JPH0440744Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440744Y2 JPH0440744Y2 JP1988157310U JP15731088U JPH0440744Y2 JP H0440744 Y2 JPH0440744 Y2 JP H0440744Y2 JP 1988157310 U JP1988157310 U JP 1988157310U JP 15731088 U JP15731088 U JP 15731088U JP H0440744 Y2 JPH0440744 Y2 JP H0440744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific gravity
- outer cylinder
- gutter
- water
- inner cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は比重選別装置に関するものである。
(従来技術)
従来実開昭56−76043号公報にみられる如く、
段差をつけて分級塔を数段直列に配設し、各分級
塔は仕切壁で下方の連通路を残して下降室と上昇
室とに区画し、連通路上方には沈降堆積物の抜き
出しのためのボツクスを設け、前記上昇室の仕切
壁には上昇流速調整のための可動仕切板を設け、
上昇室の溢流樋に篩分け装置を設けた比重選別装
置は知られている。
段差をつけて分級塔を数段直列に配設し、各分級
塔は仕切壁で下方の連通路を残して下降室と上昇
室とに区画し、連通路上方には沈降堆積物の抜き
出しのためのボツクスを設け、前記上昇室の仕切
壁には上昇流速調整のための可動仕切板を設け、
上昇室の溢流樋に篩分け装置を設けた比重選別装
置は知られている。
(考案が解決しようとする課題)
以上のものは構造が複雑である。よつて、本考
案の目的は、簡単な構造の比重選別装置を提供す
ることにある。
案の目的は、簡単な構造の比重選別装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決する本考案の手段は、内外2重
筒を内筒の上端が外筒の上端よりも高くなるよう
にそれぞれ配置し、内筒の上方に原料投入口を配
置し、外筒の下端には水及び重比重物を移送用樋
へ吐出する吐出ノズルと、外筒内において内筒の
下端との間隔を上下方向の調整可能な傘状案内板
と、外筒の上端近くの外面に周設された溢流樋と
を備えた分級塔と、分級塔の溢流樋と接続され、
さらに移送用樋の上流側に接続された選別篩とを
備えた比重選別装置である。
筒を内筒の上端が外筒の上端よりも高くなるよう
にそれぞれ配置し、内筒の上方に原料投入口を配
置し、外筒の下端には水及び重比重物を移送用樋
へ吐出する吐出ノズルと、外筒内において内筒の
下端との間隔を上下方向の調整可能な傘状案内板
と、外筒の上端近くの外面に周設された溢流樋と
を備えた分級塔と、分級塔の溢流樋と接続され、
さらに移送用樋の上流側に接続された選別篩とを
備えた比重選別装置である。
(作用)
本考案に係る比重選別装置においては、分級塔
を内外2重筒に形成して、内筒の上方から原料を
投入すると、内筒の内側を下降流路とし、外筒と
内筒との間を上昇流路とする。内筒の上端は外筒
の上端よりも高いので、内筒の水位よりも外筒と
内筒との間の水位の方が低くなるため、軽比重物
及び細粒の重比重物を含んだ水は外筒上端より溢
出する。
を内外2重筒に形成して、内筒の上方から原料を
投入すると、内筒の内側を下降流路とし、外筒と
内筒との間を上昇流路とする。内筒の上端は外筒
の上端よりも高いので、内筒の水位よりも外筒と
内筒との間の水位の方が低くなるため、軽比重物
及び細粒の重比重物を含んだ水は外筒上端より溢
出する。
細粒よりも大きい重比重物は上昇流路における
水流の上昇に抗して沈降し、外筒下端の吐出ノズ
ルを通じて、水とともに移送用樋に吐出される。
水流の上昇に抗して沈降し、外筒下端の吐出ノズ
ルを通じて、水とともに移送用樋に吐出される。
外筒上端より溢出した水は、分級塔の溢流樋か
ら選別篩に送られ、篩落され、選別篩の上には軽
比重物が残る篩落された水及び細粒の重比重物
は、移送用樋の上流側に落され、吐出ノズルから
吐出された重比重物を含んだ水と合流する。重比
重物は、選別篩から送られてきた水により効率的
に運搬される。
ら選別篩に送られ、篩落され、選別篩の上には軽
比重物が残る篩落された水及び細粒の重比重物
は、移送用樋の上流側に落され、吐出ノズルから
吐出された重比重物を含んだ水と合流する。重比
重物は、選別篩から送られてきた水により効率的
に運搬される。
外筒と内筒との間の水流の上昇速度を調整する
ために、外筒内には、傘状案内板が備えられてい
る。傘状案内板は上下方向に内筒下端との間の間
隔を調節でき、これによつて水流の上昇速度に抗
して下降する重比重物の比重の大きさを選択する
ことができる。
ために、外筒内には、傘状案内板が備えられてい
る。傘状案内板は上下方向に内筒下端との間の間
隔を調節でき、これによつて水流の上昇速度に抗
して下降する重比重物の比重の大きさを選択する
ことができる。
(実施例)
以下図面に示す実施例について説明する。
第1図においてAは分級塔であつて、外筒1と
内筒2とからなつており、原料槽(図示していな
い)から原料がパイプ3、受筒4を通じて内筒2
に供給される。内筒2は原料下降流路aを形成
し、外筒1と内筒2との間は原料上昇流路bを形
成している。内筒2の上端は外筒3の上端よりも
高いので、内筒2の水位よりも外筒3と内筒2と
の間の水位の方が常に低くなるため、水は原料下
降流路a及び原料上昇流路bを通つて外筒3の上
端より溢出する。
内筒2とからなつており、原料槽(図示していな
い)から原料がパイプ3、受筒4を通じて内筒2
に供給される。内筒2は原料下降流路aを形成
し、外筒1と内筒2との間は原料上昇流路bを形
成している。内筒2の上端は外筒3の上端よりも
高いので、内筒2の水位よりも外筒3と内筒2と
の間の水位の方が常に低くなるため、水は原料下
降流路a及び原料上昇流路bを通つて外筒3の上
端より溢出する。
内筒2の下端と、外筒1の下端内側面との間に
は、傘状案内板5が前後左右4つの調整ボルト6
により外筒1に対して上下動可能に取り付けられ
ている。説明のために、第1、2図において、手
前正面の調整ボルトは省略して示してある。
は、傘状案内板5が前後左右4つの調整ボルト6
により外筒1に対して上下動可能に取り付けられ
ている。説明のために、第1、2図において、手
前正面の調整ボルトは省略して示してある。
第2図に示すように、各調整ボルト6の一端は
傘状案内板5の下面に接合されており、中間から
他端までは螺刻されている。各調整ボルト6は、
ブラケツト7において外筒1の外部でナツト8,
9に螺合している。
傘状案内板5の下面に接合されており、中間から
他端までは螺刻されている。各調整ボルト6は、
ブラケツト7において外筒1の外部でナツト8,
9に螺合している。
ブラケツト7は、外筒1の内部と通じている筒
の終点部である7aと、ブラケツト7先端の7b
の二つの固定部を有し、その間で調整ボルト6に
螺合されているナツト8,9を回して傘状案内板
5を上下動させるような構造とし、ナツト8と固
定部7aとの間にパツキン10を介在させること
により、外筒1から水が漏れず、しかも傘状案内
板5が上下に動かないように取り付けられてい
る。
の終点部である7aと、ブラケツト7先端の7b
の二つの固定部を有し、その間で調整ボルト6に
螺合されているナツト8,9を回して傘状案内板
5を上下動させるような構造とし、ナツト8と固
定部7aとの間にパツキン10を介在させること
により、外筒1から水が漏れず、しかも傘状案内
板5が上下に動かないように取り付けられてい
る。
外筒1の下端には下部ノズル11が設けられて
おり、下部ノズル11から吐出された水と粒子と
は樋12に受けられて運ばれる。この下部ノズル
11は、様々なサイズの内径のものに取り替える
ことができる。
おり、下部ノズル11から吐出された水と粒子と
は樋12に受けられて運ばれる。この下部ノズル
11は、様々なサイズの内径のものに取り替える
ことができる。
外筒1上端の周囲には、溢流した原料を受ける
ためのオーバーフロー樋13が設けられている。
オーバーフロー樋13は外筒1に固定されてお
り、オーバーフロー樋13の外周からは3つの支
持板14が外筒1の上方に延び、受筒4を支持し
ている。
ためのオーバーフロー樋13が設けられている。
オーバーフロー樋13は外筒1に固定されてお
り、オーバーフロー樋13の外周からは3つの支
持板14が外筒1の上方に延び、受筒4を支持し
ている。
各支持板14の途中には調整ボルト15が設け
られ、その下端は内筒2上端のフランジ16にナ
ツト17,18により取り付けられている。この
ナツト17,18を回すことにより、外筒1に対
する内筒2の位置を上下に変えることができる。
られ、その下端は内筒2上端のフランジ16にナ
ツト17,18により取り付けられている。この
ナツト17,18を回すことにより、外筒1に対
する内筒2の位置を上下に変えることができる。
オーバーフロー樋13にはスクリーン19が接
続されており、溢流が流れ込むようになつてい
る。スクリーン19の下方にはホツパートイ20
が設けられており、樋12に結合されている。ス
クリーン19の下端には樋21が接続され、スク
リーン19上に残つた大きな粒子が集められる。
続されており、溢流が流れ込むようになつてい
る。スクリーン19の下方にはホツパートイ20
が設けられており、樋12に結合されている。ス
クリーン19の下端には樋21が接続され、スク
リーン19上に残つた大きな粒子が集められる。
スクリーン19は支持支柱22に、回転ピン2
3を介して回動可能に取り付けられている。24
は、スクリーン19を定位置に止めるためのスト
ツパである。
3を介して回動可能に取り付けられている。24
は、スクリーン19を定位置に止めるためのスト
ツパである。
ここでスクリーンは篩分け装置であるから従来
周知の如くスクリーン面を揺動させる機構も採用
できる。
周知の如くスクリーン面を揺動させる機構も採用
できる。
以下、本実施例の比重選別装置の作用について
説明する。
説明する。
パイプ3、受筒4を通じて原料が内筒2内に送
り込まれ、原料下降流路aを通り、原料上昇流路
bに達すると、粒子径の大きい重比重物は原料上
昇流路bにおける水流の上昇に抗して沈降し、外
筒1下端の圧力室27に流下する。重比重物は下
部ノズル11から吐出されて樋12に流れ込む。
り込まれ、原料下降流路aを通り、原料上昇流路
bに達すると、粒子径の大きい重比重物は原料上
昇流路bにおける水流の上昇に抗して沈降し、外
筒1下端の圧力室27に流下する。重比重物は下
部ノズル11から吐出されて樋12に流れ込む。
一方、軽比重物及び小さい粒子の重比重物は、
外筒1上端よりオーバーフロー樋13に溢流し、
スクリーン19に通される。ここで軽比重物質の
大きな粒子と重比重物質の小さな粒子とが分離
し、スクリーン19の網下産物である小さな重い
粒子は、溢流水とともに、ホツパートイ20を経
て樋12に合流する。
外筒1上端よりオーバーフロー樋13に溢流し、
スクリーン19に通される。ここで軽比重物質の
大きな粒子と重比重物質の小さな粒子とが分離
し、スクリーン19の網下産物である小さな重い
粒子は、溢流水とともに、ホツパートイ20を経
て樋12に合流する。
スクリーンにおける選別はスクリーン面を揺動
させることにより効率を上げることができる。
させることにより効率を上げることができる。
樋12は、さらに次の分級装置、あるいは掻揚
機等(図示してない)に接続され、最終的に沈降
物と洗浄水とに分離されて製品が取出される。ま
た、樋21に集められた軽比重物は廃棄される。
機等(図示してない)に接続され、最終的に沈降
物と洗浄水とに分離されて製品が取出される。ま
た、樋21に集められた軽比重物は廃棄される。
また、内筒2及び傘状案内板5の位置を上下動
させることによつて、水流の上昇速度を調節する
ことができ、それにより選別しようとする物質の
比重を任意に設定することができる。
させることによつて、水流の上昇速度を調節する
ことができ、それにより選別しようとする物質の
比重を任意に設定することができる。
さらに、下部ノズル11の内径の選定により、
吐出する重比重物に含水量を調整することによつ
ても水流の上昇速度を調整することができる。
吐出する重比重物に含水量を調整することによつ
ても水流の上昇速度を調整することができる。
さらにまた、原料投入パイプ3からの原料投入
時に発生する気泡を極力内筒2内で上昇発散さ
せ、気泡が上昇流路bに侵入して重比重物の沈降
を妨げるのを防止するために、外筒1に対する内
筒2の高さを調整することができるようになつて
いる。
時に発生する気泡を極力内筒2内で上昇発散さ
せ、気泡が上昇流路bに侵入して重比重物の沈降
を妨げるのを防止するために、外筒1に対する内
筒2の高さを調整することができるようになつて
いる。
先述のように、本実施例においては、物質の比
重による沈降速度の差を利用し、水流上昇流路b
の上昇流に抗して沈降する重比重物のみを収集し
ている。よつて、上昇速度を適当に選択すれば、
ある一定の比重以上の重い物質のみを沈降させ、
それにより軽い物質は溢流とともに廃棄すること
が可能である。
重による沈降速度の差を利用し、水流上昇流路b
の上昇流に抗して沈降する重比重物のみを収集し
ている。よつて、上昇速度を適当に選択すれば、
ある一定の比重以上の重い物質のみを沈降させ、
それにより軽い物質は溢流とともに廃棄すること
が可能である。
本実施例において、比重選別装置に流入する水
量が一定であれば、水流下降流路aと水流上昇流
路bとの間、すなわち内筒2と傘状案内板5との
間隔の広さを調整することにより水流の上昇速度
を調節することができる。内筒2と傘状案内板5
との間を、時間当たり一定量の水が通り抜けるの
で、間隔が狭ければその速度は増加し、広ければ
速度は減少する。この速度が水流上昇流路bの下
方部分における水流の上昇速度となるから、内筒
2と傘状案内板5との間隔を調節することによ
り、選別しようとする物質の比重が決定される。
量が一定であれば、水流下降流路aと水流上昇流
路bとの間、すなわち内筒2と傘状案内板5との
間隔の広さを調整することにより水流の上昇速度
を調節することができる。内筒2と傘状案内板5
との間を、時間当たり一定量の水が通り抜けるの
で、間隔が狭ければその速度は増加し、広ければ
速度は減少する。この速度が水流上昇流路bの下
方部分における水流の上昇速度となるから、内筒
2と傘状案内板5との間隔を調節することによ
り、選別しようとする物質の比重が決定される。
この間隔は、前述のように内筒2または傘状案
内板5を、それぞれ調整ボルト15、ナツト1
7,18と、調整ボルト6,ナツト8,9を含む
調整機構により、位置を上下動させて変更するこ
とができる。
内板5を、それぞれ調整ボルト15、ナツト1
7,18と、調整ボルト6,ナツト8,9を含む
調整機構により、位置を上下動させて変更するこ
とができる。
また、本実施例においては、オーバーフロー樋
13から溢流する水には水流上昇流路bにおける
水流上昇速度に抗し切れずに上昇した軽比重物、
及び細かい粒の重比重物が含まれる。溢流水はオ
ーバーフロー樋13からスクリーン19に送ら
れ、軽比重物はスクリーン19上に残り、細粒の
重比重物及び水は樋12に回収されるので、重比
重物を効率よく選別することができる。
13から溢流する水には水流上昇流路bにおける
水流上昇速度に抗し切れずに上昇した軽比重物、
及び細かい粒の重比重物が含まれる。溢流水はオ
ーバーフロー樋13からスクリーン19に送ら
れ、軽比重物はスクリーン19上に残り、細粒の
重比重物及び水は樋12に回収されるので、重比
重物を効率よく選別することができる。
さらに、スクリーン19を通じて落とされる水
は、樋12の下部ノズル11の配置されている箇
所よりも上流のホツパートイ20から流れてくる
ので、下部ノズル11から吐出される重比重物の
含水量が少なく、流動しにくい場合であつても、
スクリーン19から流れてくる水により搬送する
ことができる。
は、樋12の下部ノズル11の配置されている箇
所よりも上流のホツパートイ20から流れてくる
ので、下部ノズル11から吐出される重比重物の
含水量が少なく、流動しにくい場合であつても、
スクリーン19から流れてくる水により搬送する
ことができる。
なお、本実施例においては比重選別装置の運転
終了後に、回転ピン23を軸にスクリーン19を
回動させて第1図仮想線で示すような垂直姿勢に
することにより、目詰まりを落して簡単に掃除す
ることができる。運転時には、スクリーン19は
第1図実線で示したような傾斜した位置に保持さ
れる。定位置の保持は、ストツパ24によりなさ
れる。
終了後に、回転ピン23を軸にスクリーン19を
回動させて第1図仮想線で示すような垂直姿勢に
することにより、目詰まりを落して簡単に掃除す
ることができる。運転時には、スクリーン19は
第1図実線で示したような傾斜した位置に保持さ
れる。定位置の保持は、ストツパ24によりなさ
れる。
第3、4図は、それぞれストツパ24部分を示
す部分拡大正面図及び部分拡大平面図である。
す部分拡大正面図及び部分拡大平面図である。
各図において、ストツパ24の一端は、支持支
柱22の中途から突出した腕木25に枢着されて
おり、他端からはストツパ24の回転面と平行方
向に、ストツプピン26が突出している。
柱22の中途から突出した腕木25に枢着されて
おり、他端からはストツパ24の回転面と平行方
向に、ストツプピン26が突出している。
ストツプピン26はスクリーン支持枠19a下
端の孔19bに嵌入され、これによつてスクリー
ン19の回動を抑止し、定位置に保持することが
できる。
端の孔19bに嵌入され、これによつてスクリー
ン19の回動を抑止し、定位置に保持することが
できる。
以上本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、本考案の要旨の範囲内において適宜変形実
施可能であることは言うまでもない。
なく、本考案の要旨の範囲内において適宜変形実
施可能であることは言うまでもない。
(考案の効果)
本発明に係る比重選別装置によれば、簡単な構
造で、比重による沈降速度の差を利用して分級
し、選別篩を併用することにより軽比重物を効率
的に除去できるという特徴がある。さらに、水流
の上昇速度を調整する機構を設けることにより、
各種比重差をもつた混合物の選別をすることがで
きる。
造で、比重による沈降速度の差を利用して分級
し、選別篩を併用することにより軽比重物を効率
的に除去できるという特徴がある。さらに、水流
の上昇速度を調整する機構を設けることにより、
各種比重差をもつた混合物の選別をすることがで
きる。
また、溢流樋と接続した選別篩を備えたことに
より、沈降速度の小さい細粒の重比重物をも回収
できるようにしたので、選別の効率を向上させる
ことができ、さらに選別篩から落ちる水を吐出ノ
ズルの上流側から流すようにしたことにより、別
途搬送用水の供給手段を備えることなく、吐出ノ
ズルから吐出された重比重物を搬送するための充
分な水量を得ることができる。
より、沈降速度の小さい細粒の重比重物をも回収
できるようにしたので、選別の効率を向上させる
ことができ、さらに選別篩から落ちる水を吐出ノ
ズルの上流側から流すようにしたことにより、別
途搬送用水の供給手段を備えることなく、吐出ノ
ズルから吐出された重比重物を搬送するための充
分な水量を得ることができる。
第1図は本考案による比重選別装置の全体を示
す正面図であり、一部部材を切り欠いてある。第
2図は同じ実施例の外筒下端部分を示す部分拡大
正面図であり、一部部材を切り欠いてある。第
3、4図はそれぞれ同じ実施例のストツパ部分を
示す部分拡大正面図、部分拡大平面図であり、第
4図においてスクリーン支持枠の一部を切り欠い
て示してある。 1……外筒、2……内筒、3……パイプ、4…
…受筒、5……傘状案内板、6……調整ボルト、
7……ブラケツト、8,9……ナツト、10……
パツキン、11……下部ノズル、12……樋、1
3……オーバーフロー樋、14……支持板、15
……調整ボルト、16……フランジ、17,18
……ナツト、19……スクリーン、20……ホツ
パートイ、22……支持支柱、23……回転ピ
ン、24……ストツパ、26……孔。
す正面図であり、一部部材を切り欠いてある。第
2図は同じ実施例の外筒下端部分を示す部分拡大
正面図であり、一部部材を切り欠いてある。第
3、4図はそれぞれ同じ実施例のストツパ部分を
示す部分拡大正面図、部分拡大平面図であり、第
4図においてスクリーン支持枠の一部を切り欠い
て示してある。 1……外筒、2……内筒、3……パイプ、4…
…受筒、5……傘状案内板、6……調整ボルト、
7……ブラケツト、8,9……ナツト、10……
パツキン、11……下部ノズル、12……樋、1
3……オーバーフロー樋、14……支持板、15
……調整ボルト、16……フランジ、17,18
……ナツト、19……スクリーン、20……ホツ
パートイ、22……支持支柱、23……回転ピ
ン、24……ストツパ、26……孔。
Claims (1)
- 内外2重筒を内筒の上端が外筒の上端よりも高
くなるようにそれぞれ配置し、内筒の上方に原料
投入口を配置し、外筒の下端には水及び重比重物
を移送用樋へ吐出する吐出ノズルと、外筒内にお
いて内筒の下端との間隔を上下方向の調整可能な
傘状案内板と、外筒の上端近くの外面に周設され
た溢流樋とを備えた分級塔と、分級塔の溢流樋と
接続され、さらに移送用樋の上流側に接続された
選別篩とを備えたことを特徴とする比重選別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157310U JPH0440744Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988157310U JPH0440744Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281636U JPH0281636U (ja) | 1990-06-25 |
| JPH0440744Y2 true JPH0440744Y2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31436638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988157310U Expired JPH0440744Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440744Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6417348U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP1988157310U patent/JPH0440744Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281636U (ja) | 1990-06-25 |
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