JPH0440659Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440659Y2 JPH0440659Y2 JP1990026199U JP2619990U JPH0440659Y2 JP H0440659 Y2 JPH0440659 Y2 JP H0440659Y2 JP 1990026199 U JP1990026199 U JP 1990026199U JP 2619990 U JP2619990 U JP 2619990U JP H0440659 Y2 JPH0440659 Y2 JP H0440659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- tooth
- tip
- cleaning tool
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は歯牙清浄具に係り、特に歯間の食物残
渣および歯垢の除去および付着防止に効果的で携
帯に便利な歯牙清浄具に関する。
渣および歯垢の除去および付着防止に効果的で携
帯に便利な歯牙清浄具に関する。
(従来の技術および考案の解決すべき課題)
歯牙清浄具としては歯刷毛および爪楊枝等が日
常に用いられているが、歯刷毛は洗面台等の特定
の場所で使用されるため、食事の都度直ちに歯を
磨くことは必ずしも習慣付けておらず、また歯刷
毛で歯間の残渣まで除去することはかなりの熟練
を要する。
常に用いられているが、歯刷毛は洗面台等の特定
の場所で使用されるため、食事の都度直ちに歯を
磨くことは必ずしも習慣付けておらず、また歯刷
毛で歯間の残渣まで除去することはかなりの熟練
を要する。
歯間の残渣等の除去には従来一般に爪楊枝が用
いられているが、形状が直線的であるために歯間
の深部や裏側に確実に先端を当てることが難し
い。
いられているが、形状が直線的であるために歯間
の深部や裏側に確実に先端を当てることが難し
い。
また、歯根を支持している歯根膜は敏感な感覚
受容器であり、歯間につまつた食物残渣、歯間に
付着した歯垢を清浄する場合、出来る丈両隣の歯
に余計の圧迫、刺激、違和感を与えないことが望
ましい。また歯の歯冠部は継続的な弱い力が加え
られることにより上下、左右方向に傾斜し易い。
したがつて、爪楊枝の先端を極力細くして隣接す
両方の歯に余計な圧迫、刺激が加わらないように
することが好ましい。しかし木製や竹製の爪楊枝
の先端は材質上極めて摩耗および破損しやすく、
かつ操作中に余分な力が加わつて太い軸部まで挿
入してしまうことが多く、それによつて連用する
ことにより歯根に悪い影響を与える。さらに従来
の爪楊枝の場合には、たとえば上下顎臼歯部等の
裏側から楊枝の先端を当てゝ歯垢や食物残渣を除
去することが極めて困難である。
受容器であり、歯間につまつた食物残渣、歯間に
付着した歯垢を清浄する場合、出来る丈両隣の歯
に余計の圧迫、刺激、違和感を与えないことが望
ましい。また歯の歯冠部は継続的な弱い力が加え
られることにより上下、左右方向に傾斜し易い。
したがつて、爪楊枝の先端を極力細くして隣接す
両方の歯に余計な圧迫、刺激が加わらないように
することが好ましい。しかし木製や竹製の爪楊枝
の先端は材質上極めて摩耗および破損しやすく、
かつ操作中に余分な力が加わつて太い軸部まで挿
入してしまうことが多く、それによつて連用する
ことにより歯根に悪い影響を与える。さらに従来
の爪楊枝の場合には、たとえば上下顎臼歯部等の
裏側から楊枝の先端を当てゝ歯垢や食物残渣を除
去することが極めて困難である。
このため爪楊枝をプラスチツク等で形成すると
共に先端を直角もしくはRを付けて湾曲した形状
に加工すること(実開平1−59115、同2−3709
および12016号等)また湾曲した先端に合成樹脂
製の刷毛を植設すること(実公昭58−16733号)
等が提案されている。
共に先端を直角もしくはRを付けて湾曲した形状
に加工すること(実開平1−59115、同2−3709
および12016号等)また湾曲した先端に合成樹脂
製の刷毛を植設すること(実公昭58−16733号)
等が提案されている。
このような先端湾曲形の爪楊枝では、歯部の裏
側等に対する操作が一応可能となるが、いずれも
材質が竹または合成樹脂であるため歯間に挿入し
た際に歯を圧迫しないよう先端を充分に細くする
と強度が不足して破損するおそれがある。前記の
ように歯間の清浄の際に爪楊枝の先端部で両隣の
歯を圧迫すると不快感を生じる上に連用すること
により歯根が動揺、移動して歯並びを乱す原因と
なる。このため爪楊枝の先端は年齢、個人差にも
よるが少なくとも直径1mm以下程度にすることが
好ましいが、プラスチツク等の先端をこのように
細くすると強度の面で破損や摩耗を生じやすい。
特に歯面の歯垢の除去にはある程度の力を反復し
て加えることが必要なため先端が摩耗しやすくな
り、日常の実用には適していない。
側等に対する操作が一応可能となるが、いずれも
材質が竹または合成樹脂であるため歯間に挿入し
た際に歯を圧迫しないよう先端を充分に細くする
と強度が不足して破損するおそれがある。前記の
ように歯間の清浄の際に爪楊枝の先端部で両隣の
歯を圧迫すると不快感を生じる上に連用すること
により歯根が動揺、移動して歯並びを乱す原因と
なる。このため爪楊枝の先端は年齢、個人差にも
よるが少なくとも直径1mm以下程度にすることが
好ましいが、プラスチツク等の先端をこのように
細くすると強度の面で破損や摩耗を生じやすい。
特に歯面の歯垢の除去にはある程度の力を反復し
て加えることが必要なため先端が摩耗しやすくな
り、日常の実用には適していない。
また歯面に付着した歯垢は、湾曲した清浄具の
細い先端部を歯面にほゞ直角に当て、十分な力を
加えて左右に小きざみにこすれば比較的容易に除
去され、この操作を反復して行えば歯面をきれい
に保つことが出来、ひいては歯周病の原因である
歯石の沈着を予防出来る。
細い先端部を歯面にほゞ直角に当て、十分な力を
加えて左右に小きざみにこすれば比較的容易に除
去され、この操作を反復して行えば歯面をきれい
に保つことが出来、ひいては歯周病の原因である
歯石の沈着を予防出来る。
しかし、このような操作は前記従来の形状の爪
楊枝によつては極めて困難である。すなわち、あ
る程度の力を所定の角度を保ちながら歯面に対し
小きざみに加えるためには爪楊枝をしつかりと把
持する必要がある。しかし、従来の爪楊枝では軸
部が短くて細いので、実際にはこの部分をほとん
ど二本の指先だけで局部的に把持することになつ
て把持力および先端に加える力も不正確なものと
なる。
楊枝によつては極めて困難である。すなわち、あ
る程度の力を所定の角度を保ちながら歯面に対し
小きざみに加えるためには爪楊枝をしつかりと把
持する必要がある。しかし、従来の爪楊枝では軸
部が短くて細いので、実際にはこの部分をほとん
ど二本の指先だけで局部的に把持することになつ
て把持力および先端に加える力も不正確なものと
なる。
一方操作時に歯面から指先に加わる反力は爪楊
枝が軽いことも相まつてそのまゝ限られた部分に
伝えられる。したがつて、この反力に抗して楊枝
を確実把持するためには、必要以上の力を指先に
加えなくてはならず軽くて小きざみな操作が困難
となりかつ疲労感を生じる。
枝が軽いことも相まつてそのまゝ限られた部分に
伝えられる。したがつて、この反力に抗して楊枝
を確実把持するためには、必要以上の力を指先に
加えなくてはならず軽くて小きざみな操作が困難
となりかつ疲労感を生じる。
このため従来の爪楊枝では力を入れすぎて誤つ
て歯肉を傷つけたり、連用により歯根を動揺させ
たり、ひいては歯並びを悪くする原因ともなつて
いた。
て歯肉を傷つけたり、連用により歯根を動揺させ
たり、ひいては歯並びを悪くする原因ともなつて
いた。
さらに従来の爪楊枝は前記のようにその先端が
摩耗および破損しやすくほとんど使い捨てにして
頻繁に取換えねばならなかつた。
摩耗および破損しやすくほとんど使い捨てにして
頻繁に取換えねばならなかつた。
したがつて、身近に簡単に携帯して随時気軽に
使用でき、歯牙や歯肉に悪影響を及ぼさずに歯間
の食物残渣を確実かつ容易に除去し歯垢の除去が
比較的に容易にできる歯牙清浄具の提供が望まれ
ている。
使用でき、歯牙や歯肉に悪影響を及ぼさずに歯間
の食物残渣を確実かつ容易に除去し歯垢の除去が
比較的に容易にできる歯牙清浄具の提供が望まれ
ている。
(課題を解決するための手段)
前記従来技術の課題は基端側に設けられた軸径
4−6mm、軸方向の長さ3−4cmで断面多角形の
滑り止め付の把持部と、前記把持部から軸方向に
連続して形成され先端側にテーパ状に縮径された
中間部と、該中間部の先端に設けられ軸方向に対
して所定の円弧角で湾曲した円弧部の長さが1−
1.5cmで該部分の直径が1mm以下の尖頭部からな
り、全長が6−7cmで前記各部およびが硬質で靭
性のある金属又は合金から一体に形成したことを
特徴とする歯牙清浄具によつて解決される。
4−6mm、軸方向の長さ3−4cmで断面多角形の
滑り止め付の把持部と、前記把持部から軸方向に
連続して形成され先端側にテーパ状に縮径された
中間部と、該中間部の先端に設けられ軸方向に対
して所定の円弧角で湾曲した円弧部の長さが1−
1.5cmで該部分の直径が1mm以下の尖頭部からな
り、全長が6−7cmで前記各部およびが硬質で靭
性のある金属又は合金から一体に形成したことを
特徴とする歯牙清浄具によつて解決される。
(作用)
本考案の歯牙清浄具では、湾曲した細い尖頭部
を歯冠の裏面又は歯間の深部の歯間に対して最適
の角度で確実に接触させて摺接することにより、
これらの部分の食物残渣やある程度の歯垢が除去
される。このような歯面の洗浄操作では所望の箇
所に先端部を正確な角度で当て十分な力で小きざ
み動きを反復して加えることが必要である。本考
案の歯牙清浄具では先端側の尖頭部がその直径を
細くしたことにより狭い歯間に対しても左右の隣
接する歯に圧迫を加えることなく挿入される。ま
た尖頭部は軸方向に対して所定の円弧角で大きく
湾曲しているので、歯部の裏側もしくは歯間の歯
面に対しても先端が正しい角度で当接させられ
る。
を歯冠の裏面又は歯間の深部の歯間に対して最適
の角度で確実に接触させて摺接することにより、
これらの部分の食物残渣やある程度の歯垢が除去
される。このような歯面の洗浄操作では所望の箇
所に先端部を正確な角度で当て十分な力で小きざ
み動きを反復して加えることが必要である。本考
案の歯牙清浄具では先端側の尖頭部がその直径を
細くしたことにより狭い歯間に対しても左右の隣
接する歯に圧迫を加えることなく挿入される。ま
た尖頭部は軸方向に対して所定の円弧角で大きく
湾曲しているので、歯部の裏側もしくは歯間の歯
面に対しても先端が正しい角度で当接させられ
る。
たとえば本考案において前記把持部の軸径を4
〜6mmとし、かつ把持部軸方向の長さを3〜4cm
とすれば、清浄具の把持および操作に極めて確実
で安定したものとなる。すなわち、把持部は主と
して親指、人差指および中指の間で把持される
が、軸径が比較的太くかつ長いため確実な把持が
可能である。
〜6mmとし、かつ把持部軸方向の長さを3〜4cm
とすれば、清浄具の把持および操作に極めて確実
で安定したものとなる。すなわち、把持部は主と
して親指、人差指および中指の間で把持される
が、軸径が比較的太くかつ長いため確実な把持が
可能である。
また歯面からの反力は金属性で比較的質量の大
きな中間部や把持部に吸収され、大きな面積に分
散されて指先に伝わるので、把持部を反力に抗し
て安定に把持するためにそれほど強い把持力は必
要としない。
きな中間部や把持部に吸収され、大きな面積に分
散されて指先に伝わるので、把持部を反力に抗し
て安定に把持するためにそれほど強い把持力は必
要としない。
さらに尖頭部の直径を1mm以下と細くしておけ
ば、歯間への挿入が容易になり無理な力を加える
ことが避けられ、また尖頭部の円弧の長さを1〜
1.5cmとして大きく湾曲させることにより、容易
に歯の裏面等にも当接させることができる。本考
案では全体をステインレス等の靱性の大きな金属
又は合金で形成してあるのでこのような細い湾曲
した形状についてもその製作は容易であり、かつ
使用中に破損および摩耗するおそれがない。
ば、歯間への挿入が容易になり無理な力を加える
ことが避けられ、また尖頭部の円弧の長さを1〜
1.5cmとして大きく湾曲させることにより、容易
に歯の裏面等にも当接させることができる。本考
案では全体をステインレス等の靱性の大きな金属
又は合金で形成してあるのでこのような細い湾曲
した形状についてもその製作は容易であり、かつ
使用中に破損および摩耗するおそれがない。
このように本考案では手許の把持部等が尖頭部
に比較して太くつくられているので、各部の寸法
と重量とが適度にバランスし、把持する際の手許
でのなじみがよくて安定感があり、快適な使用感
をもつて使用することができる。
に比較して太くつくられているので、各部の寸法
と重量とが適度にバランスし、把持する際の手許
でのなじみがよくて安定感があり、快適な使用感
をもつて使用することができる。
さらに、本考案の歯牙清浄具はステンレスを始
め銀、金、白金等、生体に対して比較的不活性で
かつ硬度と靭性を有する材料からつくられてい
る。このため、本考案では尖頭部を極めて細くし
ても充分な強度と耐摩耗性が得られ、反復使用し
ても摩耗することなく、ある程度の歯垢の除去や
食物残渣を容易に除去することができる。かつ使
用の都度洗浄もしくは煮沸消毒することによつて
ほとんど永久的に使用することができる。
め銀、金、白金等、生体に対して比較的不活性で
かつ硬度と靭性を有する材料からつくられてい
る。このため、本考案では尖頭部を極めて細くし
ても充分な強度と耐摩耗性が得られ、反復使用し
ても摩耗することなく、ある程度の歯垢の除去や
食物残渣を容易に除去することができる。かつ使
用の都度洗浄もしくは煮沸消毒することによつて
ほとんど永久的に使用することができる。
尖頭部はできるだけ細いことが望ましいが、歯
肉や舌への当りを和らげて傷付きを生じないよう
にするためには先端を球状化して丸味を帯びさせ
るように加工しておくことも好ましい。
肉や舌への当りを和らげて傷付きを生じないよう
にするためには先端を球状化して丸味を帯びさせ
るように加工しておくことも好ましい。
尚、本考案の清浄具ではその大部分を実質的な
把持部として使用できるため、使用に際しては極
めて安定に把持されるが、その把持部には確実な
把持のための滑り止めが施される。これはたとえ
ば断面を正多角形(たとえば八角形)にして把持
部の周面に長手方向の陵線を形成するか、又は円
形の把持部の周面にナーリング加工を施すことに
よつて得られる。
把持部として使用できるため、使用に際しては極
めて安定に把持されるが、その把持部には確実な
把持のための滑り止めが施される。これはたとえ
ば断面を正多角形(たとえば八角形)にして把持
部の周面に長手方向の陵線を形成するか、又は円
形の把持部の周面にナーリング加工を施すことに
よつて得られる。
実施例
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例の正面図である。
図中、歯牙清浄具1はステンレス鋼から一体成
形加工によつて得られ、長さ約3.5cmで直径約5
mmの断面が正八角形の把持部2と、この把持部2
に連続して軸方向の先端側に向かつて約1mmの径
迄連続的にテーパ加工された長さ約3cmの中間部
3と、この中間部3の前端部に約90度の中心角を
なすように約1.5cmの円弧長で形成された先端が
針状の尖頭部4とからなる。
形加工によつて得られ、長さ約3.5cmで直径約5
mmの断面が正八角形の把持部2と、この把持部2
に連続して軸方向の先端側に向かつて約1mmの径
迄連続的にテーパ加工された長さ約3cmの中間部
3と、この中間部3の前端部に約90度の中心角を
なすように約1.5cmの円弧長で形成された先端が
針状の尖頭部4とからなる。
本実施例の歯牙清浄具は把持部2を親指と人差
指で軽く把持し、中指を中間部3に沿わせ、その
尖頭部4の先端をたとえば第2図に示すように歯
間に挿入して食物残渣を除去する。
指で軽く把持し、中指を中間部3に沿わせ、その
尖頭部4の先端をたとえば第2図に示すように歯
間に挿入して食物残渣を除去する。
この場合、尖頭部4は硬度の大きなステンレス
鋼から直径約1mmの細さにつくられ、かつ適宜な
曲率で円弧状に湾曲されていて長さも約1.5cmあ
り、歯間の深部まで両側の隣接する歯に圧迫を加
えることなく容易にかつ軽く挿入することがで
き、中間部3の操作で先端の当り角度を適宜に調
節しながら食物残渣を完全に除去することができ
る。
鋼から直径約1mmの細さにつくられ、かつ適宜な
曲率で円弧状に湾曲されていて長さも約1.5cmあ
り、歯間の深部まで両側の隣接する歯に圧迫を加
えることなく容易にかつ軽く挿入することがで
き、中間部3の操作で先端の当り角度を適宜に調
節しながら食物残渣を完全に除去することができ
る。
また歯の裏面に付着した歯垢や歯間の両隣接の
歯面に付着した歯垢等を除去する場合も、尖頭部
4の角度を変えてその先端が歯面にほゞ直角に当
たるように、歯間に先端部を入れ、両隣の歯面を
前後又は上下にある程度の力を小きざみに加える
ことにより歯垢の除去が比較的容易である。
歯面に付着した歯垢等を除去する場合も、尖頭部
4の角度を変えてその先端が歯面にほゞ直角に当
たるように、歯間に先端部を入れ、両隣の歯面を
前後又は上下にある程度の力を小きざみに加える
ことにより歯垢の除去が比較的容易である。
特に本実施例では清浄具1全体がステンレス鋼
でつくられ、その長さが6〜7cmとされ、歯面に
当接させた尖頭部4に所定の力を容易に伝えるこ
とができ、かつ歯面からの反力を把持部2、中間
部3のほゞ全体にわたつて分散して安定に吸収す
ることができる。いゝかえれば本考案の清浄具は
適度の重量と形状とがバランスしたことによる安
定感が得られ、全体重量の大部分が集中している
把持部2を力点として比較的小さな力で操作すれ
ば、極めて軽量な作用点としての尖頭部4に所定
の力を集中させて尖頭部4の動きを容易に制御す
ることができる。
でつくられ、その長さが6〜7cmとされ、歯面に
当接させた尖頭部4に所定の力を容易に伝えるこ
とができ、かつ歯面からの反力を把持部2、中間
部3のほゞ全体にわたつて分散して安定に吸収す
ることができる。いゝかえれば本考案の清浄具は
適度の重量と形状とがバランスしたことによる安
定感が得られ、全体重量の大部分が集中している
把持部2を力点として比較的小さな力で操作すれ
ば、極めて軽量な作用点としての尖頭部4に所定
の力を集中させて尖頭部4の動きを容易に制御す
ることができる。
このため操作は極めて安定で容易であり快適に
使用することができる。
使用することができる。
さらに把持部2は断面が正八角形であるため滑
りを生じることもなく確実に把持することができ
る。このように本実施例の歯牙清浄具1によれば
歯間の残渣を簡単かつ確実に除去することがで
き、歯垢もある程度除去出来歯肉炎や歯の隣接面
の齲蝕の予防ならびに歯石の沈着を防止すること
ができる。ひいては歯周症の予防にもなる。
りを生じることもなく確実に把持することができ
る。このように本実施例の歯牙清浄具1によれば
歯間の残渣を簡単かつ確実に除去することがで
き、歯垢もある程度除去出来歯肉炎や歯の隣接面
の齲蝕の予防ならびに歯石の沈着を防止すること
ができる。ひいては歯周症の予防にもなる。
以上本考案を特定の実施例について説明した
が、本考案はこれらに限定されることなく種々の
変形が可能である。たとえば第3図に示すように
尖頭部4の先端を球面状とするような加工を施し
て丸味付をして舌側や歯肉への刺激を避けるよう
にしてもよく、また把持部2の滑り止めとしてそ
の周面にナーリング加工を施した摩擦面を形成し
てもよい。
が、本考案はこれらに限定されることなく種々の
変形が可能である。たとえば第3図に示すように
尖頭部4の先端を球面状とするような加工を施し
て丸味付をして舌側や歯肉への刺激を避けるよう
にしてもよく、また把持部2の滑り止めとしてそ
の周面にナーリング加工を施した摩擦面を形成し
てもよい。
なお、前記実施例における各部の寸法形状は使
用状態等を考慮して適宜に決定される。たとえば
担持部1および中間部2の軸方向長や軸径等は実
施例に示す数値に限らず寸法および形状を種々に
変えたものを数種類用意してもよい。また材質も
ステインレス鋼の他、化学的および生物化学的に
不活性なものであれば、金、銀等の貴金属又はこ
れらによるメツキ、蒸着を施したものでもよい。
用状態等を考慮して適宜に決定される。たとえば
担持部1および中間部2の軸方向長や軸径等は実
施例に示す数値に限らず寸法および形状を種々に
変えたものを数種類用意してもよい。また材質も
ステインレス鋼の他、化学的および生物化学的に
不活性なものであれば、金、銀等の貴金属又はこ
れらによるメツキ、蒸着を施したものでもよい。
本考案の歯牙清浄具はその先端に細く湾曲した
尖頭部を有するため、どのような部分の残渣も確
実かつ容易に除去することができ、また歯垢の除
去も比較的容易である。特に全体が適宜な重量と
尖頭部の適度の長さを有するため安定した扱いや
すい使用感が得られる。また、本考案の各実施例
の歯牙清浄具は材質が金属でつくられているた
め、先端部の摩耗や破損が少なく簡単な洗浄およ
び煮沸消毒によつて何回も反復して用いることが
でき、また適当なケースに入れることによつて携
帯も可能であるため、随時気軽に用いられて歯牙
を清浄に保つ習慣が付きやすく、全身的な健康の
維持にも寄与する。
尖頭部を有するため、どのような部分の残渣も確
実かつ容易に除去することができ、また歯垢の除
去も比較的容易である。特に全体が適宜な重量と
尖頭部の適度の長さを有するため安定した扱いや
すい使用感が得られる。また、本考案の各実施例
の歯牙清浄具は材質が金属でつくられているた
め、先端部の摩耗や破損が少なく簡単な洗浄およ
び煮沸消毒によつて何回も反復して用いることが
でき、また適当なケースに入れることによつて携
帯も可能であるため、随時気軽に用いられて歯牙
を清浄に保つ習慣が付きやすく、全身的な健康の
維持にも寄与する。
(考案の効果)
本考案の歯牙清浄具によれば歯間の食物残渣を
簡単かつ確実に除去することができ、歯面に付着
している歯垢の除去も比較的容易である。また携
帯用として反復して使用することができる。
簡単かつ確実に除去することができ、歯面に付着
している歯垢の除去も比較的容易である。また携
帯用として反復して使用することができる。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
前記実施例の使用状態を示す説明図、第3図は本
考案の別の実施例の正面図である。 図中、1……歯牙清浄具、2……把持部、3…
…中間部、4……尖頭部。
前記実施例の使用状態を示す説明図、第3図は本
考案の別の実施例の正面図である。 図中、1……歯牙清浄具、2……把持部、3…
…中間部、4……尖頭部。
Claims (1)
- 基端側に設けられた軸径4−6mm、軸方向の長
さ3−4cmで断面多角形の滑り止め付の把持部2
と、前記把持部2から軸方向に連続して形成され
先端側にテーパ状に縮径された中間部3と、該中
間部3の先端に設けられ軸方向に対して所定の円
弧角で湾曲した円弧部の長さが1−1.5cmで該部
分の直径が1mm以下の尖頭部4からなり、全長が
6−7cmで前記各部2,3および4が硬質で靭性
のある金属又は合金から一体に形成されたことを
特徴とする歯牙清浄具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990026199U JPH0440659Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990026199U JPH0440659Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116823U JPH03116823U (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0440659Y2 true JPH0440659Y2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31529105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990026199U Expired JPH0440659Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440659Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021106722A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 小林製薬株式会社 | 歯間清掃具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48114290U (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-27 | ||
| JPS6145911U (ja) * | 1984-08-25 | 1986-03-27 | 収 浜崎 | 先の曲つた、つま楊枝 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP1990026199U patent/JPH0440659Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116823U (ja) | 1991-12-03 |
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