JPH0440717Y2 - - Google Patents

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JPH0440717Y2
JPH0440717Y2 JP5472186U JP5472186U JPH0440717Y2 JP H0440717 Y2 JPH0440717 Y2 JP H0440717Y2 JP 5472186 U JP5472186 U JP 5472186U JP 5472186 U JP5472186 U JP 5472186U JP H0440717 Y2 JPH0440717 Y2 JP H0440717Y2
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flying
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flying toy
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、空中に投げ上げ、若しくは高所から
投げて空中を飛ばせる、羽根つきの玩具に関する
ものである。
〔従来の技術〕
重錘に羽根を付けた飛翔玩具は古来広く用いら
れ、例えば正月の羽根つき遊び用の羽根もその一
例である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし乍ら、従来の羽根つき飛翔玩具は共通し
て次記のような不具合が有つた。
() 投げ上げられて上界する場合と、自重で
降下する場合とを比較して、羽根の形上、寸
法、取付角が一定であるため、空気抵抗が殆ど
同じである。
このため、空気抵抗を小さくしないと高所ま
で投げ上げることが出来ず、空気抵抗を小さく
すると急速度で落下して興趣に欠ける。また、
降下時にゆつくり回りまがら降りるように羽根
の形状、寸法、取付角を設定すると空気抵抗が
大きくなつて高所まで投げ上げることが出来な
くなる。こうした観点から、上昇時には空気抵
抗が小さく、下降時には空気抵抗が大きくなる
ように羽根を変化させることが出来れば非常に
望ましいが、従来技術においては、簡単で安価
な構成で羽根の取付角を変化させることが出来
なかつた。
() 工業的大量生産に適せず、手作業で加
工、組立しなければならないため、産業の発展
に寄与するところが少なかつた。
本考案は上述の不具合を解消すべく為されたも
のであつて、その目的とするところは、高い所ま
で投げ上げることが容易で、しかも回りながらゆ
つくり降下し、その上、工業的大量生産に適する
飛翔玩具を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成する為に創作した本考案の飛
翔玩具は、2枚の細長い羽根部材と、2個の板状
の重錘との組合せより成り、かつ、上記双方の部
材をそれぞれ次記の如く構成したことを特徴とす
る飛翔玩具。
(a) 前記の2枚の細長い羽根は同形寸法の部材で
あり、その一方の端部付近に間隔寸法Lで2個
の透孔を設けたものであり、かつ、上記2個の
透孔は該細長い羽根の中心線に対して鋭角で交
差する線に沿つて配設されており、更に、上記
2個の透孔を設けた端部よりも中央寄りに幅の
狭い部分を設ける。
(b) 前記2個の板状の重錘は、相互にほぼ対称形
をなし、それぞれの部材は少なくとも一面が平
面状に構成され、かつ、それぞれの部材の一方
はその平面部に間隔寸法Lで2個の突起を設け
るとともに該突起の径は前記羽根部材の透孔に
嵌合する寸法とし、かつ、前記それぞれの部材
の他方はその平面部に前記突起に係合する孔を
設ける。
〔作用〕
前記板状の重錘に設けた2個の突起に対して、
2枚の羽根部材それぞれに設けた2個の透孔を挿
通し、2個の重錘を重ね合わせて2個の突起と2
個の孔とを係合させ、かつ、2枚の羽根部材は互
いに表裏を逆にして重ねた形にすると、1個の飛
翔玩具が完成する。そして、前記の重錘や羽根部
材はそれぞれ単純な形状であるため、例えばプラ
スチツクの射出成形や、シート状部材のプレス打
抜などによつて工業的に生産するに適し、しかも
組立工程が簡単であるため高能率で組み立てるこ
とが出来る。
而して、この飛翔玩具が空中を落下する際は空
気抵抗により前記の羽根の幅狭の部分で撓んでプ
ロペラ状(立体的に捩れた形)となり、回りなが
らゆつくり降下する。
投げ上げる際は、婦女子の臂力で投げる程度の
初速があれば、空気抵抗により2枚の羽根が重な
つて平面状をなし、空気抵抗が少ないので高い所
まで投げ上げることが容易に出来る。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示す。
第2図A,B、及び第3図は、1個の飛翔玩具
の構成部材一式である。
第2図Aに示すように細長い羽根部材1aを構
成する。本実施例の羽根部材1aは厚さ0.1mmの
合成樹脂シートで、幅10mm、長さ150mmに構成し
てある。A−Aは中心線である。
上記中心線A−Aに対して鋭角で交わる線B−
Bに沿つて、間隔寸法Lで2個の透孔1a-1,1
a-2を穿つ。
上記2個の透孔1a-1,1a-2は、羽根部材1a
の一端付近に設ける。
更に上記の一端寄りに、幅の狭い部分1a-3
設ける。
上記の羽根部材1aを大量に生産して、これを
裏返すと第2図Bの如く勝手違いの羽根部材1b
になる。
一方、第3図に示す如く2個の板状の重錘2
a,2bを構成する。本例においては、上記2個
の重錘2a,2bを近接せしめ、線C−Cに関し
て対称をなす如く、連結帯2cで連設して可撓性
の合成樹脂で成型してある。
本例の重錘2a,2bはね紙面手前側の面を平
面に構成し、間隔寸法Lで一対の突起2a-1,2
a-2(黒丸印で表わす)、及び、1対の係合孔2
b-1,2b-2(白丸で表わす)を設ける。
2a-3は重錘2aと一体に形成したフツクであ
る。
対称線C−Cに沿つて折り重ね、矢印方向か
ら見たところを第4図に示す。前記の突起2a-1
2a-2はそれぞれ係合孔2b-1,2b-2に係合する。
第5図に示すように、重錘2aの突起2a-1
2a-2に、羽根部材1a、及び同(裏返した)1
bの透孔を嵌合すると2枚の羽根部材1a,1b
の開き角は2θとなる。ここに角θは第2図Aに示
した線A−Aと同B−Bとの交角である。この状
態(第5図)において2枚の羽根部材1a,1b
が1直線状とならずにV字状をなすためには、前
記の角θを鋭角に設定しておくことが条件とな
る。
この状態(第5図)から、2枚の重錘2a,2
bを折り重ねると第1図の如くになる。仮想線で
示したP部は、広告宣伝用のシールを貼着するた
めの平坦な部分である。
この状態で重錘2a,2bを持つて投げ上げる
と、空気抵抗が少ないので高くまで投げ上げ易
い。
フツク2a-3にゴム紐を掛けて飛ばせると、い
つそう高くまで上昇する。
上昇した飛翔玩具(第1図)が自重落下し始め
ると、空気との相対的な流れにより、第6図に示
すように羽根部材1a,1bの幅狭部1a-3,1
b-3で該羽根部材が撓み、2枚の羽根部材が交角
2θ(第5図)を有しているためプロペラ状の捩れ
を生じ、空気力によつて回転する。
回転すると2枚の羽根部材1a,1bは遠心力
によつて更に開き、第6図に示した形で回転しな
がらゆつくり降下する。
第7図は前記と異なる実施例を示す。2枚の羽
根部材1a′,1b′を一直線状に連設し、透孔の列
設線B′−B′に垂直な線D−Dで折り返しても、
前記と同様の作用、効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の飛翔玩具は、高
い所まで投げ上げることが容易で、しかも回りな
がらゆつくり降下し、その上、工業的大量生産に
適している。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、
第1図は組立状態の正面図、第2図及び第3図は
構成部材の平面図、第4図は第3図の部材を折り
合わせて矢印方向に見た側面図、第5図は組立
手順の説明図、第6図は作動説明図である。第7
図は上記と異なる実施例における羽根部材の平面
図である。 1a,1b……羽根部材、1a′,1b′……羽根
部材、2a,2b……重錘、2a-1,2a-2……突
起、2b-1,2b-2……係合孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 2枚の細長い羽根部材と、2個の板状の重錘
    との組合せより成り、かつ、上記双方の部材を
    それぞれ次記の如く構成したことを特徴とする
    飛翔玩具。 (a) 前記の2枚の細長い羽根は同形同寸の部材
    であり、その一方の端部付近に間隔寸法Lで
    2個の透孔を設けたものであり、かつ、上記
    2個の透孔は該細長い羽根の中心線に対して
    鋭角で交差する線に沿つて配設されており、
    更に、上記2個の透孔を設けた端部よりも中
    央寄りに幅の狭い部分を設ける。 (b) 前記2個の板状の重錘は、相互にほぼ対称
    形をなし、それぞれの部材は少なくとも一面
    が平面状に構成され、かつ、それぞれの部材
    の一方はその平面部に間隔寸法Lで2個の突
    起を設けるとともに該突起の径は前記羽根部
    材の透孔に嵌合する寸法とし、かつ、前記そ
    れぞれの部材の他方はその平面部に前記突起
    に係合する孔を設ける。 2 前記2個の板状の重錘は、対称形に近接せし
    めて並べ、かつ、柔軟なバンド部材を介して一
    体に連設したものであることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の飛翔玩具。 3 前記2個の板状の重錘は、少なくともその一
    方にフツクを固着したものであることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の飛
    翔玩具。 4 前記2枚の細長い羽根部材は、それぞれ2個
    の透孔を設けた側の端部を密着させて一体に構
    成し、かつ、該2個ずつの透孔が重なり合うよ
    うに二ツ折りにしたものであることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の飛翔
    玩具。
JP5472186U 1986-04-14 1986-04-14 Expired JPH0440717Y2 (ja)

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JP5472186U JPH0440717Y2 (ja) 1986-04-14 1986-04-14

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JP5472186U JPH0440717Y2 (ja) 1986-04-14 1986-04-14

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JPS62166897U JPS62166897U (ja) 1987-10-23
JPH0440717Y2 true JPH0440717Y2 (ja) 1992-09-24

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JPS62166897U (ja) 1987-10-23

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