JPH0441252A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0441252A JPH0441252A JP14855090A JP14855090A JPH0441252A JP H0441252 A JPH0441252 A JP H0441252A JP 14855090 A JP14855090 A JP 14855090A JP 14855090 A JP14855090 A JP 14855090A JP H0441252 A JPH0441252 A JP H0441252A
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- Color, Gradation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
り画像形成を行う画像形成装置に関し、例えば色を異に
するインクを吐出してカラー画像を形成するカラーイン
クジェット記録装置に関するものである。
いては、記録ヘッドに形成した複数のインク吐出口から
データ信号に基づいてインクを吐出し、インク液滴を記
録媒体に付着させて記録を行っている。この記録方式は
、例えばプリンタやファクシミリあるいは複写機などに
広(使用されるようになってきている。
によるものと同様、記録媒体に沿って移動するキャリッ
ジ上に記録ヘッドを搭載し、記録媒体の幅方向に走査す
ることによって1ライン毎の記録を行なうシリアル型式
と、記録ヘッドに1ライン分のインク吐出口を配列した
所謂フルマルチヘッドを用いて記録を行なうライン型式
とがある。
録ヘッド本体、またはこれとインク供給源をなすインク
タンクとを一体化したカートリッジを、記録装置利用者
の故障またはインク残量無しとなったときに交換可能と
するものが増加しつつある。
録ヘッドまたはカートリッジ交換により、装置本体およ
び記録ヘッドの製造上の精度によって各色の記録ドツト
位置が理想的な位置からずれ、記録画像の品位が色ずれ
あるいは解像度の低下が原因となって低下する問題があ
った。
記録ドツト位置が判別できる画像を記録し、その画像を
みながら最適な位置に記録ド・ントが印字されるように
ヘッド固定位置を手動で補正したり、外部選択スイッチ
を切り換えて電気的にインクの吐出タイミングを変化さ
せ、記録ドツト位置の補正を行なっていた。
装置になるほど利用者が目視で最適記録ドツト位置を判
断することが非常に困難になる。
るので、そのような問題は交換を前提としない固定型の
記録ヘッドやフルマルチ型の記録ヘラ阻 さらにはイン
クジェット方式以外の他の方式による記録ヘッドにおい
ても生じるものである。
が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
号に応じて画像を形成する画像装置において、第1およ
び第2の記録ヘッドにより形成されるべき基準ドツト状
態に対応する駆動条件にて前記第1および第2の記録ヘ
ッドを駆動して第1および第2ドツトを形成させる駆動
手段と、当該形成された第1および第2ドツトの形成状
態が前記基準ドツト状態に一致するように前記駆動手段
を制御する制御手段とを具えたことを特徴とする。
)に補正するようにしたことにより、利用者が手動で補
正する煩雑さを生じることなく、より最適な記録ドツト
位置に印字することができ、色ずれや解像度の低下を防
止し、印字品位を向上することが可能となった。
濃度信号に応じて吐出させて画像を形成する画像形成装
置において、各ヘッドを基準ドツト状態(例えば第1.
第2ドツトが一致する状態)に対応した条件で駆動して
得たテストパターン画像に基づいて各ヘッドのドツト記
録の状態(例えば記録ドツト位置)を最適な基準ドツト
状[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
のカラーインクジェット記録装置の要部構成を示す。イ
エローYの色インクを吐出する記録ヘッドla、マゼン
タMの色インクを吐出する記録ヘッド1b、シアンCの
色インクを吐出する記録ヘッドIC1およびブラックB
kの色インクを吐出する記録ヘッド1dを、キャリッジ
2上に第2図に示すように距離りずつ離して設置してい
る。なお、第2図は各記録ヘッドの吐出口8を正面から
みた平面図であり、左からBk、 C,M、 Y用に並
置しである。そして、各吐出口の内方の液路には、イン
ク吐出のために利用されるエネルギ(例えば熱エネルギ
)を発生する素子(例えば電気熱変換体)が配置されて
いる。
って速度■で左右に移動する。また、記録媒体4は、上
下に設置した搬送ローラ対5により記録ヘッドのインク
吐出口形成面に対し又水平に保たれている。そして、ブ
ラックBk、シアンC。
滴が付着し、多色のカラー画像が形成される。6はエン
コーダであり、キャリッジ2内に設けられた光センサに
より読み取られ、記録ヘッドの走査位置に応じてインク
吐出タイミングが制御される。7は記録ヘッドと同様キ
ャリッジ2に搭載した反射型の光センサであり、記録ド
ツト位置を検知するために用いられる。
位置に配置されてヘッドの吐出口形成面を覆うことが可
能なキャップと、キャップ後方に配置されたポンプと、
あるいはさらに吐出口形成面の清掃用部材とを有する形
態とすることができる。このような回復装置を用いて、
例えば次のような吐出状態安定化のための回復処理を行
うことができる。すなわち、吐出口内方の液路に塵埃や
気泡等が侵入したり、液路内のインクが増粘して吐出に
適さない状態となったりした場合には、キャップを記録
ヘッドに当接させ、ポンプにより吸引力を作用させて吐
出口よりインクを強制的に排出させ、当該インクととも
に吐出不良発生要因を除去することができる。また、キ
ャップを記録ヘッドと対向させた状態で通常駆動時と同
様に記録ヘッドを駆動することによりインク吐出(予備
吐出)を行わせこともできる。さらに、それらのような
処理後に清掃部材を吐出口形成面に係合させることによ
りこれを清掃することができる。加えて、非記録時にお
いて吐出口形成面にキャップを当接させておくことによ
り、その保護を行うこともできる。
例装置に対して記録に係る画像データや各種指令を供給
するホスト装置であり、コンピュータ、イメージリーグ
その他の形態を有する。101は本例装置の主制御部を
なすCPUであり、マイクロコンピュータの形態を有し
、後述する処理手順等に従って各部を制御する。102
はその処理手順に対応したプログラムその他の固定デー
タを格納したROM、219は画像データの一時保存領
域や各種制御の過程で作業用に用いられる領域を有する
RAMである。
ターン記録等の指令入力等を与えるための指示入力部で
ある。108は記録媒体の有無や搬送状態、インク残量
の有無、その他の動作状態を検知するセンサ類である。
常発生の有無を報知するのに用いられる。111は記録
に係る画像データに対し、対数変換、マスキング、 L
ICR,色バランス調整を行うための画像処理部である
。
て示す)のインク吐出エネルギ発生素子を駆動するため
のヘッドドライバである。120は第4図につき後述す
るヘッド制御部である。113は記録ヘッド1の温度調
整を行うための温度調整部であり、具体的には、例えば
ヘッド1に対して配設された加熱用ヒータおよび冷却用
ファンを含むものとすることができる。111は回復装
置の駆動機構、115は記録ヘッドおよび読取りユニッ
トを走査するためのモータ等を含む機構、116は記録
媒体搬送系を駆動するモータの駆動部である。
ヘッドおよびドライバ、llbはマゼンタMの色インク
を吐出する記録ヘッドおよびドライバ、llcはシアン
Cの色インクを吐出する記録ヘッドおよびドライバ、l
idはブラックBkの色インクを吐出する記録ヘッドお
よびドライバである。
、イエローY、マゼンタM シアンCおよびブラックB
kの画像濃度信号、14a、 14b、 14cおよび
14dは2値化処理部13で2値化されたそれぞれイエ
ローY。
。
出タイミングを制御するためのバッファである。17a
、17b。
、 16cおよび16dにより各記録ヘッドのインク吐
出を行わせるための素子に振り分けられるイエローY、
マゼンタM、シアンCおよびブラックBkの信号である
。なお、シフトレジスタ16a、 16b、 1[)C
,16dの各シフトレジスタの段数はそれぞれのヘッド
の数と同数となるように構成されている。18は記録ド
ツト位置検知回路であり、この回路からの信号で19の
吐出タイミング設定・制御回路により吐出タイミングが
制御される。
動すると第5図に示すテストパターンの印字が行なわれ
る。テストパターンはブラックBkの記録ドツト位置を
基準とし、Bk+C,Bk+M、 Bk+Yの組み合わ
せで印字される。ここではBk+Cの場合について示し
である。
位置が完全に一致している場合を示し、第5図(B)は
ブラックBkに対してシアンCの吐出タイミングが遅く
、両者の記録ドツト位置にずれか生じている場合を示し
、第5図(C)はブラックBkに対してシアンCの吐出
タイミングが速く、両者の記録ドツト位置にずれか生じ
ている場合を示している。
の出力信号波形である。
ンを読み取り反射光強度変化により記録ドツト位置一致
精度を判断する。なお、本例の場合光センサ7について
は各色に対する分光感度をもたないものが望ましい。
される。第6図(A)は第5図(A)のように記録ドツ
ト位置が完全に一致している場合を示し、第6図(B)
は第5図(B)のように基準色ブラックBkに対して他
色の吐出タイミングが遅く、両者の記録ドツト位置にず
れが生じている場合を示し、第6図(C)は第5図(C
)のように基準色ブラックBkに対して他色の吐出タイ
ミングが速く。
て示しである。そして、記録ドツト位置の一致精度は第
6図中の時間tにより判別され、この時間tの時間が短
いほど一致精度が高いことを示している。従って、この
時間tに応じてブラックBkのヘッドに対する他ヘツド
の吐出タイミングを制御することにより、記録ドツトの
位置ずれを補正することができる。
を示す。
の温度調整を行う。これは次のような理由によるもので
ある。
動抑制、吐出安定化等のために、記録ヘッドを所定の温
度範囲(例えば第1の温度調整基準たる40℃程度)に
保つことが行われる。
しで行き、第2の温度調整基準である最高50℃におけ
る状態で記録が行われることもある。
していた画像の内容によって各記録ヘッドの使用量にば
らつきが生じていると、温度に応じてインク粘度が変化
するために各ヘッドのインク吐出量すなわちドツト径に
ばらつきが生じ、ドツトの重なり状態を上記時間tで判
別する本例では位置ずれを正確に検知することができな
くなるおそれがある。また、装置電源投入直後や悪環境
下のように、通常記録時に調整される温度範囲に記録ヘ
ッドが未だ制御されていない状態でも、同様に位置ずれ
の正確な検知が行われなくなることも考えられる。
各ヘッドを通常記録時に行われる温度調整範囲に制御し
、テストパターンを形成し、これに基づいて補正を行う
ことにより、通常記録時におけるドツト位置ずれを防止
できる。
もよく、各ヘッドの吐出条件や使用頻度に応じてヘッド
毎に定めてもよいが、通常記録がなされるときの適宜の
調整温度にてテストパターンが記録されるようにするの
が好ましい。
動作を実行する。これは、インクの増粘、塵埃や気泡の
混入等により記録ヘッドが正常な吐出特性を持たない状
態となっていた場合においてそのままテストパターンの
形成処理を行うと、忠実なヘッドの特性を認識すること
ができな(なるおそれがあるからである。
復装置220とを対向させ、前述の吸引処理を行ってイ
ンクを吐出口より強制排出させるようにすることができ
る。また、キャップユニットに配設可能なインク吸収体
の吐出口形成面への当接、またはエアー吹付けやワイピ
ング等によって吐80形成面を清掃するようにすること
もできる。また記録ヘッドを通常記録時と同様に駆動し
て予備吐出を行わせるようにすることもできる(但し予
備吐出時の駆動エネルギは記録時と必ずしも同一でなく
てもよい)。すなわち、インクジェット記録装置におい
て行われる所謂吐8回復動作と同様の処理を行えばよい
。
吐出安定化のためのパターンを記録媒体上に記録するこ
ともできる。そして、その後に濃度むら補正のためのテ
ストパターン等を記録するようにすればよい。
ンをプリントし、ステップ5102で光センサ7による
テストパターン読み取りを行ない、ステップ5103で
第6図に示した波形における時間tをtoとして記憶す
る。
ッド)に対して制御対象ヘッドの吐出タイミングを1ス
テップ速くし、ステップ5105でテストパターンを再
度印字し、ステップ3106でテストパターンの読み取
りを行ないステップ5107で第6図に示した波形にお
ける時間tを1.として記憶する。
出タイミング変更後の時間1+の方が短かい場合にはス
テップ5116で時間t1をt。として記憶し、ステッ
プ5117で制御対象ヘッドの吐出タイミングを再に1
ステップ速くし、ステップ5118,5l19,512
0でテストパターン印字、読み取り、波形変化部分の時
間tをtlとして記憶する動作を行なう。
oより長かった場合にはステップ5122で制御対象ヘ
ッドの吐出タイミングを1ステップ遅(し、再補正前の
状態として補正を終了する。一方、ステップ5121で
tlがtoより短かかった場合にはステップ3116か
らステップ5121までの動作を1.>1゜を満足する
まで(つかえず。
は、ステップ5109で制御対象ヘッドの吐出タイミン
グを1ステップ遅くして、ステップ5ilo、 5il
l。
み取り波形変化部分の時間tをtlとして記憶する。
ヘッドの吐出タイミングを1ステップ速くして再補正前
の状態として補正を終了する。ステップ5113でt、
がtoより短かかった場合にはステップ5109からス
テップ5113までをt+>joを満足するまで(りか
えす。
トピッチ以下の量で補正可能なことが望ましい。
ドとの配録ドツト位置が記録ドツトピッチ以上はなれた
場合には、読み取り光強度に応じた出力の波形変化部分
は2つとなってしまう。
ングと同じパルス波形のカウンタパルスを参照し、各パ
ルス間内にテストパターン読み取り波形変化が2つあっ
た場合には、変化時間tを第7図(A)に示すように設
定することで誤検知をな(すことができる。
ーケンスはブラックBk対シアンC,ブラックBk対マ
ゼンタM、ブラックBk対イエローYの各組み合わせで
行われ、全組み合わせの補正が終了するまで行われる。
M等に書き込むようにし、再度補正を行なわないかぎり
装置電源をOFFにしても記憶されているようにするこ
とができる。
に応じて行われるようにしたが、所定期間毎、装置電源
投入時同等、適宜のタイミングで起動することもできる
。
用テストパターンの拡大図を示す。
れており、第9図(A)は基準色ヘッド(ブラックBk
)と制御対象ヘッド(ここではシアンC)の記録ドツト
位置が一致している場合を示す。また、第9図(8)は
基準色ヘッドと制御対象色ヘッドの記録ドツト位置がず
れていることを示している。
サより分解能が低く第9図(A)の点線内の部分を平均
して測定できるものである。
。
いる場合は出力電流値はIoを示し、基準色と制御対象
ヘッドによる出力色との記録ドツト位置にずれがある場
合には出力電流値は工、となる。ここでL<I。どなる
が、これは記録ドツト位置にずれがあった場合には、単
位面積あたりのインク被覆量が多いために紙の白色度の
低下、すなわち反射光量の低下により、光センサがらの
出力電流が小さ(なるためである。
と同様な手法により、初期の出力電流値と制御対象色の
吐出タイミングを補正した場合の出力電流値を比較し、
センサからの出力電流値が最大となるように吐出タイミ
ングの補正を行なうことができる。なお、この場合にお
いて、色の組合せによりIoの値が異なることがあるの
で、当該組合せに応じて参照値であるI。の値を変化さ
せるのが好ましい。
、記録媒体の種類によっては各記録ヘッドから記録され
たインクが瞬時に吸収されず、記録媒体上に記録された
テストパターンの状態がすぐに安定せず、正確なドツト
位置ずれが検知されなくなるおそれがある場合には、各
記録ヘッドにより記録されたテストパターンが安定な状
態に落ちつ(まで待機処理を行い、テストパターンの読
取りを行なわないようにすることができる。
ト状態として記録ヘッド間の記録ドツト位置ずれかない
状態を得るための補正を行う場合について述べ、さらに
そのための補正に供されるテストパターンを基準ヘッド
の記録ドツトに対して制御対象記録ヘッドの記録ドツト
が重ね打ちされるような駆動条件により形成されるもの
として述べたが、本発明は必ずしもかかる実施例にのみ
限られるものではない。
件にて形成されるものとせずに、キャリッジのある走査
位置で基準記録ヘッドと制御対象ヘッドとに同時にドツ
トを形成させたものでもよい。この場合にはこれらを読
取りセンサにより走査して得た出力に基づいて(例えば
ピーク間を測定することにより)両ヘッド間の距離を得
、これが所定の距#(すなわち制御対象ヘッドに関して
定めである吐出タイミング調整値にて駆動を行った場合
にはドツト位置ずれが生じないような標準的な距離)で
ない場合には、ドツト位置ずれが生じるものとして補正
を行うようにしてもよい。
得られる濃度分布パターンを形状や大きさに関して基準
となる濃度分布パターンと比較することにより、記録ド
ツトの濃度すなわちインク吐出量をも制御すること、す
なわち形成されるべき基準ドツト状態としての記録ドツ
ト位置の補正のみならずヘッド間の吐出量を調整して濃
度が補正されるようにしてもよい。
よって記録されるドツトが重なることであるが、その重
なりの状態としてはドツト中心を一致させること、また
はさらに半径(大きさ)をも一致させること等、最適な
形成画像を得るために定められる状態とすることができ
る。
マルプリンタ等積々の記録方式による記録装置に適用さ
れるが、インクジェット記録方式に適用する場合には、
その中でもバブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置
において優れた効果をもたらすものである。かかる方式
によれば記録の高密度化、高精細化が達成できるからで
ある。
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少な(とも1つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、記録ヘ
ッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆
動信号に一対一で対応した液体(インク)内の気泡を形
成できるので有効である。この気泡の成長、収縮により
吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少な
くとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状
とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、
特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、
より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米
国特許第4463359号明細書、同第4345262
号明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組合せ構成
(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用部が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスリット
を電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギの圧力波を吸収す
る開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59
−138461号公報に基いた構成としても本発明の効
果は有効である。すなわち、記録ヘッドの形態がどのよ
うなものであっても、本発明によれば記録を確実に効率
よく行うことができるようになるからである。
した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対し
ても、ヘッド自体やその周辺の取付部材等の経時変化等
に起因してドツト位置ずれが生じ得るので、本発明は有
効に適用できる。そのような記録ヘッドとしては、複数
記録ヘッドの組合せによってその長さを満たす構成や、
一体間に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のい
ずれでもよい。
本体に固定された記録ヘッドでも上記経時変化等に対応
させるために有効である。また、装置本体に装着される
ことで装置本体との電気的な接続や装置本体からのイン
クの供給が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘ
ッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンク
が設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた
場合には、上記経時変化等に加え、寸法誤差等に対応さ
せる上で特に有効である。
ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加
することは本発明の効果を一層安定できるので、好まし
いものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッド
に対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧
或は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子
或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは
別の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定し
た記録を行なうために有効である。
も、記録色を異にするものの他、濃度を異にする複数の
インクに対応して複数個数設けられるものであってもよ
い。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの濃淡インクを用いる記録モード、記
録ヘッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによ
るかいずれでもよいが異なる色の複色カラー、または混
色によるフルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも
本発明は極めて有効である。
インクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で
固化するインクであって、室温で軟化もしくは液化する
もの、あるいはインクジェット方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであればよい。加えて、積極的に熱エネルギ
による昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変
化のエネルギとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギの記
録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イン
クが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギによって
初めて液化する性質のインクを使用する場合も本発明は
適用可能である。このような場合のインクは、特開昭5
4−56847号公報あるいは特開昭60−71260
号公報に記載されるような、多孔質シート凹部または貫
通孔に液状又は固形物として保持された状態で、電気熱
変換体に対して対向するような形態としてもよい。本発
明においては、上述した各インクに対して最も有効なも
のは、上述した膜沸騰方式を実行するものである。
しては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末
として用いられるものの他、リーグ等と組合せた複写装
置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の形
態を採るもの等であってもよい。
ドによりインクを画像濃度信号に応じて吐出させて画像
を形成する画像形成装置において、各ヘッドを基準ドツ
ト状態(例えば第1.第2ドツトが一致する状態)に対
応した条件で駆動して得たテストパターン画像に基づい
て各ヘッドのドツト記録の状態(例えば記録ドツト位置
)を最適な基準ドツト状態(例えば第1.第2ドツトが
同一位置に打たれる状態)に補正するようにしたことに
より、利用者が手動で補正する煩雑さを生じることなく
、より最適な記録ドツト位置に印字することができ、色
ずれや解像度の低下を防止し、印字品位を向上すること
が可能となった。
ドツト位置を補正するようにしたので、ヘッド間での位
置ずれを確実かつ容易に補正できる。
のカラーインクジェット記録装置の要部構成図、 第2図は、第1図示のカラーインクジェット記録装置に
おけるヘッド構成例を示す正面図、第3図は第1図示の
装置の制御系の構成例を示すブロック図、 第4図は本例におけるドツト位置ずれ補正部の構成例を
示すブロック図、 第5図(A)〜(C)は本例で用いるテストパターン画
像を示す説明図、 第6図(A)〜(C)は第5図(A)〜(C)のテスト
パターン画像を光センサで読取った出力信号波形を示す
波形図、 第7図は本実施例における記録ドツト位置の判断および
補正のためのシーケンスの一例を示すフローチャート、 第8図(A)および(B)は、それぞれテストパターン
画像を光センサで読み取った出力信号波形の他の例およ
びカウンタパルス波形の例を示す説るテストパターン画
像を示す説明図、 第10図は第9図のテストパターン画像を光センサで読
み取ったときの出力電流値を示す説明図である。 1.1a〜ld・・・記録ヘッド、 2・・・キャリッジ、 3・・・ガイドシャフト、 4・・・記録紙、 5・・・搬送ローラ、 6・・・エンコーダ、 7・・・光センサ、 8・・・インク吐出口、 10・・・回復装置。 11・・・記録ヘッドおよびドライバ、12・・・画像
濃度信号、 13・・・2値化処理部、 14・・・2値化された信号、 15・・・バッファ、 16・・・シフトレジスタ。 (A) (B) 第 図 (A) (B) 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の記録ヘッドにより画像信号に応じて画像を形
成する画像装置において、 第1および第2の記録ヘッドにより形成されるべき基準
ドット状態に対応する駆動条件にて前記第1および第2
の記録ヘッドを駆動して第1および第2ドットを形成さ
せる駆動手段と、 当該形成された第1および第2ドットの形成状態が前記
基準ドット状態に一致するように前記駆動手段を制御す
る制御手段と を具えたことを特徴とする画像形成装置。 2)前記制御手段は、前記第1および第2ドットの形成
状態を読取る読取り手段と、当該形成状態が前記基準ド
ット状態に一致しているかを判別する判別手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 3)前記基準ドット状態は前記第1および第2ドットが
同一位置に重ね合されるように記録される状態であるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置
。 4)前記制御手段は、前記第1ドット位置を基準にして
、前記第2ドットの位置ずれに応じて前記駆動手段の制
御を行うことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装
置。 5)前記記録ヘッドは多色カラー記録を行うために色を
異にする記録剤に対応して複数設けられていることを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかの項に記載の画像
形成装置。 6)前記記録ヘッドはインクジェット記録ヘッドの形態
を有し、該インクジェット記録ヘッドはインクに膜沸騰
を生じさせてインクを吐出させるために利用される電気
熱変換素子を前記記録素子として有することを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれかの項に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148550A JP2863267B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148550A JP2863267B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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