JPH0440892Y2 - - Google Patents

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JPH0440892Y2
JPH0440892Y2 JP3784488U JP3784488U JPH0440892Y2 JP H0440892 Y2 JPH0440892 Y2 JP H0440892Y2 JP 3784488 U JP3784488 U JP 3784488U JP 3784488 U JP3784488 U JP 3784488U JP H0440892 Y2 JPH0440892 Y2 JP H0440892Y2
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material supply
heating cylinder
air supply
inert gas
resin
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JP3784488U
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、射出成形において、合成樹脂材料の
変色、劣化を防ぐための材料供給装置に関する。
(従来の技術) 合成樹脂材料のペレツト等は射出成形時に射出
機の加熱筒内に供給されて、スクリユーのせん断
発熱および加熱筒に設けられたヒータの熱で溶融
する。そして、このスクリユーの回転数やヒータ
温度は供給する樹脂によつて設定される。また、
加熱筒内に供給する樹脂は上記の条件の他、所定
量が供給されるように、加熱筒の材料供給口に取
付けられた材料供給装置によつて樹脂が所定量供
給される。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、ホツパおよび供給筒の中の雰囲
気は外気と同じで、このため加熱筒内ではエア雰
囲気中で樹脂が溶融されることになり、エア中の
酸素と結合する割合が多い。よつて、樹脂の変
色、劣化が促進され製品不良を引き起こすことに
なる。
本考案は、合成樹脂材料を不活性ガス雰囲気中
で溶融するための材料供給装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、射出成
形に使用される合成樹脂材料Mを、射出機の加熱
筒基端部2aに有する材料供給口3へ供給する材
料供給装置1において、 材料供給口3に通じる壁面に送気孔10を設
け、該送気孔10と不活性ガスを送出する送出手
段の送出口とを送気管11で連設し、加熱筒2内
に不活性ガスを送風可能としたことを特徴とす
る。
(作用) 本考案は、上記のように構成するものであるの
で、合成樹脂Mは材料供給装置1により加熱筒2
の材料供給口3へ供給され、不活性ガスは送気孔
10より送風され装置内のエアを排斥するととも
に材料供給装置1および加熱筒2内に充満する。
不活性ガス雰囲気となつた加熱筒2内で合成樹脂
Mは主スクリユー12のせん断力等で溶融され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を本図に基いて説明す
る。
本図は射出機の加熱筒基端部に設けられた材料
供給装置を主に示した断面図である。
図において、1は材料供給装置であり、加熱筒
2の基端部2aに設けられた材料供給口3に取付
けられている。材料供給装置1は樹脂Mを貯溜し
ておくホツパ4と両端を閉口した供給筒5を連通
し、供給筒5内にフイードスクリユー6を摺接さ
せ回転自在に設けている。7は供給等5を密閉す
るためのシールパツキンである。そして、フイー
ドスクリユー6は軸の一端を供給筒5から突出し
ジヨイント8によつて回転駆動装置9の軸と接続
されている。また、供給筒5には送気孔10が加
熱筒2の材料供給口3の近傍に穿設されて送気管
11が取付けられ、図示しない窒素ガスの送出手
段と接続されている。12は主スクリユーであ
り、13はシールOリングである。
次に作用を説明する。
樹脂Mをホツパ4内に収納し、回転駆動装置9
によつてフイードスクリユー6を回転させると樹
脂Mが材料供給口3の方向に向かつて移動する。
そして、主スクリユー12の回転に伴なつてフイ
ードスクリユー6が回転し樹脂Mは材料供給口3
に供給される。このとき、窒素ガスをA矢印の方
向に流し送気孔10から加熱筒内および供給筒5
内に充満させる。エアはこの窒素ガスによつて排
斥される。実施例では窒素ガスを圧力5〜7Kg/
cm2、流量2〜3l/minで実施した。
このように加熱筒内に窒素ガスを充満させ、ガ
ス雰囲気中で樹脂Mを主スクリユー12のせん断
力等で溶融すると、従来、酸化によつて変色しや
すかつたポリオレフイン系やポリアミド系の樹脂
の成形において変色がなくなり、物性的にも強く
なつた。また、ポリカーボネート、PMMA樹脂
などに生じた銀条等の不良も減少した。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成したものであるか
ら、加熱筒内には樹脂材料と不活性ガスが入り、
このガス雰囲気中で樹脂材料を溶融するので従来
の樹脂の酸化を解消することができ、製品の変
色、劣化を防ぐことができるようになつた。
【図面の簡単な説明】
本図は本考案の実施例における材料供給装置の
要部周辺の断面図である。 1……材料供給装置、2……加熱筒、3……材
料供給口、10……送気孔、11……送気管、M
……合成樹脂材料。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 射出成形に使用される合成樹脂材料を、射出機
    の加熱筒基端部に有する材料供給口へ供給する材
    料供給装置において、 前記材料供給口に通じる壁面に送気孔を設け、
    該送気孔と不活性ガスを送出する送出手段の送出
    口とを送気管で連設し、加熱筒内に不活性ガスを
    送風可能としたことを特徴とする材料供給装置。
JP3784488U 1988-03-23 1988-03-23 Expired JPH0440892Y2 (ja)

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JP3784488U JPH0440892Y2 (ja) 1988-03-23 1988-03-23

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JPH01141016U JPH01141016U (ja) 1989-09-27
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JP2514900B2 (ja) * 1993-06-25 1996-07-10 日精樹脂工業株式会社 不活性ガス供給手段を備えた射出装置
WO2009037858A1 (ja) * 2007-09-21 2009-03-26 Mitsui Chemicals, Inc. 難燃性ポリアミド組成物
WO2009037859A1 (ja) * 2007-09-21 2009-03-26 Mitsui Chemicals, Inc. 難燃性ポリアミド組成物

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