JPH0441885B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441885B2 JPH0441885B2 JP27270986A JP27270986A JPH0441885B2 JP H0441885 B2 JPH0441885 B2 JP H0441885B2 JP 27270986 A JP27270986 A JP 27270986A JP 27270986 A JP27270986 A JP 27270986A JP H0441885 B2 JPH0441885 B2 JP H0441885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- parison
- molding
- resin
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/25—Solid
- B29K2105/253—Preform
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、中空成形用の有底パリソンを作る
方法に関する。
方法に関する。
<従来の技術>
シクロルジフエニルスルホンとビスフエノール
Aの重縮合によつて得られた米国ユニオンカーバ
イド社製のポリスルホンは、高熱変形温度、優れ
た機械的性質、特に耐クリープ性を有するが、成
形温度は345〜400℃と高い。また、米国ゼネラル
エレクトリツク社製のポリフエニレンオキシド
は、熱変形温度が汎用熱可塑性樹脂中では最高
で、堅くて強靭で耐クリープ性にも優れている
が、成形温度は290〜350℃と高い。かような成形
温度の高い樹脂は例えば肉厚の圧力容器、煮沸可
能な容器、特殊薬品容器等に吹込み成形法によつ
て成形されるのであるが、その際には押出成形に
よつて管状のパリソンを作るか、射出成形によつ
て有底パリソンを作つていた。
Aの重縮合によつて得られた米国ユニオンカーバ
イド社製のポリスルホンは、高熱変形温度、優れ
た機械的性質、特に耐クリープ性を有するが、成
形温度は345〜400℃と高い。また、米国ゼネラル
エレクトリツク社製のポリフエニレンオキシド
は、熱変形温度が汎用熱可塑性樹脂中では最高
で、堅くて強靭で耐クリープ性にも優れている
が、成形温度は290〜350℃と高い。かような成形
温度の高い樹脂は例えば肉厚の圧力容器、煮沸可
能な容器、特殊薬品容器等に吹込み成形法によつ
て成形されるのであるが、その際には押出成形に
よつて管状のパリソンを作るか、射出成形によつ
て有底パリソンを作つていた。
<発明が解決しようとする問題点>
前述した方法で大型容器を成形する場合、その
大型容器に適したパリソンを押出そうとすると、
樹脂量が多くなる分、押出時間もかかるし樹脂重
量も増大するから、重力による垂れ下がり現象、
所謂ドローダウンをうまく調節することができ
ず、したがつて均一な肉厚に成形することが甚だ
困難であつた。また、射出成形によつて有底パリ
ソンを得ようとするときには、小さな射出孔から
射出するので樹脂の可塑化温度より高い温度とす
る必要があるし、高圧力をかけて射出するため成
形温度は更に上昇し、その結果、樹脂材料の熱劣
化を招いたほか、残留ストレスを生ずる欠点があ
つた。
大型容器に適したパリソンを押出そうとすると、
樹脂量が多くなる分、押出時間もかかるし樹脂重
量も増大するから、重力による垂れ下がり現象、
所謂ドローダウンをうまく調節することができ
ず、したがつて均一な肉厚に成形することが甚だ
困難であつた。また、射出成形によつて有底パリ
ソンを得ようとするときには、小さな射出孔から
射出するので樹脂の可塑化温度より高い温度とす
る必要があるし、高圧力をかけて射出するため成
形温度は更に上昇し、その結果、樹脂材料の熱劣
化を招いたほか、残留ストレスを生ずる欠点があ
つた。
<問題点を解決するための手段>
この発明は、押出成形によつて有底パリソンを
成形する場合に、上記した欠点を解消することが
できる成形方法を提供することを、その目的とし
たものであつて、射出筒より下方にのびるマンド
レルを、底部に融結孔を穿設した外型で囲繞し
て、該融結孔を通じて外部と通過せしめた有底パ
リソン状の型内空間を形成し、ついで前面マンド
レルを回して熱可塑化した樹脂を射出筒のダイス
より該型内空間を管状に進行させたのち該融結孔
から排出する迄押出し、これによつて閉じられた
パリソン底部を成形するようにしたものである。
成形する場合に、上記した欠点を解消することが
できる成形方法を提供することを、その目的とし
たものであつて、射出筒より下方にのびるマンド
レルを、底部に融結孔を穿設した外型で囲繞し
て、該融結孔を通じて外部と通過せしめた有底パ
リソン状の型内空間を形成し、ついで前面マンド
レルを回して熱可塑化した樹脂を射出筒のダイス
より該型内空間を管状に進行させたのち該融結孔
から排出する迄押出し、これによつて閉じられた
パリソン底部を成形するようにしたものである。
<作用>
上記のように型内空間は融結孔を通じて外部と
通過させたことで、低圧押出しによるドローダウ
ンのおそれのない有底パリソンの成形を可能とす
るが、かかる融結孔は適温以上に樹脂温度を上昇
させる原因とならないばかりか、閉じられたパリ
ソン底の融結を完全なものとする役割を果たすこ
とになる。
通過させたことで、低圧押出しによるドローダウ
ンのおそれのない有底パリソンの成形を可能とす
るが、かかる融結孔は適温以上に樹脂温度を上昇
させる原因とならないばかりか、閉じられたパリ
ソン底の融結を完全なものとする役割を果たすこ
とになる。
<実施例>
この発明を実施するための装置について、第1
図に従つて簡単に説明する。
図に従つて簡単に説明する。
1は押出機の射出筒2内に設けられたマンドレ
ルであつて、射出筒2下部のダイス3より以下を
パリソン内径成形用の内型として用いる。このマ
ンドレル1の中心は空気路4となつていて、該空
気路4は上下に微動できる作動杆5の下端に設け
た逆止弁6により開閉される。逆止弁6の外面は
内型の底型としての役目を果たしている。マンド
レル1の外側を外型7で囲繞することによつて、
有底パリソン形状の型内空間8が形成される。外
型7の底部には融結孔9が穿設され、型内空間8
を外部と連通させている。型内空間8の大きさが
外径80φ、内径60φ、長さ300mmのとき、融結孔9
の大きさは径20φ程度である。
ルであつて、射出筒2下部のダイス3より以下を
パリソン内径成形用の内型として用いる。このマ
ンドレル1の中心は空気路4となつていて、該空
気路4は上下に微動できる作動杆5の下端に設け
た逆止弁6により開閉される。逆止弁6の外面は
内型の底型としての役目を果たしている。マンド
レル1の外側を外型7で囲繞することによつて、
有底パリソン形状の型内空間8が形成される。外
型7の底部には融結孔9が穿設され、型内空間8
を外部と連通させている。型内空間8の大きさが
外径80φ、内径60φ、長さ300mmのとき、融結孔9
の大きさは径20φ程度である。
上記の装置を用いた実施例を下記に示す。
押出機で成形温度320℃に加熱して可塑化した
ポリスルホン樹脂を、射出筒内のマンドレル1を
介して、ダイス3より、温度制御された型内空間
8に低圧で押出し、約40秒を要して型内空間を充
満し、更に融結孔9から樹脂を排出するまで至ら
しめたのち、型内樹脂の安定に20秒間をかけ、有
底パリソンを予備成形した。上記の低圧で押出さ
れた樹脂は、パリソン外径とつぼまつていく底部
の面積比に相当する圧力比によつてパリソン底を
形作つていき(第2図参照)、更に融結孔9通過
どきに、パリソン外径と融結孔との面積比による
圧力上昇によつて樹脂に背圧をかけ、有底パリソ
ンを成形(第3図参照)するため、底圧押出にも
かかわらず、パリソン底の融結は完全であつた。
ポリスルホン樹脂を、射出筒内のマンドレル1を
介して、ダイス3より、温度制御された型内空間
8に低圧で押出し、約40秒を要して型内空間を充
満し、更に融結孔9から樹脂を排出するまで至ら
しめたのち、型内樹脂の安定に20秒間をかけ、有
底パリソンを予備成形した。上記の低圧で押出さ
れた樹脂は、パリソン外径とつぼまつていく底部
の面積比に相当する圧力比によつてパリソン底を
形作つていき(第2図参照)、更に融結孔9通過
どきに、パリソン外径と融結孔との面積比による
圧力上昇によつて樹脂に背圧をかけ、有底パリソ
ンを成形(第3図参照)するため、底圧押出にも
かかわらず、パリソン底の融結は完全であつた。
外型7を下降させて取去ると、マンドレル1に
は融結孔9の跡である凸部10を形成した有底パ
リソンが溜まつている(第4図参照)。その後は、
射出筒下部に浮容器の成形割型11を閉じながら
位置づけ、型締を施して、有底パリソンの凸部1
0を喰わえることで、バリ12を出して閉じたの
ち、作動杆5を押して逆止弁6を開き、加圧空気
を吹込んで有底パリソンを膨らませ(第5図参
照)、充分膨らませたあとは成形割型11で40秒
間冷却した。第6図は、このようにして成形した
外径230φ、長さ300mm、肉厚3mm、内容量10の
容器の断面図である。容器の吹込み成形に要した
時間は、パリソン外型の上下移動、成形割型の開
閉、容器の取出し等に60秒かかり、合計2分40秒
であつた。
は融結孔9の跡である凸部10を形成した有底パ
リソンが溜まつている(第4図参照)。その後は、
射出筒下部に浮容器の成形割型11を閉じながら
位置づけ、型締を施して、有底パリソンの凸部1
0を喰わえることで、バリ12を出して閉じたの
ち、作動杆5を押して逆止弁6を開き、加圧空気
を吹込んで有底パリソンを膨らませ(第5図参
照)、充分膨らませたあとは成形割型11で40秒
間冷却した。第6図は、このようにして成形した
外径230φ、長さ300mm、肉厚3mm、内容量10の
容器の断面図である。容器の吹込み成形に要した
時間は、パリソン外型の上下移動、成形割型の開
閉、容器の取出し等に60秒かかり、合計2分40秒
であつた。
この実施例ではテーパー型の外型として上下に
昇降させたが、割型にして開閉昇降するものでも
よく、このときには外面に凹凸のある有底パリソ
ンの予備成形が可能である。
昇降させたが、割型にして開閉昇降するものでも
よく、このときには外面に凹凸のある有底パリソ
ンの予備成形が可能である。
<発明の効果>
以上の説明から明らかなように、熱可塑化され
た樹脂を融結孔によつて開放された型内空間に押
出して有底パリソンを形成するものであるから、
押出圧力は低圧でよいし、ドローダウンを生じな
い成形速度にできる。また、樹脂温度を適温以上
に上昇させるような箇所を作らないため、樹脂の
熱劣化、残留ストレスを生じさせない。したがつ
て、成形湿度が高く、ドローダウンの大きな樹脂
で大型容器を中空成形する場合の有底パリソンを
成形する場合に特に好適である。しかも、樹脂に
ガラス繊維や炭素繊維等を混入して一層の強度を
付与したい場合でも、何等支障なく遂行すること
ができる点で甚だ有効な成形方法といえる。
た樹脂を融結孔によつて開放された型内空間に押
出して有底パリソンを形成するものであるから、
押出圧力は低圧でよいし、ドローダウンを生じな
い成形速度にできる。また、樹脂温度を適温以上
に上昇させるような箇所を作らないため、樹脂の
熱劣化、残留ストレスを生じさせない。したがつ
て、成形湿度が高く、ドローダウンの大きな樹脂
で大型容器を中空成形する場合の有底パリソンを
成形する場合に特に好適である。しかも、樹脂に
ガラス繊維や炭素繊維等を混入して一層の強度を
付与したい場合でも、何等支障なく遂行すること
ができる点で甚だ有効な成形方法といえる。
第1図から第4図までは、この発明の成形方法
の理解を容易ならしめるため、有底パリソン成形
までを順番に示した説明図、第5図はこの有底パ
リソンを使つて中空成形する際の説明図、第6図
はその成形品の断面図である。 1……マンドレル、2……射出筒、3……ダイ
ス、4……空気路、5……作動杆、6……逆止
弁、7……外型、8……型内空間、9……融結
孔。
の理解を容易ならしめるため、有底パリソン成形
までを順番に示した説明図、第5図はこの有底パ
リソンを使つて中空成形する際の説明図、第6図
はその成形品の断面図である。 1……マンドレル、2……射出筒、3……ダイ
ス、4……空気路、5……作動杆、6……逆止
弁、7……外型、8……型内空間、9……融結
孔。
Claims (1)
- 1 射出筒より下方に伸びるマンドレルを、底部
に融結孔を穿設した外型で囲繞して、該融結孔を
通じて外部と連通せしめた有底パリソン状の型内
空間を形成し、ついで前記マンドレルを介して熱
可塑化した樹脂を射出筒のダイスより該型内空間
を管状に進行させたのち該融結孔から排出する迄
押出し、これによつて閉じられたパリソン底部を
成形可能としたことを特徴とする中空成形用有底
パリソンの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27270986A JPS63125310A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 中空成形用有底パリソンの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27270986A JPS63125310A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 中空成形用有底パリソンの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125310A JPS63125310A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0441885B2 true JPH0441885B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=17517691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27270986A Granted JPS63125310A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 中空成形用有底パリソンの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63125310A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3140336B2 (ja) * | 1995-08-01 | 2001-03-05 | 矢崎総業株式会社 | 可動コネクタ取付け構造 |
| JP3353809B2 (ja) * | 1996-12-10 | 2002-12-03 | 矢崎総業株式会社 | 可動コネクタ |
-
1986
- 1986-11-15 JP JP27270986A patent/JPS63125310A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125310A (ja) | 1988-05-28 |
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