JPH0441725Y2 - - Google Patents

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JPH0441725Y2
JPH0441725Y2 JP1984057185U JP5718584U JPH0441725Y2 JP H0441725 Y2 JPH0441725 Y2 JP H0441725Y2 JP 1984057185 U JP1984057185 U JP 1984057185U JP 5718584 U JP5718584 U JP 5718584U JP H0441725 Y2 JPH0441725 Y2 JP H0441725Y2
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underground cable
underground
protection pipe
cut
pull
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JP1984057185U
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、マンホール等の地下を引き回らせて
いる地下ケーブルを地上に導き出すために使用さ
れる防護管に用いられる地下ケーブル立上り防護
管キヤツプに関する。
[従来技術] 従来、都市の美観を保守するため地中配電線路
が多く採用されている。これら地下を引き回らさ
れるケーブルは、地上に立ち上がる際、通常地下
15cmから地上2.5m程度の部分の損傷防止のため
防護管に収められている。防護管とは中空円筒状
の金属性管である。しかし、これでは防護管と防
護管に収められる地下ケーブルとの間に広い〓間
が生じるため、この〓間より石等の異物が侵入し
たり、雨等の水気が流入し、防護管と地下ケーブ
ルとの双方に損傷を与え、延いては地下ケーブル
の絶縁劣化を招く危険があり、地下ケーブル立上
り防護管キヤツプが提案されるに至つた。第1図
イは従来の地下ケーブル立上り防護管キヤツプの
斜視図、ロ図はAA′断面図、ハ図は底面図、第2
図イはこの地下ケーブル立上り防護管キヤツプ1
1を防護管16に装着使用しているところを示す
斜視図、ロ図はそのCC′断面図である。第1図に
おいて11は地下ケーブル立上り防護管キヤツプ
を、12はその引き出し部を、13はその嵌挿部
を示している。引き出し部12と嵌挿部13とは
切れ込みBが形成され、かつ引き出し部12には
引き出す地下ケーブルの径に応じた切断目印14
およびクランプ突起15が形成されているため第
2図のように既設の防護管16にも装着可能であ
る。即ち、地下ケーブル17は通常の配電線の場
合、3本の同一径ケーブルによつて構成されてお
り、この地下ケーブル17の径に応じて引き出し
部12の切断目印14内の任意の目印で該引き出
し部12を切断し、切れ込みBを押し広げて地下
ケーブル17を地下ケーブル立上り防護管キヤツ
プ11で包み込むようにして嵌挿し、しかる後に
嵌挿部13を防護管16に嵌挿し、クランプ突起
15の切れ込みBに対して対称位置にあるもの同
士を整合し、クランプボタン18を該整合した2
つのクランプ突起15の結合孔に挿着するのであ
る。
しかしながら、このような地下ケーブル立上り
防護管キヤツプ11を使用しても第2図ロに示す
ように引き出し部12と地下ケーブル17とは完
全に密着しておらず、〓間Dが必ず存在し、未だ
に地下ケーブル17を完全に保護する機能を有す
るものではなかつた。
[考案の目的] 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、地
下ケーブルの立上り部分の損傷、例えば石等の異
物が入り込んだり雨水が侵入する等によるもの、
からの保護に完全を期することのできる地下ケー
ブル立上り防護管キヤツプを提供することをその
目的としている。
[考案の構成] 上記目的達成のため本考案は、 複数本の地下ケーブルを地上に導き出すための
防護管に嵌挿される中空の嵌挿部と、 該嵌挿部に着接される前記防護管の半径よりも
大きな半径の円を底面とする中空の円錐形をなす
引き出し部とを有し、前記地下ケーブルの半径に
応じて前記引き出し部を切断して使用される地下
ケーブル立上り防護管キヤツプにおいて、 前期引き出し部の前記底面と平行な断面形状
が、当該引き出し部より引き出される3本の地下
ケーブルを緊密に燃つて束ねた線群の半径方向断
面の外周形状に応じて引き出し方向に向つて縮径
する引き出し孔を形成すると共に、前記嵌挿部か
ら前記引き出し部の全体に亘つて切り込みを形成
し、該切り込みは前記引き出し部では肉厚の薄い
谷部に設け、前記引き出し部を切断し、前記切り
込みを押し広げて、前記3本の地下ケーブルを嵌
挿することを特徴とする地下ケーブル立上り防護
管キヤツプをその要旨としている。
[実施例] 第3図は、本考案の一実施例である地下ケーブ
ル立上り防護管キヤツプ21を表わし、イ図はそ
の斜視図、ロ図はその正面図、ハ図はその右側面
図、ニ図はその左側面図、ホ図はその背面図、ヘ
図はその平面図、ト図はその底面図、チ図は第3
図ニのK,K′断面図、リ図は第3図ロのLL′断面
図をそれぞれ示している。イ図において、符号2
1〜25および28は第1図イに示す符号11〜
15および18と同一の構成要素を表わしてい
る。本実施例にかかる地下ケーブル立上り防護管
キヤツプ21は、ト図、チ図に示すように引き出
し部22の内部構造に特徴を有している。即ち、
リ図のLL′断面図に示すように引き出し部22の
肉厚をその周方向に内部に向つて突出する突部Y
を3つ形成するように連続して変化させ、3つの
同一半径の円が互いに密着したときの外周形状、
いわゆる三葉模様30を形作つており、この三葉
模様30に応じて引き出し方向に向つて縮径する
引き出し孔40が形成される。しかも、その引き
出し孔40は引き出し部22の軸方向に連続して
形成されている。更に、引き出し部22を地下ケ
ーブルの半径に応じて切断するときの切断目印2
4とこの三葉模様30の配列とは整合されてお
り、例えば切断目印24のうち60mm2と表示されて
いる引き出し部22の最上部で切断すると断面60
mm2の地下ケーブル3本を互いに密着させたときに
得られる断面模様である三葉模様30Aが引き出
し部22の上面に現れるのである。したがつて、
断面150mm2で切断すれば三葉模様30Bが、断面
250mm2で切断すれば三葉模様30Cが、断面400mm2
で切断すれば三葉模様30Dが引き出し部22の
上面に現れる。
また、切り込みFは上記引き出し部22の肉厚
の薄い谷部に構成されるから、地下ケーブル立上
り防護管キヤツプ21の構造が容易となり、低コ
ストで簡単に作ることが可能となる。また、第4
図Dに示すように、切り込みFの延長線が3本の
地下ケーブル27の内の1本の中心を通り、しか
もその延長線の両側に残りの2本が、それぞれ対
称の位置にある形状となつているから、地下ケー
ブル27をスムーズに切り込みFから入れた状態
で地下ケーブル立上り防護管キヤツプ21が左右
にずれたりせず、クランプ突起25を合わすこと
ができる。また、引き出し部22の肉厚の薄い谷
部Gと前述した3つの突部Yを有する肉厚部Hが
対向しているから、切り込みFを開口させる時、
肉厚部Hに形状を保持しようとする力が強く働
き、地下ケーブル27を嵌挿した引き出し部22
は閉じ易くなるのである。
第4図に本実施例の地下ケーブル立上り防護管
キヤツプ21を単芯3コ撚地下ケーブル27に実
装した装置概略図を示す。イ図はその斜視図、ロ
図はその′断面図である。図は例として150mm2
の断面を有する単芯3コ撚地下ケーブル27を保
護する防護管26に嵌挿した状態を示している。
ロ図に示すごとく、このような場合には引き出し
部22を150mm2用の切断目印で切断すると、150mm2
用の三葉模様30Bが断面に現われ、単芯3コ撚
地下ケーブル27の3本を互いに密着させつつ、
〓間なく嵌挿可能とすることができる。
即ち、本実施例の地下ケーブル立上り防護管キ
ヤツプ21によれば、単芯3コ撚地下ケーブル2
7の断面積に応じて引き出し部22を適当な切断
目印24に基づいて切断すると、単芯3コ撚地下
ケーブル27を互いに密着させ、かつ、それらを
〓間なく嵌挿することのできる断面形状、いわゆ
る三葉模様30が断面に現れる。また、単芯3コ
撚地下ケーブル27の断面積に応じて引き出し部
22の切断目印24以外の場所で切断しても、三
葉模様30が断面に現れる。従つて、この地下ケ
ーブル立上り防護管キヤツプ21を用いて単芯3
コ撚地下ケーブル27を嵌挿すれば第4図ロに示
すごとく〓間を生ずることなく、単芯3コ撚地下
ケーブル27の立上り部分の保護を完全に行なう
ことができる。しかも、三葉模様30に応じた引
き出し孔40は引き出し方向に縮径しているの
で、引き出し部22の切断個所、例えば第3図イ
の60mm2の切断箇所より嵌挿部23方向の例えば
150mm2の切断箇所の方が引き出し孔40の径が大
きい。したがつて、地下ケーブル27が撚つてい
ても、径の大きい嵌挿部方向では地下ケーブル2
7と三葉模様30の間に〓間があり、地下ケーブ
ル27が撚つているものであつても、切断箇所の
み〓間がなくなるので、確実に密着されると共に
容易に挿着が可能である。
以下、本考案の実施例について説明したが、本
考案は、このような実施例に何等限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上のごとく本考案の地下ケーブル立上り防護
管キヤツプは、引き出し部の底面と平行な断面形
状を当該引き出し部より引き出される3本の地下
ケーブルを緊密に撚つて束ねた線群の半径方向断
面の外周形状に応じて引き出し方向に向つて縮径
する引き出し孔を形成すると共に、嵌挿部から引
き出し部の全体に亘つて切り込みを形成し、この
切り込みは引き出し部では肉厚の薄い谷部に設け
たことを特徴とするものである。
従つて、本考案の地下ケーブル立上り防護管キ
ヤツプを使用するならば、地下ケーブル立上り防
護管キヤツプと当該地下ケーブル立上り防護管キ
ヤツプから引き出される3本の緊密に撚つて束ね
た地下ケーブルとが〓間なく完全に密着すること
となる。
これにより、地下ケーブル敷設部分への雨水な
どの水気の進入や石などの異物の入り込みを確実
に防止することができ、地下ケーブル及び防護管
の損傷を防ぎ、かつ、地下ケーブル被覆の絶縁劣
化を回避することができる。また、地下ケーブル
は引き出し部に嵌挿できる径であれば、切断目印
のない場所から切断しても使用可能である。さら
に、3本の撚つた地下ケーブルは引き出し部の嵌
挿部方向でもスムーズに挿着することができる。
しかも、本考案の地下ケーブル立上り防護管キヤ
ツプは切り込みの位置から製造が容易で、低コス
トで簡単に作ることが可能で、地下ケーブルを切
り込みから入れた状態でも引き出し部は閉じ易
く、容易にクランプすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の地下ケーブル立上り防護管キヤ
ツプを表わしており、イ図はその斜視図、ロ図は
そのAA′断面図、ハ図はその底面図、第2図イは
その実装状態の斜視図、ロ図はそのCC′断面図、
第3図及び第4図は本考案の一実施例を表わして
おり、第3図イはその斜視図、ロ図はその正面
図、ハ図はその右側面図、ニ図はその左側面図、
ホ図はその背面図、ヘ図はその平面図、ト図はそ
の底面図、チは第3図ニのKK′断面図、リ図は第
3図ロのLL′断面図、第4図イはその実装状態の
斜視図、ロ図は′断面図を示す。 11,21……地下ケーブル立上り防護管キヤ
ツプ、12,22……引き出し部、13,23…
…嵌挿部、16,26……防護管、17,27…
…地下ケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数本の地下ケーブルを地上に導き出すための
    防護管に嵌挿される中空の嵌挿部と、 該嵌挿部に着接される前記防護管の半径よりも
    大きな半径の円を底面とする中空の円錐形をなす
    引き出し部とを有し、前記地下ケーブルの半径に
    応じて前記引き出し部を切断して使用される地下
    ケーブル立上り防護管キヤツプにおいて、 前期引き出し部の前記底面と平行な断面形状
    が、当該引き出し部より引き出される3本の地下
    ケーブルを緊密に燃つて束ねた線群の半径方向断
    面の外周形状に応じて引き出し方向に向つて縮径
    する引き出し孔を形成すると共に、前記嵌挿部か
    ら前記引き出し部の全体に亘つて切り込みを形成
    し、該切り込みは前記引き出し部では肉厚の薄い
    谷部に設け、前記引き出し部を切断し、前記切り
    込みを押し広げて、前記3本の地下ケーブルを嵌
    挿することを特徴とする地下ケーブル立上り防護
    管キヤツプ。
JP5718584U 1984-04-17 1984-04-17 地下ケ−ブル立上り防護管キヤツプ Granted JPS60171027U (ja)

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JP5718584U JPS60171027U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 地下ケ−ブル立上り防護管キヤツプ

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JP5718584U JPS60171027U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 地下ケ−ブル立上り防護管キヤツプ

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JPS60171027U JPS60171027U (ja) 1985-11-13
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JP5718584U Granted JPS60171027U (ja) 1984-04-17 1984-04-17 地下ケ−ブル立上り防護管キヤツプ

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