JPH0441363Y2 - - Google Patents

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JPH0441363Y2
JPH0441363Y2 JP1985022803U JP2280385U JPH0441363Y2 JP H0441363 Y2 JPH0441363 Y2 JP H0441363Y2 JP 1985022803 U JP1985022803 U JP 1985022803U JP 2280385 U JP2280385 U JP 2280385U JP H0441363 Y2 JPH0441363 Y2 JP H0441363Y2
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JP
Japan
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phototransistor
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white
unmanned vehicle
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JP1985022803U
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、倉庫内や工場内等において、物品
の搬送などに用いられる無人走行車に関し、より
詳しくは、床面のガイドラインを光学式センサー
で検出しながら誘導走行する無人走行車に関す
る。
従来の技術 上記の床面のガイドラインを光学式センサ−で
検出しながら誘導走行する方式、すなわち光学誘
導方式の無人走行車(以下、単に無人車という)
のガイドラインは、従来、白色系の光反射率の高
いテープを床面に貼るか、あるいは同様に白色系
の塗料を床面に塗布していた。白色系の色にする
ことにより、床面との反射光量の差を光学式セン
サーで検出しガイドラインの位置を検出するので
ある。
考案が解決しようとする問題点 上記の光学誘導方式を適用した無人車、例えば
三輪型の無人車において、走行車輪がガイドライ
ンを踏んで走行しているものがある。何度も無人
車の車輪がガイドライン上を走行すれば、該ライ
ンに汚れが付いたり、色あせたりして、該ライン
の位置を確実に検出できなくなる。そのような欠
点を回避するために、ガイドラインに汚れが付着
しないように工場内をたびたび清掃するとか、あ
るいはガイドラインに付着した汚れをたびたび清
掃するという極めて煩わしい保守を必要としてい
た。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記光学誘導方式におけるガイド
ラインを、無人車の進行方向に沿つて複数の帯に
分割し、これらの帯のうち少なくとも1つを車輪
走行用の暗色系の帯とし、その他を検出用の白色
系の帯としたものである。
作 用 無人車の車輪は暗色系の色の帯上を走行し、光
学式センサーは他の白色系の色の帯を検出し、該
検出した結果に基づいて無人車は誘導される。
実施例 第1図には無人車の一例としての三輪型無人車
1の概略平面図であり、2は走行モータ3に直結
され垂直軸4まわりでステアリング旋回する駆動
輪、5は上記垂直軸4に固定したスプロケツト6
と該スプロケツト6にチエーン7連結したステア
リングモータ8とからなるステアリング装置、9
は従動輪、11は後述する光学式センサーであ
る。12はガイドラインを示しており、該ライン
12は長手方向に3つの帯に分割されており、そ
のうち中央の帯12aは暗色系の色、例えば黒色
とされ、両側の2つの帯12b,12cは白色系
の色、例えば白色とされる。上記中央の帯12a
の幅は駆動輪2の幅よりも大とされる。上記ガイ
ドライン12はテープを貼付するか、あるいは塗
料を塗布して形成される。矢印10は無人車1の
進行方向を示している。
次に、この例の光学式センサー11の構造につ
いて説明しておくと、第2〜5図において示した
ように、この例のセンサーは略直方体の基盤13
に長手方向2列に16個の穴14,15を穿設し、
該穴14,15内に一方の列には光源としての赤
外発光ダイオード16を、他方の列には受光素子
としてのフオトトランジスタ17を挿填してあ
る。18は前記車体1への取付ブロツク、19は
プリント基板、21は赤色フイルタである。第3
図は第2図におけるA−A線断面図であり、受光
素子17の直下にガイドライン12の中央の帯1
2aが存在する場合を示し、第4図は同じくB−
B線断面図であり、受光素子17の直下に両側の
帯のうち一方12cが存在する場合を示してい
る。
第5図は上記赤外発光ダイオード16およびフ
オトトランジスタ17の回路を示し、電圧(Vp)
を与えることにより光(L)が放出され、床面あ
るいはガイドラインからの反射光がフオトトラン
ジスタ17に入射して、該入射光量に比例する電
圧が出力(OUT)される。
このように、各フオトトランジスタ17からの
出力電圧は当該フオトトランジスタ17直下の床
面からの反射光量に関係に変化し、該出力電圧の
大小によつて間接的に床面の光反射率の相違、つ
まり床面であるか、ガイドラインであるかを検出
するようになつている。
次に、このガイドライン位置の検出方法を説明
する。
すなわち、第6図に示したように、各フオトト
ランジスタ17はアナログマルチプレクサ22、
アンプ23、A/Dコンバータ24を介して車体
1上に搭載したコンピユータ25に接続されてい
て、該コンピユータ25は各インターフエイス2
6,27を介して前記走行モータ3、ステアリン
グモータ8に接続されており、後に詳述する方式
でもつてフオトトランジスタ17の出力信号をコ
ンピユータ25が演算解析してガイドライン位置
を算出し、該算出値に基づいて走行モータ3ある
いはステアリングモータ8を適宜駆動して誘導走
行するようになつている。31,32,33は
夫々コンピユータ25内のRAM,CPUおよび
ROMである。
すなわち、コンピユータ25からのフオトトラ
ンジスタ選択指令29によりマルチプレクサ22
が適宜切換えられ、センサー一端のフオトトラン
ジスタ17からの出力電圧から順に該A/D変換
回路に入力され、該出力電圧が対応するデジタル
値に変換されてコンピユータ25内のRAM31
に格納される。
つまり、例えばセンサー11の端から順に、第
1のフオトトランジスタ17からはアンプ23お
よびA/D変換を経て3ボルトの電圧が、第2の
フオトトランジスタ17からは3.5ボルト、第3
のフオトトランジスタ17からは4ボルト……と
いうように各電圧値がメモリ31内に一旦格納さ
れるのであり、格納された電圧値を次のようにし
て処理していく。
すなわち、記憶された電圧値つまり受光量を棒
グラフ状に表わすと、第8図の白丸付き棒線にな
り、該グラフの横軸の数字は各フオトトランジス
タの位置(第7図参照)を示し、縦軸は受光量を
示すが、この白丸付き棒線の値は実際の受光量に
基づく値であるので、床面の局所的に明るい部分
や反射率の高い塵等の影響を忠実に反映し、ガイ
ドライン以外の部分であつても局所的に高い値を
示す場合があり(第8図第14番目の値)、この影
響を排除するために、上記のようにして得られた
電圧値をまず次のようにして平滑化する。
すなわち、第8図において示したように、第1
番のフオトトランジスタと第16番のフオトトラン
ジスタつまりセンサー両端のトランジスタからの
実際の電圧値としては夫々、1.5ボルトが検出さ
れているが、この両端のフオトトランジスタ17
からの値としては夫々、1つ内側のフオトトラン
ジスタ(第2番と第15番)からの実際電圧値とそ
れぞれ比較して、小さい方の値を平滑化された各
両端の電圧値とする。例えば、第1番と第2番の
実際電圧値を比較すると、第1番の値の方が小さ
いので、第1番の平滑化された電圧値は第1番の
実際電圧値になる。
また、第2〜15番の各フオトトランジスタ17
の電圧値の平滑化は、それぞれその両側の値と当
該電圧値の3つを比較し2番目に大きい値を当該
フオトトランジスタの平滑化された電圧値とす
る。例えば、第14番の平滑化された電圧は、第13
〜15番の3つの値を比べ2番目に大きい値、すな
わち第13番の値となる。
平滑化した値は第8図の黒丸付き棒線として示
す。なお、平滑化の方法は上記した方法に限るこ
となく、例えばそれぞれその両端の値との平均値
をとる方法等が適用される。
次に、上記演算により得られた各フオトトラン
ジスタ17についての平滑化値すべてから適当な
閾値(T)を設定する。
第7,8図からも明らかなように、平滑化前の
実際の電圧値(白丸)では、白色の帯12b,1
2c位置以外のフオトトランジスタ位置(第14
番)においても閾値(T)を越える値があつた
が、平滑化後には白色の帯12b,12c位置の
みのフオトトランジスタ(第2〜3番および第9
〜11番)のみの値しか閾値(T)を越えず、白色
の帯12b,12c位置の正確な検出が行なえる
ようになつている。
そして、次には上記演算により求めた閾値
(T)および平滑化後の各値に基づいてガイドラ
インの中心を求める。
すなわち、上記各平滑化値および閾値(T)に
基づき、各フオトトランジスタ(第1〜16番)に
ついて、その平滑化値が閾値(T)を越えている
ものは「1」とし、閾値(T)を越えていないも
のを「0」とする二値化(第9図)を行なうので
ある。例えば、上記例では第2〜4番、第9〜11
番のフオトトランジスタ17については「1」
が、上記以外のフオトトランジスタ17について
は「0」が与えられる。
そして、上記二値化によつて与えられた値
(V),「0」または「1」に、各フオトトランジ
スタ(第1番〜16番)の位置に関する重み(W)
(つまり、例えば最左端から右端へ向かうに従つ
て大になる数字、この例の場合0〜30)が、乗ぜ
られ、その積の値を二値化後のすべての値の和、
つまり平滑化後の値が閾値を越えているフオトト
ランジスタ17の個数で除することによつてガイ
ドラインの中心が求められる。
つまり、上記例の場合には第9図に示したよう
に、第1番のフオトトランジスタ17には「0」
が、第2番のフオトトランジスタ17には「2」
が、……第16番のフオトトランジスタ17には
「30」が位置の重み(W)として与えられ、次の
ようにしてガイドラインの中心位置が位置の重み
として算出される。
Σ(位置の重み)×(二値化後の値)/Σ(二値化後
の値) =(0×0)+(2×1)+(4×1)+(6×1)
+(8×0)+……/0+1+1+1+0+0+0+…
… ……+(30×0)/……+0=11 したがつて、上記例では位置の重みが「11」の
地点、つまりセンサー11において第6番と第7
番のフオトトランジスタの中間地点の直下にガイ
ドラインの中心が位置していることが検出され
る。
上記のように、(位置の重み)×(二値化後の値)
の総和を(二値化後の値)の総和でもつて除する
ことによつては、(二値化後の値)の総和がガイ
ドラインの幅に相当することから、ガイドライン
幅の変動に関わりなく、正確にガイドラインの中
心、位置を検出できると共に、前述の平滑化処理
によつても排除されない、局所的に高い値が出現
することの影響を低減することができる。
そして、上記のようにしてコンピユータ25内
でガイドラインの中心位置が算出されたならば、
次に、前記ステアリングモータ8への出力がずれ
量が小の時には一旦OFFされ、ずれ量が大の時
には前記センサー11に対するガイドライン位置
のずれ方向に応じて、ステアリングモータ8が左
右いずれかへと上記ずれを修正する方向へ回転駆
動される。
つまり、例えば上記例では検出値が「11」であ
り、センサー11の中央の位置重みは「15」であ
ることから、第7図においてセンサー11つまり
車体1が右方へずれていることになり、ステアリ
ングモータ8が車体1を左方へ移動する方向へ回
転される。車体1が左方へずれている場合には、
もちろんステアリングモータ8は逆方向へ回転さ
れる。
以上のように、本実施例では各フオトトランジ
スタの電圧を平滑化し、前述した演算処理により
光学式センサーに対するガイドラインの中心位置
を検出して無人車を誘導するので、床面の局所的
に明るい部分や反射率の高い塵等の影響を受ける
ことなく、確実にガイドラインを検出できる。
第10図と第11図にはそれぞれ本考案の他の
実施例を示している。第10図に示すガイドライ
ン40は長手方向に対して2つの帯に分割されて
おり、一方の帯40aを暗色系の色とし該帯40
a上を車輪2は走行する。他方の帯40bは白色
系の色とされ該帯40bを光学式センサー11で
検出する。この実施例のガイドライン40におい
ては、前記したガイドラインよりも幅を小さくす
ることができる。
第11図の実施例のガイドライン50は、進行
方向に対して5つの帯に分割されており、中央の
帯50aと両端の帯50b,50cが暗色系の色
とされ、残りの2つの帯50d,50eが白色系
の色とされる。車輪2は中央の帯50a上を走行
し、光学式センサー11は2つの白色系の帯50
d,50eを検出する。この実施例のガイドライ
ンでは、より白色系の帯50d,50eの反射光
のみが際立つので、検出ミスが皆無となり、かつ
工場内の床面自体が白色系の色であつても使用可
能である。
考案の効果 以上説明したように、本考案ではガイドライン
を複数の帯に分割し、これらの帯のうち少なくと
も1つを車輪走行用の暗色系の帯、その他を検出
用の白色系の帯とし、車輪を上記暗色系の色の帯
上を走行させるようにしたので、白色系の色の帯
に汚れが付いたり、色あせたりすることがなくな
つた。したがつて、たびたび清掃しなくてもガイ
ドラインを確実に検出することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は無人走行車の一例を示した概略平面
図、第2図は光学式センサーの平面図、第3,4
図は夫々第2図のA−A線断面、B−B線断面
図、第5図は回路図、第6図は無人走行車上のコ
ンピユータ、光学式センサー等の接続を示したブ
ロツク図、第7図は光学式センサーのフオトトラ
ンジスタとガイドラインとの位置関係を示す模式
図、第8図は各フオトトランジスタの実際の受光
量の値と平滑化後の値を示す棒グラフ、第9図は
各フオトトランジスタに対する位置の重みおよび
二値化値を示す模式図、第10図と第11図はそ
れぞれ本考案の他の実施例を示す図で、第10図
は2つの帯に分割したガイドラインを示す平面
図、第11図は5つの帯に分割したガイドライン
を示す平面図である。 1……無人走行車、11……光学式センサー、
12,40,50……ガイドライン、12a,4
0a,50a,50b,50c……暗色系の色の
帯、12b,12c,40b,50d,50e…
…白色系の色の帯、F……床面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光学式センサーにより床面上のガイドラインを
    検出しながら少なくとも車輪の1つがガイドライ
    ン上を走行する無人走行車のガイドラインであつ
    て、 上記無人走行車の進行方向に沿つて複数の帯に
    分割し、これらの帯のうち少なくとも1つを車輪
    走行用の暗色系の帯とし、その他を検出用の白色
    系の帯としたことを特徴とする無人走行車のガイ
    ドライン。
JP1985022803U 1985-02-19 1985-02-19 Expired JPH0441363Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985022803U JPH0441363Y2 (ja) 1985-02-19 1985-02-19

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JPS61143206U JPS61143206U (ja) 1986-09-04
JPH0441363Y2 true JPH0441363Y2 (ja) 1992-09-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59130106U (ja) * 1983-02-18 1984-09-01 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 搬送装置

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JPS61143206U (ja) 1986-09-04

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