JPH0441153A - ビルトインモータの冷却装置 - Google Patents
ビルトインモータの冷却装置Info
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- JPH0441153A JPH0441153A JP14970090A JP14970090A JPH0441153A JP H0441153 A JPH0441153 A JP H0441153A JP 14970090 A JP14970090 A JP 14970090A JP 14970090 A JP14970090 A JP 14970090A JP H0441153 A JPH0441153 A JP H0441153A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、旋盤等の工作機械における主軸の軸受部や主
軸に直結するビルトインモータを冷却する冷却装置に関
する。
軸に直結するビルトインモータを冷却する冷却装置に関
する。
(従来の技術)
従来、冷却器を冷[装置の冷却器として、冷媒の蒸発作
用によりビルトインモータを冷却するようにしたものは
すでに知られているが、本発明の発明者は、先に第3図
に示したような冷却装置を提案した。つまり、第3図に
示す冷却装置は、ビルトインモータ(A)に冷却器(B
)を付設し、該冷却器(B)を、圧縮機(C)、凝縮器
(D)及び膨張機構(E)を備えた冷却ユニッ) (F
)における前記膨張機構(E)の出口側と圧縮機(C)
の吸入側との間に接続し、前記冷却器(B)を蒸発器と
して前記ビルトインモータ(A)を冷却するようにして
、さらに、前記冷却器(B)の出口側と前記圧縮機(C
)の吸入側との間に、減圧機構(G)を介装したもので
、この減圧機構(G)を介装することにより、通常の圧
縮機を用いながら前記減圧機構(G)による圧力ドロッ
プの分だけ、前記冷却器(B)での蒸発圧力を圧縮機(
C)の吸入圧力に対し高めて、前記冷却器(B)による
過度の冷却を防止しながら、前記圧縮機(C)の吸入圧
力は低くして該圧縮機(C)を高圧縮比で運転すること
ができるようにして、外気に触れる主軸部と前記冷却器
(B)により冷却される主軸部との間の温度差により熱
膨張の差が生ずるのをなりシ、加工精度に悪影響が出な
いようにすると共に、前記ビルトインモータの外壁部に
結露が発生しないようにしたものである。
用によりビルトインモータを冷却するようにしたものは
すでに知られているが、本発明の発明者は、先に第3図
に示したような冷却装置を提案した。つまり、第3図に
示す冷却装置は、ビルトインモータ(A)に冷却器(B
)を付設し、該冷却器(B)を、圧縮機(C)、凝縮器
(D)及び膨張機構(E)を備えた冷却ユニッ) (F
)における前記膨張機構(E)の出口側と圧縮機(C)
の吸入側との間に接続し、前記冷却器(B)を蒸発器と
して前記ビルトインモータ(A)を冷却するようにして
、さらに、前記冷却器(B)の出口側と前記圧縮機(C
)の吸入側との間に、減圧機構(G)を介装したもので
、この減圧機構(G)を介装することにより、通常の圧
縮機を用いながら前記減圧機構(G)による圧力ドロッ
プの分だけ、前記冷却器(B)での蒸発圧力を圧縮機(
C)の吸入圧力に対し高めて、前記冷却器(B)による
過度の冷却を防止しながら、前記圧縮機(C)の吸入圧
力は低くして該圧縮機(C)を高圧縮比で運転すること
ができるようにして、外気に触れる主軸部と前記冷却器
(B)により冷却される主軸部との間の温度差により熱
膨張の差が生ずるのをなりシ、加工精度に悪影響が出な
いようにすると共に、前記ビルトインモータの外壁部に
結露が発生しないようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、以上のごとく構成する冷却装置において、前記
ビルトインモータ(A)の負荷が所定範囲にある場合に
は問題がないのであるが、工作機械側の負荷の増大で、
前記モータ(A)に負荷がかかり過ぎて前記冷却器(B
)の冷却にも拘らず、該ビルトインモータ(A)が異常
に発熱する場合、この異常高温状態により前記冷却ユニ
ット(F)の前記圧縮機(C)の吸入側の冷媒圧力及び
温度が異常に高くなって該圧縮機(C)が異常停止する
ことになるため、前記ビルトインモータ(A)の冷却器
(B)内の冷媒が異常高温下に置かれることになって、
圧力が異常に高まり、場合によっては前記冷却器(B)
が破損するという危険があった。
ビルトインモータ(A)の負荷が所定範囲にある場合に
は問題がないのであるが、工作機械側の負荷の増大で、
前記モータ(A)に負荷がかかり過ぎて前記冷却器(B
)の冷却にも拘らず、該ビルトインモータ(A)が異常
に発熱する場合、この異常高温状態により前記冷却ユニ
ット(F)の前記圧縮機(C)の吸入側の冷媒圧力及び
温度が異常に高くなって該圧縮機(C)が異常停止する
ことになるため、前記ビルトインモータ(A)の冷却器
(B)内の冷媒が異常高温下に置かれることになって、
圧力が異常に高まり、場合によっては前記冷却器(B)
が破損するという危険があった。
本発明は、以上のような問題に鑑みて成したもので、そ
の目的は、ビルトインモータが異常高温になった場合で
も、該ビルトインモータの冷却器の冷媒が、異常高圧状
態となるのを回避でき、前記冷却器が破損するのを未然
に防止することができる冷却装置を提供する点にある。
の目的は、ビルトインモータが異常高温になった場合で
も、該ビルトインモータの冷却器の冷媒が、異常高圧状
態となるのを回避でき、前記冷却器が破損するのを未然
に防止することができる冷却装置を提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
そこで、本発明では、上記目的を達成するために、ビル
トインモータ(16)に冷却器(4)を付設し、該冷却
器(4)を、圧縮機(1)、凝縮器(2)、受液器(6
)及び膨張機構(3)を備えた冷却ユニット(5)にお
ける前記膨張機構(3)の出口側と圧縮機(1)の吸入
側との間に接続し、前記冷却器(4)を蒸発器として前
記ビルトインモータ(16)を冷却するようにした冷却
装置において、前記冷却器(4)を、冷却ユニット(5
)に対し、所定高さ上方に配置して、前記冷却器(4)
の底部に前記膨張機構(3)の出口側配管(33)を接
続すると共に、前記凝縮器(2)を空冷としてファン(
21)を付設する一方、前記圧縮機(1)の異常停止時
、前記ファン(21)を駆動する制御回路(22)を設
けたのである。
トインモータ(16)に冷却器(4)を付設し、該冷却
器(4)を、圧縮機(1)、凝縮器(2)、受液器(6
)及び膨張機構(3)を備えた冷却ユニット(5)にお
ける前記膨張機構(3)の出口側と圧縮機(1)の吸入
側との間に接続し、前記冷却器(4)を蒸発器として前
記ビルトインモータ(16)を冷却するようにした冷却
装置において、前記冷却器(4)を、冷却ユニット(5
)に対し、所定高さ上方に配置して、前記冷却器(4)
の底部に前記膨張機構(3)の出口側配管(33)を接
続すると共に、前記凝縮器(2)を空冷としてファン(
21)を付設する一方、前記圧縮機(1)の異常停止時
、前記ファン(21)を駆動する制御回路(22)を設
けたのである。
また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側との間に該
膨張機構(3)を側路するバイパス路(34)を設け、
該バイパス路(34)に圧縮機(1)の異常停止時にお
ける冷却器(4)から返流する液冷媒の流れのみを許す
逆止弁(35)を設けるようにするのが好ましい。
膨張機構(3)を側路するバイパス路(34)を設け、
該バイパス路(34)に圧縮機(1)の異常停止時にお
ける冷却器(4)から返流する液冷媒の流れのみを許す
逆止弁(35)を設けるようにするのが好ましい。
(作用)
ビルトインモータ(16)が異常発熱を起こし、それに
伴って冷却ユニット(5)の圧縮機(1)が異常停止し
たときには、前記冷却器(4)を、冷却ユニット(5)
に対し、所定高さ上方に配置しているので、前記冷却器
(4)の底部に接続した前記膨張機構(3)の出口側配
管(33)から、前記冷却器(4)内の冷媒を下方に流
すことができるし、しかも、このとき前記制御回路(2
2)により前記凝縮器(2)に付設したファン(21)
を駆動させて前記凝縮器(2)を冷却し、前記冷却ユニ
ット(5)側の冷媒圧力を低下させ、前記冷却器(4)
内の冷媒圧力との間の圧力差を増大させ、前記冷却ユニ
ット(5)側への液戻りを促進させているから、前記冷
却器(4)内の冷媒を前記冷却ユニット(5)側に戻し
て前記冷却器(4)の冷媒を空状にでき、従って、異常
高温状態となった前記ビルトインモータ(16)によっ
て前記冷却器(4)の冷媒が異常高圧になるのを回避で
き、該冷却器(4)が破損するのを未然に防止できるの
である。
伴って冷却ユニット(5)の圧縮機(1)が異常停止し
たときには、前記冷却器(4)を、冷却ユニット(5)
に対し、所定高さ上方に配置しているので、前記冷却器
(4)の底部に接続した前記膨張機構(3)の出口側配
管(33)から、前記冷却器(4)内の冷媒を下方に流
すことができるし、しかも、このとき前記制御回路(2
2)により前記凝縮器(2)に付設したファン(21)
を駆動させて前記凝縮器(2)を冷却し、前記冷却ユニ
ット(5)側の冷媒圧力を低下させ、前記冷却器(4)
内の冷媒圧力との間の圧力差を増大させ、前記冷却ユニ
ット(5)側への液戻りを促進させているから、前記冷
却器(4)内の冷媒を前記冷却ユニット(5)側に戻し
て前記冷却器(4)の冷媒を空状にでき、従って、異常
高温状態となった前記ビルトインモータ(16)によっ
て前記冷却器(4)の冷媒が異常高圧になるのを回避で
き、該冷却器(4)が破損するのを未然に防止できるの
である。
また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側との間に前
記バイパス路(34)を設けることにより、前記冷却器
(4)から前記冷却ユニット(5)側に戻される冷媒は
、前記膨張機構(3)を側路する前記バイパス路(34
)を通って前記受液器(6)に抵抗少なく円滑に戻し、
該受液器(6)に溜め込むことができるのである。
記バイパス路(34)を設けることにより、前記冷却器
(4)から前記冷却ユニット(5)側に戻される冷媒は
、前記膨張機構(3)を側路する前記バイパス路(34
)を通って前記受液器(6)に抵抗少なく円滑に戻し、
該受液器(6)に溜め込むことができるのである。
(実施例)
第1図に示す冷却装置は、工作機械である旋盤の主軸頭
(10)に冷却器(4)を設け、該冷却器(4)をロー
タリー式等の圧縮機(1)、ファン(21)を付設する
空冷凝縮器(2)、感温膨張弁で構成する膨張機構(3
)を備える冷却ユニット(5)における前記膨張機構(
3)の出口側の液配管(33)と前記圧縮機(1)の吸
入側のガス配管(41)との間に接続して、蒸発器とし
て用いたものである。
(10)に冷却器(4)を設け、該冷却器(4)をロー
タリー式等の圧縮機(1)、ファン(21)を付設する
空冷凝縮器(2)、感温膨張弁で構成する膨張機構(3
)を備える冷却ユニット(5)における前記膨張機構(
3)の出口側の液配管(33)と前記圧縮機(1)の吸
入側のガス配管(41)との間に接続して、蒸発器とし
て用いたものである。
また、前記冷却ユニット(5)において、該冷却ユニッ
ト(5)の前記凝縮器(2)の出口側には、受液器(6
)を設けると共に、前記冷却器(4)の出口側と圧縮機
(1)の吸入側との間に接続したガス配管(41)には
、オリフィス等で構成する減圧機構(7)を介装し、さ
らに、前記膨張機構(3)を感温膨張弁により構成して
、その感温fI(31)及び均圧管(32)を、前記減
圧機構(7)の出口側と前記圧縮機(1)の吸入側との
間のガス配管(41)に設置するのである。
ト(5)の前記凝縮器(2)の出口側には、受液器(6
)を設けると共に、前記冷却器(4)の出口側と圧縮機
(1)の吸入側との間に接続したガス配管(41)には
、オリフィス等で構成する減圧機構(7)を介装し、さ
らに、前記膨張機構(3)を感温膨張弁により構成して
、その感温fI(31)及び均圧管(32)を、前記減
圧機構(7)の出口側と前記圧縮機(1)の吸入側との
間のガス配管(41)に設置するのである。
また、工作機械である前記旋盤の主軸頭(10)は、第
2図に示すように、主軸(11)と、該主軸(11)の
両端部に配設する軸受(12)(13)と、ステータ(
14)及びロータ(15)をもつ直結形のビルトインモ
ータ(16)とから構成され、これら軸受(12)(1
3)及びモータ(16)を内胴(17)内に配設し、こ
の内胴(17)を取り囲む外胴(18)及び端板(19
)(20)とで、内部を円筒形状に画成する冷媒通路部
を設けて、この冷媒通路部を冷却器(4)と成している
。また、第1図に示すように、該主軸頭(10)内に設
ける前記冷却器(4)は前記冷却ユニット(5)に対し
、所定高さ上方に配置すると共に、前記液配管(33)
を前記冷却器(4)の底部に接続し、前記ガス配管(4
1)を前記冷却器(4)の上部に接続して、前記冷却器
(4)と前記冷却ユニット(5)とのヘッド差により、
前記圧縮機(1)の停止時に、前記冷却器(4)内の液
冷媒が前記液配管(33)から前記冷却ユニット(5)
側に返流するごとくなしている。
2図に示すように、主軸(11)と、該主軸(11)の
両端部に配設する軸受(12)(13)と、ステータ(
14)及びロータ(15)をもつ直結形のビルトインモ
ータ(16)とから構成され、これら軸受(12)(1
3)及びモータ(16)を内胴(17)内に配設し、こ
の内胴(17)を取り囲む外胴(18)及び端板(19
)(20)とで、内部を円筒形状に画成する冷媒通路部
を設けて、この冷媒通路部を冷却器(4)と成している
。また、第1図に示すように、該主軸頭(10)内に設
ける前記冷却器(4)は前記冷却ユニット(5)に対し
、所定高さ上方に配置すると共に、前記液配管(33)
を前記冷却器(4)の底部に接続し、前記ガス配管(4
1)を前記冷却器(4)の上部に接続して、前記冷却器
(4)と前記冷却ユニット(5)とのヘッド差により、
前記圧縮機(1)の停止時に、前記冷却器(4)内の液
冷媒が前記液配管(33)から前記冷却ユニット(5)
側に返流するごとくなしている。
さらに、第1図に示すように、前記冷却ユニット(5)
には、前記圧縮機(1)の異常高温による停止時、前記
凝縮器(2)に付設するファン(21)を駆動させて、
前記凝縮器(2)を空冷する制御回路(22)を設ける
のであり、また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側
との間に該膨張機構(3)を側路するバイパス路(34
)を設け、該バイパス路(34)に前記圧縮機(1)の
停止時における前記冷却器(4)から返流する液冷媒の
流れのみを許す逆止弁(35)を設けるのである。
には、前記圧縮機(1)の異常高温による停止時、前記
凝縮器(2)に付設するファン(21)を駆動させて、
前記凝縮器(2)を空冷する制御回路(22)を設ける
のであり、また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側
との間に該膨張機構(3)を側路するバイパス路(34
)を設け、該バイパス路(34)に前記圧縮機(1)の
停止時における前記冷却器(4)から返流する液冷媒の
流れのみを許す逆止弁(35)を設けるのである。
以上のように、前記ビルトインモータ(16)が主軸(
11)に掛かる過剰なトルクにより、大きな負荷が掛か
って該ビルトインモータ(16)が前記冷却器(4)の
冷却にもかかわらず発熱して異常発熱を起こした場合、
前記冷却ユニット(5)を運転する圧縮機(1)の吸入
側の低圧圧力が異常高圧となり、この結果、安全装置が
作用して前記圧縮機(1)が停止することになるが、こ
のとき、前記冷却器(4)は、前記冷却ユニット(5)
に対し、所定高さ上方位置に配置されているので、前記
冷却器(4)内に残っている冷媒は、該冷却器(4)の
底部に接続した前記膨張機構(3)の出口側の液配管(
33)から、前記冷却ユニット(5)側に戻され、該冷
却ユニット(5)の受液器(6)に溜め込まれるのであ
る。
11)に掛かる過剰なトルクにより、大きな負荷が掛か
って該ビルトインモータ(16)が前記冷却器(4)の
冷却にもかかわらず発熱して異常発熱を起こした場合、
前記冷却ユニット(5)を運転する圧縮機(1)の吸入
側の低圧圧力が異常高圧となり、この結果、安全装置が
作用して前記圧縮機(1)が停止することになるが、こ
のとき、前記冷却器(4)は、前記冷却ユニット(5)
に対し、所定高さ上方位置に配置されているので、前記
冷却器(4)内に残っている冷媒は、該冷却器(4)の
底部に接続した前記膨張機構(3)の出口側の液配管(
33)から、前記冷却ユニット(5)側に戻され、該冷
却ユニット(5)の受液器(6)に溜め込まれるのであ
る。
従って、前記冷却器(4)には冷媒がな(なるので、こ
の冷媒が異常高温状態となり、前記冷却器(4)内が異
常高圧になるのを回避できるのである。しかも、このと
き前記ファン(21)に接続した制御回路(22)によ
り該ファン(21)を駆動させて、前記凝縮器(2)を
空冷し、該凝縮器(2)内の冷媒の圧力を低下させて、
前記冷却器(4)内の圧力との間の圧力差を増大させら
れるので、前記冷却器(4)からの液戻りを一層促進で
き、前記受液器(6)に迅速に溜め込むことができるの
であるから、前記冷却器(4)が異常高圧になるのをよ
り確実に回避でき、該冷却器(4)の破損の危険を無く
すことができるのである。
の冷媒が異常高温状態となり、前記冷却器(4)内が異
常高圧になるのを回避できるのである。しかも、このと
き前記ファン(21)に接続した制御回路(22)によ
り該ファン(21)を駆動させて、前記凝縮器(2)を
空冷し、該凝縮器(2)内の冷媒の圧力を低下させて、
前記冷却器(4)内の圧力との間の圧力差を増大させら
れるので、前記冷却器(4)からの液戻りを一層促進で
き、前記受液器(6)に迅速に溜め込むことができるの
であるから、前記冷却器(4)が異常高圧になるのをよ
り確実に回避でき、該冷却器(4)の破損の危険を無く
すことができるのである。
また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側との間には
前記バイパス路(34)を設けているから、前記冷却器
(4)から前記冷却ユニット(5)に戻る前記バイパス
路(34)を通って前記受液器(6)に返流させること
ができるので、前記膨張機構(3)を通ることなく、つ
まり、抵抗少なく、より積極的、かつ、迅速に前記冷却
器(4)から前記受液器(6)に溜めることができるの
である。
前記バイパス路(34)を設けているから、前記冷却器
(4)から前記冷却ユニット(5)に戻る前記バイパス
路(34)を通って前記受液器(6)に返流させること
ができるので、前記膨張機構(3)を通ることなく、つ
まり、抵抗少なく、より積極的、かつ、迅速に前記冷却
器(4)から前記受液器(6)に溜めることができるの
である。
(発明の効果)
以上本発明では、前記冷却器(4)を、冷却ユニット(
5)に対し、所定高さ上方に配置して、前記冷却器(4
)の底部に前記膨張機構(3)の出口側配管(33)を
接続すると共に、前記凝縮器(2)を空冷としてファン
(21)を付設する一方、前記圧縮機(1)の異常停止
時、前記ファン(21)を駆動する制御回路(22)を
設けたから、ビルトインモータ(16)が異常発熱を起
こし、それに伴って冷却ユニット(5)の圧縮機(1)
が異常停止したとき、前記冷却器(4)を、冷却ユニッ
ト(5)に対し、所定高さ上方に配置しているので、こ
のヘッド差より前記冷却器(4)の底部に接続した前記
出口側配管(33)から、前記冷却器(4)内に残る液
冷媒を下方に流すことができるし、しかも、前記圧縮機
(1)の異常停止時、前記制御回路(22)により前記
凝縮器(2)に付設したファン(21)を駆動させて前
記凝縮器(2)を冷却して、前記冷却ユニット(5)側
の冷媒圧力を低下させ、前記冷却器(4)内の圧力との
間に圧力差を増大させて、前記冷却ユニット(5)側へ
の戻りをより促進させているから、前記冷却器(4)内
の冷媒を前記冷却ユニット(5)に迅速に戻すことがで
きるのである。斯くすることにより異常高温状態となっ
た前記ビルトインモータ(16)によって前記冷却器(
4)の液冷媒が異常高圧となるのを回避でき、該冷却器
(4)が破損されるのを未然に防止することができるの
である。
5)に対し、所定高さ上方に配置して、前記冷却器(4
)の底部に前記膨張機構(3)の出口側配管(33)を
接続すると共に、前記凝縮器(2)を空冷としてファン
(21)を付設する一方、前記圧縮機(1)の異常停止
時、前記ファン(21)を駆動する制御回路(22)を
設けたから、ビルトインモータ(16)が異常発熱を起
こし、それに伴って冷却ユニット(5)の圧縮機(1)
が異常停止したとき、前記冷却器(4)を、冷却ユニッ
ト(5)に対し、所定高さ上方に配置しているので、こ
のヘッド差より前記冷却器(4)の底部に接続した前記
出口側配管(33)から、前記冷却器(4)内に残る液
冷媒を下方に流すことができるし、しかも、前記圧縮機
(1)の異常停止時、前記制御回路(22)により前記
凝縮器(2)に付設したファン(21)を駆動させて前
記凝縮器(2)を冷却して、前記冷却ユニット(5)側
の冷媒圧力を低下させ、前記冷却器(4)内の圧力との
間に圧力差を増大させて、前記冷却ユニット(5)側へ
の戻りをより促進させているから、前記冷却器(4)内
の冷媒を前記冷却ユニット(5)に迅速に戻すことがで
きるのである。斯くすることにより異常高温状態となっ
た前記ビルトインモータ(16)によって前記冷却器(
4)の液冷媒が異常高圧となるのを回避でき、該冷却器
(4)が破損されるのを未然に防止することができるの
である。
また、前記膨張機構(3)の入口側と出口側との間に該
膨張機構(3)を側路するバイパス路(34)を設け、
該バイパス路(34)に圧縮機(1)の異常停止時にお
ける冷却器(4)から返流する液冷媒の流れのみを許す
逆止弁(35)を設けたから、前記冷却器(4)から前
記受液器(6)に流れる冷媒は、前記膨張機構(3)を
側路するバイパス路(34)を通って返流することがで
き、前記膨張機構(3)により抵抗を受けることなく、
より積極的に、かつ、迅速に前記冷却器(4)から前記
受液器(6)に溜め込むことができるのである。
膨張機構(3)を側路するバイパス路(34)を設け、
該バイパス路(34)に圧縮機(1)の異常停止時にお
ける冷却器(4)から返流する液冷媒の流れのみを許す
逆止弁(35)を設けたから、前記冷却器(4)から前
記受液器(6)に流れる冷媒は、前記膨張機構(3)を
側路するバイパス路(34)を通って返流することがで
き、前記膨張機構(3)により抵抗を受けることなく、
より積極的に、かつ、迅速に前記冷却器(4)から前記
受液器(6)に溜め込むことができるのである。
第1図は本発明冷却装置の配管系統図、第2図は本発明
冷却装置の冷却器の横断面図、第3図は従来例の配管系
統図である。 (1)・・・・圧縮機 (2)・・・・凝縮器 (21)・・・・ファン (22)・・・・制御回路 (3)・・・・膨張機構 (33)・・・・出口側配管 (34)・・・・バイパス路 (35)・・・・逆止弁 (4)・・・・冷却器 (6)・・・・冷却ユニット (θ)・・・・受液器 (16)・・・・ビルトインモータ 出願人 ダイキン工業株式会社 第2図
冷却装置の冷却器の横断面図、第3図は従来例の配管系
統図である。 (1)・・・・圧縮機 (2)・・・・凝縮器 (21)・・・・ファン (22)・・・・制御回路 (3)・・・・膨張機構 (33)・・・・出口側配管 (34)・・・・バイパス路 (35)・・・・逆止弁 (4)・・・・冷却器 (6)・・・・冷却ユニット (θ)・・・・受液器 (16)・・・・ビルトインモータ 出願人 ダイキン工業株式会社 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ビルトインモータ(18)に冷却器(4)を付設し
、該冷却器(4)を、圧縮機(1)、凝縮器(2)、受
液器(8)及び膨張機構(3)を備えた冷却ユニット(
5)における前記膨張機構(3)の出口側と圧縮機(1
)の吸入側との間に接続し、前記冷却器(4)を蒸発器
として前記ビルトインモータ(16)を冷却するように
した冷却装置において、前記冷却器(4)を、冷却ユニ
ット(5)に対し、所定高さ上方に配置して、前記冷却
器(4)の底部に前記膨張機構(3)の出口側配管(3
3)を接続すると共に、前記凝縮器(2)を空冷として
ファン(21)を付設する一方、前記圧縮機(1)の異
常停止時、前記ファン(21)を駆動する制御回路(2
2)を設けたことを特徴とするビルトインモータの冷却
装置。 2)膨張機構(3)の入口側と出口側との間に該膨張機
構(3)を側路するバイパス路(34)を設け、該バイ
パス路(34)に圧縮機(1)の異常停止時における冷
却器(4)から返流する液冷媒の流れのみを許す逆止弁
(35)を設けている請求項1記載のビルトインモータ
の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14970090A JPH0441153A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | ビルトインモータの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14970090A JPH0441153A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | ビルトインモータの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441153A true JPH0441153A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15480909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14970090A Pending JPH0441153A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | ビルトインモータの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009287570A (ja) * | 2009-09-07 | 2009-12-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
| US9682127B2 (en) | 2005-02-03 | 2017-06-20 | Intarcia Therapeutics, Inc. | Osmotic delivery device comprising an insulinotropic peptide and uses thereof |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP14970090A patent/JPH0441153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9682127B2 (en) | 2005-02-03 | 2017-06-20 | Intarcia Therapeutics, Inc. | Osmotic delivery device comprising an insulinotropic peptide and uses thereof |
| JP2009287570A (ja) * | 2009-09-07 | 2009-12-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用昇圧ポンプ |
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