JPH0441693Y2 - - Google Patents

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JPH0441693Y2
JPH0441693Y2 JP2652188U JP2652188U JPH0441693Y2 JP H0441693 Y2 JPH0441693 Y2 JP H0441693Y2 JP 2652188 U JP2652188 U JP 2652188U JP 2652188 U JP2652188 U JP 2652188U JP H0441693 Y2 JPH0441693 Y2 JP H0441693Y2
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JP
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sheet
guide
shaft
equipment
rope
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、立坑から器材を搬入する際に、該立
坑の内壁から突出しているステツプル等を覆うこ
とにより、器材の搬入を容易に行い得るようにす
るガイド装置に関し、特に、該ガイド手段を、シ
ート状のものにより構成してなるマンホール内へ
の器材搬出入用ガイドに関する。
(従来の技術) 地下ケーブル用深部トンネル等においては、地
下ケーブルの敷設の作業を行う場合には、地上か
らケーブルを搬入するとともに、該ケーブルの接
続作業等を行うようにしているものであるため
に、その工事用のケーブル接続箱、電動マシーン
および、その他の工事用補助具等を搬入して、ケ
ーブルの接続のための工事等を、地下トンネル内
で行うことが必要となる。
上記したような工事を行う場合には、全ての器
材およびケーブル等は地上から搬入することにな
るが、その搬入口としては、トンネルの工事や保
守点検用として設けている立坑を用いることが必
要である。
ところが、上記したような立坑は、作業員等が
出入りするためのステツプル等が設けられている
他に、立坑の補強用の枠体等が、その立坑壁から
突出して設けられているものであるために、器材
を搬入する場合に、それ等の立坑壁から突出して
いる部材が邪魔になり、スムーズに搬入等の作業
を行い得ないという問題がある。
そこで、従来は、例えば第4図に示されるよう
に、立坑内部に円筒状のガイド装置30を設け
て、そのガイド装置30をメインワイヤ32、ガ
イドワイヤ33によつて固定して設け、そのガイ
ド装置の内部にケーブル39を案内する状態で、
地上からトンネル内にケーブルを搬入する等の手
段を用いていることがある。
しかし、上記したようなガイド装置を用いるこ
とは、ケーブルのようなものに対しては充分に効
果を発揮出来るものとなるが、前記ガイド装置を
支持するための2本のワイヤに対して、その上下
にウインチ35,36を用いることが必要であ
り、それ等のウインチによりワイヤの張力の調整
を行う等の動作によつて、ガイド装置を立坑内で
壁や突出部材に当たつたりすることがないような
状態で、支持出来るような手段が用いられてい
る。
そして、上記したようなガイド装置を用いるこ
とによつて、OFケーブル等のように、その取扱
に注意を必要とするケーブルを、ウインチ37に
より吊り下げることによつて、安全に搬入してト
ンネル内に敷設出来るものとなる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したようなガイド装置等を
用いることは、そのガイド装置の支持を行うため
のワイヤを複数のウインチを用いて、立坑内部で
他の器材に当たることがないようにして位置決め
を行うこと、および、ガイドワイヤを上下の部分
で固定する等の作業を行うことが必要であり、そ
のためのワイヤの張力の調整や、ワイヤの固定等
が面倒である等の問題を有している。
また、一般の器材を立坑を介してトンネル内に
搬入する場合には、該立坑からクレーン等のよう
な作業車を用いて、直接吊り下げることにより搬
出入の作業を行つているが、器材等のサイズが一
定ではないために、上記したようなガイド装置等
を用いることが出来ないという問題がある。
つまり、従来のトンネル内への器材の搬入に際
しては、作業車によつて吊り下げた状態で、立坑
の周囲の突起物に当てることがないようにして、
こまめに上下動を繰返して、注意を払いながら吊
り下す等の作業を行うために、作業能率が悪くな
るばかりか、不注意で突起物に器材を当てたりし
た場合には、高価な器材や機器を損傷したりする
等の問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来より用いられて
いる装置の欠点を解消するもので、作業用の器材
や機器等を搬入するに際して、その器材等のガイ
ドを容易に行い得るとともに、器材等を安全にガ
イドし得るような装置を提供することを目的とし
ている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案のマンホール内への器材搬出入用ガイド
は、上端にフツクを設けた比較的厚い柔軟性を有
する長尺シートと、該シートを立坑内の所定の位
置に張設するための固定用ロープとを組合せ、前
記シートの両側部長手方向両側に、該シートを前
記ロープを介して張設するための係合部分を形成
し、立坑内でステツプル等の突出部材をカバーす
るようにして前記シートを配置してなるものであ
る。
本考案のマンホール内への器材搬出入用ガイド
は、上記したように構成したことにより、立坑内
に器材を搬入する際に、それらの器材等のガイド
を行い得るとともに、ガイド用シートの敷設を容
易に行うことが出来るものとなる。
また、本考案のガイド用シートを用いることに
よつて、器材がステツプル等に引掛かる等の不都
合な状態が発生することを防止出来、立坑を介し
て器材をマンホールやトンネル内に搬入する作業
が容易に行い得るものとなる。
(実施例) 図示された実施例に従つて、本考案のマンホー
ル内への器材搬出入用ガイドの構成を説明する。
第1図および第2図に示される例において、ガ
イド用シート10は地上とマンホール(または深
部洞道)5とを接続する立坑(マンホール首部と
もいう)1の内部で、該立坑1の壁2から突出し
て設けられたステツプル4等を覆うようにして設
けられる。
前記ガイド用シート10は、その上部にフツク
11を設け、そのフツク11をマンホール5の上
部に、地上から突出して設けているマンホールガ
ートの手摺3に係止し、ガイド用シートの下部
を、マンホール5内の支柱等の部材に張りロープ
16の端部を係止して、上下の部分を固定する際
に所定の張力を付加し、立坑1の内部でステツプ
ル4等の突出部をカバーするようにしている。
そして、立坑の両側にステツプル4等がある場
合には、それらのステツプルを覆うことが出来る
ようにして、立坑の両側にそれぞれガイド用シー
ト10を配置し、器材22の搬入や搬出の作業の
補助として用いることが出来るようになつてい
る。
また、立坑1を介して器材22の搬出入を行う
場合には、図示されるように、クレーン等のよう
な作業車20を用いて、ワイヤ21により吊り下
げて行うことが出来るものであり、その他に、任
意の搬送手段を用いることが可能である。
本考案のガイド用シート10としては、例え
ば、第3図および第3a図に示されるような構成
のシート13を用いることが可能である。この実
施例の場合に、第3図はガイド用シート10を伸
ばした状態を、第3a図はシートを巻き込んだ状
態をそれぞれ示している。
この第3図に示されるシート13としては、例
えば、所定の厚さを有するビニールシートを、ス
テツプルをカバー出来るような幅に形成し、その
長さを立坑の深さに合せるようにする。そして、
前記シート13の上部分に、シート固定金具12
を介してフツク11を設けているもので、該フツ
ク11は、マンホールガイドの手摺等に係合出来
るような形状に構成される。
また、シート13の側部には、所定の間隔で多
数の固定用ロープ孔14……を設けているもの
で、立坑内部にガイド用シート10を設ける場合
には、その固定用ロープ孔を介して、マンホール
6内に設けられている縦支柱17等にロープ16
の引き出し部16aを用いて固定し、該ガイド用
シートにズレやたるみ等が発生することがないよ
うにする。
したがつて、本考案のガイド用シート10は、
その上下の部分で、立坑の上下の部分に対して固
定係止が行なわれるものとなり、器材等を上下動
させる場合には、該ガイド用シート10に沿つて
その器材を摺動させることによつて、ステツプル
やその他の突出部材に搬入物が当たつたりするこ
とがなく、その上下動を安全に行い得るものとな
る。
つまり、本考案のガイド用シート10を用いる
場合には、ステツプル等の突出部材に対して、シ
ートが所定の傾斜を有するガイド面として作用す
るものとなり、器材の角等がステツプルに引掛か
る等の問題が生じることを防止出来るものとな
る。
また、本考案のマンホール内への器材搬出入用
ガイドにおいては、シートとして前述したような
ビニールシートの他に、帆布のようなシート部材
を用いることが可能であり、それを使用しない場
合には、そのシートを第3a図に示されるように
して巻き取つておくことにより、保管と搬送等を
容易に行うことが出来る。
本考案の装置において、シート13を第3図に
示されるように構成することの他に、第4図ない
し、第4b図に示されるように構成することが可
能である。この第4図に示される実施例において
は、シート13の両側端部に第4a図に示される
ような折込み部13aを形成し、該折込み部13
aを接着部13bを介して、内部にロープ16を
収容出来るような空間を形成し、該空間部内にロ
ープ16を通すことによつて、シートの両側での
支持を容易に行い得るようにしている。
また、この実施例においては、ロープ16の上
部にフツクを設けておき、該フツクをマンホール
首部に係止し、そのロープの下部を前述したよう
な、マンホールの下部の支持部材に固定すること
によつて、該ロープを縦方向に張設し、そのロー
プによつてシートの支持を行い得るようにする。
そして、該ロープ16に対してシート13の固
定を行うために、該シート13の上部分に固定部
13cを設ける。この固定部13cとしては、例
えば、ゴム紐等のロープに対してすべりを生じな
いような部材を用いることが出来るものであり、
そのロープ16に対してシート13の上部分で固
定すること、または、シート13に所定の間隔で
配置した孔14を用いて、適当な間隔で固定する
ことが出来るようにすることが可能である。
第4b図に示される実施例においては、シート
13の両側に所定の間隔で設けた孔14……に対
して、ロープ16を表裏に順次通し、該ロープに
よつてシートの両側端部を縫うようにして、ロー
プ16とシート13とを一体に形成し、該ロープ
の上下の部分を固定することによつて、シートの
固定を行うことが出来るようにしている。
上記したようにして、本考案のガイド用シート
を構成する場合には、立坑の深さに合わせてガイ
ド用シートの長さを設定することの他に、多くの
工事現場で使用出来るように、充分に長いものと
してガイド用シートを構成し、そのシートの幅
も、立坑に設けられるステツプル等のうち、最も
幅の広いものを基準にして形成することによつ
て、特定の工事現場のみでなく、汎用性を有する
部材として構成することが出来るものとなる。
そして、ガイド用シートを多くの現場に対して
用いることが出来るように、多少大サイズのもの
として構成した場合でも、シートが柔軟性を有し
ているものであるから、余裕部分が器材等の搬入
に対して障害となることがない。
(考案の効果) 本考案のマンホール内への器材搬出入用ガイド
は、上記したような構成を有するものであるか
ら、立坑を介して器材等をマンホールやトンネル
等に搬出入する場合に、該器材をステツプル等の
立坑壁内部に突出する部材に当てたりすることを
防止して、安全に移動させることが出来る。
また、本考案のガイド用シートは、軽量で、取
扱が容易であり、不使用時には巻き取つておくこ
とにより、その移動と保管が容易に行い得るもの
である他に、立坑の深さに応じてその長さの調整
を任意に行うことが可能であり、該ガイド用シー
トを立坑に敷設する場合にも、その作業を容易に
行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のマンホール内への器材搬出入
用ガイドを設ける立坑の断面図、第2図は第1図
のH−H線での断面図、第3図は本考案のガイド
用シートを開いた状態の説明図、第3a図は本考
案のガイド用シートを巻き取つた状態の斜視図、
第4図は本考案のシートとロープとの組合せの他
の実施例の正面図、第4a図はその断面図、第4
b図は本考案の別の実施例の正面図であり、第5
図は従来のケーブルのガイドの説明図である。 図中の符号、1……立坑、2……立坑壁、3…
…マンホールガードの手摺、4……ステツプル、
5……マンホール、6……支柱、10……ガイド
用シート、11……フツク、12……シート固定
金具、13……シート、14……固定用ロープ
孔、15……止めロープ、16……張りロープ、
20……作業車、30……ガイド装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端に係止手段を設け、比較的厚い柔軟性を有
    する長尺シートと、該シートを立坑内の所定の位
    置に張設するための固定用ロープとを組合せ、 前記シートの両側部長手方向両側に、該シート
    を前記ロープを介して張設するための係合部を形
    成し、 立坑内でステツプル等の突出部材をカバーする
    ようにして、前記シートを配置することを特徴と
    するマンホール内への器材搬出入用ガイド。
JP2652188U 1988-02-29 1988-02-29 Expired JPH0441693Y2 (ja)

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JP2652188U JPH0441693Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JP2652188U JPH0441693Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JPH01131211U JPH01131211U (ja) 1989-09-06
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