助部材6を該連結補助部材6の下方突出部7
を縦桟4,4の内方折曲縁2,2の間に嵌合して
横架し、連結補助部材6の上端縁を水切り部材9
の下面両側部に形成した嵌合溝12に嵌入し、側
壁3,3を除去した背板部1を水切り部材9の上
面両側端部に形成した上向き係止突縁8,8の間
に係合することによつて所期の目的を達成したも
のである。
作 用 本案によれば、型材の屈曲させる部分において
側壁3,3を切り落とし、背板部1のみとしてい
るので、型材は過度の内部応力を生じることなく
容易に湾曲状とすることができ、これを縦桟4,
4の頂部に嵌合した連結補助部材6の蒲鉾状とし
た側壁5,5の上部に水切り部材9を介して係合
させ、背板部1の曲率半径を甚だ大きいものとし
て、型材の折り曲げ時における表面の伸びを実質
的になからしめたものであり、連結補助部材6を
逆凸状としてその下方突出部7を縦桟4,4の内
方折曲縁2,2の間に嵌合させ、連結補助部材6
の側壁上部に水切り部材9を嵌合し、水切り部材
9の側端に形成した上向き係止突縁8,8に側壁
を除去した背板部1を係合したものであるから、
型材及び連結補助部材6をアルミニウム成型加工
によつて造つた素材として、発色アルマイトに全
くない色むらのない一体的な外観を呈する格子枠
とすることができる。
実施例 アルミニウム押出成型加工によつて背板部1と
内方折曲縁2を有する側壁3,3を備えた断面
略々コの字状を型材を造り、型材を逆U字状に湾
曲させる部分の側壁3,3を切り落とし残つた背
板部1を蒲鉾状に折り曲げて対状の縦桟4,4を
形成した状態とし、他方アルミニウム押出成型加
工により断面逆凸状とした型材を所定寸法に切断
し、その側壁5,5を蒲鉾状にプレス切断して連
結補助部材6を造り、連結補助部材6の下方突出
部7を縦桟4,4の内方折曲縁2,2の間に絞り
嵌めさせることによつて、連結補助部材6を縦桟
4,4の頂部に横架し、連結部材6の上端縁を合
成樹脂を射出成型して造つた水切り部材9の下面
両側部に形成した嵌合溝12に嵌合し、側壁を除
去した背板部1を水切り部材9の上面両側端部に
形成した上向き係止突縁8の間に係合させたもの
であり、図中10は伸縮門扉のパンタグラフ機構
を形成する斜架材、11は同じく固定ピン軸を示
す。
考案の効果 本案によれば型材を逆U字状に折り曲げるに当
り、その曲率半径を大きくして型材の屈曲部に生
じる色むらを防ぎ、縦桟4の内方折曲縁2,2の
間に連結補助部材6を嵌合して対向する縦桟4,
4を堅固に連繋し、連結補助部材6の上部に嵌合
させた水切り部材9の上面両側端部に形成した上
向き係止突縁8,8が型材の側壁を除去した背板
部1の切断面を陰蔽し、且つ連結補助部材6が縦
桟4,4の頂部に蒲鉾形の筒状となつて質量感に
満ちた外観を呈するなどその美観を著しく高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案格子枠を用いた伸縮門扉の一部を
欠載した要部拡大断面図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図、
第4図は同じく正面図を示すものであり、図中1
は背板部、2は内方折曲縁、3は側壁、4は縦
桟、5は側壁、6は連結補助部材、7は下方突出
部、8は上向き係止突縁、9は水切り部材、12
は嵌合溝を表す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 背板部と内方折曲縁を有する側壁を備えた断面
    略々コの字状型材を逆U字状に塑性変形して対状
    の縦桟からなる伸縮門扉の格子枠を形成するに当
    り、型材の湾曲部における側壁を切除し、対向す
    る縦桟の頂部に側壁を蒲鉾状とした断面逆凸状の
    連結補助部材を該連結補助部材の下方突出部を縦
    桟の内方折曲縁の間に嵌合して横架し、連結補助
    部材の上端縁を水切り部材の下面両側部に形成し
    た嵌合溝に嵌合し、側壁を除去した背板部を水切
    り部材の上面両側端部に形成した上向き係止突縁
    の間に係合したことを特徴とする伸縮門扉の格子
    枠。
JP13235085U 1985-08-28 1985-08-28 Expired JPH0440397Y2 (ja)

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JP13235085U JPH0440397Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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JPS6240199U JPS6240199U (ja) 1987-03-10
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