JPH0441041Y2 - - Google Patents

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JPH0441041Y2
JPH0441041Y2 JP6161386U JP6161386U JPH0441041Y2 JP H0441041 Y2 JPH0441041 Y2 JP H0441041Y2 JP 6161386 U JP6161386 U JP 6161386U JP 6161386 U JP6161386 U JP 6161386U JP H0441041 Y2 JPH0441041 Y2 JP H0441041Y2
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JP
Japan
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filling nozzle
spout
sterile
sterile chamber
opening
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JP6161386U
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  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はバツグ・イン・ボツクスのバツグへ冷
却された液を充填する充填ノズル装置に関するも
のである。
〔従来の技術」 従来からのバツグ・イン・ボツクスのバツグス
パウト部に当ててバツグ内に冷却された液を充填
する充填ノズル装置は第2図の説明図に示される
ように無菌チヤンバー1′の底にバツグスパウト
a挿入用開口部bがあり、この無菌チヤンバー
1′の天板から液充填用ノズル2が垂下して固定
され、この両者一体となつて上下動し、そのスト
ローク毎に一個のバツグに液が殺菌状態で充填さ
れて行くようになつており、cは充填液送りパイ
プで充填ノズルの周囲に付着した水滴がチヤンバ
ー内に侵入しないように、ノズルの無菌チヤンバ
ー1′の上部にスチームシール部dを設けたもの
がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしこのノズル装置では停止時に注入され
る、冷たくなくてはいけない充填液が加熱されて
しまうので具合が悪く、機構的にも複雑である。
またノズルの外周は無菌チヤンバー1の外部でも
内部でも結露による水滴が付着し、滴下するこの
滴下水が無菌チヤンバーの上の外部からチヤンバ
ーの中に入らないようにし、無菌チヤンバー内で
は、ノズル2の下端からバツグのスパウトa内に
入らないようにもしなければならない。
そこで本考案は上記した事情に鑑み、外部から
水滴が無菌チヤンバー内に侵入しないようにし、
また、無菌チヤンバー内においては、ノズル外面
で結露する水滴の流れ落ちを抑え込むようにし、
さらに、ノズル先端で生ずる結露による水滴が、
スパウト中に入らないようにすることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記した問題点を考慮してなされたも
ので、内部が無菌エアーにより陽圧状態に保たれ
殺菌水をスプレーしている無菌チヤンバーと該無
菌チヤンバーの天部から装入されている充填ノズ
ルとからなり、前記無菌チヤンバーは、昇降自在
に設けられているとともに、その底部にバツグの
スパウト装入用の開口部と、チヤンバー底部下面
に位置して前記開口部に装入されたスパウトを囲
んでスパウト廻りの開口部を閉じるスパウトホル
ダーとを有し、かつ天部には、充填ノズルの周囲
を囲むようにして該充填ノズルの径より内径が大
きい起立壁からなる筒部を一体に有し、一方充填
ノズルは、下端部の外径が開口部の径より大きい
傘状部を有し、かつ筒部外径より内径が大きく設
けられて該筒部を囲む垂下壁からなる下端開放の
外カバーを有するもので、無菌チヤンバーの前記
筒部の起立壁と充填ノズルの前記外カバーの垂下
壁間に間隔を設けて、前記外カバーが筒部を覆っ
たことを特徴とする充填ノズル装置を提供するも
のである。
〔作用〕
本考案においては、まず、無菌チヤンバー内が
陽圧状態となり、充填ノズルが通る無菌チヤンバ
ーの筒部が前記充填ノズルの外カバーで覆われ
て、無菌エアーが、筒部と外カバーとの間を通つ
て外部に流れ、無菌チヤンバーの外部から水滴が
無菌チヤンバー内に侵入しないようになる。
また無菌チヤンバー内では、無菌エアーが上記
筒部とそのカバーの間に向けて充填ノズルに沿っ
て下方から上方へと流れるので、ノズルに結露し
てなる水滴の流れ落ちを抑えるようになる。
そして、充填ノズルの下端の傘状部に結露して
なる水滴は、これが落下しても、開口部より大き
い径なのでスパウト部分に落下するおそれがな
い。
〔実施例〕 本考案をさらに図示の実施例によつて説明す
る。第1図は本考案の充填ノズル装置の断面説明
図で1は無菌チヤンバーで、2は充填ノズルで、
その1ストローク毎に一個のバツグに液が充填さ
れるようになつている。無菌チヤンバー1の底部
にはバツグのスパウトAを下から挿入する開口部
3および底部下面にスパウトホルダー4が設けら
れていてスパウトAをスパウトホルダー4で係止
しスパウト廻りの開口部を閉じると無菌チヤンバ
ー1が上昇してスパウトAがこの充填ノズル装置
の充填ノズル2の下端に固定されて液が充填され
る。5,5は塩素水スプレー装置で、6は無菌エ
アー噴気装置である。無菌チヤンバー1内は常に
無菌エアーにより陽圧状態に保たれており、この
無菌チヤンバー1の上部天板の中心には充填ノズ
ル2が相対的に上下動可能に通つており、その下
端部は傘状に外方に開いた形状(この傘状部を7
とする)になつていてその下端部外径は少なくと
も無菌チヤンバーの底部のスパウト用開口部3の
径より大きく、外方に拡がつているので、ノズル
2の外周に充填液によつて冷却されて生ずる結露
の水滴7aは流下しても、またこの開口部3の周
縁は多少上方に立ち上がつているのでこれより内
に流下することがない。従って無菌チヤンバー中
の水分や、塩素水も、スパウト中に入ることがな
い。
8は充填液の送液管で通常冷却された充填液が
送り込まれる。
また無菌チヤンバー1の天部中央には充填ノズ
ルを囲むようにして起立壁からなる筒部1aが一
体にあり、その外周と上を充填ノズル2に取り付
けた垂下壁からなる下面開放の外カバー9により
一定の間隔をもつて覆っている。この二つの壁の
間隙を通つて無菌エアーが無菌チヤンバー1の外
部に流れることにより、充填ノズル2の傘状部7
を除く充填ノズル2廻りで、下方から上方に流れ
る無菌エアーの流れが生じる。上記筒部1aと外
カバー9の重なる長さは、無菌チヤンバーの上下
動の長さより長くすることは勿論である。また外
カバー9は、充填液の通る送液管8や垂下壁の外
周の結露の水滴の無菌チヤンバー1内への侵入を
防止することができる。10はスチームバリヤー
部でスチームSがスチーム管10aを介して内部
を流通するようになつている。
スパウトホルダー4にスパウトAがセツトされ
ると充填ノズル装置の充填ノズル2から充填液が
スパウトAを介してバツグ中に自動的に一定量注
入され、終われば無菌チヤンバー1が下降し、1
ストローク毎に自動的にバツグ中に所定量ずつ液
が充填される。充填液は5〜10℃の場合が多く、
結露した水滴に浮遊菌が付着するのでチヤンバー
1内への水滴の侵入を防ぐことが大切である。無
菌チヤンバー1内では、塩素水や殺菌エアー中の
水分の結露による水滴がノズル外周を伝わつて落
下するがノズル先端で拡がつた傘状部7によりス
パウト用開口部3より外側の位置へ流下して行く
のでスパウトA内に入ることは完全に防止され
る。
〔考案の効果〕
本考案の充填ノズル装置は上述の構成となつて
いるものであり、無菌チヤンバー内が陽圧状態
で、無菌チヤンバーの筒部とこれを覆う充填ノズ
ルの外カバーとの間を通つて無菌エアーが外部に
流れるので、無菌チヤンバーの外部で生じた水滴
が無菌チヤンバー内に侵入しないようになり、筒
部外面や外カバー外面での結露水滴も無菌チヤン
バー内に侵入しないようになる。
また、無菌チヤンバー内では無菌エアーが充填
ノズルに沿つて下方から上方へと流れるようにな
るので、傘状部上方の外面に結露してなる水滴の
流れ落ちが抑えられるようになる。
そして、例え傘状部上方の外面に結露した水滴
が傘状部を伝つて流れ落ちるようになつり、傘状
部に結露した水滴がここから流れ落ちるようにな
つても、傘状部が少なくともスパウト挿入口より
も外方に拡がつているのでスパウト中に入ること
がなく、充填を無菌状態で実施することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の充填ノズル装置の断面説明
図、第2図は従来例のものの断面説明図である。 1……無菌チヤンバー、1a……筒部、2……
充填ノズル、3……開口部、4……スパウトホル
ダー、5……塩素水スプレー装置、6……無菌エ
アー噴気装置、7……傘状部、7a……結露、8
……送液管、9……外カバー、10……スチーム
バリヤー部、10a……スチーム管、A……スパ
ウト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部が無菌エアーにより陽圧状態に保たれ殺菌
    水をスプレーしている無菌チヤンバーと該無菌チ
    ヤンバーの天部から装入されている充填ノズルと
    からなり、 前記無菌チヤンバーは、昇降自在に設けられて
    いるとともに、その底部にバツグのスパウト装入
    用の開口部と、チヤンバー底部下面に位置して前
    記開口部に装入されたスパウトを囲んでスパウト
    廻りの開口部を閉じるスパウトホルダーとを有
    し、かつ天部には、充填ノズルの周囲を囲むよう
    にして該充填ノズルの径より内径が大きい起立壁
    からなる筒部を一体に有し、 一方充填ノズルは、下端部の外径が開口部の径
    より大きい傘状部を有し,かつ筒部外径より内径
    が大きく設けられて該筒部を囲む垂下壁からなる
    下端開放の外カバーを有するもので、 無菌チヤンバーの前記筒部の起立壁と充填ノズ
    ルの前記外カバーの垂下壁間に間隔を設けて、前
    記外カバーが筒部を覆ったことを特徴とする充填
    ノズル装置。
JP6161386U 1986-04-23 1986-04-23 Expired JPH0441041Y2 (ja)

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JP6161386U JPH0441041Y2 (ja) 1986-04-23 1986-04-23

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JPS62174001U JPS62174001U (ja) 1987-11-05
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JPH0662125B2 (ja) * 1989-06-26 1994-08-17 東洋製罐株式会社 無菌充填機

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JPS62174001U (ja) 1987-11-05

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