JPH0441385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441385Y2 JPH0441385Y2 JP4344088U JP4344088U JPH0441385Y2 JP H0441385 Y2 JPH0441385 Y2 JP H0441385Y2 JP 4344088 U JP4344088 U JP 4344088U JP 4344088 U JP4344088 U JP 4344088U JP H0441385 Y2 JPH0441385 Y2 JP H0441385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal detection
- electrode
- detection pen
- detecting electrode
- coupling mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 33
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011253 protective coating Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は静電結合方式座標入力装置の信号検出
ペンに関する。
ペンに関する。
[従来の技術]
座標入力装置では座標入力盤に信号検出ペンを
当接して所望の座標を入力する。座標入力盤には
直交する二方向に所定の間隔をおいて電極線が配
置されており、該電極線に順次走査パルスを印加
してその際信号検出ペンの検出電極に生起する静
電誘導パルスの大きさに基いて、そのときの信号
検出ペンの当接位置を算出する。(算出手順につ
いては例えば特公昭53−19380,特願昭59−37679
号等参照。) [考案が解決しようとする問題点] ところで、近年図形処理に関するシステムの開
発が進み座標入力装置に関しても手書入力、サイ
ン入力などに対応できるよう信号検出ペン移動時
の座標検出回数(以下この能力を「ダイナミツク
検出能力」と云う。)の向上が求められている。
当接して所望の座標を入力する。座標入力盤には
直交する二方向に所定の間隔をおいて電極線が配
置されており、該電極線に順次走査パルスを印加
してその際信号検出ペンの検出電極に生起する静
電誘導パルスの大きさに基いて、そのときの信号
検出ペンの当接位置を算出する。(算出手順につ
いては例えば特公昭53−19380,特願昭59−37679
号等参照。) [考案が解決しようとする問題点] ところで、近年図形処理に関するシステムの開
発が進み座標入力装置に関しても手書入力、サイ
ン入力などに対応できるよう信号検出ペン移動時
の座標検出回数(以下この能力を「ダイナミツク
検出能力」と云う。)の向上が求められている。
これに関し、出願人に於いて自社のある製品に
ついて評価をしてみたところ、座標入力盤上に信
号検出ペンを静止させているときの秒あたりの検
出回数を100とすると、周速1.75mで信号検出ペ
ンを円運動させた場合は、その指数が2〜3とい
うように極端に悪化することが判つた。
ついて評価をしてみたところ、座標入力盤上に信
号検出ペンを静止させているときの秒あたりの検
出回数を100とすると、周速1.75mで信号検出ペ
ンを円運動させた場合は、その指数が2〜3とい
うように極端に悪化することが判つた。
この原因について検討した結果を第3図乃至第
5図を参照して説明する。即ち第3図に於いて1
は座標入力盤であり、ベースフイルム2の上面及
び下面に所定間隔でX方向電極3−1〜3−5,
…,…及びY方向電極4−1,…,…が配置され
ており、それらの表面には保護用被膜5及び6が
被着されている。
5図を参照して説明する。即ち第3図に於いて1
は座標入力盤であり、ベースフイルム2の上面及
び下面に所定間隔でX方向電極3−1〜3−5,
…,…及びY方向電極4−1,…,…が配置され
ており、それらの表面には保護用被膜5及び6が
被着されている。
而して例えばX方向座標の検出は、前述のとお
り各X方向電極線3−1〜3−5,…,…に順次
走査パルスを印加し、このとき信号検出ペン7の
検出電極8に生起する静電誘導パルスの大きさを
基にして行なう。
り各X方向電極線3−1〜3−5,…,…に順次
走査パルスを印加し、このとき信号検出ペン7の
検出電極8に生起する静電誘導パルスの大きさを
基にして行なう。
そして考案者らの検討によれば、信号検出ペン
7が静止しているときには、各X電極線3−1〜
3−5への走査パルス印加に対応して第4図に示
すような静電誘導パルスP−1〜P−5が生ずる
のに対し、信号検出ペン7が移動している際には
同じ位置において第5図のような、パルスS−1
〜S−5が生じていた。
7が静止しているときには、各X電極線3−1〜
3−5への走査パルス印加に対応して第4図に示
すような静電誘導パルスP−1〜P−5が生ずる
のに対し、信号検出ペン7が移動している際には
同じ位置において第5図のような、パルスS−1
〜S−5が生じていた。
このパルスS−1〜S−5は前記パルスP−1
〜P−5に数百〜数キロヘルツの雑音が重畳した
形であり、この雑音がため、データチエツクの
際、即ち同一の点について2度以上座標検出を行
なつてデータの比較を行なう際、データ不一致→
エラーとされ、装置から送出される座標データ数
が少なくなつていた。
〜P−5に数百〜数キロヘルツの雑音が重畳した
形であり、この雑音がため、データチエツクの
際、即ち同一の点について2度以上座標検出を行
なつてデータの比較を行なう際、データ不一致→
エラーとされ、装置から送出される座標データ数
が少なくなつていた。
そこで更にこの雑音の原因について考察してみ
たところ、信号検出ペン7が移動されると、被膜
5の微妙な凹凸によつて検出先端8が上下に微動
し、電極線3,4とこの先端8との間の静電容量
が瞬間的に変動し、回路のインピーダンスが高い
ためこれが雑音発生の主要因になつていることが
判つた。
たところ、信号検出ペン7が移動されると、被膜
5の微妙な凹凸によつて検出先端8が上下に微動
し、電極線3,4とこの先端8との間の静電容量
が瞬間的に変動し、回路のインピーダンスが高い
ためこれが雑音発生の主要因になつていることが
判つた。
[問題点を解決するための手段]
そこで本考案では、検出電極の摺動(上下動)
に対応してその静電容量が増減する静電結合機構
を介して検出電極に生起した静電誘導パルスを増
幅回路(座標算出手段)に供給することとする。
に対応してその静電容量が増減する静電結合機構
を介して検出電極に生起した静電誘導パルスを増
幅回路(座標算出手段)に供給することとする。
[作用]
このようにすると検出電極の摺動によるX,Y
各電極線との間の静電容量の変化は上記静電結合
機構の静電容量の逆変化によつて相殺され、前述
の雑音は発生しなくなる。
各電極線との間の静電容量の変化は上記静電結合
機構の静電容量の逆変化によつて相殺され、前述
の雑音は発生しなくなる。
[実施例]
以下、本考案の詳細を第1図及び第2図に示す
実施例11に基いて説明する。図において12はバ
レルで円筒形をなす。13は尾栓で略円錐台状を
なし前記バレル12の開口の一方に嵌合されてい
る。14は円形孔で尾栓13の中央に穿設されて
おり、この信号検出ペン11を座標入力装置本体
へつなぐケーブル15が挿通されている。
実施例11に基いて説明する。図において12はバ
レルで円筒形をなす。13は尾栓で略円錐台状を
なし前記バレル12の開口の一方に嵌合されてい
る。14は円形孔で尾栓13の中央に穿設されて
おり、この信号検出ペン11を座標入力装置本体
へつなぐケーブル15が挿通されている。
16は口金で同じく円錐台状をなし前記バレル
12の他方の開口部に嵌合されている。17は回
路基板で前置増幅器等所要の回路部品18が装着
されており、内部で遊動しないよう前記尾栓13
と口金16に挟みつけられている。21は口金1
6の中心に穿設された円形挿通孔で、その内部に
は絶縁スリーブ22が内嵌固定されている。
12の他方の開口部に嵌合されている。17は回
路基板で前置増幅器等所要の回路部品18が装着
されており、内部で遊動しないよう前記尾栓13
と口金16に挟みつけられている。21は口金1
6の中心に穿設された円形挿通孔で、その内部に
は絶縁スリーブ22が内嵌固定されている。
23は検出電極で前記挿通孔21に摺動自在に
収納されており、フランジ部24と基板端面25
との間に圧縮挿入されたスプリング26により信
号検出ペン11の先端方向へ付勢されている。
収納されており、フランジ部24と基板端面25
との間に圧縮挿入されたスプリング26により信
号検出ペン11の先端方向へ付勢されている。
27は円形有底孔で、検出電極23の後端側か
ら該電極23の中央付近まで穿設されている。2
8は絶スリーブで、前記有底孔27に内嵌固定さ
れている。
ら該電極23の中央付近まで穿設されている。2
8は絶スリーブで、前記有底孔27に内嵌固定さ
れている。
29は丸棒からなる固定電極で前記絶縁スリー
ブ28内に摺動自在に挿通されており、後端は基
板17に固定されると共に導電パターン30を介
して回路部品18内の前置増幅器に接続され、そ
の出力信号はケーブル15を介して本体の座標算
出手段に供給されている。
ブ28内に摺動自在に挿通されており、後端は基
板17に固定されると共に導電パターン30を介
して回路部品18内の前置増幅器に接続され、そ
の出力信号はケーブル15を介して本体の座標算
出手段に供給されている。
[効果]
而して本考案のように構成しておけば、被膜5
上を信号検出ペン7が移動するにあたり、検出電
極8が上下に変動(摺動)することによつて該電
極8とX,Y各電極3,4との間の結合容量が瞬
間的に増減したとしても、その分検出電極8と固
定電極29との間の結合容量が減増し、結果とし
て第6図のような雑音電圧は生じなくなり、ダイ
ナミツク検出能力が向上する。
上を信号検出ペン7が移動するにあたり、検出電
極8が上下に変動(摺動)することによつて該電
極8とX,Y各電極3,4との間の結合容量が瞬
間的に増減したとしても、その分検出電極8と固
定電極29との間の結合容量が減増し、結果とし
て第6図のような雑音電圧は生じなくなり、ダイ
ナミツク検出能力が向上する。
第1図、第2図は本考案の実施例を示し、第1
図は回路基板に対し垂直な面で切断した断面図、
第2図は回路基板に対し平行な面で切断した断面
図、第3図は信号検出ペンを座標入力盤面に当接
した状態を示す断面図、第4図及び第5図は前記
信号検出ペンを静止しているとき及び移動してい
るときに生起する静電誘導パルスの例を示す波形
図である。 11……信号検出ペン、23……検出電極、2
7〜29……静電結合機構。
図は回路基板に対し垂直な面で切断した断面図、
第2図は回路基板に対し平行な面で切断した断面
図、第3図は信号検出ペンを座標入力盤面に当接
した状態を示す断面図、第4図及び第5図は前記
信号検出ペンを静止しているとき及び移動してい
るときに生起する静電誘導パルスの例を示す波形
図である。 11……信号検出ペン、23……検出電極、2
7〜29……静電結合機構。
Claims (1)
- 摺動自在に保持された検出電極と、該検出電極
の摺動に対応してその静電容量が変化する静電結
合機構を有し、前記検出電極に生起した静電誘導
パルスは該結合機構を介して座標算出手段へ供給
されることを特徴とする信号検出ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344088U JPH0441385Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4344088U JPH0441385Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147434U JPH01147434U (ja) | 1989-10-12 |
| JPH0441385Y2 true JPH0441385Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31269838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4344088U Expired JPH0441385Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441385Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP4344088U patent/JPH0441385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147434U (ja) | 1989-10-12 |
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