JPH0440618Y2 - - Google Patents

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JPH0440618Y2
JPH0440618Y2 JP3912790U JP3912790U JPH0440618Y2 JP H0440618 Y2 JPH0440618 Y2 JP H0440618Y2 JP 3912790 U JP3912790 U JP 3912790U JP 3912790 U JP3912790 U JP 3912790U JP H0440618 Y2 JPH0440618 Y2 JP H0440618Y2
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JP
Japan
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main body
opening
cylindrical shape
plate
piece
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JP3912790U
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JPH04342U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) 本考案は、缶詰の内容物を取出す用具に関す
る。
従来、水羊羹は缶詰として広く販売されている
が、この缶詰を缶切りで開けて直接スプーンです
くつて食べることもあるけれども、缶の中から水
羊羹を菓子皿の上に取り出して食べることも多
く、特に御客様に出したりする場合には、そのよ
うにすることが多い。
しかしながら、水羊羹を缶の中からきれいに取
り出すことは難しく、大抵の場合、取り出したも
のは誠に体裁の悪いものになつてしまう。これ
は、缶詰を缶切りを使つて開けた場合には、缶の
開口がギザギザの波状になつてしまうので、缶を
裏返しにしても中身が開口部のギザギザに引つ掛
かつて出てこず、強く叩いて無理に出そうとする
と開口部のギザギザによつて水羊羹の側面が削り
取られ、側面に多くの筋が付いて体裁が悪く、時
には水羊羹がグジヤグジヤに崩れてしまうことも
ある。また、近年、缶切りを使わずに手で開けら
れるようにしたプルトツプ型の缶も使われるよう
になつてきたが、この場合にも構造上、缶蓋の周
縁ギリギリのところまでは開けることができず、
缶11の開口部の周りに切り残し部分12ができ
てしまい(第5図)、この切り残し部分が邪魔に
なつて、上記と同様に缶を裏返しにしても中身が
出てこず、強く叩いて無理に出そうとすると水羊
羹が崩れてしまうことがある。
こうしたことから、缶の蓋を開けた後で開口部
からナイフのような物を使つて開口部の周りに沿
つてカツトしている人もあるが、水羊羹の側面を
凹凸無くきれいに切ることが難しいし、こうして
カツトしてもそのまま傷つけることなく、形を崩
すことなく菓子皿等の上に取り出すことは、相変
わらず難しく、なかなかうまく行かない。
(考案の構成) 本考案は、曲げやすい性質を持つた板状体を巻
くようにして筒状に保持し、この筒状体を手に持
つて缶詰を開いた開口部かせ挿入し、中身をこの
筒状体の中に保持させて缶内から引出し、さらに
筒状体からそのまま菓子皿等の上に移すことがで
きるようにするものである。
以下、実施例について述べれば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンその他のプラスチツク、やや
暑手の紙、プラスチツクで表面を被覆した紙、薄
い金属板、アルミニユウム箔等とプラスチツクと
のラミネート体、その他の屈曲性の有る材料で板
状の本体を形成する。この本体は、少なくとも使
用する缶の開口縁に沿つて一回りする程度の長さ
があり、さらにこの本体を筒状に巻回して上記開
口部から挿入し、缶の底に接触したときにも開口
縁から更に外方に突出する程度の厚さを持つてい
る。
図示のものは、やや暑手のポリプロピレンシー
トを使用し、帯状の本体1を形成している。この
本体1の一側縁の一端部には2個の係止孔2が設
けられ、他端部には上記係止孔2と係合する係止
片3が打抜き形成されており、又、他側縁の一端
部には係合片4が設けられ、他端部には上記係合
片4が係合する係合孔5が形成されている。
上記帯状の本体1を長さ方向に巻いて、上記係
止片3を係止孔2に差し込み、また他側縁の係合
片4も係合孔5部に差し込むと、この係合片4の
突起部6が係合孔5に係合され、筒状にされた本
考案体1は、その状態に保持される。この時、本
体の筒状の径は、缶の開口部の径と同じ程度で、
缶の開口縁に沿うようになつている。
こうして筒状にした本体を持つて缶の開口部に
当てると、この本体はぐるりと缶の開口縁に沿う
ようになるから、この状態から本体を回しながら
缶の底の方に挿入して行くと、本体の一部が缶内
に入つてその一側縁が缶底に接し、中身の水羊羹
は丸く切られてすつぽりと筒状の本体の中に入る
ので、この状態から本体を持つたまま缶の中から
引き抜いて行くと、水羊羹は筒状の本体の中に入
つている状態で缶の中から取り出されるので、そ
のまま菓子皿の上に置いて本体を上に持ち上げる
ようにすれば、水羊羹は筒状の本体の中から抜け
出て菓子皿の上に置かれる。図示のものは、係止
片3は係止孔2に、係合片4は係合孔5に、それ
ぞれ筒状の径を変えることができるように、ゆる
く嵌まつているので、筒状の本体の中に水羊羹を
保持して缶の中から取り出すときには、筒の径が
やや小さくなるようにし、取り出した水羊羹を筒
の中から抜き出すときには、筒の径をやや大きく
すれば、操作が一層容易になる。
こうして菓子皿の上に置かれた水羊羹の側面
は、上記本体によつて切り取られ、保持されてい
たので、その側面はきれいな平面状になつてお
り、全体の形もきちんとしているので、お客様に
出すときにも感じが良く、気持ち良くたべること
ができる。
図示のものには、上記本体の一側縁の端部に3
本の折線7を介して差込片8を設けており、この
折線を順次折り曲げてその差込片8を差込孔9に
差し込んで係止すると、本体の表面から突出する
手掛部10ができる。上記筒状の本体を持つとき
にこの手掛部10に親指を当てたりして持てば、
これが手掛かりとなつて一層取扱い易く、上記し
た缶内からの水羊羹の取り出しが更に容易にでき
る。
こうした取出具は平らな状態にしておけば場所
を取らないし、水羊羹の詰合せセツト等に一緒に
入れておけば、便利に使用することができ、粘着
テープ等を使用して本体の筒状を保持するように
することができる。この取出具は上記水羊羹の
他、プリン、フルーツゼリー、コーヒーゼリー等
のゼリー類その他の菓子、チーズ、煮凝り、パテ
その他の食品、その他筒状の本体の内に保持でき
るようなものであれば種々のものに使用すること
ができる。
(考案の効果) 本考案は上記の如き簡素な構造であつて、誰で
も缶の中から水羊羹等をきれいにしかも簡単に取
り出すことができて有用であり、またこれを経済
的に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は展開
図、第2図、第3図は組立状態を示す斜面図、第
4図は使用状態の説明図、第5図は使用状態の一
部断面図である。 1……本体、2……係止孔、3……係止片、4
……係合片、5……係合孔、8……差込片、9…
…差込孔、10……手掛部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 曲げることができる材料で形成した板状の本
    体と、該板状の本体を巻回して筒状に形成した
    ときその状態を保持できる保持手段を具備し、
    上記本体を巻回して筒状にした状態で、缶詰を
    開いた開口部から缶内に挿入し、缶内に詰めら
    れている固形状の内容物をこの筒状の本体内部
    に保持させて、缶外に取り出し得るように上記
    本体は缶詰の開口縁の長さよりも長く、かつ缶
    底部に接触した際にも缶開口部より突出して外
    方から手で握れるだけの幅を有する缶詰内容物
    の取出具。 2 上記保持手段は、上記本体に一端部と他端部
    に設けた係止孔と係止片である請求項1記載の
    缶詰内容物の取出具。 3 上記本体には、これを巻回して筒状にした状
    態で缶詰を開いた開口部から缶内に挿入したと
    き、缶開口部より突出する部分に手で握つた際
    の手掛かりとなる手掛かり形成片を有する請求
    項1又は2記載の缶詰内容物の取出具。
JP3912790U 1990-04-12 1990-04-12 Expired JPH0440618Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3912790U JPH0440618Y2 (ja) 1990-04-12 1990-04-12

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JP3912790U JPH0440618Y2 (ja) 1990-04-12 1990-04-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04342U JPH04342U (ja) 1992-01-06
JPH0440618Y2 true JPH0440618Y2 (ja) 1992-09-24

Family

ID=31547758

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JP3912790U Expired JPH0440618Y2 (ja) 1990-04-12 1990-04-12

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50132873U (ja) * 1974-04-17 1975-10-31
JPS50150074U (ja) * 1974-05-30 1975-12-13
JPS5123936A (ja) * 1974-08-22 1976-02-26 Tokyo Shibaura Electric Co Erebeetano hijodome sochi
JPS5180865U (ja) * 1974-12-23 1976-06-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04342U (ja) 1992-01-06

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