JPH0440783Y2 - - Google Patents

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JPH0440783Y2
JPH0440783Y2 JP1986018828U JP1882886U JPH0440783Y2 JP H0440783 Y2 JPH0440783 Y2 JP H0440783Y2 JP 1986018828 U JP1986018828 U JP 1986018828U JP 1882886 U JP1882886 U JP 1882886U JP H0440783 Y2 JPH0440783 Y2 JP H0440783Y2
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JP
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duct
frame
cleaning
ceiling
ceiling surface
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JPS62132795U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は、ダクト内を自力で走行してダクトの
天井面及び左右の側壁を清掃するダクト内清掃装
置に関する。
B 考案の概要 ダクト内を自力で走行する本体の前端部に回動
支点を介してフレームを傾動自在取り付け、この
フレームの左右両側に設けられた一対の側面用清
掃具によりダクト内の左右の側壁を清掃する一
方、フレーム回動付勢手段によりフレームの上端
部を上向きに回動し、このフレームの上端部に設
けられた天井用清掃具をダクトの天井面に当接さ
せ、このダクトの天井面を清掃するようにしたダ
クト内清掃装置であり、回動支点を中心にフレー
ムの上端部を上向きに付勢することにより、天井
面の高さの変化に自動的に追従するようにしたも
のである。
C 従来の技術 複数の部屋を同時に冷暖房する場合や、これら
の部屋の内部を清浄に保つ必要がある場合には、
これらの部屋と、別な箇所に設けられた空調装置
とを空調ダクトを介して接続し、所望の温度に調
整した空気や、清浄な空気をこの空調ダクトを通
して各部屋に送るようにすることが一般的に行わ
れている。このような空調システムにおいて、空
調装置から各部屋に送気を行うに際しては、常に
空調装置に付設された濾過器を通して濾過された
清浄な空気を送るようにしている。
ところが、空調ダクト内には空調装置の使用前
から存在する塵埃や濾過器で捕捉し切れなかつた
微小なほこり、或いは着衣の繊維くず等がその内
壁に付着しているため、清浄であるべきはずの空
調空気が実際には汚染されていることがほとんど
である。
そこで、空調ダクトの床面のみならず、左右の
側壁や天井面に付着している塵埃等を除去する方
法として、従来では空調ダクトの一方から圧搾空
気を送り込み、出口側にて圧搾空気と共に排出さ
れる塵埃等を捕集したり、あるいは特開昭59−
90686号公報等に開示された清掃台車の下部に回
転ブラシを取り付け、この回転ブラシによつてか
き集められた塵埃を真空吸引し、清掃台車内に収
納された集塵袋内に捕集するようにしたもの等が
知られている。
D 考案が解決しようとする課題 空調用のダクトを圧搾空気により清掃する方法
は、複数の吹出口が形成された空調ダクトの場合
には、圧搾空気の出口となる吹出口以外の吹出口
を塞いでおかないと、これらの吹出口からも圧搾
空気が吹き出されるため、これら吹出口が開口す
る部屋が塵埃で汚染されてしまう問題がある。
又、特開昭59−90686号公報等に開示された清
掃台車を用いて清掃する方法では、空調ダクトの
床面に堆積した塵埃等が捕集されるのみであり、
天井面や左右の壁面に付着して塵埃等を全く除去
することができず、空調ダクト内の完全な清掃を
行うことは不可能である。
E 課題を解決するための手段 本考案は、空調ダクトの内壁前面を清掃するこ
とができ、しかも空調ダクトの高さが途中で変わ
つたりしても自動的に追従し得るダクト内清掃装
置を提供することを目的する。
そして、この目的を達成し得る本考案によるダ
クト内清掃装置は、ダクト内を走行する本体の走
行方向前端側に突設されたブラケツトを介して水
平な回動支点を中心に前後に傾斜可能に保持され
たフレームと、このフレームの左右両側に取り付
けられ且つ前記ダクトの側壁を清掃する一対の側
壁用清掃具と、前記フレームの上端部に取り付け
られ且つ前記ダクトの天井面を清掃する天井用清
掃具と、この天井用清掃具を前記ダクトの天井面
に当接させるべく前記フレームの上端部を前記回
動支点を中心に常に上向きに付勢するフレーム回
動付勢手段とを具えたものである。
F 作用 本体がダクト内を走行すると、ダクトの側壁に
当接する側壁用清掃具によつて、このダクトの側
壁が清掃される。又、フレーム回動付勢手段によ
り、フレームの上端部に設けられた天井用清掃具
がダクトの天井面に当接するため、本体の走行に
伴つてダクトの天井面が清掃される。
ダクトの高さが変化すると、ダクトの天井面に
当接する天井用清掃具からの反力により、ダクト
の高さに応じて回動支点を中心にフレームの前後
の傾斜状態が変化するが、何れにしてもフレーム
回動付勢手段により天井清掃具がダクトの天井面
に当接されているため、ダクトの天井面の高さの
影響を受けることなく、ダクトの天井面が清掃さ
れる。
G 実施例 本考案によるダクト内清掃装置の一実施例の側
面形状を表す第1図及びその正面形状を表す第2
図に示すように、本実施例における清掃装置2
は、駆動回転する四つの駆動輪4を有し、この駆
動輪4の回転によりダクト内を自走する本体6
と、この本体6の走行方向前方に設けられた清掃
器8とで主要部が構成されている。
本実施例における前記本体6には、この本体6
の走行方向前方を照らす照明装置10と、ダクト
内の様子を観察するためのテレビカメラ12とが
搭載されている。
又、前記清掃器8は、ダクトの天井面及び左右
の側壁に沿つた枠状をなすフレーム14と、この
フレーム14の左右両側に取り付けられてダクト
の側壁にそれぞれ当接する側壁用清掃具としての
一対の側面用ブラシ16と、フレーム14の上端
部に取り付けられてダクトの天井面に当接し得る
天井用清掃具としての天井用ブラシ18と、フレ
ーム14の下端部に取り付けられた左右一対の取
付板20と、これら取付板20に形成された上下
方向に長く開口する長孔24に沿つて上下に変位
可能に両端部が保持され且つダクトの床面に当接
する床面用ブラシ22と、この床面用ブラシ22
を間に挾んでフレーム14の反対側の前記取付板
20に両端部が固定されたフレーム回動付勢手段
としての重錘26とを具えている。
前記本体6から前方に突設されたブラケツト2
8と、フレーム14から延びる取付具30とは、
回動支点31を介して相互に連結されており、前
記清掃器8にはこの回動支点31を中心に前記重
錘26の自重により天井用ブラシ18が常に上方
に向けて移動するような回転モーメントが付与さ
れている。
なお、側面用ブラシ16の間隔は、この清掃装
置2が挿入されるダクトの幅寸法よりも多少広め
に設定してあり、又、天井用ブラシ18を支持す
るフレーム14や、床面用ブラシ22を支持する
取付具30等は、側面用ブラシ16及び天井用ブ
ラシ18の外端縁より外側に突出しないように設
定されている。
ダクト内の塵埃の付着状態を点検したり、或い
はこのダクト内を清掃する場合には、フレーム1
4を傾斜させた状態でダクト内に清掃装置2を挿
入した後、駆動輪4を駆動させて本体6をダクト
に沿つて走行させる。
ここで、ダクト内部を観察する場合には、照明
装置10を点灯してテレビカメラ12により、ダ
クトの内壁の映像を外部に設けた図示しないテレ
ビ受像機に写し出す。
一方、ダクト内の清掃を行う場合には、清掃器
8の一部を構成する側面用ブラシ16、天井用ブ
ラシ18、床面用ブラシ22がダクトの内壁に対
して当接状態にあるため、このダクトの内壁に付
着した塵埃等を自動的に払拭することができる。
この場合、天井用ブラシ18は重錘26の自重に
より上方に回動するよう付勢されているため、常
にダクトの天井面に押し付けられた状態にあり、
しかも天井面の高さが変化してもフレーム14が
その変化に追従して回動支点31回りに回動する
ため、天井用ブラシ18は常に天井面に当接す
る。又、床面用ブラシ22は取付板20の長孔2
4に沿つて自重で上下に移動可能となつているた
め、フレーム14が回動しても常にダクトの床面
に当接した状態となる。
左右の側面用ブラシ16の間隔がダクトの幅寸
法よりも小さい場合には、このダクトの幅に対応
したフレーム14を有する清掃器8に交換する
か、或いはダクトの一方の側壁のみ清掃した後、
本体6を横移動して次に残された他方の側壁を清
掃すると良い。
このように、本実施例ではフレーム回動付勢手
段として重錘26を採用したが、本体6等に一方
を掛止させた引張ばね等を採用することも当然可
能である。
なお、清掃器8に取り付けられる清掃具として
は、本実施例の如きブラシに限らず、ボア状やス
ポンジ状のものでも良い。又、床面用ブラシ22
を省略することも可能であるが、この場合にはダ
クトの床面に落下した塵埃等を従来より公知のダ
クト内清掃装置で清掃することができる。
H 考案の効果 本考案のダクト内清掃装置によると、ダクトの
天井面及び両側壁を同時に清掃することができる
ため、ダクト内に付着した塵埃等が原因で部屋の
空気が汚染されるような不具合を未然に防止する
ことができる。又、ダクトの天井高さが変化して
も天井用清掃具を常に天井面に当接させることが
できるため、天井高さの異なるダクトであつても
そのまま効率良く清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるダクト内清掃装置の一
実施例を示す側面図、第2図は第1図の正面図で
ある。 図面中、2は清掃装置、4は駆動輪、6は本
体、8は清掃器、14はフレーム、16は側面用
ブラシ、18は天井用ブラシ、20は取付板、2
2は床面ブラシ、26は重錘、28はブラケツ
ト、30は取付具、31は回動支点である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダクト内を走行する本体の走行方向前端側に突
    設されたブラケツトを介して水平な回動支点を中
    心に前後に傾斜可能に保持されたフレームと、こ
    のフレームの左右両側に取り付けられ且つ前記ダ
    クトの側壁を清掃する一対の側壁用清掃具と、前
    記フレームの上端部に取り付けられ且つ前記ダク
    トの天井面を清掃する天井用清掃具と、この天井
    用清掃具を前記ダクトの天井面に当接させるべく
    前記フレームの上端部を前記回動支点を中心に常
    に上向きに付勢するフレーム回動付勢手段とを具
    えたダクト内清掃装置。
JP1986018828U 1986-02-14 1986-02-14 Expired JPH0440783Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986018828U JPH0440783Y2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14

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JP1986018828U JPH0440783Y2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14

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JPS62132795U JPS62132795U (ja) 1987-08-21
JPH0440783Y2 true JPH0440783Y2 (ja) 1992-09-24

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JPS62132795U (ja) 1987-08-21

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