JPH0441935B2 - - Google Patents

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JPH0441935B2
JPH0441935B2 JP3082285A JP3082285A JPH0441935B2 JP H0441935 B2 JPH0441935 B2 JP H0441935B2 JP 3082285 A JP3082285 A JP 3082285A JP 3082285 A JP3082285 A JP 3082285A JP H0441935 B2 JPH0441935 B2 JP H0441935B2
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JP
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hopper
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weighing
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hoppers
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Haruki Tsucha
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SYSTEM GIJUTSU KENKYUSHO KK
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は計量に際し計量ホツパー内の被計量物
のバラツキを着目し、その演算方法を改良した組
み合せ計量装置に関するものである。 〔従来技術およびその問題点〕 農産物等の自然産品のように単位重量にバラツ
キがかなりあり、しかも設定重量を包装単位とす
る場合、設定重量以下の包装は許されないため重
量余裕を見込む結果、大量処理となると利益損失
の増大を招くことになる。そこで、被計量物をい
くつかまとめて一定量に自動計量する組合せ計量
装置が重要視されて来た。 従来の組合せ計量装置における組合わせの算出
方法としては、第4図に示すように、各計量ホツ
パー41,42,……,4Nごとに設置した計量器
1,52,……,5Nによつて、考えられるすべ
ての組合わせについて計量ホツパー中の物品重量
の合計が目標値より小さくなく、かつ最も目標値
に近い場合を探し出す方法がある。この方法は計
量ホツパー数をNとするとき、2N個の組み合わせ
について計算する必要があり、Nが大きくなると
指数関数的に計算所要時間が急激に大きくなつて
しまう問題点がある。又、他の方法としては、前
もつて計量ホツパーを組合わせる方法を数多く与
えておいて、各組合せを1つずつ調べていき、計
量ホツパー中の物品重量の合計が目標値より小さ
くなく、かつ、最も目標値に近い場合を探し、こ
れを満たす組み合わせを探し出す方法がある。し
かし、この方法は組み合わせの検討があらかじめ
用意された範囲を出ることが出来ず大きな誤差を
生じる可能性がある。計量ホツパー本体としては
高速が要求されているが機械的な動作であるた
め、高速化には限界がある。又、計量ホツパーの
数を増やすと組合せの精度は上がるが上述したよ
うに計量ホツパーの数が増える程計算時間が増大
してくる。このように、処理能力と計量精度にお
けるトレード・オフ(trade off)を完全に克服
できる最適組合せ算出方式に基づく組合せ計量装
置は従来まだ考えられていなかつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、処
理能力と計量精度におけるトレード・オフ
(trade off)をほぼ完全に最適化する発見的アル
ゴリズムに基づき、計量ホツパー数Nに対して計
量精度を上げるためにNを大きくしても処理時間
が指数関数的な時間ではなくN2オーダーの多項
式時間となるように極めて最適化された組合せ計
量装置を提供することにある。 〔発明の要点〕 本発明は上記目的を達成するために、N個の要
素から成る全集合を部分集合PKとその補集合K
に分け、前記部分集合PKに含まれる各要素の計
量値と前記部分集合の補集合Kに含まれる各要
素の計量値との差および前記N個の各要素の計量
値を少なくとも格納する記憶手段と、前記部分集
合PKに含まれる各要素の合計値が予め設定され
た目的値に収束していない場合には前記部分集合
PKの1つの要素と前記補集合Kの1つの要素と
を交代させるかあるいは前記部分集合PKの1つ
の要素を除去するか、あるいは前記部分集合PK
に前記補集合Kの1つの要素を加えるかの構成
変化に対して各要素の合計値が前記目的値に収束
したかどうかを前記記憶手段の各内容を使つて評
価する評価手段と、前記構成変化によつて各要素
の計量値が前記部分集合PKの各要素の計量合計
値よりも前記目的値に近くなつている部分集合
PK+1とその補集合K+1を形成する組み換え手段
と、もし更新された前記部分集合PK+1の各要素の
計量合計値が前記目的値に収束していない場合に
は前記部分集合PK+1をPKとしてさらに上記同様
な構成変化を収束するまで繰り返し実行させる制
御手段とを有することを特徴とする組合せ計量装
置を提供することにある。 〔作用〕 N個のホツパーの中からM(<N)個を初期設
定し、そのホツパー合計重量IWを計算する。そ
して、その初期ホツパーの1つを(N−M)個の
未使用ホツパーと交代させるか、使わなくする
か、あるいは新しく別の未使用ホツパーを追加使
用するかを判定するために対角要素aiiがホツパー
iの重量Wiに相当する数(−Wi)を表し、非対
角要素aijはホツパーの重量差(Wj−Wi)すなわ
ち交代による重量変化量を表す評価行列Aを記憶
しておき目標値IPに近づくようにその行列の要
素を選択することによつて、選択後のホツパー合
計重量IWを算出する。これを繰り返せばホツパ
ー合計重量IWは極めて早いステツプでほとんど
目標値IPに収束することを利用している。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例について図面を参照しな
がら詳述する。 第2図は、本発明の組合せ計量装置に使用す
る、計量部Aの構成図である。 ベルトコンベア1によつて運ばれた被計量物は
供給器2に投入され円形フイーダ3にたまる。被
計量物はさらにフイーダー41〜4Nに投下され
る。ここで計量ホツパー51〜5Nが空になるのを
待つ。空になると、被計量物は計量ホツパー51
〜5Nに落下され計量器61〜6Nによつて計量さ
れ組合せ計算の結果該当する計量ホツパー51
Nの開閉部71〜7Nが開き、集合シユートに落
ちる。 次に、本発明の組合せ計量装置の処理部の基礎
となる最適化発見的アルゴリズムについて説明す
る。その発見的アルゴリズムの考え方は以下のよ
うなものである。 (1) まず最初にN個の計量ホツパーのうち自由に
適当なM個の計量ホツパーを初期設定として選
んでその合計重量IWを計算する。 (2) 選び出された計量ホツパーのうちの1つを (a)未使用の計量ホツパーと交代させるか、(b)
使わなくさせるか、(c)新しく別の未使用の計量
ホツパーを追加使用するかの3通りの方法のう
ち最もよく目標値IPに近づく方法を選択し、
使用計量ホツパーの構成を変更する。 (3) 使用される計量ホツパーの合計重量IWを算
出し目標値からのずれが充分小さければそこで
終了する。そうでなければ前述した(2)の処理を
繰り返す。 なお、このアルゴリズムのステツプ(1)におい
て、最初に選択するM個の計量ホツパーは任意に
設定してよく、(2)と(3)の処理を数回繰り返すこと
により、IWはほぼ目的値IPに極めて少ないステ
ツプで収束するので収束した時点で最終的なホツ
パー集合の組合せが決定されて終了する。さら
に、(2)の処理においては計算部は記憶回路に格納
された以下のような評価行列Aを探索することに
よつて、IWが目標値IPへ近づく程度を評価する。
すなわち、全計量ホツパーがN個で、ステツプ(1)
における初期設定の計量ホツパーがM個であると
き、評価行列Aは次式で与えられる。 ここでWiを計量ホツパーiの重量とするとき、
aijは以下のような値をもつ要素である。 i≠jのときaij=Wj−Wi(このときaijの選択は
それまで使用していた計量ホツパーiを使用せ
ず、jを利用することを意味する) i=jのときaij=−Wi(このときaijの選択はそ
れまで利用していた計量ホツパーiを利用しない
ことを意味する) すなわち、非対角要素aijは計量ホツパーiから
jへ交代させたときに合計重量IWがどのくらい
変化して次のIWとなつたかを調べるのに利用で
きる。また、新しく1つのホツパーを追加するに
は前ステツプのIWにWiを加える必要がある。そ
のために、Tを転置記号として次のホツパー重量
ベクトルを利用する。(W=〔W1,W2,……WN
T) すでに、適当なM個の計量ホツパーは前述した
ように初期設定値として選択されていることに注
意すれば、(2)と(3)のステツプではN個のすべての
計量ホツパーについて検討する必要はない。すな
わち、上記評価行列Aとホツパー重量ベクトルW
を以下のように表現することが可能となる。 ここでは、1行からM行まではすでに選ばれて
いる計量ホツパーである。すなわちiが1からM
までの計量ホツパーがすでに選ばれている時は一
点鎖線の中の要素のみを記憶回路から読み出して
調べればどのように合計重量IWが変化するかを
知ることができる。すなわち、本発明は次の4つ
の構成手段をもつている。記憶手段はN個の要素
から成る全集合を部分集合PKとその補集合K
分け、前記部分集合PKに含まれる各要素の計量
値と前記部分集合の補集合Kに含まれる各要素
の計量値との差および前記N個の各要素の計量値
を少なくとも格納するものである。評価手段は前
記部分集合PKに含まれる各要素の合計値が予め
設定された目的値に収束していない場合には前記
部分集合PKの1つの要素と前記補集合Kの1つ
の要素とを交代させるかあるいは前記部分集合
PKの1つの要素を除去するか、あるいは前記部
分集合PKに前記補集合Kの1つの要素を加える
かの構成変化に対して各要素の合計値が前記目的
値に収束したかどうかを前記記憶手段の各内容を
使つて評価するものである。組み換え手段は前記
構成変化によつて各要素の計量合計値が前記部分
集合PKの各要素の計量合計値よりも前記目的値
に近くなつている部分集合PK+1とその補集合K+
を形成するものである。そして、制御手段はも
し再集計された前記部分集合PK+1の各要素の計量
合計値が前記目的値に収束していない場合には前
記部分集合PK+1をPKとしてさらに上記同様な構
成変化を収束するまで繰り返し実行させるもので
ある。 以下に具体的な実施例を示す。 計量ホツパー14個に以下のような重量(単位
0.1グラム)が配分されたとき、表1の条件下で
【表】 評価行列Aは、表2のようになる。すなわち、 A行列の対角要素aij(i=1,2,……,N)
は計量ホツパーiに入つた重量Wに負の符合のつ
いた数値が入つている。これはその計量ホツパー
を使用しないとき変化する重量(−Wi)を示し
ている。また、A行列の非対角要素aijは計量ホツ
パーiをjに交代させたときの値(Wj−Wi)を
示しており、対角成分に対して数値は対称的に配
置されており、符合のみが異なつている。評価行
列Aの各要素aijをプログラム高級言語で一般に使
用される配列変数A(i,j)で表現すれば、具
体的数字を入れると例えば、 A(4,2)=239−203=36でこれは計量ホツパー
No.4の代りに計量ホツパーNo.2を使うことを意味
している。 一方、A(2,4)=203−239=−36は計量ホツ
パーNo.2の代りに計量ホツパーNo.4を使うことを
意味している。又A(8,8)=−220であり、こ
れは計量ホツパーNo.8を使用しない場合を意味し
ている。 本発明の組合せ計量装置の処理部は、上記の評
価行列A及びホツパー重量ベクトルWを記憶回路
に格納しておき、第3図のフローチヤートに従つ
て、前記発見的アルゴリズムを実行する。 まず、ステツプ1として計量ホツパーで計測し
た結果として、ホツパー(i=1〜N)の重量が
確定する。この重量をW(i)とする。次にステ
ツプ2として評価行列Aを作成する。すなわち、
i≠jの時W(j)からW(i)を引いた差をA
(i,j)とする。i=jの時、−W(i)をA
(i,i)とする。次にステツプ3として適当な
M個の計量ホツパーを使用すること、すなわち初
期設定を行う。この初期設定は任意である。次に
ステツプ4としてW(i)の使用の計量ホツパー
のみの重量合計IWを求めIWとする。ここで係数
IS(i)は計量ホツパーiを使用するかどうかを
表現するフラグであり、IS(i)=1は計量ホツパ
ーiを使用する場合、IS(i)=0は計量ホツパー
iを未使用とする場合を表す。 次にステツプ5として使用されている計量ホツ
パーのみの重量合計IWが目標値IPより大きいか、
等しく、かつ上記重量合計IWと目標値IPの差の
全体値が許容誤差DELTAより等しいか小さい場
合は処理は終る。逆に|IW−IP|がDELTAよ
り大きい場合には次のステツプ6に移る。 評価行列Aとホツパー重量ベクトルWを格納し
ている記憶回路を探索する。そしてステツプ6で
はi,jの組合せについて、IW(重量合計)がIP
(目標値)より大きい条件下で前のステツプの重
量合計(IW)にお互いの計量ホツパーの差がど
のくらいあるかを示す差分A(i,j)を加え目
標値(IP)を減算した絶対値すなわち、未使用
の計量ホツパーと交代させるか、あるいはホツパ
ーiを使わなくするかを意味する評価式 D=|IW+A(i,j)−IP|を計算する。また、
前ステツプでの重量合計(IW)に計量ホツパー
iの重さをW(i)を加え目標値(IP)を減算し
た絶対値を即ち新しく別の計量ホツパーiを追加
することを意味する評価式 D=|IW+W(i)−IP|を計算する。そして、
計算した評価値Dを最小とするi,jの組合せを
求める。 次にステツプ7としてステツプ6で求められた
最小評価値Dを与えるi,jの組合せを使つて計
量ホツパーを変更する。すなわち使用ホツパー
(−i)に対してはIS(i)=1、未使用のホツパ
ー(−j)に対してはIS(j)=0とするように変
更する。 そして、次に使用した計量ホツパーの重量合計
IWを求めるステツプ4に移り、ステツプ5,6,
7をステツプ5の条件を満足するまで繰り返す。 次に本発明の組合せ計量装置の処理部の構成に
ついて詳述する。第1図aは上述した最適化発見
的アルゴリズムに基づいて構成される処理部の計
量部Aに対する接続関係を示すブロツク図で、第
1図bは処理部Bの構成を示すブロツク図であ
る。 第1図aにおいて、計量部Aは第2図を使つて
説明したように、計量ホツパー中の被形量物を計
量器によつて形量する装置であるが、前記計量器
によつて測定されたアナログ計量値はAD変換器
を介してデイジタル計量値に変換されて、処理部
Bに入力される。処理部Bは演算回路部B1と記
憶回路部B2から成り、記憶回路部B2に格納され
た前記評価行列Aとホツパー重量ベクトルWを使
つて、演算回路部B1で前記最適化発見的アルゴ
リズムを実行する。すなわち、前記デイジタル計
測値は一時記憶部B1に保持され、この情報を基
に演算回路部B1は評価行列Aとホツパー重量ベ
クトルWを算出し、記憶回路B2に格納する。外
部より初期設定としてのM個のホツパーを演算部
に通知すると、演算回路部B1は、行列Aとベク
トルWの要素を逐次選択することによつて使用ホ
ツパーの合計重量IWが外部より通知されている
目標値IPに近づくように逐次計算を実行する。
前記逐次計算の結果IWがIPに収束した時点での
処理部Bは選択された使用ホツパーの組合せを示
すフラグ情報IS(i)を計量部Aに返し、選択さ
れた前記使用ホツパーの開閉スイツチを開いて、
総和の重量がIPより小さくなく、もつともIPに
近くなるように組み合わされた各被計量物を集合
シユートに落とすように制御する。 次に第1図bを用いて、本発明の組み合せ計量
装置の処理部を詳述する。 各計量ホツパーの重量のデイジタル計測値11
はホツパー計量値記憶回路15に入れられ、計量
組み合わせ差分算出回路16で計量ホツパーの
各々の組合わせを変化させた場合の差が計算さ
れ、この値は利用組合わせ差分記憶回路17に記
憶される。次に、初期計量ホツパー設定スイツチ
12によつて初期ホツパー選択回路18上に保持
されたM個のホツパーを初期設定として逐次計算
を開始する。ホツパー計算値と計量組合わせ差分
記憶回路17からの計量組合わせ差分値を用い
て、ホツパー選択組換え回路19でホツパー組合
わせ変更した時に得られるホツパー重量合計値
IWを選択したホツパーの合計値加算回路20で
計算する。そして、ホツパー重量合計の適合性判
定回路22はあらかじめスイツチ13によつて目
標合計値設定回路21が設定している目標合計値
IPと選択したホツパーの合計値加算回路20か
らの合計値IWとを比較し適合性を判定する。す
なわち、第3図の前記フローチヤートのステツプ
6の計算を実行する。条件を満足していれば、ホ
ツパー開閉用信号出力回路23に通知信号を出
し、その回路23は適合ホツパーを開くように計
量部Aに制御情報を出力する。もし条件が満足し
ていなければ組合せ変更指令回路24に通知しそ
こからホツパー選択組換え回路19に信号を送
り、上記ホツパー組換え回路19により組合わせ
を変化させ条件に合うものを選ぶまでのこの計算
を繰り返す。 次に、すべての組合せを計算する従来の網羅的
手法と本発明の発見的手法を比較し評価する。N
を全ホツパー数としたとき、各々の演算回数は表
3に示される。
【表】 本発明の発明的手法では、N×Nの評価行列A
の全ての要素が利用されるわけではなく、前述し
たように使用中のホツパーのみに注目すればよい
から、およそ用意したホツパーの半分が現実に組
合されることからN/2×N/2の要素について
組合せを調べればよい。そして繰り返し回数は、
現実の計算結果では4〜5回で充分であり、最大
でも20回を超えないことが確かめられた。 そこで組合せの数としては、平均繰り返し回数
を20/2=10回として求めた。 このために、本発明の発見的手法においてはN
の2乗に比例して計算回数が増加するのに対し、
すべての組合わせを計算する従来の網羅的手法は
2Nに比例して増加する。このため計量ホツパーの
個数Nが大きくなればなる程、本発明の発見的手
法が有利になる。従来のすべての組合せを計算す
る網羅的手法と本発明の評価行列Aを用いて計算
する発見的手法の所要時間の一例をあげると表4
のようになる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明の発見的手法
に基づく組合せ計量装置はNを大きくしても計量
ホツパーの数Nの2乗に比例して計算回数が増大
するだけであるので従来のすべての組合せについ
て実行する網羅的方法に比べ計算回数が極めて少
なくて済む。又本発明は目標値の近くへ接近する
に従い速度が速くなり、判定条件をゆるやかにす
ればさらに短い時間で目的を達成できる。また、
限定された時間内でも目標値に極めて近い値にな
つているので計算を途中で打ち切つても大きな誤
差になることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の組合せ計量装置のブロツク
図、第1図bはその処理部の回路図、第2図は本
発明の組合せ計量装置の計量部の構成図、第3図
は本発明の組合せ計量装置の処理部が実行する最
適化発見的アルゴリズムのフローチヤートであ
る。 A……計量部、B……処理部、B1……演算回
路部、B2……記憶回路部、1……ベルトコンベ
ア、2……供給器、3……円形フイーダー、41
〜4N……フイーダー、51〜5N……計量ホツパ
ー、61〜6N……計量器、71〜7N……開閉部、
8……集合シユート、11……計量値、12,1
3……スイツチ、14……ホツパー開閉用信号出
力、15……計量ホツパー計量値記憶回路、16
……計量組合せ差分算出回路、17……計量組合
せ差分記憶回路、18……初期計量ホツパー選択
回路、19……計量ホツパー選択組み換え回路、
20……選択した計量ホツパーの合計値加算回
路、21……目標合計値の設定回路、22……計
量ホツパー重量合計の適合性判定回路、23……
計量ホツパー開閉用信号出力回路、24……組合
せ変更指令回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N個の要素から成る全集合を部分集合PK
    その補集合Kに分け、前記部分集合PKに含まれ
    る各要素の計量値と前記部分集合の補集合K
    含まれる各要素の計量値との差および前記N個の
    各要素の計量値を少なくとも格納する記憶手段
    と、前記部分集合PKに含まれる各要素の合計値
    が予め設定された目的値に収束していない場合に
    は前記部分集合PKの1つの要素と前記補集合K
    の1つの要素とを交代させるかあるいは前記部分
    集合PKの1つの要素を除去するか、あるいは前
    記部分集合PKに前記補集合Kの1つの要素を加
    えるかの構成変化に対して各要素の合計値が前記
    目的値に収束したかどうかを前記記憶手段の各内
    容を使つて評価する評価手段と、前記構成変化に
    よつて各要素の計量合計値が前記部分集合PK
    各要素の計量合計値よりも前記目的値に近くなつ
    ている部分集合PK+1とその補集合K+1を形成す
    る組み換え手段と、もし更新された前記部分集合
    PK+1の各要素の計量合計値が前記目的値に収束し
    ていない場合には前記部分集合PK+1をPKとして
    さらに上記同様な構成変化を収束するまで繰り返
    し実行させる制御手段とを有することを特徴とす
    る組合せ計量装置。
JP3082285A 1985-02-18 1985-02-18 組合せ計量装置 Granted JPS61189419A (ja)

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JP2645391B2 (ja) * 1987-12-26 1997-08-25 カルビー株式会社 組合せ計量装置
JP2691249B2 (ja) * 1987-12-26 1997-12-17 カルビー株式会社 組合せ計量装置
JP2645392B2 (ja) * 1987-12-26 1997-08-25 カルビー株式会社 組合せ計量装置
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