JPH04408B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04408B2 JPH04408B2 JP15121483A JP15121483A JPH04408B2 JP H04408 B2 JPH04408 B2 JP H04408B2 JP 15121483 A JP15121483 A JP 15121483A JP 15121483 A JP15121483 A JP 15121483A JP H04408 B2 JPH04408 B2 JP H04408B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric transducer
- delay line
- ultrasonic delay
- slit
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/30—Time-delay networks
- H03H9/36—Time-delay networks with non-adjustable delay time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ、VTR等に用いられる超音
波遅延線に関するものである。
波遅延線に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年テレビ、VTR等に超音波遅延線が用いら
れているが、さらに小型化への要望が高まつてき
ている。
れているが、さらに小型化への要望が高まつてき
ている。
従来の超音波遅延線は、ガラスを遅延媒体とし
て圧電トランスデユーサから出た遅延借号をガラ
ス内のバルク波として伝播させて遅延特性を得る
ものである。
て圧電トランスデユーサから出た遅延借号をガラ
ス内のバルク波として伝播させて遅延特性を得る
ものである。
しかしながら、上記のような構成では現在の形
状より小型にすることはむずかしいものとなつて
いた。
状より小型にすることはむずかしいものとなつて
いた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、さらに小型化した超
音波遅延線を提供することを目的とするものであ
る。
音波遅延線を提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の超音波遅延
線は、金属薄板に厚みすべり振動モードをもつ圧
電トランスデユーサを設け、振動と垂直の方向に
超音波振動を伝播させ、金属薄板の1つの端面で
反射させ、もう1つの圧電トランスデユーサで遅
延信号を受信するようにし、また、入力側の圧電
トランスデユーサから出力側の圧電トランスデユ
ーサを直接遅延信号が伝わらないように2つの圧
電トランスデユーサの間にスリツトを設ける。
線は、金属薄板に厚みすべり振動モードをもつ圧
電トランスデユーサを設け、振動と垂直の方向に
超音波振動を伝播させ、金属薄板の1つの端面で
反射させ、もう1つの圧電トランスデユーサで遅
延信号を受信するようにし、また、入力側の圧電
トランスデユーサから出力側の圧電トランスデユ
ーサを直接遅延信号が伝わらないように2つの圧
電トランスデユーサの間にスリツトを設ける。
さらに不要反射によつてリツプル等が生じるこ
とを防ぐために、遅延信号を反射させる端面とは
反射側の端面を、圧電トランスデユーサの振動方
向に対して斜めにカツトし、遅延信号の振動方向
に垂直にスリツトを入れ、さらにその上にシリコ
ンゴム等の吸音材を塗布する構成としたものであ
る。
とを防ぐために、遅延信号を反射させる端面とは
反射側の端面を、圧電トランスデユーサの振動方
向に対して斜めにカツトし、遅延信号の振動方向
に垂直にスリツトを入れ、さらにその上にシリコ
ンゴム等の吸音材を塗布する構成としたものであ
る。
以上のようにして構成された超音波遅延線をう
ず巻き状にまるめ、円筒状のパツケージに入れ
る。
ず巻き状にまるめ、円筒状のパツケージに入れ
る。
この構成によつて、従来のガラス内を伝播させ
る超音波遅延線にくらべて、はるかに形状の小さ
い超音波遅延線を得ることができる。
る超音波遅延線にくらべて、はるかに形状の小さ
い超音波遅延線を得ることができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における超音波遅延
線の基本構成を示すものである。第1図において
1は金属薄板、2は遅延信号を反射させる端面、
3aは入力側圧電トランスデユーサ、3bは出力
側圧電トランスデユーサ、4はリード線、5は圧
電トランスデユーサ3a,3bの間に入れたスリ
ツト、6は不要反射波を除去するためのスリツ
ト、7は吸音材である。図の右側にある矢印は入
力側圧電トランスデユーサ3aの振動方向を示
す。
線の基本構成を示すものである。第1図において
1は金属薄板、2は遅延信号を反射させる端面、
3aは入力側圧電トランスデユーサ、3bは出力
側圧電トランスデユーサ、4はリード線、5は圧
電トランスデユーサ3a,3bの間に入れたスリ
ツト、6は不要反射波を除去するためのスリツ
ト、7は吸音材である。図の右側にある矢印は入
力側圧電トランスデユーサ3aの振動方向を示
す。
以上のように構成された超音波遅延線について
以下その動作ついて説明する。
以下その動作ついて説明する。
まず入力側圧電トランスデユーサ3aに信号が
入ると、第1図の右側にある矢印の方向に厚みす
べり振動を起こし、金属薄板1の表面近くを超音
波振動して振動と垂直方向に伝播し、金属薄板1
の端面2で反射され、出力側圧電トランスデユー
サ3bに到達し、電気信号に変換される。
入ると、第1図の右側にある矢印の方向に厚みす
べり振動を起こし、金属薄板1の表面近くを超音
波振動して振動と垂直方向に伝播し、金属薄板1
の端面2で反射され、出力側圧電トランスデユー
サ3bに到達し、電気信号に変換される。
遅延時間は超音波振動の伝播速度と伝播距離に
よつて決まるので、遅延信号を反射させる端面2
を削ることによつて伝播距離を変え、遅延時間を
微調整することができる。
よつて決まるので、遅延信号を反射させる端面2
を削ることによつて伝播距離を変え、遅延時間を
微調整することができる。
また、入力側圧電トランスデユーサ3aと出力
側トランスデユーサ3bとの間にスリツト5を入
れているので、入出力の圧電トランスデユーサ3
a,3bの間で直接信号が伝わることはない。
側トランスデユーサ3bとの間にスリツト5を入
れているので、入出力の圧電トランスデユーサ3
a,3bの間で直接信号が伝わることはない。
さらに遅延信号を反射させる端面2とは反対側
の端面を圧電トランスデユーサ3a,3bの振動
方向に対してななめにカツトし、圧電トランスデ
ユーサ3a,3bの振動方向に垂直にスリツト6
を入れ、その上に吸音材7を塗布することによ
り、遅延信号を反射する端面2とは反対側の端面
から不要反射によるリツプル等の影響をなくすこ
とができる。
の端面を圧電トランスデユーサ3a,3bの振動
方向に対してななめにカツトし、圧電トランスデ
ユーサ3a,3bの振動方向に垂直にスリツト6
を入れ、その上に吸音材7を塗布することによ
り、遅延信号を反射する端面2とは反対側の端面
から不要反射によるリツプル等の影響をなくすこ
とができる。
以上のようにして遅延特性をもたせたものを、
第2図のようにうず巻き状にまるめて、円筒状の
パツケージに入れることによつて、従来のガラス
を遅延媒体とする超音波遅延線にくらべて、形状
の小さい超音波遅延線を得ることができる。
第2図のようにうず巻き状にまるめて、円筒状の
パツケージに入れることによつて、従来のガラス
を遅延媒体とする超音波遅延線にくらべて、形状
の小さい超音波遅延線を得ることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、金属薄板に2個の圧電
トランスデユーサを設け、その一方の圧電トラン
スデユーサから出た遅延信号を金属薄板の一方の
端面で反射させ、もう一方の圧電トランスデユー
サで受信することによつて遅延効果をもたせ、そ
の金属薄板をうず巻き状にまるめて円筒状のパツ
ケージに入れることによつて、形状の小さな超音
波遅延線を得ることができ、その工業的効果は大
なるものがある。
トランスデユーサを設け、その一方の圧電トラン
スデユーサから出た遅延信号を金属薄板の一方の
端面で反射させ、もう一方の圧電トランスデユー
サで受信することによつて遅延効果をもたせ、そ
の金属薄板をうず巻き状にまるめて円筒状のパツ
ケージに入れることによつて、形状の小さな超音
波遅延線を得ることができ、その工業的効果は大
なるものがある。
第1図は本発明の超音波遅延線の一実施例にお
ける基本構成図、第2図は円筒状パツケージに入
れる前の外観図である。 1……金属薄板、2……遅延信号を反射する端
面、3a……入力側圧電トランスデユーサ、3b
……出力側圧電トランスデユーサ、4……リード
線、5……スリツト、6……スリツト、7……吸
音材、8……入力側圧電トランスデユーサの振動
方向。
ける基本構成図、第2図は円筒状パツケージに入
れる前の外観図である。 1……金属薄板、2……遅延信号を反射する端
面、3a……入力側圧電トランスデユーサ、3b
……出力側圧電トランスデユーサ、4……リード
線、5……スリツト、6……スリツト、7……吸
音材、8……入力側圧電トランスデユーサの振動
方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属薄板に入力側と出力側の圧電トランスデ
ユーサを設け、入力側の圧電トランスデユーサの
振動方向と垂直方向に超音波振動を伝播させ、上
記金属薄板の少なくとも1つの端面で反射させ、
出力側圧電トランスデユーサで受信することを特
徴とする超音波遅延線。 2 入力側と出力側の圧電トランスデユーサの間
にスリツトを入れたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の超音波遅延線。 3 遅延信号を反射させる端面とは反対側の端面
を、圧電トランスデユーサの振動方向に対してな
なめにカツトし遅延信号の伝播方向にスリツトを
入れ、さらにその上に吸音材を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の超音波遅延
線。 4 圧電トランスデユーサを設けた金属薄板をう
ず巻き状にまるめ、円筒状のパツケージに封入し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
超音波遅延線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151214A JPS6042921A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58151214A JPS6042921A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 超音波遅延線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042921A JPS6042921A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH04408B2 true JPH04408B2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=15513727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58151214A Granted JPS6042921A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | 超音波遅延線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042921A (ja) |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP58151214A patent/JPS6042921A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042921A (ja) | 1985-03-07 |
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