JPH0441158Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441158Y2 JPH0441158Y2 JP1986060762U JP6076286U JPH0441158Y2 JP H0441158 Y2 JPH0441158 Y2 JP H0441158Y2 JP 1986060762 U JP1986060762 U JP 1986060762U JP 6076286 U JP6076286 U JP 6076286U JP H0441158 Y2 JPH0441158 Y2 JP H0441158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing member
- rubber packing
- circular cross
- section
- composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は主として気密性を非吸水性パツキング
部材で保ち、水密性を吸水時に膨張するゴム性パ
ツキング部材で保つことができる複合パツキング
構造体に関する。
部材で保ち、水密性を吸水時に膨張するゴム性パ
ツキング部材で保つことができる複合パツキング
構造体に関する。
従来のパツキングは、一般的に弾性ゴムを2つ
の部材間に圧縮挟持してて圧縮時の弾性反発力に
よつて気密性および水密性を保持するようにして
いる。
の部材間に圧縮挟持してて圧縮時の弾性反発力に
よつて気密性および水密性を保持するようにして
いる。
しかし、従来のパツキングによれば、弾性ゴム
の弾性反発力を利用して水密性および気密性を維
持しているため、弾性ゴムを弾性限界の近くまで
圧縮して使用しないと良好な効果が得られないと
いう不都合がある。特に、開閉器等の電気機器に
おいては、簡単なパツキング構造によつて良好な
水密性および気密性が得られるものが求められて
いる。
の弾性反発力を利用して水密性および気密性を維
持しているため、弾性ゴムを弾性限界の近くまで
圧縮して使用しないと良好な効果が得られないと
いう不都合がある。特に、開閉器等の電気機器に
おいては、簡単なパツキング構造によつて良好な
水密性および気密性が得られるものが求められて
いる。
このような事情から弾性ゴム単独のパツキング
に代えて、例えば、実開昭60−159099号に示され
る複合シール材が提案されている。この複合シー
ル材は、水分を吸収することにより体積が膨張す
る第1の部材と、水分に触れても体積が変わらな
い第2の部材とが帯状に重層された構成を有し、
第1の部材の吸水膨張によつてシール効果を得て
いる。
に代えて、例えば、実開昭60−159099号に示され
る複合シール材が提案されている。この複合シー
ル材は、水分を吸収することにより体積が膨張す
る第1の部材と、水分に触れても体積が変わらな
い第2の部材とが帯状に重層された構成を有し、
第1の部材の吸水膨張によつてシール効果を得て
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この複合シール材によると、第1の部
材の吸水膨張によつてシール効果を得ているた
め、第1の部材が非吸水状態にあるときはシール
面との間に充分な気密構造が得られないという不
都合がある。
材の吸水膨張によつてシール効果を得ているた
め、第1の部材が非吸水状態にあるときはシール
面との間に充分な気密構造が得られないという不
都合がある。
本考案は水密および気密の効果を確実に得るた
め、水分を吸収して膨張する第1の断面円形ゴム
性パツキング部材と、非吸水性で前記第1の断面
円形ゴム性パツキング部材と同一の径を有する第
2の断面円形ゴム性パツキング部材とによつて構
成する複合パツキング構造体を提供する。
め、水分を吸収して膨張する第1の断面円形ゴム
性パツキング部材と、非吸水性で前記第1の断面
円形ゴム性パツキング部材と同一の径を有する第
2の断面円形ゴム性パツキング部材とによつて構
成する複合パツキング構造体を提供する。
この複合パツキング構造体において、第1およ
び第2の断面円形ゴム性パツキング部材は、例え
ば、第1の断面円形ゴム性パツキング部材より突
出した接続片を第2の断面円形ゴム性パツキング
部材の中心まで伸ばして一体化することによつて
接続されており、第1の断面円形ゴム性パツキン
グ部材を水分が侵入してくる側に配置することに
より水密性を確保し、また、第2の断面円形ゴム
性パツキング部材によつて気密性を確保する。勿
論、第1および第2の断面円形ゴム性パツキング
部材が気密性および水密性を相互に補完すること
は言うまでもない。
び第2の断面円形ゴム性パツキング部材は、例え
ば、第1の断面円形ゴム性パツキング部材より突
出した接続片を第2の断面円形ゴム性パツキング
部材の中心まで伸ばして一体化することによつて
接続されており、第1の断面円形ゴム性パツキン
グ部材を水分が侵入してくる側に配置することに
より水密性を確保し、また、第2の断面円形ゴム
性パツキング部材によつて気密性を確保する。勿
論、第1および第2の断面円形ゴム性パツキング
部材が気密性および水密性を相互に補完すること
は言うまでもない。
以下、本考案の複合パツキング構造体を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の複合パツキング構造体をガス
開閉器に適用した実施例を示し、内部にSF6等の
消弧ガスを封入したケース1(1aは内部に施さ
れた絶縁処理部)と、ブツシング2,3を介して
外部のケーブル導体と接続される固定導体4およ
び可撓導体5と、固定導体4の先端に設けられた
固定電極6(6aは先端部)および吸引鉄心7
と、可撓導体5に接続された可動導体8の先端に
設けられた可動電極9および吸引鉄心10と、外
部に設けられた操作ハンドル(図示せず)によつ
て回転連動の支点として回転する連動シヤフト1
1と、可動導体8を回転自在にピン12によつて
支持し、連動シヤフト11の回転によつてスプリ
ング13を介して可動電極9に開閉操作を強制す
る可動碍子14と、連動シヤフト11の回転をリ
ンク板15を介して受けることによつてピストン
運動するピストン16と、ピストン16の運動に
よつて消弧ガスを吸排するパツフアシリンダ17
と、パツフアシリンダ17に固定された消弧ノズ
ル18とを有している。可動電極9はその上方に
先端部9aを形成することにより固定電極6との
間に電極間距離拡大部を提供している。可動碍子
14は、前述した通り、連動シヤフト11に固定
され、先端にスプリンドガイド棒19を挿通する
孔14aを有し、スプリンドガイド棒19は一端
にストツパ19aを有している。前述したリンク
板15とピストン16の係合は、ピストン棒16
aに設けられたピストン16bに回転的に支持さ
れた一対のベアリング16c(図示上、重なるた
め一個だけ見えている)にリンク板15を接触さ
せることによつて行われている。(リンク板15
は二股部を有し、ピストン棒16aをまたいでい
る)。尚、リンク板15を可動碍子14と一体に
してエポキシ樹脂で成型すると、構造が容易であ
り、電気的信頼性を高めることができる。
開閉器に適用した実施例を示し、内部にSF6等の
消弧ガスを封入したケース1(1aは内部に施さ
れた絶縁処理部)と、ブツシング2,3を介して
外部のケーブル導体と接続される固定導体4およ
び可撓導体5と、固定導体4の先端に設けられた
固定電極6(6aは先端部)および吸引鉄心7
と、可撓導体5に接続された可動導体8の先端に
設けられた可動電極9および吸引鉄心10と、外
部に設けられた操作ハンドル(図示せず)によつ
て回転連動の支点として回転する連動シヤフト1
1と、可動導体8を回転自在にピン12によつて
支持し、連動シヤフト11の回転によつてスプリ
ング13を介して可動電極9に開閉操作を強制す
る可動碍子14と、連動シヤフト11の回転をリ
ンク板15を介して受けることによつてピストン
運動するピストン16と、ピストン16の運動に
よつて消弧ガスを吸排するパツフアシリンダ17
と、パツフアシリンダ17に固定された消弧ノズ
ル18とを有している。可動電極9はその上方に
先端部9aを形成することにより固定電極6との
間に電極間距離拡大部を提供している。可動碍子
14は、前述した通り、連動シヤフト11に固定
され、先端にスプリンドガイド棒19を挿通する
孔14aを有し、スプリンドガイド棒19は一端
にストツパ19aを有している。前述したリンク
板15とピストン16の係合は、ピストン棒16
aに設けられたピストン16bに回転的に支持さ
れた一対のベアリング16c(図示上、重なるた
め一個だけ見えている)にリンク板15を接触さ
せることによつて行われている。(リンク板15
は二股部を有し、ピストン棒16aをまたいでい
る)。尚、リンク板15を可動碍子14と一体に
してエポキシ樹脂で成型すると、構造が容易であ
り、電気的信頼性を高めることができる。
ここで、ケース1とブツシング2の間に複合パ
ツキング構造体100が封入されており、また、
固定導体4を支持する第1の支持導体4aとブツ
シング2の間、および第1の支持導体4aと第2
の支持導体4bの間にそれぞれ複合パツキング構
造体101,102が封入されている。
ツキング構造体100が封入されており、また、
固定導体4を支持する第1の支持導体4aとブツ
シング2の間、および第1の支持導体4aと第2
の支持導体4bの間にそれぞれ複合パツキング構
造体101,102が封入されている。
第2図は前述したガス開閉器に使用された複合
パツキング構造体を示し、吸水によつて膨張する
ゴム性パツキング部材Aと弾性ゴムパツキング部
材Bは同一の径を有する断面円形であり、ゴム性
パツキング部材Aより突出した接続片A1を弾性
ゴムパツキング部材Bの中心まで伸ばして一体化
することによつて構成されている。
パツキング構造体を示し、吸水によつて膨張する
ゴム性パツキング部材Aと弾性ゴムパツキング部
材Bは同一の径を有する断面円形であり、ゴム性
パツキング部材Aより突出した接続片A1を弾性
ゴムパツキング部材Bの中心まで伸ばして一体化
することによつて構成されている。
この複合パツキング構造体は第1図において複
合パツキング構造体100,101および102
として使用される。このとき、吸水によつて膨張
するゴム性パツキング部材Aは水分が侵入してく
る側に位置し、弾性ゴムパツキング部材Bはガス
開閉器の内部ガスと接触する側に配置される。
合パツキング構造体100,101および102
として使用される。このとき、吸水によつて膨張
するゴム性パツキング部材Aは水分が侵入してく
る側に位置し、弾性ゴムパツキング部材Bはガス
開閉器の内部ガスと接触する側に配置される。
以上説明した通り、本考案の複合パツキング構
造体によれば、吸水膨張パツキング部材と弾性パ
ツキング部材を断面円形にして一体化したので、
吸水膨張パツキング部材を浸水側に配置すること
により弾性パツキング部材への水の到達を防ぐこ
とができ、水密性、気密性を確実に得ることがで
きる。また、その径を同一にしたので同一の圧縮
度で締め付けることができる。
造体によれば、吸水膨張パツキング部材と弾性パ
ツキング部材を断面円形にして一体化したので、
吸水膨張パツキング部材を浸水側に配置すること
により弾性パツキング部材への水の到達を防ぐこ
とができ、水密性、気密性を確実に得ることがで
きる。また、その径を同一にしたので同一の圧縮
度で締め付けることができる。
第1図は本考案を適用したガス開閉器を示す説
明図、第2図は本考案の実施例を示す断面図。 符号の説明、100,101,102……複合
パツキング構造体、A……吸水膨張ゴム性パツキ
ング部材、B……弾性ゴムパツキング部材。
明図、第2図は本考案の実施例を示す断面図。 符号の説明、100,101,102……複合
パツキング構造体、A……吸水膨張ゴム性パツキ
ング部材、B……弾性ゴムパツキング部材。
Claims (1)
- 水分を吸収して膨張する第1の断面円形ゴム性
パツキング部材と、非吸水性の第2の断面円形ゴ
ム性パツキング部材によつて構成され、前記第1
および第2の断面円形ゴム性パツキング部材は同
一の径を有し、所定の間隔を有して接続片によつ
て一体化されている構成を有することを特徴とす
る複合パツキング構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060762U JPH0441158Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060762U JPH0441158Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175052U JPS62175052U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0441158Y2 true JPH0441158Y2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=30893469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986060762U Expired JPH0441158Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441158Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0755423Y2 (ja) * | 1989-08-09 | 1995-12-20 | 株式会社信明産業 | マンホールと管渠間の継手部構造 |
| JPH059582Y2 (ja) * | 1989-08-09 | 1993-03-09 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573170U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | ||
| JPS5775259U (ja) * | 1980-10-27 | 1982-05-10 | ||
| JPS57195175A (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-30 | Nichias Corp | Water-sealing gasket |
| JPS60159099U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-23 | シ−アイ化成株式会社 | 目地シ−ル材 |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP1986060762U patent/JPH0441158Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62175052U (ja) | 1987-11-06 |
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