JPH0440778Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440778Y2 JPH0440778Y2 JP14108087U JP14108087U JPH0440778Y2 JP H0440778 Y2 JPH0440778 Y2 JP H0440778Y2 JP 14108087 U JP14108087 U JP 14108087U JP 14108087 U JP14108087 U JP 14108087U JP H0440778 Y2 JPH0440778 Y2 JP H0440778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- insulating varnish
- cleaning solvent
- drying
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 25
- 239000002966 varnish Substances 0.000 claims description 21
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 16
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 9
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、変圧器のような電気機器への絶縁ワ
ニスの連続含浸処理工程において、樹脂溜りを洗
浄除去する装置に関する。
ニスの連続含浸処理工程において、樹脂溜りを洗
浄除去する装置に関する。
(従来の技術)
最近、変圧器をはじめとする電気機器の絶縁ワ
ニス含浸処理においては、乾燥硬化に長時間を要
する溶剤型絶縁ワニスに代わり、乾燥硬化時間の
短い無溶剤型絶縁ワニスが使用され、それに伴つ
て生産性の向上が図られつつある。
ニス含浸処理においては、乾燥硬化に長時間を要
する溶剤型絶縁ワニスに代わり、乾燥硬化時間の
短い無溶剤型絶縁ワニスが使用され、それに伴つ
て生産性の向上が図られつつある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら変圧器の絶縁ワニス含浸処理をこ
のような無溶剤型ワニスによつて行う場合には、
絶縁ワニスが付着滞溜したいわゆる樹脂溜りが望
ましくない部分に発生するため、乾燥硬化後この
ような樹脂溜りの硬化物を削り取る作業を行わな
ければならない。従つて、乾燥硬化時間は短縮さ
れたが、削り取り作業に時間がかかり、ワニス含
浸処理全体の生産性はあまり改善されていないの
が現状であつた。
のような無溶剤型ワニスによつて行う場合には、
絶縁ワニスが付着滞溜したいわゆる樹脂溜りが望
ましくない部分に発生するため、乾燥硬化後この
ような樹脂溜りの硬化物を削り取る作業を行わな
ければならない。従つて、乾燥硬化時間は短縮さ
れたが、削り取り作業に時間がかかり、ワニス含
浸処理全体の生産性はあまり改善されていないの
が現状であつた。
また最近、特にピン付変圧器のワニス含浸処理
においては、マグネツトチヤツクやクリツプ式チ
ヤツクのような各種のチヤツキング治具の考案に
伴い、手作業による絶縁ワニス含浸を行わなくて
も、ピン部へのワニス付着を防止することができ
るようになつている。
においては、マグネツトチヤツクやクリツプ式チ
ヤツクのような各種のチヤツキング治具の考案に
伴い、手作業による絶縁ワニス含浸を行わなくて
も、ピン部へのワニス付着を防止することができ
るようになつている。
すなわち、前述のチヤツキング治具を用い、ピ
ン部を上に向けて変圧器を水平に保持し、連続的
に含浸および乾燥硬化を行う方法が採られてい
る。
ン部を上に向けて変圧器を水平に保持し、連続的
に含浸および乾燥硬化を行う方法が採られてい
る。
しかしながらこの方法においては樹脂溜りがコ
アの下部に生じ、これが絶縁ワニス含浸処理工程
全体の自動化やライン化の障害になつていた。
アの下部に生じ、これが絶縁ワニス含浸処理工程
全体の自動化やライン化の障害になつていた。
本考案はこれらの問題を解決するためになされ
たもので、絶縁ワニスの連続含浸処理工程におい
て被処理物の樹脂溜りを洗浄除去する装置を提供
することを目的とする。
たもので、絶縁ワニスの連続含浸処理工程におい
て被処理物の樹脂溜りを洗浄除去する装置を提供
することを目的とする。
[考案の構成]
(問題を解決するための手段)
すなわち本考案の樹脂溜洗浄装置は、絶縁ワニ
ス含浸装置と乾燥硬化装置との間に配置され、洗
浄溶剤を収容し上昇および下降可能な洗浄溶剤槽
を、前記溶剤中に下部を浸し、軸を水平にして並
設された複数本の円筒状刷毛と、前記円筒状刷毛
をそれぞれ軸の周りに回転させる回転駆動機構を
備えて成ることを特徴としている。
ス含浸装置と乾燥硬化装置との間に配置され、洗
浄溶剤を収容し上昇および下降可能な洗浄溶剤槽
を、前記溶剤中に下部を浸し、軸を水平にして並
設された複数本の円筒状刷毛と、前記円筒状刷毛
をそれぞれ軸の周りに回転させる回転駆動機構を
備えて成ることを特徴としている。
(作用)
本考案の樹脂溜洗浄装置において、洗浄溶剤槽
は付設された上昇および下降機構によつて、被処
理物の移動に伴つて上昇および下降を繰り返す。
そして、この槽内の洗浄溶剤中に下部が浸漬さ
れ、水平に配置された軸の周りに回転された円筒
状刷毛の上端が、被処理物の下部に当接され、円
筒状刷毛の機械的摩擦と円筒状刷毛に含まれた溶
剤の化学的洗浄力によつて、被処理物下部の樹脂
溜りが除去される。
は付設された上昇および下降機構によつて、被処
理物の移動に伴つて上昇および下降を繰り返す。
そして、この槽内の洗浄溶剤中に下部が浸漬さ
れ、水平に配置された軸の周りに回転された円筒
状刷毛の上端が、被処理物の下部に当接され、円
筒状刷毛の機械的摩擦と円筒状刷毛に含まれた溶
剤の化学的洗浄力によつて、被処理物下部の樹脂
溜りが除去される。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
図において符号1は、絶縁ワニス含浸槽と乾燥
硬化炉(いずれも図示を省略)との間の除滴工程
に配置され、油圧機構等の機械的手段によつて自
由に上昇および下降されるように構成された洗浄
溶剤槽を示し、内部には含浸に用いられた絶縁ワ
ニスを溶解する溶剤2が収容されている。
硬化炉(いずれも図示を省略)との間の除滴工程
に配置され、油圧機構等の機械的手段によつて自
由に上昇および下降されるように構成された洗浄
溶剤槽を示し、内部には含浸に用いられた絶縁ワ
ニスを溶解する溶剤2が収容されている。
そしてこのような洗浄溶剤槽1内には、複数本
の円筒状刷毛3が、それぞれ洗浄溶剤2中に下部
を浸した状態で、かつ軸を水平にして並置されて
いる。またこれらの円筒状刷毛3は、モータ4に
接続されており、軸の周りに高速で回転するよう
に構成されている。さらにこれらの円筒状刷毛3
には、円筒状刷毛3全体を水平方向に往復駆動さ
せる往復駆動シリンダ5、円筒状刷毛3を垂直方
向に上下動させ洗浄溶剤2に対する浸漬深さを調
節する上下調節柄(図示せず。)とが、それぞれ
接続されている。
の円筒状刷毛3が、それぞれ洗浄溶剤2中に下部
を浸した状態で、かつ軸を水平にして並置されて
いる。またこれらの円筒状刷毛3は、モータ4に
接続されており、軸の周りに高速で回転するよう
に構成されている。さらにこれらの円筒状刷毛3
には、円筒状刷毛3全体を水平方向に往復駆動さ
せる往復駆動シリンダ5、円筒状刷毛3を垂直方
向に上下動させ洗浄溶剤2に対する浸漬深さを調
節する上下調節柄(図示せず。)とが、それぞれ
接続されている。
このように構成される実施例の樹脂溜洗浄装置
においては、まず絶縁ワニス含浸槽を通り、含浸
された変圧器6が洗浄溶剤槽1の上部に達する
と、洗浄溶剤槽1は、軸の周りに回転する円筒状
刷毛3を備えたまま上昇、下降機構によつて所定
の高さまで上昇する。そしてこのとき、円筒状刷
毛3の上端が変圧器6のコア7の下端を擦りなが
ら回転し、回転に従つて下部の液面から引き上げ
られた洗浄溶剤2によつて、コア7下部の樹脂溜
りが洗浄除去される。
においては、まず絶縁ワニス含浸槽を通り、含浸
された変圧器6が洗浄溶剤槽1の上部に達する
と、洗浄溶剤槽1は、軸の周りに回転する円筒状
刷毛3を備えたまま上昇、下降機構によつて所定
の高さまで上昇する。そしてこのとき、円筒状刷
毛3の上端が変圧器6のコア7の下端を擦りなが
ら回転し、回転に従つて下部の液面から引き上げ
られた洗浄溶剤2によつて、コア7下部の樹脂溜
りが洗浄除去される。
そのため、次工程の乾燥硬化炉に送り込まれる
前にコア7下面が平滑になり、絶縁ワニスの乾燥
硬化後に削り取り等の仕上げ作業を行う必要がな
い。
前にコア7下面が平滑になり、絶縁ワニスの乾燥
硬化後に削り取り等の仕上げ作業を行う必要がな
い。
また、実施例の樹脂溜洗浄装置によれば樹脂溜
りをつくることなく連続含浸処理工程を行うこと
ができるので、従来は乾燥硬化工程後に行つてい
たラベル貼りや印字作業を、絶縁ワニス含浸工程
の前に行うことができ、さらに全体の作業能率を
上げることができる。
りをつくることなく連続含浸処理工程を行うこと
ができるので、従来は乾燥硬化工程後に行つてい
たラベル貼りや印字作業を、絶縁ワニス含浸工程
の前に行うことができ、さらに全体の作業能率を
上げることができる。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案の樹脂
溜洗浄装置によれば絶縁ワニスの連続含浸処理工
程において、樹脂溜りを完全に洗浄除去すること
ができ、処理作業の能率を上げ生産性を大幅に向
上させることができる。
溜洗浄装置によれば絶縁ワニスの連続含浸処理工
程において、樹脂溜りを完全に洗浄除去すること
ができ、処理作業の能率を上げ生産性を大幅に向
上させることができる。
図面は本考案の樹脂溜洗浄装置の一実施例を示
す一部断面図である。 1……洗浄溶剤槽、2……洗浄溶剤、3……円
筒状刷毛、4……モータ、6……変圧器。
す一部断面図である。 1……洗浄溶剤槽、2……洗浄溶剤、3……円
筒状刷毛、4……モータ、6……変圧器。
Claims (1)
- 絶縁ワニス含浸装置と乾燥硬化装置との間に配
置され、洗浄溶剤を収容し上昇および下降可能な
洗浄溶剤槽と、前記溶剤中に下部を浸し、軸を水
平にして並設された複数本の円筒状刷毛と、前記
円筒状刷毛をそれぞれ軸の周りに回転させる回転
駆動機構を備えて成ることを特徴とする樹脂溜洗
浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14108087U JPH0440778Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14108087U JPH0440778Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447020U JPS6447020U (ja) | 1989-03-23 |
| JPH0440778Y2 true JPH0440778Y2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31405832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14108087U Expired JPH0440778Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440778Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108400011A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-08-14 | 中山市三乐电子有限公司 | 一种电感线圈封装生产线 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP14108087U patent/JPH0440778Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108400011A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-08-14 | 中山市三乐电子有限公司 | 一种电感线圈封装生产线 |
| CN108400011B (zh) * | 2018-02-11 | 2020-04-07 | 中山市三乐电子有限公司 | 一种电感线圈封装生产线 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447020U (ja) | 1989-03-23 |
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