JPH0440807Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440807Y2 JPH0440807Y2 JP1985066024U JP6602485U JPH0440807Y2 JP H0440807 Y2 JPH0440807 Y2 JP H0440807Y2 JP 1985066024 U JP1985066024 U JP 1985066024U JP 6602485 U JP6602485 U JP 6602485U JP H0440807 Y2 JPH0440807 Y2 JP H0440807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- sliding clutch
- sliding
- clutch gear
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、携帯用電動工具の伝動部に適用され
る2段変速型の変速装置に関する。
る2段変速型の変速装置に関する。
(従来の技術)
電気ドリルなどの電動工具は、切削径や被切削
材料に応じて変化するトルクの増減に対応させて
スピンドルが変速可能であることが望ましいが、
携帯性を良好にするためには小型軽量化が必要で
あることから、2段変速程度の変速装置が広く用
いられている。
材料に応じて変化するトルクの増減に対応させて
スピンドルが変速可能であることが望ましいが、
携帯性を良好にするためには小型軽量化が必要で
あることから、2段変速程度の変速装置が広く用
いられている。
この種の従来の変速装置は、例えば第6図に示
すように、モータ軸40から中間軸4及びギヤ
列を介して回転される低速用及び高速用の一対の
フアイナルギヤ42,43を出力軸44上に一定
間隔で空転自在に取付け、両フアイナルギヤ4
2,43の中間に軸方向摺動自在且つ出力軸44
と一体回転可能なクラツチ部材45を設け、更
に、両フアイナルギヤ42,43の対向端面にク
ラツチ歯46A,46Bを形成し、上記クラツチ
部材45を、切換部47によつて出力軸44上に
摺動させ、選択的に何れか一方のフアイナルギヤ
42又は43に係合させて2段変速可能とした構
造である。
すように、モータ軸40から中間軸4及びギヤ
列を介して回転される低速用及び高速用の一対の
フアイナルギヤ42,43を出力軸44上に一定
間隔で空転自在に取付け、両フアイナルギヤ4
2,43の中間に軸方向摺動自在且つ出力軸44
と一体回転可能なクラツチ部材45を設け、更
に、両フアイナルギヤ42,43の対向端面にク
ラツチ歯46A,46Bを形成し、上記クラツチ
部材45を、切換部47によつて出力軸44上に
摺動させ、選択的に何れか一方のフアイナルギヤ
42又は43に係合させて2段変速可能とした構
造である。
しかし、上記従来の変速装置はクラツチ部材4
5を切換部47により強制的にフアイナルギヤ4
2,43と係合させるために、出力軸44の回転
中の変速操作が円滑に行われず、無理な操作を行
えばクラツチ歯46A,46Bを欠損させてしま
うおそれがあり、また、出力軸44の停止した状
態で変速操作を行つた場合に、クラツチ部材45
とフアイナルギヤ42,43とがクラツチ係合し
ないときには、出力軸44を手動的に回転させな
がら操作しなけらばならないという極めて不便な
面があつた。更には、出力軸44上のクラツチ部
材45の両側にフアイナルギヤ42,43が固定
されているために、クラツチ部材45を出力軸4
4上で摺動させる切換部47が、その構造上の問
題から他部構造の影響を受けてフアイナルギヤ4
2,43の邪魔になる場合があり、このため、切
換部47の構造が自ずから制約されてしまうとい
う事態を引き起こしていた。
5を切換部47により強制的にフアイナルギヤ4
2,43と係合させるために、出力軸44の回転
中の変速操作が円滑に行われず、無理な操作を行
えばクラツチ歯46A,46Bを欠損させてしま
うおそれがあり、また、出力軸44の停止した状
態で変速操作を行つた場合に、クラツチ部材45
とフアイナルギヤ42,43とがクラツチ係合し
ないときには、出力軸44を手動的に回転させな
がら操作しなけらばならないという極めて不便な
面があつた。更には、出力軸44上のクラツチ部
材45の両側にフアイナルギヤ42,43が固定
されているために、クラツチ部材45を出力軸4
4上で摺動させる切換部47が、その構造上の問
題から他部構造の影響を受けてフアイナルギヤ4
2,43の邪魔になる場合があり、このため、切
換部47の構造が自ずから制約されてしまうとい
う事態を引き起こしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
モータの駆動中でも停止中でもクラツチ係合の確
実性を期すと共に、クラツチ係合時の衝撃を吸収
してクラツチ歯の欠損を防止し、更に、作業者に
クラツチ係合時の衝撃を伝えることなくクラツチ
歯の係脱操作を円滑に行えるようにし、且つま
た、クラツチ歯の係脱操作を行うための切換部が
ギヤの邪魔になるのを防ぐと共に、切換部の構造
設定に自由度を持たせることができるようにしよ
うとするものである。
モータの駆動中でも停止中でもクラツチ係合の確
実性を期すと共に、クラツチ係合時の衝撃を吸収
してクラツチ歯の欠損を防止し、更に、作業者に
クラツチ係合時の衝撃を伝えることなくクラツチ
歯の係脱操作を円滑に行えるようにし、且つま
た、クラツチ歯の係脱操作を行うための切換部が
ギヤの邪魔になるのを防ぐと共に、切換部の構造
設定に自由度を持たせることができるようにしよ
うとするものである。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
斯る問題点を解決する手段として、本考案の電
動工具用変速装置は、携帯用の電動工具に適用さ
れる変速装置であつて、夫々平行に配置した原動
軸、出力軸、及び中間軸をケーシングの内部に有
し、前記原動軸には、原動ギヤを固定し、前記出
力軸は、同軸に固定したフアイナルギヤと、前記
原動ギヤに常時噛合した状態を維持しながら空転
可能であつて軸方向に摺動可能な第1摺動クラツ
チギヤと、第1摺動クラツチギヤの回転を選択的
にフアイナルギヤに伝達するため双方の対向面に
形成した第1クラツチ歯対と、第1摺動クラツチ
ギヤとフアイナルギヤとの間に配置した第1圧縮
弾性部材と、フアイナルギヤとは反対側の位置で
前記第1摺動クラツチギヤに対向して軸方向摺動
可能に設けたシフタと、シフタと第1摺動クラツ
チギヤとの間に配置した第2圧縮弾性部材とを有
し、前記中間軸は、前記フアイナルギヤに噛合し
て同軸に固定される中間ギヤと、第1摺動クラツ
チギヤと常時噛合し且つ同クラツチギヤの摺動変
位に追従して軸方向に摺動移動すると共に空転可
能な第2摺動クラツチギヤと、前記中間ギヤとは
反対側の位置で前記第2摺動クラツチギヤに対向
して中間軸に固定したデイスクと、第2摺動クラ
ツチギヤの回転を選択的にデイスクに伝達するた
め双方の対向面に形成した第2クラツチ歯対とを
有して成る構造を採るものである。
動工具用変速装置は、携帯用の電動工具に適用さ
れる変速装置であつて、夫々平行に配置した原動
軸、出力軸、及び中間軸をケーシングの内部に有
し、前記原動軸には、原動ギヤを固定し、前記出
力軸は、同軸に固定したフアイナルギヤと、前記
原動ギヤに常時噛合した状態を維持しながら空転
可能であつて軸方向に摺動可能な第1摺動クラツ
チギヤと、第1摺動クラツチギヤの回転を選択的
にフアイナルギヤに伝達するため双方の対向面に
形成した第1クラツチ歯対と、第1摺動クラツチ
ギヤとフアイナルギヤとの間に配置した第1圧縮
弾性部材と、フアイナルギヤとは反対側の位置で
前記第1摺動クラツチギヤに対向して軸方向摺動
可能に設けたシフタと、シフタと第1摺動クラツ
チギヤとの間に配置した第2圧縮弾性部材とを有
し、前記中間軸は、前記フアイナルギヤに噛合し
て同軸に固定される中間ギヤと、第1摺動クラツ
チギヤと常時噛合し且つ同クラツチギヤの摺動変
位に追従して軸方向に摺動移動すると共に空転可
能な第2摺動クラツチギヤと、前記中間ギヤとは
反対側の位置で前記第2摺動クラツチギヤに対向
して中間軸に固定したデイスクと、第2摺動クラ
ツチギヤの回転を選択的にデイスクに伝達するた
め双方の対向面に形成した第2クラツチ歯対とを
有して成る構造を採るものである。
(作用)
本考案においては、シフタを出力軸上第1摺動
クラツチギヤに接近する方向へ移動させることに
より、このシフタで第1摺動クラツチギヤを第1
及び第2圧縮弾性部材を介して出力軸上同方向へ
押動すると共に、中間軸上第2摺動クラツチギヤ
も同方向へ第1摺動クラツチギヤに追従移動し、
第2クラツチ歯対を離脱させた後に第1クラツチ
歯対を係合して、第1摺動クラツチギヤの回転を
フアイナルギヤに伝達し、また、この状態からシ
フタを逆方向に戻すことにより、第1摺動クラツ
チギヤが出力軸上同方向に弾発戻り移動すると共
に、第2摺動クラツチギヤも中間軸上同方向へ第
1摺動クラツチギヤに追従移動し、第1クラツチ
歯対を離脱させた後に第2クラツチ歯対を係合さ
せて、2摺動クラツチギヤの回転を中間軸を介し
てフアイナルギヤに伝達する。このとき、夫々ク
ラツチ歯が形成されている第1摺動クラツチギヤ
及び第2摺動クラツチギヤは軸方向に沿つた両方
向から圧縮弾性部材で付勢されているから、クラ
ツチ歯対の係合時に生ずる衝撃を圧縮弾性部材が
その圧縮弾性変形によつて吸収し、更に、駆動停
止状態での変速操作時にクラツチ歯対が係合しな
い場合には、シフタを所定の切換位置に設定して
おけばモータの始動により自然にクラツチ歯対が
係合する。
クラツチギヤに接近する方向へ移動させることに
より、このシフタで第1摺動クラツチギヤを第1
及び第2圧縮弾性部材を介して出力軸上同方向へ
押動すると共に、中間軸上第2摺動クラツチギヤ
も同方向へ第1摺動クラツチギヤに追従移動し、
第2クラツチ歯対を離脱させた後に第1クラツチ
歯対を係合して、第1摺動クラツチギヤの回転を
フアイナルギヤに伝達し、また、この状態からシ
フタを逆方向に戻すことにより、第1摺動クラツ
チギヤが出力軸上同方向に弾発戻り移動すると共
に、第2摺動クラツチギヤも中間軸上同方向へ第
1摺動クラツチギヤに追従移動し、第1クラツチ
歯対を離脱させた後に第2クラツチ歯対を係合さ
せて、2摺動クラツチギヤの回転を中間軸を介し
てフアイナルギヤに伝達する。このとき、夫々ク
ラツチ歯が形成されている第1摺動クラツチギヤ
及び第2摺動クラツチギヤは軸方向に沿つた両方
向から圧縮弾性部材で付勢されているから、クラ
ツチ歯対の係合時に生ずる衝撃を圧縮弾性部材が
その圧縮弾性変形によつて吸収し、更に、駆動停
止状態での変速操作時にクラツチ歯対が係合しな
い場合には、シフタを所定の切換位置に設定して
おけばモータの始動により自然にクラツチ歯対が
係合する。
(実施例)
本考案に係る電動工具用変速装置の1実施例を
示す第1図及び第2図において、この変速装置
は、ケーシング1にベアリング3を介して支持し
たモータ軸2と、ベアリング7,8,9を介して
支持した原動軸4、出力軸5及び中間軸6の全4
軸が所定の心間距離を保つて平行に設けられてい
る。
示す第1図及び第2図において、この変速装置
は、ケーシング1にベアリング3を介して支持し
たモータ軸2と、ベアリング7,8,9を介して
支持した原動軸4、出力軸5及び中間軸6の全4
軸が所定の心間距離を保つて平行に設けられてい
る。
原動軸4には、モータ軸2のピニオン10に噛
合するギヤ11を固定し、更に、中央に原動ギヤ
12を固定する。
合するギヤ11を固定し、更に、中央に原動ギヤ
12を固定する。
13は、原動ギヤ12に噛合しながら出力軸5
上に空転可能且つ軸方向摺動可能に設けた第1摺
動クラツチギヤで、原動ギヤ12に噛合すると共
に出力軸5上に空転可能且つ軸方向摺動可能な主
第1摺動クラツチギヤ13Aと、同クラツチギヤ
13Aよりも外径が小さく且つ同クラツチギヤ1
3Aに固定された副第1摺動クラツチギヤ13B
とから成る。主第1摺動クラツチギヤ13Aの第
1図右側には出力軸5上にフアイナルギヤ14を
固定し、両ギヤ13A,14の対向端面に夫々第
1クラツチ歯15A,15Bを設けて第1クラツ
チ歯対15を構成すると共に、該両対向端面間に
第1圧縮コイルスプリング16を介在させる。
上に空転可能且つ軸方向摺動可能に設けた第1摺
動クラツチギヤで、原動ギヤ12に噛合すると共
に出力軸5上に空転可能且つ軸方向摺動可能な主
第1摺動クラツチギヤ13Aと、同クラツチギヤ
13Aよりも外径が小さく且つ同クラツチギヤ1
3Aに固定された副第1摺動クラツチギヤ13B
とから成る。主第1摺動クラツチギヤ13Aの第
1図右側には出力軸5上にフアイナルギヤ14を
固定し、両ギヤ13A,14の対向端面に夫々第
1クラツチ歯15A,15Bを設けて第1クラツ
チ歯対15を構成すると共に、該両対向端面間に
第1圧縮コイルスプリング16を介在させる。
第1摺動クラツチギヤ13の第1図左側には出
力軸5上に、上記副第1摺動クラツチギヤ13B
よりも外径の大きな押圧デイスク17を遊嵌する
と共に、該押圧デイスク17の同図左側に隣接さ
せて、外周面に環状溝18Aを有するシフタ18
を遊嵌し、両者の間に上記第1圧縮コイルスプリ
ング16の弾発力に勝る第2圧縮コイルスプリン
グ19を介在させる。
力軸5上に、上記副第1摺動クラツチギヤ13B
よりも外径の大きな押圧デイスク17を遊嵌する
と共に、該押圧デイスク17の同図左側に隣接さ
せて、外周面に環状溝18Aを有するシフタ18
を遊嵌し、両者の間に上記第1圧縮コイルスプリ
ング16の弾発力に勝る第2圧縮コイルスプリン
グ19を介在させる。
20は、中間軸6上に空転且つ軸方向摺動可能
に設けた第2摺動クラツチギヤで、同ギヤ20の
両端面周縁部を上記第1摺動クラツチギヤ13と
押圧デイスク17との対向端面に接するように位
置させることにより、副第1摺動クラツチギヤ1
3Bと噛合たまま第1摺動クラツチギヤ13の軸
方向摺動に追従して中間軸6上を摺動するように
なつている。第2摺動クラツチギヤ20の第1図
左側の中間軸6上にはデイスク21が固定され、
同デイスク21と第2摺動クラツチギヤ20の
夫々の対向端面に第2クラツチ歯22A,22B
を設けて第2クラツチ歯対22を構成する。この
第2クラツチ歯対22は第1クラツチ歯対15が
離脱したときに係合し、逆に第1クラツチ歯対1
5が係合したときには離脱する関係を有するもの
で、上記デイスク21はこの関係を満足する固定
位置が設定されている。一方、第2摺動クラツチ
ギヤ20の第1図右側の中間軸6上には上記フア
イナルギヤ14に噛合する中間ギヤ23を固定し
ておく。
に設けた第2摺動クラツチギヤで、同ギヤ20の
両端面周縁部を上記第1摺動クラツチギヤ13と
押圧デイスク17との対向端面に接するように位
置させることにより、副第1摺動クラツチギヤ1
3Bと噛合たまま第1摺動クラツチギヤ13の軸
方向摺動に追従して中間軸6上を摺動するように
なつている。第2摺動クラツチギヤ20の第1図
左側の中間軸6上にはデイスク21が固定され、
同デイスク21と第2摺動クラツチギヤ20の
夫々の対向端面に第2クラツチ歯22A,22B
を設けて第2クラツチ歯対22を構成する。この
第2クラツチ歯対22は第1クラツチ歯対15が
離脱したときに係合し、逆に第1クラツチ歯対1
5が係合したときには離脱する関係を有するもの
で、上記デイスク21はこの関係を満足する固定
位置が設定されている。一方、第2摺動クラツチ
ギヤ20の第1図右側の中間軸6上には上記フア
イナルギヤ14に噛合する中間ギヤ23を固定し
ておく。
尚、原動軸4、出力軸5、中間軸6相互間の心
間距離又は変速比の設定の仕方によつては、上記
第1摺動クラツチギヤ13を第3図に示すように
1つのギヤで構成し、第1摺動クラツチギヤ13
の外周面に形成した環状溝24に、第2摺動クラ
ツチギヤ20上に突設した環状鍔25を係合さ
せ、両摺動クラツチギヤ13,20を一体的に軸
方向に摺動可能にしてもよい。特に第3図に示す
構造は第1図のギヤ比と異なり、高速、低速の変
速状態が第1図とは逆になる。
間距離又は変速比の設定の仕方によつては、上記
第1摺動クラツチギヤ13を第3図に示すように
1つのギヤで構成し、第1摺動クラツチギヤ13
の外周面に形成した環状溝24に、第2摺動クラ
ツチギヤ20上に突設した環状鍔25を係合さ
せ、両摺動クラツチギヤ13,20を一体的に軸
方向に摺動可能にしてもよい。特に第3図に示す
構造は第1図のギヤ比と異なり、高速、低速の変
速状態が第1図とは逆になる。
更に、上記ケーシング1には、第4図に示すよ
うにシフタ18を出力軸5上で摺動させる切換部
26が設けられている。この切換部26は、ノブ
27をケーシング1へ回動自在に且つストツプリ
ング28を介して抜脱しないように軸支し、該ノ
ブ27の下端面に偏心ピン29を垂設し、この偏
心ピン29を上記シフタ18の環状溝18Aに回
動自在に嵌合して成るもので、ノブ27の軸心に
対する偏心ピン29の偏心量の2倍の行程でシフ
タ18を摺動可能にしている。また、ノブ27の
フランジ部下端面に穿設した収容穴30に圧縮コ
イルスプリング31を内装すると共に、同スプリ
ング31の弾発力に抗してロツクボール32を嵌
入し、出力軸5の軸心方向に一致させてケーシン
グ1上に所要距離を隔てて設けた円錐形ロツク穴
33A,33Bに上記ロツクボール32を嵌入自
在とし、シフタ18の位置を固定できるようにな
つている。
うにシフタ18を出力軸5上で摺動させる切換部
26が設けられている。この切換部26は、ノブ
27をケーシング1へ回動自在に且つストツプリ
ング28を介して抜脱しないように軸支し、該ノ
ブ27の下端面に偏心ピン29を垂設し、この偏
心ピン29を上記シフタ18の環状溝18Aに回
動自在に嵌合して成るもので、ノブ27の軸心に
対する偏心ピン29の偏心量の2倍の行程でシフ
タ18を摺動可能にしている。また、ノブ27の
フランジ部下端面に穿設した収容穴30に圧縮コ
イルスプリング31を内装すると共に、同スプリ
ング31の弾発力に抗してロツクボール32を嵌
入し、出力軸5の軸心方向に一致させてケーシン
グ1上に所要距離を隔てて設けた円錐形ロツク穴
33A,33Bに上記ロツクボール32を嵌入自
在とし、シフタ18の位置を固定できるようにな
つている。
切換部26は、第4図に示す上記回転式の構造
に限らず、第5図に示す摺動式構造のものでもよ
い。即ち、第5図に示す例は、出力軸5に沿つて
摺動可能なノブ34をケーシング1に設け、この
ノブ34の下端面に垂設した連結軸35を出力軸
5の軸心方向に一致させて設けたケーシング上の
案内長孔36に嵌入すると共に、平ワツシヤ37
及びストツプリング38を介して抜脱しないよう
にし、連結軸35の突出端を上記シフタ18の環
状溝18Aに遊嵌して、出力軸上5を摺動するシ
フタ18を同様に固定できるようになつている。
に限らず、第5図に示す摺動式構造のものでもよ
い。即ち、第5図に示す例は、出力軸5に沿つて
摺動可能なノブ34をケーシング1に設け、この
ノブ34の下端面に垂設した連結軸35を出力軸
5の軸心方向に一致させて設けたケーシング上の
案内長孔36に嵌入すると共に、平ワツシヤ37
及びストツプリング38を介して抜脱しないよう
にし、連結軸35の突出端を上記シフタ18の環
状溝18Aに遊嵌して、出力軸上5を摺動するシ
フタ18を同様に固定できるようになつている。
次に上記実施例の作用を説明する。
第1図において、モータ軸2を駆動すると、そ
の回転はピニオン10及びギヤ11を介して原動
軸4に伝達され、更に、原動ギヤ12に噛合する
第1摺動クラツチギヤ13及び同ギヤ13と噛合
する第2摺動クラツチギヤ20が夫々の軸5,6
上で回転する。このとき、第1及び第2摺動クラ
ツチギヤ13,20を夫々の軸5,6上で第1図
に示す位置に設定して、第1クラツチ歯対15を
離脱、第2クラツチ歯対22を係合させた場合に
は、第2摺動クラツチギヤ20の回転が中間軸6
に伝達され、更にこの回転が中間ギヤ23及びフ
アイナルギヤ14を介して出力軸5に伝達されて
同出力軸5が低速回転する。また、第1及び第2
摺動クラツチギヤ13,20を夫々の軸5,6上
で第2図に示す位置に設定し、第1クラツチ歯対
15を係合、第2クラツチ歯対22を離脱させた
場合には、第1摺動クラツチギヤ13の回転がフ
アイナルギヤ14に伝達されて出力軸5が高速回
転する。
の回転はピニオン10及びギヤ11を介して原動
軸4に伝達され、更に、原動ギヤ12に噛合する
第1摺動クラツチギヤ13及び同ギヤ13と噛合
する第2摺動クラツチギヤ20が夫々の軸5,6
上で回転する。このとき、第1及び第2摺動クラ
ツチギヤ13,20を夫々の軸5,6上で第1図
に示す位置に設定して、第1クラツチ歯対15を
離脱、第2クラツチ歯対22を係合させた場合に
は、第2摺動クラツチギヤ20の回転が中間軸6
に伝達され、更にこの回転が中間ギヤ23及びフ
アイナルギヤ14を介して出力軸5に伝達されて
同出力軸5が低速回転する。また、第1及び第2
摺動クラツチギヤ13,20を夫々の軸5,6上
で第2図に示す位置に設定し、第1クラツチ歯対
15を係合、第2クラツチ歯対22を離脱させた
場合には、第1摺動クラツチギヤ13の回転がフ
アイナルギヤ14に伝達されて出力軸5が高速回
転する。
上記出力軸5の低速状態と高速状態の設定は切
換部26の操作で行う。第1図の低速状態から第
2図の高速状態へ変速するには、たとえば第4図
の状態にあるノブ27を180°回転し、シフタ18
を出力軸5上右方向へ移動させればよい。
換部26の操作で行う。第1図の低速状態から第
2図の高速状態へ変速するには、たとえば第4図
の状態にあるノブ27を180°回転し、シフタ18
を出力軸5上右方向へ移動させればよい。
シフタ18が上記のように動くと、第1摺動ク
ラツチギヤ13が第2圧縮コイルスプリング19
を介して出力軸5上同方向に移動すると共に、第
2摺動クラツチギヤ20も第1摺動クラツチギヤ
13に追従して中間軸6上右方向へ移動し、その
結果、第2クラツチ歯対22が離脱し、後に第1
クラツチ歯対15が係合して変速を達成する。こ
の変速状態は、第4図に示すロツクボール32を
ロツク穴33Bに嵌入させておくことで保持され
る。
ラツチギヤ13が第2圧縮コイルスプリング19
を介して出力軸5上同方向に移動すると共に、第
2摺動クラツチギヤ20も第1摺動クラツチギヤ
13に追従して中間軸6上右方向へ移動し、その
結果、第2クラツチ歯対22が離脱し、後に第1
クラツチ歯対15が係合して変速を達成する。こ
の変速状態は、第4図に示すロツクボール32を
ロツク穴33Bに嵌入させておくことで保持され
る。
高速状態から低速状態へ戻す場合には、上記ノ
ブ27を180°回動し、第2図の状態にあるシフタ
18を出力軸5上左方向へ移動させればよく、こ
れによつて第1摺動クラツチギヤ13が第1圧縮
コイルスプリング16により左方向へ押し戻さ
れ、第2摺動クラツチギヤ20も第1摺動クラツ
チギヤ13に追従して中間軸6上を左方向へ移動
し、その結果、第1クラツチ歯対15が離脱し、
後に第2クラツチ歯対22が係合して第1図の低
速状態を達成する。この低速状態は、ロツクボー
ル32をロツク穴33Aに嵌入させておくことで
保持される。
ブ27を180°回動し、第2図の状態にあるシフタ
18を出力軸5上左方向へ移動させればよく、こ
れによつて第1摺動クラツチギヤ13が第1圧縮
コイルスプリング16により左方向へ押し戻さ
れ、第2摺動クラツチギヤ20も第1摺動クラツ
チギヤ13に追従して中間軸6上を左方向へ移動
し、その結果、第1クラツチ歯対15が離脱し、
後に第2クラツチ歯対22が係合して第1図の低
速状態を達成する。この低速状態は、ロツクボー
ル32をロツク穴33Aに嵌入させておくことで
保持される。
上記変速操作をモータ軸2の回転駆動中に行つ
た場合、クラツチ歯15A,22Aを個別に備え
ている第1摺動クラツチギヤ13及び第2摺動ク
ラツチギヤ20は出力軸5の軸方向両方向から第
1及び第2圧縮コイルスプリング16,19で付
勢されているから、クラツチ歯対15,22の係
合時に生ずる衝撃は第1及び第2圧縮コイルスプ
リング16,19の圧縮弾性変形によつて吸収さ
れる。従つて、電動工具の使用中に変速操作を行
つても、クラツチ歯が欠損したり、ノブを通じて
作業者に衝撃が伝わることはない。
た場合、クラツチ歯15A,22Aを個別に備え
ている第1摺動クラツチギヤ13及び第2摺動ク
ラツチギヤ20は出力軸5の軸方向両方向から第
1及び第2圧縮コイルスプリング16,19で付
勢されているから、クラツチ歯対15,22の係
合時に生ずる衝撃は第1及び第2圧縮コイルスプ
リング16,19の圧縮弾性変形によつて吸収さ
れる。従つて、電動工具の使用中に変速操作を行
つても、クラツチ歯が欠損したり、ノブを通じて
作業者に衝撃が伝わることはない。
また、上記変速操作をモータ軸2の停止中に行
つたとき、対を成すクラツチ歯15A,15B又
は22A,22Bの先端が当接して係合しない場
合は、ノブ27を回してロツクボール32を所定
のロツク穴33A又は33Bに嵌入保持しておけ
ば、上記のように第1摺動クラツチギヤ13及び
第2摺動クラツチギヤ20には両方向から弾発力
が作用しているから、モータ軸2の始動により両
摺動クラツチギヤ13,20が回転すれば、即座
にクラツチ歯対15又は22の係合が行われる。
したがつて、出力軸5を手で回しながらクラツチ
歯対15又は22の係合を行う必要はない。
つたとき、対を成すクラツチ歯15A,15B又
は22A,22Bの先端が当接して係合しない場
合は、ノブ27を回してロツクボール32を所定
のロツク穴33A又は33Bに嵌入保持しておけ
ば、上記のように第1摺動クラツチギヤ13及び
第2摺動クラツチギヤ20には両方向から弾発力
が作用しているから、モータ軸2の始動により両
摺動クラツチギヤ13,20が回転すれば、即座
にクラツチ歯対15又は22の係合が行われる。
したがつて、出力軸5を手で回しながらクラツチ
歯対15又は22の係合を行う必要はない。
考案の効果
本考案の電動工具用変速装置は、夫々にクラツ
チ歯を形成した出力軸上の第1摺動クラツチギヤ
及び中間軸上の第2摺動クラツチギヤを軸方向に
沿つた両方向から第1及び第2圧縮弾性部材で付
勢した状態で、第2圧縮弾性部材の外方からシフ
タを介して両摺動クラツチギヤを夫々の軸上で一
体的に左右へ変位させることにより、第1摺動ク
ラツチギヤのクラツチ歯を出力軸上に固定したフ
アイナルギヤのクラツチ歯に係合して出力軸を回
転させ、又は第2摺動クラツチギヤのクラツチ歯
を中間軸上に固定したクラツチ歯に係合して中間
軸の回転を出力軸に伝達するという2段変速可能
な構造を採用したから、両摺動クラツチギヤを左
右に変位してクラツチ歯と係合させるときの衝撃
を両圧縮弾性部材の弾性変形で吸収でき、電動工
具の使用中にもクラツチを欠損させることがな
く、しかも作業者の手に衝撃を伝えずに円滑な変
速操作が可能である。
チ歯を形成した出力軸上の第1摺動クラツチギヤ
及び中間軸上の第2摺動クラツチギヤを軸方向に
沿つた両方向から第1及び第2圧縮弾性部材で付
勢した状態で、第2圧縮弾性部材の外方からシフ
タを介して両摺動クラツチギヤを夫々の軸上で一
体的に左右へ変位させることにより、第1摺動ク
ラツチギヤのクラツチ歯を出力軸上に固定したフ
アイナルギヤのクラツチ歯に係合して出力軸を回
転させ、又は第2摺動クラツチギヤのクラツチ歯
を中間軸上に固定したクラツチ歯に係合して中間
軸の回転を出力軸に伝達するという2段変速可能
な構造を採用したから、両摺動クラツチギヤを左
右に変位してクラツチ歯と係合させるときの衝撃
を両圧縮弾性部材の弾性変形で吸収でき、電動工
具の使用中にもクラツチを欠損させることがな
く、しかも作業者の手に衝撃を伝えずに円滑な変
速操作が可能である。
しかも、両摺動クラツチギヤは軸方向に沿つた
両方向から第1及び第2圧縮弾性部材で付勢され
ているから、電動工具の停止時においてもシフタ
を所定の切換位置に設定しておけば、そのままで
はクラツチ歯対が係合しない場合であつても、電
動工具の始動により両摺動クラツチギヤが回転す
ることによつてクラツチ歯対の係合が自然に行わ
れ、従来のように出力軸を手で回しながらクラツ
チ歯対の係合を行う煩わしさがなく、その操作性
を向上させることができる。
両方向から第1及び第2圧縮弾性部材で付勢され
ているから、電動工具の停止時においてもシフタ
を所定の切換位置に設定しておけば、そのままで
はクラツチ歯対が係合しない場合であつても、電
動工具の始動により両摺動クラツチギヤが回転す
ることによつてクラツチ歯対の係合が自然に行わ
れ、従来のように出力軸を手で回しながらクラツ
チ歯対の係合を行う煩わしさがなく、その操作性
を向上させることができる。
更に、出力軸上シフタの片側にだけギヤ(第1
摺動クラツチギヤ)が配置されていて、且つシフ
タの遠心方向にも他軸のギヤ(第2摺動クラツチ
ギヤなど)が存在していないから、シフタを操作
する変速用の切換部を第1及び第2摺動クラツチ
ギヤの存在しない側に配置することにより当該切
換部の構造を、第1及び第2摺動クラツチギヤの
大きさ等に一切影響されずに決定することがで
き、その上、前記切換部を第1及び第2摺動クラ
ツチギヤの外形を越えて外側に配置しなくても、
切換部は第1及び第2摺動クラツチギヤの邪魔に
ならず、携帯に適する小型のケーシングに内蔵さ
れる性質上、第1及び第2摺動クラツチギヤの外
形部分とケーシングの内面との間には最小限の間
隙を設定すれば済むようになり、携帯に適するケ
ーシングの小径化にも寄与するという効果があ
る。
摺動クラツチギヤ)が配置されていて、且つシフ
タの遠心方向にも他軸のギヤ(第2摺動クラツチ
ギヤなど)が存在していないから、シフタを操作
する変速用の切換部を第1及び第2摺動クラツチ
ギヤの存在しない側に配置することにより当該切
換部の構造を、第1及び第2摺動クラツチギヤの
大きさ等に一切影響されずに決定することがで
き、その上、前記切換部を第1及び第2摺動クラ
ツチギヤの外形を越えて外側に配置しなくても、
切換部は第1及び第2摺動クラツチギヤの邪魔に
ならず、携帯に適する小型のケーシングに内蔵さ
れる性質上、第1及び第2摺動クラツチギヤの外
形部分とケーシングの内面との間には最小限の間
隙を設定すれば済むようになり、携帯に適するケ
ーシングの小径化にも寄与するという効果があ
る。
図面は本考案に係る電動工具用変速装置の実施
例を示すもので、第1図は低速変速状態で示す軸
心上断面図、第2図は高速変速状態で示す軸心上
断面図、第3図は摺動クラツチギヤの他の例を高
速状態で示す軸心上断面図、第4図は切換部の例
を示す縦断正面図、第5図は切換部の他の例を示
す縦断正面図、第6図は従来の変速装置を示す縦
断正面図である。 2……モータ軸、4……原動軸、5……出力
軸、6……中間軸、12……原動ギヤ、13……
第1摺動クラツチギヤ、13A……主第1摺動ク
ラツチギヤ、13B……副第1摺動クラツチギ
ヤ、14……フアイナルギヤ、15……第1クラ
ツチ歯対、15A,15B……第1クラツチ歯、
16……第1圧縮弾性部材、18……シフタ、1
9……第2圧縮弾性部材、20……第2摺動クラ
ツチギヤ、22……第2クラツチ歯対、22A,
22B……第2クラツチ歯、23……中間ギヤ、
26……切換部。
例を示すもので、第1図は低速変速状態で示す軸
心上断面図、第2図は高速変速状態で示す軸心上
断面図、第3図は摺動クラツチギヤの他の例を高
速状態で示す軸心上断面図、第4図は切換部の例
を示す縦断正面図、第5図は切換部の他の例を示
す縦断正面図、第6図は従来の変速装置を示す縦
断正面図である。 2……モータ軸、4……原動軸、5……出力
軸、6……中間軸、12……原動ギヤ、13……
第1摺動クラツチギヤ、13A……主第1摺動ク
ラツチギヤ、13B……副第1摺動クラツチギ
ヤ、14……フアイナルギヤ、15……第1クラ
ツチ歯対、15A,15B……第1クラツチ歯、
16……第1圧縮弾性部材、18……シフタ、1
9……第2圧縮弾性部材、20……第2摺動クラ
ツチギヤ、22……第2クラツチ歯対、22A,
22B……第2クラツチ歯、23……中間ギヤ、
26……切換部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 携帯用の電動工具に適用される変速装置であ
つて、夫々平行に配置した原動軸、出力軸、及
び中間軸をケーシングの内部に有し、 前記原動軸には、原動ギヤを固定し、 前記出力軸は、同軸に固定したフアイナルギ
ヤと、前記原動ギヤに常時噛合した状態を維持
しながら空転可能であつて軸方向に摺動可能な
第1摺動クラツチギヤと、第1摺動クラツチギ
ヤの回転を選択的にフアイナルギヤに伝達する
ため双方の対向面に形成した第1クラツチ歯対
と、第1摺動クラツチギヤとフアイナルギヤと
の間に配置した第1圧縮弾性部材と、フアイナ
ルギヤとは反対側の位置で前記第1摺動クラツ
チギヤに対向して軸方向摺動可能に設けたシフ
タと、シフタと第1摺動クラツチギヤとの間に
配置した第2圧縮弾性部材とを有し、 前記中間軸は、前記フアイナルギヤに噛合し
て同軸に固定される中間ギヤと、第1摺動クラ
ツチギヤと常時噛合し且つ同クラツチギヤの摺
動変位に追従して軸方向に摺動移動すると共に
空転可能な第2摺動クラツチギヤと、前記中間
ギヤとは反対側の位置で前記第2摺動クラツチ
ギヤに対向して中間軸に固定したデイスクと、
第2摺動クラツチギヤの回転を選択的にデイス
クに伝達するため双方の対向面に形成した第2
クラツチ歯対とを有して、成る電動工具用変速
装置。 (2) 前記第1摺動クラツチギヤは、原動ギヤに噛
合する主ギヤと、第2摺動クラツチギヤに噛合
する副ギヤを有する実用新案登録請求の範囲第
1項記載の電動工具用変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985066024U JPH0440807Y2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985066024U JPH0440807Y2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181605U JPS61181605U (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0440807Y2 true JPH0440807Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=30598542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985066024U Expired JPH0440807Y2 (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440807Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811462U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-25 | 東亜シ−ザ株式会社 | ペンシル形ポケツトナイフ |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP1985066024U patent/JPH0440807Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181605U (ja) | 1986-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950008236Y1 (ko) | 전동 공구용 변속기구 | |
| WO2002057644A3 (en) | Selectively-operative one-way clutcher | |
| JPH10296573A (ja) | 電動工具用の多段式伝動装置 | |
| GB2058253A (en) | A motor driven hand tool | |
| JPH0440807Y2 (ja) | ||
| JP2885642B2 (ja) | 可逆回転伝動装置の切替装置 | |
| JPH0679509A (ja) | ドリル・チゼル装置 | |
| US3812736A (en) | Reversing mechanism | |
| JPH10110791A (ja) | 2段切換減速機 | |
| JPS5811462Y2 (ja) | デンドウコウグノ ニダンヘンソクソウチ | |
| CN119857869B (zh) | 一种镗床平台摇臂支架 | |
| JPH0616993B2 (ja) | 電動工具 | |
| CN222910676U (zh) | 一种微耕机变速箱 | |
| US7387554B1 (en) | Damping mechanism for a marine propeller | |
| JPS5852067Y2 (ja) | ハンマ−ドリルの切換機構 | |
| JPS6125937B2 (ja) | ||
| JPS62242163A (ja) | 遊星変速装置 | |
| JPH0215604Y2 (ja) | ||
| JPS6243138Y2 (ja) | ||
| JPS6322050Y2 (ja) | ||
| JPS609415Y2 (ja) | 減速型スタ−タ | |
| KR200198471Y1 (ko) | 관리기의 조향장치 | |
| JP2568294Y2 (ja) | クラッチ装置 | |
| KR950000480Y1 (ko) | 전동공구의 변속장치 | |
| JPH0133876Y2 (ja) |