JPH0441019B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441019B2 JPH0441019B2 JP60295389A JP29538985A JPH0441019B2 JP H0441019 B2 JPH0441019 B2 JP H0441019B2 JP 60295389 A JP60295389 A JP 60295389A JP 29538985 A JP29538985 A JP 29538985A JP H0441019 B2 JPH0441019 B2 JP H0441019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phantom
- calibration
- scan
- cradle
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、X線透過特性の異なる複数の円筒状
のフアントムを同心円状に一体化してクレードル
に固定し、キヤリブレイシヨンのときに、複数の
キヤリブレイシヨンの中から予め指定するキヤリ
ブレイシヨンの種類に対応したスキヤンテクニツ
ク(スキヤンの諸条件)を自動的に選択すると共
に、該選択動作に対応してクレードルを自動的に
移動してフアントムを所定の位置に設置しキヤリ
ブレイシヨンを行うようにした自動較正機能を備
えたX線断層撮影装置に関する。
のフアントムを同心円状に一体化してクレードル
に固定し、キヤリブレイシヨンのときに、複数の
キヤリブレイシヨンの中から予め指定するキヤリ
ブレイシヨンの種類に対応したスキヤンテクニツ
ク(スキヤンの諸条件)を自動的に選択すると共
に、該選択動作に対応してクレードルを自動的に
移動してフアントムを所定の位置に設置しキヤリ
ブレイシヨンを行うようにした自動較正機能を備
えたX線断層撮影装置に関する。
(従来の技術)
従来から、第4図に示すX線断層撮影装置が知
られている。第4図において、ガントリー1は、
被検体2を挿入設置する開口3を間にしてX線管
4と検出器5を対向配置し、一体的に被検体2の
周りを回つてスキヤンデータ(投影データ)を収
集する構成となつている。X線管4からのX線
は、コリメータ6によつて薄い厚さのフアンビー
ム7となつて被検体2に照射される。X線管4の
近傍には、ヘツド用フイルタ及びボデイ用フイル
タ(いずれも図示せず)が用意されており、通
常、外部からの信号によつて、いずれかがX線の
照射路(フアンビームの通路)に設置される。テ
ーブル装置8は、テーブル本体9にクレードル1
0を矢印A方向で滑走自在(動作自体は外部から
制御される)に支持し、クレードル10に載置す
る被検体2を所定の位置に設置する。X線断層撮
影装置は、第4図に図示されているもののほか、
通常、X線管4を駆動する高圧発生部、スキヤン
データを記憶するメモリ部、各種制御信号を発生
したり、スキヤンデータで画像再構成処理をして
表示するオペレータコンソール、再構成された画
像をフイルムに撮影するマルチフオーマツトカメ
ラ等を備えている。オペレータコンソールには、
コンピユータ等からなる制御部及び高速演算処理
部と、CRT等からなる画像表示部と、画像撮影
時の情報を表示するランプや種々の設定・指令信
号を与えるキーが配置された操作ボードと、キヤ
リブレイシヨンのときのパラメータ等を設定・指
令するキー等から成るキヤリブレイシヨン操作部
とが設けられている。
られている。第4図において、ガントリー1は、
被検体2を挿入設置する開口3を間にしてX線管
4と検出器5を対向配置し、一体的に被検体2の
周りを回つてスキヤンデータ(投影データ)を収
集する構成となつている。X線管4からのX線
は、コリメータ6によつて薄い厚さのフアンビー
ム7となつて被検体2に照射される。X線管4の
近傍には、ヘツド用フイルタ及びボデイ用フイル
タ(いずれも図示せず)が用意されており、通
常、外部からの信号によつて、いずれかがX線の
照射路(フアンビームの通路)に設置される。テ
ーブル装置8は、テーブル本体9にクレードル1
0を矢印A方向で滑走自在(動作自体は外部から
制御される)に支持し、クレードル10に載置す
る被検体2を所定の位置に設置する。X線断層撮
影装置は、第4図に図示されているもののほか、
通常、X線管4を駆動する高圧発生部、スキヤン
データを記憶するメモリ部、各種制御信号を発生
したり、スキヤンデータで画像再構成処理をして
表示するオペレータコンソール、再構成された画
像をフイルムに撮影するマルチフオーマツトカメ
ラ等を備えている。オペレータコンソールには、
コンピユータ等からなる制御部及び高速演算処理
部と、CRT等からなる画像表示部と、画像撮影
時の情報を表示するランプや種々の設定・指令信
号を与えるキーが配置された操作ボードと、キヤ
リブレイシヨンのときのパラメータ等を設定・指
令するキー等から成るキヤリブレイシヨン操作部
とが設けられている。
以上の構成において、被検体の断層像撮影に先
立ち、適宜、システムキヤリブレイシヨンが行わ
れる。システムキヤリブレイシヨンは、エアース
キヤン及びフアントムスキヤンを行つて収集した
スキヤンデータによりフアイルを作成する。一
方、システムキヤリブレイシヨンは、表示部
(CRT)と会話をしながらキヤリブレイシヨン操
作部におけるスキヤンパラメータの設定(指定)
操作を伴うが、その設定操作はスキヤン毎に行う
必要があつて回数が多い。例えば、エアースキヤ
ンのとき、フイルタが2種類、スライス厚さが3
種類及び回転方向が2種として、設定操作が12回
行われる。又、フアントムスキヤンの設定操作
は、FOV(Field Of View)及びスライス厚さが
夫々3種、回転方向が2種として18回となる。従
つて、1回のシステムキヤリブレイシヨンに際し
て30回の設定操作が行われる。加えて、フアント
ムスキヤンのときのフアントム交換に伴うセンタ
リング操作(フアントムの中心軸を開口3の中心
軸に一致させる操作)が行われる。
立ち、適宜、システムキヤリブレイシヨンが行わ
れる。システムキヤリブレイシヨンは、エアース
キヤン及びフアントムスキヤンを行つて収集した
スキヤンデータによりフアイルを作成する。一
方、システムキヤリブレイシヨンは、表示部
(CRT)と会話をしながらキヤリブレイシヨン操
作部におけるスキヤンパラメータの設定(指定)
操作を伴うが、その設定操作はスキヤン毎に行う
必要があつて回数が多い。例えば、エアースキヤ
ンのとき、フイルタが2種類、スライス厚さが3
種類及び回転方向が2種として、設定操作が12回
行われる。又、フアントムスキヤンの設定操作
は、FOV(Field Of View)及びスライス厚さが
夫々3種、回転方向が2種として18回となる。従
つて、1回のシステムキヤリブレイシヨンに際し
て30回の設定操作が行われる。加えて、フアント
ムスキヤンのときのフアントム交換に伴うセンタ
リング操作(フアントムの中心軸を開口3の中心
軸に一致させる操作)が行われる。
システムキヤリブレイシヨンは、上記各操作を
行いながら実行され、所定のスキヤンデータを収
集してキヤリブレイシヨンフアイルを作成(更
新)する。これにより、実際の撮影のときの画質
を良好に維持することができる。
行いながら実行され、所定のスキヤンデータを収
集してキヤリブレイシヨンフアイルを作成(更
新)する。これにより、実際の撮影のときの画質
を良好に維持することができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来のX線断層撮影装置にあつては、
システムキヤリブレイシヨンのときに、フアント
ムを交換設置する度に、センタリングをとる必要
があつたり、数種類のキヤリブレイシヨンフアイ
ルのみを更新したいときには、そのキヤリブレイ
シヨンに対応するスキヤンの種類をオペレータが
選択しながら実行する必要があるため、システム
キヤリブレイシヨンは煩わしいばかりか時間を要
するという問題があつた。
システムキヤリブレイシヨンのときに、フアント
ムを交換設置する度に、センタリングをとる必要
があつたり、数種類のキヤリブレイシヨンフアイ
ルのみを更新したいときには、そのキヤリブレイ
シヨンに対応するスキヤンの種類をオペレータが
選択しながら実行する必要があるため、システム
キヤリブレイシヨンは煩わしいばかりか時間を要
するという問題があつた。
本発明は、上記に鑑みてなさされたものであ
り、その目的は、キヤリブレイシヨン作業を簡単
に、かつ、短時間に行うことのできるX線断層撮
影装置を提供するにある。
り、その目的は、キヤリブレイシヨン作業を簡単
に、かつ、短時間に行うことのできるX線断層撮
影装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明のX線断層撮影装置
は、X線透過特性の異なる複数の円筒状のフアン
トムを同心円状に一体化してクレードルに固定
し、キヤリブレイシヨンのときに、複数のキヤリ
ブレイシヨンの中から予め指定するキヤリブレイ
シヨンの種類に対応したスキヤンテクニツクを自
動的に選択すると共に、該選択動作に対応してク
レードルを自動的に移動してフアントムを所定の
位置に設置しキヤリブレイシヨンをする構成とな
つている。
は、X線透過特性の異なる複数の円筒状のフアン
トムを同心円状に一体化してクレードルに固定
し、キヤリブレイシヨンのときに、複数のキヤリ
ブレイシヨンの中から予め指定するキヤリブレイ
シヨンの種類に対応したスキヤンテクニツクを自
動的に選択すると共に、該選択動作に対応してク
レードルを自動的に移動してフアントムを所定の
位置に設置しキヤリブレイシヨンをする構成とな
つている。
(実施例)
以下、図面を参照し本発明について詳細に説明
する。
する。
第1図イは、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。第1図イにおいて、フアントム11は厚さ
L0が等しく、直径K1,K2及びK3が夫々異
なる円筒状の水フアントム12、ポリエチレンフ
アントム13及び14を同心円状に配置して一体
化し、3軸方向(第1図ロのx,y,zの各方
向)の微調整機構を備えたフアントムホルダ15
を介してクレードル10に固定される。この微調
整機構の操作により、フアントム11の中心軸
O1と開口3の中心軸O2との一致が実現されてい
る。クレードル10は、システムキヤリブレイシ
ヨンのとき、後述の制御部からの信号によつてフ
アントム11をz方向で定める所定の位置に設置
する。各フアントム12,13及び14の直径
K1,K2及びK3並びに厚さL0は、フアントム11
が設置されるX線断層撮影装置の性能によつて決
定されるものであつて、本実施例では、K1=25
cm、K2=35cm、K3=42cm、L0=20mmとなつてい
る。厚さL0=20mmは、スキヤンのときの最大厚
さLnaxmmに対し、必要最小限の余裕をもつて決定
した値である。
ある。第1図イにおいて、フアントム11は厚さ
L0が等しく、直径K1,K2及びK3が夫々異
なる円筒状の水フアントム12、ポリエチレンフ
アントム13及び14を同心円状に配置して一体
化し、3軸方向(第1図ロのx,y,zの各方
向)の微調整機構を備えたフアントムホルダ15
を介してクレードル10に固定される。この微調
整機構の操作により、フアントム11の中心軸
O1と開口3の中心軸O2との一致が実現されてい
る。クレードル10は、システムキヤリブレイシ
ヨンのとき、後述の制御部からの信号によつてフ
アントム11をz方向で定める所定の位置に設置
する。各フアントム12,13及び14の直径
K1,K2及びK3並びに厚さL0は、フアントム11
が設置されるX線断層撮影装置の性能によつて決
定されるものであつて、本実施例では、K1=25
cm、K2=35cm、K3=42cm、L0=20mmとなつてい
る。厚さL0=20mmは、スキヤンのときの最大厚
さLnaxmmに対し、必要最小限の余裕をもつて決定
した値である。
一方、オペレータコンソール(図示せず)に
は、第2図に示すキヤリブレイシヨン・スキヤ
ン・コントロールテーブルを備えた制御部(図示
せず)が設置されており、キヤリブレイシヨン操
作部(図示せず)と信号の授受をし、所定のキヤ
リブレイシヨン動作をしてキヤリブレイシヨンフ
アイルを作る構成となつている。キヤリブレイシ
ヨン・スキヤン・コントロールテーブルは、エア
ースキヤン用コントロールテーブルとフアントム
スキヤン用コントロールテーブルとで構成され、
スキヤンマークを設定する(“0”又は“1”に
する)ことにより種々のスキヤンテクニツク(第
2図に示すスキヤンタイム、FOV、フイルタ、
管電流、スライス厚み、回転方向、テーブル位置
等のスキヤンの諸条件)の中から選択スキヤンす
るようになつている。エアースキヤン用コントロ
ールテーブルは、フアントム11を所定の位置、
即ち、水フアントム12をX線照射路z0から−L0
離れた位置(第1図イの位置)に設置すると共
に、FOVを25cm又は35cmに設定し(設定操作に
対応してヘツド用フイルタ又はボデイ用フイルタ
が自動的に設置される)、該FOVの下で設定され
る厚さ及び回転方向でエアースキヤンを実行する
構成となつている(厚さは10mm、5mm、2mmの中
から選択され、回転方向は右回り又は左回りが選
択される)。このときX線管電流は50mA、スキ
ヤン時間は8mSとなつている。
は、第2図に示すキヤリブレイシヨン・スキヤ
ン・コントロールテーブルを備えた制御部(図示
せず)が設置されており、キヤリブレイシヨン操
作部(図示せず)と信号の授受をし、所定のキヤ
リブレイシヨン動作をしてキヤリブレイシヨンフ
アイルを作る構成となつている。キヤリブレイシ
ヨン・スキヤン・コントロールテーブルは、エア
ースキヤン用コントロールテーブルとフアントム
スキヤン用コントロールテーブルとで構成され、
スキヤンマークを設定する(“0”又は“1”に
する)ことにより種々のスキヤンテクニツク(第
2図に示すスキヤンタイム、FOV、フイルタ、
管電流、スライス厚み、回転方向、テーブル位置
等のスキヤンの諸条件)の中から選択スキヤンす
るようになつている。エアースキヤン用コントロ
ールテーブルは、フアントム11を所定の位置、
即ち、水フアントム12をX線照射路z0から−L0
離れた位置(第1図イの位置)に設置すると共
に、FOVを25cm又は35cmに設定し(設定操作に
対応してヘツド用フイルタ又はボデイ用フイルタ
が自動的に設置される)、該FOVの下で設定され
る厚さ及び回転方向でエアースキヤンを実行する
構成となつている(厚さは10mm、5mm、2mmの中
から選択され、回転方向は右回り又は左回りが選
択される)。このときX線管電流は50mA、スキ
ヤン時間は8mSとなつている。
フアントムスキヤン用コントロールテーブル
は、水フアントム12、ポリエチレンフアントム
13又はポリエチレンフアントム14をX線照射
路z0に設置し、該設置されるフアントムに対応し
て決まる25cm、35cm又は42cmのFOVの下で
(FOVと共にフイルタも一義的に決まる)設定さ
れる厚さ及び回転方向でフアントムスキヤンを実
行する構成となつている(厚さ及び回転方向の選
択はエアースキヤンのときと同じである)。この
ときのX線管電流は500mA、スキヤン時間は
8mSとなつている。
は、水フアントム12、ポリエチレンフアントム
13又はポリエチレンフアントム14をX線照射
路z0に設置し、該設置されるフアントムに対応し
て決まる25cm、35cm又は42cmのFOVの下で
(FOVと共にフイルタも一義的に決まる)設定さ
れる厚さ及び回転方向でフアントムスキヤンを実
行する構成となつている(厚さ及び回転方向の選
択はエアースキヤンのときと同じである)。この
ときのX線管電流は500mA、スキヤン時間は
8mSとなつている。
又、制御部は、水フアントム12をX線照射路
z0に設置し、X線管電流250mAでスキヤンして
収集するデータに基づいてCT値アジヤストをす
るテーブルも備えている。
z0に設置し、X線管電流250mAでスキヤンして
収集するデータに基づいてCT値アジヤストをす
るテーブルも備えている。
以上の構成において、システムキヤリブレイシ
ヨンをするにあたり、フアントム11はクレード
ル10に固定される。フアントム11を固定する
ときのセンタリングは、各フアントム12,13
及び14が同心円的に一体化されているので、3
個が同時に行われる。フアントム固定後、キヤリ
ブレイシヨンは第3図のフローに従つて行われ
る。更新フアイルの設定(指定)及びCT値アジ
ヤストの実施、不実施は、表示部(CRT)と会
話しながらキヤリブレイシヨン操作部にて行われ
る(21)。この更新フアイルの設定操作により、
更新フアイルに対応するスキヤンテクニツクのス
キヤンマークが“1”のコントロール・テーブル
が作成される(22)。制御部はクーリング持ち
(X線管が発熱するので冷却する必要がある)が
最小となるようにスキヤン順序を決めながらコン
トロール・テーブルのスキヤンマークをサーチす
る(23)。“1”が立つているコントロール・テー
ブルのスキヤンパラメータをセツトして、これに
従つてクレードル10をz方向に移動しながら
(フアントムを変えながら)スキヤンしデータを
収集する(24)。収集したデータでキヤリブレイ
シヨン計算をしてフアイルの更新をする(25)。
コントロール・テーブルのスキヤンマークのサー
チが終了するまで動作23乃至25を繰返す(26)。
CT値アジヤストをしないときには、スキヤンマ
ーク“1”の全てをスキヤンしてキヤリブレイシ
ヨンを終了する(27)。CT値アジヤストが設定さ
れているときには、CTアジヤスト用スキヤンを
し、収集したデータによる画像再構成処理をして
ROI計算及びCT値アジヤストを行つて動作を終
了する。
ヨンをするにあたり、フアントム11はクレード
ル10に固定される。フアントム11を固定する
ときのセンタリングは、各フアントム12,13
及び14が同心円的に一体化されているので、3
個が同時に行われる。フアントム固定後、キヤリ
ブレイシヨンは第3図のフローに従つて行われ
る。更新フアイルの設定(指定)及びCT値アジ
ヤストの実施、不実施は、表示部(CRT)と会
話しながらキヤリブレイシヨン操作部にて行われ
る(21)。この更新フアイルの設定操作により、
更新フアイルに対応するスキヤンテクニツクのス
キヤンマークが“1”のコントロール・テーブル
が作成される(22)。制御部はクーリング持ち
(X線管が発熱するので冷却する必要がある)が
最小となるようにスキヤン順序を決めながらコン
トロール・テーブルのスキヤンマークをサーチす
る(23)。“1”が立つているコントロール・テー
ブルのスキヤンパラメータをセツトして、これに
従つてクレードル10をz方向に移動しながら
(フアントムを変えながら)スキヤンしデータを
収集する(24)。収集したデータでキヤリブレイ
シヨン計算をしてフアイルの更新をする(25)。
コントロール・テーブルのスキヤンマークのサー
チが終了するまで動作23乃至25を繰返す(26)。
CT値アジヤストをしないときには、スキヤンマ
ーク“1”の全てをスキヤンしてキヤリブレイシ
ヨンを終了する(27)。CT値アジヤストが設定さ
れているときには、CTアジヤスト用スキヤンを
し、収集したデータによる画像再構成処理をして
ROI計算及びCT値アジヤストを行つて動作を終
了する。
尚、上記実施例は、CT値アジヤスト機能を備
えているが、本発明はこれに限定するものではな
く、システムキヤリブレイシヨンの機能のみを備
えるものであつてもよい。
えているが、本発明はこれに限定するものではな
く、システムキヤリブレイシヨンの機能のみを備
えるものであつてもよい。
(発明の効果)
以上、説明の通り、本発明の自動較正機能を備
えたX線断層撮影装置のによれば、X線透過特性
の異なる複数の円筒状のフアントムを同心円状に
一体化してクレードルに固定し、キヤリブレイシ
ヨンのときに、複数のキヤリブレイシヨンの中か
ら予め指定するキヤリブレイシヨンの種類に対応
したスキヤンテクニツクを自動的に選択すると共
に、該選択動作に対応してクレードルを自動的に
移動してフアントムを所定の位置に設置しキヤリ
ブレイシヨンをする構成となつているため、キヤ
リブレイシヨンを簡単に、かつ、短時間に行うこ
とのできる。
えたX線断層撮影装置のによれば、X線透過特性
の異なる複数の円筒状のフアントムを同心円状に
一体化してクレードルに固定し、キヤリブレイシ
ヨンのときに、複数のキヤリブレイシヨンの中か
ら予め指定するキヤリブレイシヨンの種類に対応
したスキヤンテクニツクを自動的に選択すると共
に、該選択動作に対応してクレードルを自動的に
移動してフアントムを所定の位置に設置しキヤリ
ブレイシヨンをする構成となつているため、キヤ
リブレイシヨンを簡単に、かつ、短時間に行うこ
とのできる。
第1図イ及びロは、本発明の一実施例における
フアントムの構成図、第2図は、本発明の一実施
例におけるキヤリブレイシヨン・スキヤン・コン
トロール・テーブルの構成図、第3図は、本発明
の一実施例における動作説明図、第4図は、X線
断層撮影装置の構成図である。 1……ガントリー、2……被検体、3……開
口、4……X線管、5……検出器、6……コリメ
ータ、7……フアンビーム状X線、8……テーブ
ル装置、9……テーブル本体、10……クレード
ル、11……フアントム、12……水フアント
ム、13及び14……ポリエチレンフアントム、
15……フアントムホルダ。
フアントムの構成図、第2図は、本発明の一実施
例におけるキヤリブレイシヨン・スキヤン・コン
トロール・テーブルの構成図、第3図は、本発明
の一実施例における動作説明図、第4図は、X線
断層撮影装置の構成図である。 1……ガントリー、2……被検体、3……開
口、4……X線管、5……検出器、6……コリメ
ータ、7……フアンビーム状X線、8……テーブ
ル装置、9……テーブル本体、10……クレード
ル、11……フアントム、12……水フアント
ム、13及び14……ポリエチレンフアントム、
15……フアントムホルダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 X線源からのX線を被検体に照射したときの
透過X線に基づくデータを、コンピユータにより
画像再構成処理をして被検体の断層像を得るよう
にしたX線断層撮影装置において、 前記被検体を載置するクレードルに固定される
フアントムであつて、夫々異なるX線透過特性を
有する複数の円筒状フアントムを同心円状に配置
して一体化したキヤリブレイシヨン用フアントム
と、キヤリブレイシヨンの種類に対応したスキヤ
ンの諸条件を記憶する手段と、キヤリブレイシヨ
ン指令が与えられたとき、前記スキヤンの諸条件
の中から予め指定されているものを適宜選択する
と共に、該選択動作に対応して前記クレードルを
移動し前記フアントムを所定の位置に設置してキ
ヤリブレイシヨンをする手段とを備えることを特
徴とする自動較正機能を備えたX線断層撮影装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295389A JPS62152435A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 自動較正機能を備えたx線断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295389A JPS62152435A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 自動較正機能を備えたx線断層撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152435A JPS62152435A (ja) | 1987-07-07 |
| JPH0441019B2 true JPH0441019B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=17819988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60295389A Granted JPS62152435A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 自動較正機能を備えたx線断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152435A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4498525B2 (ja) * | 2000-03-08 | 2010-07-07 | Geヘルスケア・ジャパン株式会社 | スキャン条件設定方法およびx線ct装置 |
| JP5663245B2 (ja) * | 2010-09-07 | 2015-02-04 | 株式会社日立メディコ | X線ct装置 |
| JP6162446B2 (ja) * | 2013-03-21 | 2017-07-12 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置、および線量減弱装置 |
| CN112535488A (zh) * | 2019-09-23 | 2021-03-23 | 佳能医疗系统株式会社 | 解析装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552474A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-09 | Nippon Electric Co | Simulated detecting body for ct skiana |
| JPS60175206U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-20 | 株式会社島津製作所 | Ct装置用較正フアントム |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60295389A patent/JPS62152435A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152435A (ja) | 1987-07-07 |
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