JPH0441303Y2 - - Google Patents

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JPH0441303Y2
JPH0441303Y2 JP12285486U JP12285486U JPH0441303Y2 JP H0441303 Y2 JPH0441303 Y2 JP H0441303Y2 JP 12285486 U JP12285486 U JP 12285486U JP 12285486 U JP12285486 U JP 12285486U JP H0441303 Y2 JPH0441303 Y2 JP H0441303Y2
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scale
spring
notch
axial center
fish
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JP12285486U
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の目的 <産業上の利用分野> この考案は、魚釣り競技会などの際に使用、携
帯する釣魚の重さ計に関するものである。
<従来の技術> 釣上げた魚などの大きさまたは重さなどを、そ
の場で測定したい場合が多々ある。特に競技会の
成績とか過去の記録を更新したか否かを確実に知
りたい時には、経験による目測または手で持つた
ときの感触に頼るよりは簡単でもよいから、はか
り、それも携帯可能なばねばかりを利用する方が
確実な結果を得ることができよう。
ところが釣上げたままの魚は、勢いよく飛び跳
ねるなどして、はかりに掛り難いから、たとえば
釣針から魚体を外して袋に入れて風袋毎測ると
か、第4図に示すように篭に納めて、はかりに掛
け、その測定値から風袋の重さを差引くなど手数
を要し、敏速に事が運ばないことが多々ある。
それに、はかりは従来、金属製のものが多く出
回つているが、海釣りの場合などでは、どうして
も潮風、潮水がかかつて了うので、余程、後の手
入れを念入りにしないと、はかりに錆が生じる事
があつて、耐用時間が短かくなるとか特性値が不
正確になり易い。
<考案が解決しようとする問題点> そこで本考案は、魚を釣つたときに、釣針から
魚を外すことなく、また、魚体に傷を付けずに、
その場で直ちに秤量することができ、しかも、そ
の際、簡単に手早く着脱することができるよう
に、あらかじめはかりの鈎(被測定物掛止部)を
形成すると共に、要すれば、はかりをプラスチツ
ク製にして、仮りに潮水が付着した手指で操作し
て、そのまま放置しても錆などが発生する心配が
なく、特性が劣化するおそれのないワンタツチ式
釣魚はかりを提供することを目的とする。
(ロ) 考案の構成 <問題点を解決するための手段> 本考案は、上記目的を達成するため、以下に述
べるような構成要素を具備している。
(1) ばね式懸吊ばかりの被測定物掛止部を、その
軸心が吊下方向に延びる円筒体に形成する一
方、前記円筒下端面から距離を置いて前記軸心
に直交し、円筒周壁から少なくとも軸心迄届く
切欠部を施すと共に、前記切欠部と円筒下端面
とが挟む円筒部分に対し、軸心に平行で、その
頂点が前記軸心と一致するV形溝を切込み形成
したことを特徴とするワンタツチ式釣魚はか
り。
(2) 炭素繊維を合成樹脂剤で成形したヘリカルコ
イルスプリング、同スプリングをカバーする目
盛付合成樹脂製筒体より構成された、ばね式懸
吊ばかりよりなる上記第(1)項記載のワンタツチ
式釣魚はかり。
<作用> 釣上げた魚を、魚に近い釣糸をつまんで垂下
し、これを、そのまま第2図に示すように、係止
円筒直交切欠部に1回ないし複数回巻付けた後、
その釣糸をV形溝に沿わせて吊下させるか、前記
糸を、はかりの円筒係止部に形成したV形溝に下
端側から沿わせて嵌着し、その手許側を係止部に
設けた直交切欠部に合わせて、これを直角に曲げ
て1回ないし複数回軸心の周囲に巻付ける。その
際、釣糸は右巻きに巻付けても左巻きにしてもか
まわない。その後、ばねばかりを持ち上げれば、
魚の重さでV形溝に嵌着した釣糸は下方に引張ら
れてV形溝の頂点側に移動し、ばねの中心軸線と
一致すると共に1回ないし複数回巻付けた釣糸に
テンシヨンを掛け、糸の摩擦力により、釣糸と係
止部とが実質的に固着する。
以上のプロセスにより、釣上げた魚を簡単に、
はかりに掛け、その際、魚体の重心とはかりの軸
心とが一致し正確な魚の重量を測定することがで
きる。
また、係止部に巻付けた釣糸を切欠部から巻戻
すと簡単に釣糸と被測定物係止部との係合を分離
することができ、ワンタツチで魚を、はかりに着
脱できる効果がある。
このとき、潮水のついた手で、はかりを操作し
てもまた、潮風にあたるとか波をかぶつて潮風が
付着しても、はかりはプラスチツク製であるので
後処理を、なおざりにしたところで錆が出るおそ
れはない。
<実施例> 第1図は、ばねばかりの被測定物掛止部の要部
を示す図で、そのaは側面図、そのbは図aにお
けるB−B断面図である。図中、1は円筒状掛止
部、2は前記円筒体軸に直交し、円筒周壁から少
なくとも軸心迄届く切欠部で、前記切欠部2は円
筒端より若干距離を置いて設けたもの、この切欠
部2は掛止部本体と円筒体端部3とが分離しない
程度で、かつ魚体重量を吊下するのに充分である
よう両者を連結していれば足りる。
4は、円筒体端部3に設けたV形溝で、周壁か
ら軸心方向に深く、かつ軸心に平行して削切し、
その際、溝の頂点を結ぶ線と前記円筒体軸心とを
一致させてある。したがつて溝4は、円筒体周壁
では巾が広く、軸心に近付くにつれて巾狭になつ
て、その頂点と前記円筒体心とが一致し、円筒外
周から釣糸を溝底に納める場合に、釣糸に引張り
力が加わると格別位置わせに注意することなく、
容易に釣糸が溝底にセツトされ、そこで掛止部円
筒中心軸線と一致する。
なお、係止部全体は、釣糸を傷付けないよう
に、また耐蝕性を良好にするためエンジニアリン
グプラスチツクにより一体成形されている。
ばね式懸吊ばかりは第3図に、その断面図を示
したように一般に使用されている型式のものでよ
く、好ましくは1Kgまたは10Kg程度の重量測定が
可能な容量を持つ。
秤量用ばねは、炭素繊維をエポキシ樹脂等でヘ
リカルコイルに成形したものを使用し、外側をカ
バーし、目盛を施した円筒部材および蓋部材・吊
手等もエンジニアリングプラスチツクより形成し
て、若干粗い使用態様、環境に置いても破損する
とか特性が変化しないようにすると共に水分また
は潮水の付いた手で扱つても錆などが生じないよ
うにしておく。
上記、被測定物掛止部は要するに前述した、ば
ね式懸吊ばかりの秤量用ばねの下端に設けた吊鈎
の代替品として、同ばねの下端に連結するもので
ある。そして、この実施例はかりの使用方法およ
び作用は前記<作用>の項で説明したとおりであ
るから、再説しない。
(ハ) 考案の効果 以上のとおりであるから本考案によるときは魚
体を釣針から外すことなく、また魚体を傷付ける
ことなしにワンタツチで、ばねばかりに魚体を掛
け外しすることができるから、現場で簡単に、し
かも正確に釣上げた魚の重量を測定することがで
きる上に、ここに使用するばね式懸吊ばかりは、
そのすべてを合成樹脂により成形してあるので、
潮水等が付着する環境で長らく使用しても錆が発
生したり、ばね特性が変化して計りが不正確にな
るおそれがない等々の格別の効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案はかりの被測定物掛止部の要部
を示し、そのaは側面図、そのbはaにおけるB
−B断面図、第2図は本考案要部の一部斜視図で
釣糸の係止態様を示す。第3図は本考案はかりの
断面図、第4図は、従来のはかりを利用して魚体
重さを計る場合を例示したものである。 1……被測定物係止円筒部、2……直交切欠
部、3……円筒端部、4……V形溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ばね式懸吊ばかりの被測定物掛止部を、その
    軸心が吊下方向に延びる円筒体に形成する一
    方、前記円筒下端面から距離を置いて前記軸心
    に直交し、円筒周壁から少なくとも軸心迄届く
    切欠部を施すと共に、前記切欠部と円筒下端面
    とが挟む円筒部分に対し、軸心に平行で、その
    頂点が前記軸心と一致するV形溝を切込み形成
    したことを特徴とするワンタツチ式釣魚はか
    り。 (2) 炭素繊維を合成樹脂材で成形したヘリカルコ
    イルスプリング、同スプリングをカバーする目
    盛付合成樹脂製筒体より構成された、ばね式懸
    吊ばかりよりなる実用新案登録請求の範囲第(1)
    項記載のワンタツチ式釣魚はかり。
JP12285486U 1986-08-12 1986-08-12 Expired JPH0441303Y2 (ja)

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JP12285486U JPH0441303Y2 (ja) 1986-08-12 1986-08-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12285486U JPH0441303Y2 (ja) 1986-08-12 1986-08-12

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Publication Number Publication Date
JPS6329729U JPS6329729U (ja) 1988-02-26
JPH0441303Y2 true JPH0441303Y2 (ja) 1992-09-29

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JP12285486U Expired JPH0441303Y2 (ja) 1986-08-12 1986-08-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101104790B1 (ko) * 2009-11-30 2012-01-12 한국원자력연구원 하중변화 감지용 스프링밸런서

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Publication number Publication date
JPS6329729U (ja) 1988-02-26

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