JPH0441193A - ロボットのハンド着脱機構 - Google Patents

ロボットのハンド着脱機構

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JPH0441193A
JPH0441193A JP14643490A JP14643490A JPH0441193A JP H0441193 A JPH0441193 A JP H0441193A JP 14643490 A JP14643490 A JP 14643490A JP 14643490 A JP14643490 A JP 14643490A JP H0441193 A JPH0441193 A JP H0441193A
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JP
Japan
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hand
robot
cylinder
shank
connection
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JP14643490A
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Inventor
Hiroyuki Kigami
博之 木上
Masateru Yasuhara
正輝 安原
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の産業上の利用分野〕 本発明はロボットにハンドを着脱・離脱するハンド着脱
機構に関し、特にロボットとハンド間の信号授受を行う
電気回路を形成するプリント回路基板を組み込んだハン
ド着脱機構に関する。
〔従来の技術〕
一般に、1台のロホットで各種の作業を行わせる場合、
各種の作業に応じてハンドを交換する必要が生じ、この
為、ロボットのアーム先端にハンドを着脱するためのハ
ンド着脱装置が必要となる。また、このハンド着脱装置
においては、ハンドへのエア供給、電源供給、通信等の
ための接続機構を有する構成も必要とされるものである
従来において、上述したようなハンド着脱装置としては
、例えば、特開昭58−186589号公報があり、こ
の従来公報には、Z軸方向(ハンドの抜き取り方向)の
形状を小さく設定するため、ロボットアームに接続され
たハンド着脱装置側に外側テーパ面を介して、係止ポー
ルを半径方向に沿って進退自在に支持し、一方、着脱さ
れるハンド側に、この係止ポールに係合する内側テーバ
面を備える構成が開示されている。
〔従来技術の問題点〕
ロボットとハンドの着脱機構において、ハンドの指部材
を駆動するモータ等のアクチュエータに信号を送ったり
、又、ハンド側のモータの回転数・回転位置を検出する
エンコーダの出力をロボット側の制御回路に通信するた
めに、着脱機構内に電気回路を形成するためのプリント
回路基板が必要となる。
そして、従来のプリント回路基板の形状は長方形等の四
角形である。
四角形のプリント回路基板をハンド着脱機構内に組み込
むと次の問題点を生ずる。
i)第8図Aに示すようにプリント回路基板(以下プリ
ント板と称する。)が四角形の場合、該プリント板と収
納するための収納部材が四角形となり部材の容積が大き
くなる。
ii)更に第8図Aに示すようにハンドをA点からB点
に移動する際、図示の位置に各収納部材Pの角部P′ 
の移動軌跡上に障害物Wが存在する場合には図に示すよ
うにA−+C−4Bのようにアームの動作を制御してロ
ボットハンドの移動軌跡を操作する必要がある。
1ii)又プリント板が四角形の場合、プリント板上の
回路部品の実装密度が低下する。
即ち、第8図Bに示すようにハンドの基部を円筒形にし
てプリント板を収納すると円筒形の面積に比し小さい面
積のプリント板の収納を行わざるをえないが、図示の如
くデッド・スペースを生じ、結果的に実装密度の向上を
図ることが困難となる。
〔課題解決のための手段及び作用〕
本発明はハンド側の結合部材に中空円筒部材を連設し、
該中空円筒部材内に略円板状の回路基板を収納し、該回
路基板にロボットアームとハンドの制御の通信のための
電気回路を形成するように成して上記問題を解決せんと
する。
更に本発明はロボット側の第1の結合手段とハンド側の
第2の結合手段を共に円筒部材で形成し、該両日筒部材
の嵌合結合によって着脱精度を確保し、ハンド側の円筒
部材内に円板状のプリント板を収納する。更にロボット
側から前記ハンド側のプリント板への信号伝達は前記円
筒部材の中心軸線の同心円上に配した信号端子を前記円
板状プリント板の円板の円周臼に沿って接続するように
成した。
〔実施例〕
以下に、この発明をスカラ型ロボットに適用した一実施
例の構成を、添付図面を参照して、詳細に説明する。
〈ロボットシステム〉 先ず、第1図を参照して、この一実施例のハンド着脱装
置10が採用されるロボット(自動組立装置)12の概
略構成を説明する。
このロボット12は、図示しない基台上に固定された支
柱14と、この支柱14の上端に水平面内で回動自在に
支持された第1の水平アーム16と、この第1の水平ア
ーム16の先端に水平面内で回動自在に支持された第2
の水平アーム18と、この第2の水平アーム18の先端
に上下動及び自身の軸線回りに回動自在に支持され、中
空筒体から構成された垂直アーム20とから概略構成さ
れている。ここで、この発明の特徴となるハンド着脱装
置10は、この垂直アーム20の下端に取り付けられて
いる。
そして、第1の水平アーム16は、支柱14内に配設さ
れた図示しない第1の駆動モータにより、支柱14を中
心として旋回駆動されるよう設定されている。また、第
2の水平アーム18は、第1の水平アーム16の上面略
中央部に配設された第2の駆動モータ22により、第1
の水平アーム16の先端を中心として旋回駆動されるよ
うに設定されている。
一方、垂直アーム20は、第2の水平アーム18の上面
基端部上に配設された第3及び第4の駆動モータ24.
26により、上下方向(Z軸方向)に沿う移動及び自身
の中心軸線回りに回動駆動されるように設定されている
これらは第1乃至第4の駆動モータ18.24.26は
、支柱14及び第1の水平アーム16の内部を挿通する
ように配設された接続ライン(図示せず)を介して、ロ
ボットコントローラ28に接続され、このロボットコン
トローラの制御指令に基づき、ハンド着脱装置10に取
り付けられたハンド機構30を所定位置に所定姿勢(回
動位置)で移動するように、夫々回転駆動されるよう制
御されている。
また、ハンド機構30は、接続ケーブル32を介して、
ロボットコントローラ28及び図示しない空圧機構に接
続され、これらロボットコントローラ28及び空圧機構
を介して、駆動されるように制御されている。ここで、
この接続ケーブル32は、支柱14を通り、第1の水平
アーム16の基端部を貫通して、−旦外部に取り出され
、太き(ループするように撓んだ状態で、垂直アーム2
0にこれの上端から取り込まれ、この中を貫通し、ハン
ド着脱装置10を介して、ハンド機構30に接続される
ように構成されている。
次に、第2図乃至第8図A−Bを参照して、この発明の
特徴となるハンド着脱装置10の構成を、詳細に説明す
る。
1及l このハンド着脱装置10は、ロボット12の垂直アーム
20の下端にハンド機構30を着脱自在に装着するため
設けられており、第2図に示すように、垂直アーム20
の先端に固定されたホルダ34と、このホルダ34に係
脱自在になされ、ハンド機構30が下部に固定されたシ
ャンク36とを基本的に備えている。
このホルダ34は、図示するように、垂直アーム20の
下端外周に固着される固着部37と、この固着部37の
下面にボルト38を介して取り付けられたシリンダ部4
0と、このシリンダ部40内において、上下方向に沿っ
て摺動自在に収納されたピストン42と、シリンダ部4
0の下端面及び下部内周に渡り一体的に嵌合された内筒
44と、この内筒44内にボルト46を介して固定され
たボール支持筒48と、ピストン42の下端にボルト5
0を介して固定され、ボール支持筒48に支持された複
数のボール52の内側下方部分に下方から係合する外方
テーバ面54aを外周に形成された係上部材54と、ボ
ール支持筒48とピストン42との間に介設され、ピス
トン42を常時上方に付勢するコイルスプリング56と
から概略構成されている。
ここで、上述したシリンダ部40は、第3図に取り出し
て示すように、上下が開放された略中空円筒状に形成さ
れたシリンダ本体40aと、このシリンダ本体40aの
内部空間を上下に分割する仕切壁40b(第2図に示す
。)と、シリンダ本体40aの上端外周に形成された第
1の外方フランジ部40cと、シリンダ本体40aの下
端外周に形成された第2の外方フランジ部40dとから
一体的に形成されている。
そして、このシリンダ本体40aの仕切壁40bよりも
上方部分には、丁度、中心線に沿って垂直に延出する幅
広のスリット40eが第1の外方フランジ部40cに渡
り形成されている。このようにスリット40eが形成さ
れているため、垂直アーム20の内部を貫通する接続ケ
ーブル32は、第2図に示すように、この垂直アーム2
0の下端開口からシリンダ部40の仕切壁40bより上
方の内部空間に取り出され、ここから、スリット40e
を介してシリンダ部40の外方に取り出され得ることに
なる。
尚、第2図に示すように、接続ケーブル32は、後述す
るシリンダ室58に圧縮空気を導入するための第1のエ
アホース32aと、ハンド機構30に圧縮空気を供給す
る3本の第2のエアホース32b(図面の都合上、1本
のみが描かれている。)と、ハンド機構30とロボット
コントローラ28とを電気的に接続するケーブル32c
とから構成されている。そして、第1のエアホース32
aは、第1の接続ポート60aを介して、仕切壁40b
の中央部に接続され、3本の第2のエアホース32bは
、第2の接続ポート60bを夫々介して、第2の外方フ
ランジ部40dの上面に接続されている。また、ケーブ
ル32cは、その先端に接続された第1のコネクタ62
aを介して、第2の外方フランジ部40d上に、スティ
64を介して取り付けられた中継基板66に電気的に接
続されている。
一方、上述したシリンダ室58は、仕切壁40bの下面
と、ピストン42の上面と、シリンダ本体40aの内周
面とで囲まれる空間により規定されている。
そして、ピストン42は、シリンダ本体40aの内周面
に摺接するピストン本体42aと、このピストン本体4
2aの下面中央部において、下方に突出するように設定
され、中実円柱状の突出部42bとがら一体的に形成さ
れている。
+ +で、このように構成されたピストン42は、シリ
ンダ室58内に圧縮空気が導入されていない状態におい
て、コイルスプリング56の付勢力により図示しないス
トッパに当接する最上位置に弾性的に保持されている。
また、このピストン42は、このシリンダ室58内に第
1の接続ポート60aを介して圧縮空気が導入されるこ
とにより、コイルスプリング56の付勢力に抗して、下
方に押し下げられ、上述した内筒44の上端に当接する
ことにより、最下位置に保持されることになる。
また、上述した内筒44は、シリンダ本体40aの下部
の内周面に嵌合するように設定され、上下が開放された
中空路円筒状の内筒本体44aと、この内筒本体44a
の上端に形成された内方フランジ部44bと、内筒本体
44aの下端に形成され、第2の外方フランジ部40d
の下面に接触する外方フランジ部44cとから一体的に
形成されている。ここで、この外方フランジ部44cの
下面が、着脱面PLの上側を規定するように設定されて
いる。即ち、この外方フランジ部44cの下面よりも下
方部分において、上述したシャンク36が規定されてい
る。
そして、上述したボール支持筒48は、下面が開放され
た筒状に形成されており、詳細には、第4図に取り出し
て示すように、内筒本体44aの上部に嵌合するように
設定された中空円筒状の支持筒本体48aと、この支持
筒本体48aの上面を覆うように形成された天井部48
bとから一体的に形成されている。ここで、この天井部
48bの中心部には、上述したピストン42の突出部4
2bが上下動可能に挿通される挿通孔48cが形成され
ている。
再び第2図に示すように、上述した係止部材54は、挿
通孔48cを介してボール支持筒48の内部空間にまで
突出した突出部42bの下端に固定された略円板状の本
体部分54bと、この本体部分に54aの下端に形成さ
れ、支持筒本体48aの内周面に摺接する外周面を有す
る外方フランジ部54cとから構成されている。そして
、この外方フランジ部54cの上端縁と、本体部分54
bの下端縁との間に、上述した外方テーパ面54aが規
定されている。この外方テーパ面54aは、下方に向か
うにつれてその直径を増すように傾斜付けられている。
このようにして、これらボール52はボール支持筒48
のホール支持孔48d内において、外方へも内方へも抜
は止めされた状態で支持されることとなる。
尚、この外側テーパ面54aは、ピストン42が最上位
置に持ち上げられた状態において、第4図に一点鎖線で
示すように、対応するボール52の内側部分に当接し、
これらボール52を半径方向外方に偏倚させて、各々の
外側部分が支持筒本体48aの外周面から外方に突出す
るように設定され、また、ピストン42が最下位置に押
し下げられた状態において、第4図に二点鎖線で示すよ
うに、対応するボール52の内側部分との係合を解除さ
れ、これらボール52の半径方向内方への移動を許容し
、各々の外側部分が支持筒本体48aの外周面から突出
しないように設定されている。
1I 一方、第5図Aに示すように、シリンダ部40の第2の
外方フランジ部40dの上面であって、図中、略右半分
の部分には、計9つの接続穴74a〜74iが形成され
ている。ここで、各接続穴74a〜74iは、第2の接
続ポート60bが各々接続されるように設定されている
。即ち、この一実施例においては、上述したように、第
2の接続ポート60bは、3本の第2のエアホース32
bに対応して3個だけ配設されており、後述するハンド
機構30のおける圧縮空気の供給位置に応じて、第1、
第5及び第9の接続穴74a、 74e、 74iが用
いられている。
ここで、第2図においては、図面の都合上、この断面位
置において第9の接続穴74iが代表して示されるよう
に描かれているが、各接続穴74a〜74iに各々連通
した状態で、第2の外方フランジ部40dの下面には、
ここに開口して連通室76a〜761が形成されている
一方、各連通室76a〜76iは、シリンダ部40の第
2の外方フランジ部40dの下面に取り付けられた内筒
44の外方フランジ部44cにより閉塞されている。そ
して、この外方フランジ部44cには、各連通室76a
〜76iの半径方向内方部分に各々開口した状態で、後
述する接続バイブ98a〜98iが夫々挿入される9本
の接続パイプ挿入孔78a〜781が厚さ方向に貫通し
て形成されている。
また、再び第5図Aに示すように、上述した中継基板6
6上には、複数の、この一実施例においては、15本の
接続ピン80a〜800が起立した状態で固定されてい
る。ここで、各接続ピン80a〜80゜は、上述した第
1のコネクタ62aが各々接続された状態で取り付けら
れるように設定されている。
これら接続ピン80a〜800の配設数である15本は
、このケーブル32cがシリアルインターフェイスケー
ブルとして構成され、これを通してロボットコントロー
ラ28とハンド機構30′との間で通信されるように設
定されている。
一方、この中継基板66上の接続ピン80a〜800は
、各々、接続ロッド82a〜820を介して、内筒44
の外方フランジ部44cの下面に形成された接続ブツシ
ュ84a〜840まで電気的に接続されている。
即ち、外方フランジ部44cには、各接続ブツシュ84
a〜840を収納すべ(上下に貫通する透孔44dが形
成されており、各接続ブツシュ84a〜840の内部空
間が後述する接続端子が挿入され、電気的に接続され規
定されている。
また、各接続ロッド82a〜82oは、各々に対応して
第2の外方フランジ部40dにこれを上下に貫通するよ
うに形成された貫通孔40fを介して、対応する接続ブ
ツシュ84a〜84oの上部に嵌入して電気的に接続さ
れており、このようにして、各接続ピン80a〜80o
と接続ブツシュ84a〜80oとは、各々、電気的に接
続されている。
Zヱ之l このシャンク36は、このハンド着脱装置10を介して
ロボット12の垂直アーム20に取り外し自在に取り付
けられる種々のハンド機構に対して共通に構成され、第
2図に示すように、その上面を着脱面PLの下側を規定
するように設定されたシャンク本体86と、このシャン
ク本体86の下方にボルト88を介して固定された連結
筒9oと、この連結筒90の下面にボルト92を介して
固定された取付板94とから主として構成されている。
ここで、このシャンク本体86は、その中央部に、丁度
、ホルダ34のボール支持筒48が緩挿される円形状の
透孔86aが形成された円板状の着脱部材86bを備え
ている。そして、この着脱部材86bの上面には、この
透孔86aを取り囲み、この開口周縁から起立した状態
で、円筒状の係止筒部86cが一体的に形成されている
。この係止筒部86cの上端には、内方フランジ部86
dが形成され、この内方フランジ部86dの内面には、
上述したホール支持筒48に支持されたボール52の外
側上方部分に掛止可能な掛止用内方テーパ面86eが形
成されている。
一方、シャンク本体86の着脱部材86bの外周部の下
面には、全周に渡り所定厚さの立ち下がり部86fが一
体的に形成され、この立ち下がり部86fの外周面には
、ハンド置台(第6図に示す。)96に係止される係止
溝86gが全周に渡り形成されている。
このハンド置台96は図示するように、各シャンク36
の係上溝86gに嵌入される厚さを有する板状のラック
本体96aを備え、このラック本体96aの前端面には
、シャンク36を大きく受けるための凹部96bが形成
されている。
尚、このように構成されたシャンク本体86において、
第4図に拡大して示すように、内方フランジ部86dの
上面外周縁には、シャンクホルダ96に掛止されたシャ
ンク36に、ホルダ34が上方から下降して来た際に、
シャンク本体86の内方フランジ部86dが、内筒44
の内筒本体44aの内周面内に摺接した状態で容易に嵌
入することが出来るように、外方テーパ面86hが全周
に渡り形成されている。
一方、内方フランジ部86dの上面内周縁には、内筒4
4内にシャンク本体86が嵌入された後において、更に
ホルダ34が下降する状態において、今度は、シャンク
本体86の内方フランジ部86dの内周面が、係止スリ
ーブ68の外周面に摺接した状態で確実に嵌入すること
が出来るように、挿入用内方テーパ面86iが全周に渡
り形成されている。
ここで、シャンク本体86の上面には、第5図Bに示す
ように、上述した各接続バイブ挿入孔78a〜78iに
対応した位置に、各々に下方から挿通され得るように上
方に向けて突出した状態で接続/(イブ98a〜98i
が配設されている。そして、ホルダ34が下降して来て
、ホルダ34とシャンク36とが互いに結合した状態に
おいて、即ち、内筒44の外方フランジ部44cの下面
とシャンク本体86の着脱部材86bの上面とが互いに
当接した状態において、各接続パイプ98a〜98iの
上端は、対応する接続パイプ挿入孔78a〜78iを通
って、連通室76a〜76i内に挿入されるように設定
されている。
また、シャンク本体86の上面には、第5図Bに示すよ
うに、上述した各接続ブツシュ84a〜840に対応し
た位置に、各々下方から挿入され得るように上方に向け
て突出した状態で接続端子100a〜100oが配設さ
れている。そして、ホルダ34が下降して来て、ホルダ
34とシャンク36とが互いに結合した状態において、
各接続端子100a〜1001の上端は、対応する接続
ブツシュ84a〜84iに各々挿入され、電気的に接続
されるように設定されている。
更に、シャンク本体86の上面には、第5図Bに示すよ
うに、ボルト92を上方から回動して、連結筒90に取
付板94を固着せしめるための4本の透孔102a〜1
02dが周方向に沿って等間隔に、厚さ方向に貫通した
状態で形成されている。
揚土用内方テーパ面86eは、その形状及びサイズを正
確に規定され、このようにして、第2図に示すように、
正確に位置決めされた状態で、外方テーパ面54aとの
間に6個のボール52を挟持する状態が達成され、従っ
て、この一実施例によれば、ハンド着脱装置lOにおい
て結合状態が規定された場合に、その着貌面PLにおい
て、ホルダ34側における内筒44の外方フランジ部4
4cの下面と、シャンク36側におけるシャンク本体8
6の上面とは、互いに密着状態となり、ガタの無い良好
な結合状態が達成されることになる。
ブ1ン 一方、シャンク36を構成する連結筒90は、上下か開
放された円筒状に形成され本体部分90aと、この本体
部分90aの上端に形成された内方フランジ部90bと
から一体的に形成されている。この連結筒90内には、
上下一対の回路基板106a、 106bがスペーサ1
08を介して内方フランジ部90bの下面に吊持された
状態で配設されている。ここで、上方の回路基板106
aと上述した各接続端子100a〜100oとは、シャ
ンク本体86の着脱部材86b及び連結筒90の内方フ
ランジ部90bを上下に貫通した状態で配設された接続
ロッド110a〜1100を各々介して電気的に接続さ
れている。尚、上方の回路基板106aと下方の回路基
板106bとは、接続基板106cを介して電気的に接
続されている。
また、この連結筒90の本体部分90aの外周面には、
上述した9本の接続バイブ98a〜98iに夫々対応し
た状態で、9本の接続ポート用接続孔112a〜112
iが開口した状態で形成されている。ここで、各接続孔
112a〜1121は、シャンク本体86の着脱部材8
6b及び連結筒90の内方フランジ部90bを上下方向
に沿って貫通した状態で配設された連結通路114a〜
1141を介して、接続バイブ98a〜98iと夫々連
通するように接続されている。
そして、上述した9本の接続孔112a〜1121の中
で、第1、第5及び第9の接続ブツシュ74a、 74
e。
74iに対応した接続孔112a、 112e、 1i
2iには、第5図Cに示すように、3本の接続ホース1
15a、1.15b、115cが夫々接続ポート116
a、116b。
116Cを介して接続され、これら3本の接続ホース1
15a〜115cは、ハンド機構30にもたらされてい
る。
ここで、第2図に示すように、上述した上下一対の回路
基板106a、 106bには、ロボットコントローラ
28から送られてきたシリアル信号をパラレル信号に、
また、ロボットコントローラ28に送る信号をパラレル
信号からシリアル信号に夫々変換するための回路が構成
されており、両回路基板106a、106bからの信号
は、第7図に示すように、一端に第2及び第3のコネク
タ62b、62cが設けられた第1及び第2の接続ライ
ン群118a、118bを夫々介して、ハンド機構30
に接続されている。
この第1及び第2の接続ライン群118a、 118b
を連結筒90から一旦外方に取り出すために、第5図C
に示すように、本体部分90aを構成する周壁には、厚
さ方向に貫通した状態で一対の開口120a、120b
が形成されている。このように開口120a。
120bを形成することにより、上述した第1及び第2
の接続ライン群118a、 118bは、これら開口+
20as120bをを通って、シャンク36の外方に取
り出された上で、ハンド機構30に接続されることにな
る。
一方、上述したボルト92は全部で4本配設されており
、これら4本のボルト92を装着するために、上述した
透孔92a〜92dの直下方に位置して夫々に連通した
状態で、連結筒90の本体部分90aの外周面には、4
本の凹部122a〜122dが形成されている。ここで
、各凹部122a〜122dの高さは、各ボルト92の
高さよりも僅かに長く設定されている。
このように構成することにより、各ボルト92は、−旦
、側方から対応する凹部112a〜112dに収納され
た後に、対応する透孔102a〜102dを介して上方
から挿通された図示しないドライバを介して回転され、
取付板94に螺合し得る状態となり、このようにして、
この取付板94を連結筒90に固着せしめることが出来
ることになる。
尚、第2図に示すように、シャンク36の内部空間は、
シャンク本体86と連結筒90との間に挟持された状態
で配設された仕切板124により上下に隔離された状態
で仕切られている。この仕切板124を備えることによ
り、このシャンク36がホルダ34から切り離された状
態でハンド置台96に保持された状態において、即ち、
シャンク36が外部に露出する状態において、回路基板
106a、106bは、依然として閉塞された空間内に
位置することとなり、これら回路基板106a、106
bの防塵効果が達成されることになる。
ここで、このように仕切板124を備えるように構成さ
れているので、第2図から明らかなように、シャンク3
6にホルダ34が結合された状態において、ピストン4
2の下部が位置する空間、即ち、仕切板124とシャン
ク本体86とポール支持筒48とで囲まれる空間の容積
は小さ(限定されることになる。そして、後述する着脱
動作に際してピストン42の下降に伴ない上述した空間
が密閉されて状態であると、この密閉空間内にピストン
42の下部が突出し、この密閉空間内の空気が圧縮され
た、所謂弾性効果を発揮して、ピストン42の下降動作
に対して対向力として作用することになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は着脱機構を構成する円筒部材内に
円板状プリント板を収納し、該プリント板上にロボット
とハンド間の通信制御を行なう電気回路を形成するよう
にしたことにより前述第8図Aに示したようにロボット
先端のハンドの移動軌跡近傍に障害物が存在しても第8
図BのようにA点からB点へと最短距離・最短時間で移
動することができる。
更に、ハンド側着脱機構部を構成する円筒部材の内面積
を有効的にプリント板の面積とすることができるので実
装密度を向上させることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるハンド着脱機構の一実施例が
適用されるロボットの構成を概略的に示す正面図; 第2図は第1図に示す着脱機構を結合状態で示す縦断面
図; 第3図はシリンダ体を取り出して示す斜視図;第4図は
ボール支持筒を取り出して示す縦断面図・第5A図はハ
ンド着脱機構を、第2図におけるA−A線に沿って切断
した状態で示す横断面図;第5B図はハンド着脱機構の
シャンク本体の上面構成を示す平面図; 第5C図はハンド着脱機構を、第2図におけるBB線に
沿って切断した状態で示す横断面図;第6図はシャンク
ラックの構成を示す斜視図;第7図はシャンク本体に形
成された測定用スリットの形成状態を示す正面断面図; 第8図A−Bは本発明を説明する図; 図中、M1〜M3・・・駆動モータ、PL・・・着脱面
、10・・・ハンド着脱機構、12・・・ロボット、1
4・・・支柱、16・・・第1の水平アーム、18・・
・第2の水平アーム、20・・・垂直アーム、22・・
・第2の駆動モータ、24・・・第3の駆動モータ、2
6・・・第4の駆動モータ、28・・・ロボットコント
ローラ、28a・・・ロボット側インターフェース回路
、28b・・・主制御回路、30・・・ハンド機構、3
2・・・接続ケーブル、32a・・・第1のエアホース
、32b・・・第2のエアホース、32c・・・電気コ
ード′S34・・・ホルダ、36・・・シャンク、37
・・・固着部、38・・・ボルト、40・・・シリンダ
部、40a・・・シリンダ本体、40b・・・仕切壁、
40c・・・第1の外方フランジ部、40d・・・第2
の外方フランジ部、40e・・・スリット、40f・・
・貫通孔、42・・・ピストン、42a・・・ピストン
本体、42b・・・突出部、44・・・内筒、44a・
・・内筒本体、44b・・・内方フランジ部、44C・
・・外方フランジ部、44d・・・透孔、46・・・ボ
ルト、48・・・ボール支持筒、48a・・・支持筒本
体、48b・・・天井部、48c・・・挿通孔、48d
・・・ボール支持孔、50・・・ボルト、52・・・ボ
ール、54・・・係止部材、54a・・・外方テーパ面
、54b・・・本体部分、54c・・・外方フランジ、
106a、106b・・・プリント基板、124・・・
仕切部材。 侭C 尾8図B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンド側の結合部材に中空円筒部材を連設し、該
    中空円筒部材内に略円板状の回路基板を収納し、該回路
    基板にロボットアームとハンドの制御の通信のための電
    気回路を形成したことを特徴とするロボットのハンド着
    脱機構。
  2. (2)前記円板状回路基板の外周にロボット側からの信
    号を授受する複数の端子を略円心円上に配列したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のロボットの
    ハンド着脱機構。
JP14643490A 1990-01-24 1990-06-04 ロボットのハンド着脱機構 Pending JPH0441193A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14643490A JPH0441193A (ja) 1990-06-04 1990-06-04 ロボットのハンド着脱機構
US08/101,820 US5425133A (en) 1990-01-24 1993-08-04 Robot apparatus with an electrical driver for controlling a detachable rotor hand

Applications Claiming Priority (1)

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JP (1) JPH0441193A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149224A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Idec Corp ロボットハンド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149224A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Idec Corp ロボットハンド

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