JPH0441944Y2 - - Google Patents
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- JPH0441944Y2 JPH0441944Y2 JP1986086080U JP8608086U JPH0441944Y2 JP H0441944 Y2 JPH0441944 Y2 JP H0441944Y2 JP 1986086080 U JP1986086080 U JP 1986086080U JP 8608086 U JP8608086 U JP 8608086U JP H0441944 Y2 JPH0441944 Y2 JP H0441944Y2
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- JP
- Japan
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- injection
- button
- valve rod
- injection nozzle
- cap
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、エアゾール容器の改良に関する。
(従来の技術)
この種のエアゾール容器を第9図(実開昭50−
53703号)、第10図(実開昭49−142806号)に示
す。
53703号)、第10図(実開昭49−142806号)に示
す。
第9図において耐圧容器300の上部には噴射
弁棒301を出没自在に設けてある。また、耐圧
容器300の上部には噴射弁棒301を取り囲む
キヤツプ302を設けてある。キヤツプ302内
には水平方向へスライド自在な噴射ノズル303
を設けてある。噴射ノズル303のボス部304
にはノズル先端側に連通する通路305を設けて
ある。また、ボス部304の側面には横溝306
を設けてある。一方、キヤツプ302の内側面に
はリブ307を設けてある。
弁棒301を出没自在に設けてある。また、耐圧
容器300の上部には噴射弁棒301を取り囲む
キヤツプ302を設けてある。キヤツプ302内
には水平方向へスライド自在な噴射ノズル303
を設けてある。噴射ノズル303のボス部304
にはノズル先端側に連通する通路305を設けて
ある。また、ボス部304の側面には横溝306
を設けてある。一方、キヤツプ302の内側面に
はリブ307を設けてある。
上記構成において、Aのように噴射ノズル30
4が後方にあると、リブ307が横溝306内へ
と没入しているため、噴射ノズル303を加圧し
ても噴射弁棒301は作動しない。
4が後方にあると、リブ307が横溝306内へ
と没入しているため、噴射ノズル303を加圧し
ても噴射弁棒301は作動しない。
そして、噴射ノズル303をBのようにスライ
ドすると、リブ307が横溝306から外れると
ともに、通路305内に噴射弁棒301が没入す
る。従つて、噴射ノズル303を押すと噴射弁棒
301が下降し、内容物は通路305を通つて外
部へと噴射される。
ドすると、リブ307が横溝306から外れると
ともに、通路305内に噴射弁棒301が没入す
る。従つて、噴射ノズル303を押すと噴射弁棒
301が下降し、内容物は通路305を通つて外
部へと噴射される。
また、第10図において200は耐圧容器であ
り、耐圧容器200の上部には噴射弁棒201を
出没自在に設けてある。耐圧容器200の上部に
は噴射弁棒201を取り囲むキヤツプ202を設
けてある。前記噴射弁棒201には、通路203
を有する噴射ノズル204を取り付けてある。
り、耐圧容器200の上部には噴射弁棒201を
出没自在に設けてある。耐圧容器200の上部に
は噴射弁棒201を取り囲むキヤツプ202を設
けてある。前記噴射弁棒201には、通路203
を有する噴射ノズル204を取り付けてある。
キヤツプ202の上部には噴射ボタン205を
設けてあるとともに、該噴射ボタン205の側面
には係合片206を設けてある。
設けてあるとともに、該噴射ボタン205の側面
には係合片206を設けてある。
また、キヤツプ202には水平方向にガイド孔
207を設けてあり、ガイド孔207内へと係合
片206をスライド自在に挿入してある。更に、
前記噴射ボタン205の下面には傾斜面208を
設けてある。
207を設けてあり、ガイド孔207内へと係合
片206をスライド自在に挿入してある。更に、
前記噴射ボタン205の下面には傾斜面208を
設けてある。
上記構成において、噴射ボタン205がAのよ
うに後方にあるときは、噴射ノズル204は上方
に付勢されている。次に、噴射ボタン205をB
のように前方にスライドさせると、噴射ノズル2
04は傾斜面208に押されて下降し、噴射弁棒
201も下降する。その結果、内容物は通路20
3から外部へと噴射される。
うに後方にあるときは、噴射ノズル204は上方
に付勢されている。次に、噴射ボタン205をB
のように前方にスライドさせると、噴射ノズル2
04は傾斜面208に押されて下降し、噴射弁棒
201も下降する。その結果、内容物は通路20
3から外部へと噴射される。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記従来例では次の問題があつた。
第9図のものは噴射ノズル303自体をスライ
ドさせる構成であり、噴射時には通路305内へ
と噴射弁棒301の上端が没入することとなつて
いるため、噴射後に噴射ノズル303をそのまま
後方へとスライド操作できず、Aのロツク状態へ
と復帰できない。
ドさせる構成であり、噴射時には通路305内へ
と噴射弁棒301の上端が没入することとなつて
いるため、噴射後に噴射ノズル303をそのまま
後方へとスライド操作できず、Aのロツク状態へ
と復帰できない。
従つて、一旦噴射ノズル303を上方へもち上
げて通路305から噴射弁棒301を抜くという
動作が必要であり、使用状態からロツク状態への
作業が面倒である。
げて通路305から噴射弁棒301を抜くという
動作が必要であり、使用状態からロツク状態への
作業が面倒である。
更に、噴射ノズル303をどの位スライドさせ
れば噴射弁棒301と通路305とが正確に一致
するのかわからず、操作性が悪い。
れば噴射弁棒301と通路305とが正確に一致
するのかわからず、操作性が悪い。
また、第10図では噴射ボタン205をスライ
ドすると同時に傾斜面208で噴射ノズル203
を押し下げるため、噴射ボタン205のスライド
抵抗が大きい。従つて、噴射ボタン205の操作
に大きな力が必要となつてしまう。
ドすると同時に傾斜面208で噴射ノズル203
を押し下げるため、噴射ボタン205のスライド
抵抗が大きい。従つて、噴射ボタン205の操作
に大きな力が必要となつてしまう。
本考案は上記課題を解決するためのもので、小
さな力で噴射ボタンのスライド操作を伝えるとと
もに、正確に噴射ボタンを停止できるエアゾール
容器を提供することを目的としている。
さな力で噴射ボタンのスライド操作を伝えるとと
もに、正確に噴射ボタンを停止できるエアゾール
容器を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本考案は、耐圧容器の
上部に、上下方向に沿つて作動し、かつ上方に付
勢された噴射弁棒と、該噴射弁棒を取り囲む筒形
のキヤツプとを設け、前記噴射弁棒に噴射ノズル
を取り付け、該噴射ノズルの外周に噴射ボタンを
前後方向にスライド自在に外嵌してなるエアゾー
ル容器において、前記噴射ボタンの後部に、該噴
射ボタンが後方にある時にキヤツプの肩部に当接
する後端部と、該噴射ボタンを前方にスライドし
た時に噴射ノズルの後部に当接する突起を設けた
ことを特徴とする。
上部に、上下方向に沿つて作動し、かつ上方に付
勢された噴射弁棒と、該噴射弁棒を取り囲む筒形
のキヤツプとを設け、前記噴射弁棒に噴射ノズル
を取り付け、該噴射ノズルの外周に噴射ボタンを
前後方向にスライド自在に外嵌してなるエアゾー
ル容器において、前記噴射ボタンの後部に、該噴
射ボタンが後方にある時にキヤツプの肩部に当接
する後端部と、該噴射ボタンを前方にスライドし
た時に噴射ノズルの後部に当接する突起を設けた
ことを特徴とする。
(作 用)
上記構成に基づく本考案は、噴射ボタンが後方
にある時には、噴射ボタンの後端部がキヤツプの
肩部に当接しているから、該噴射ボタンを押して
も下方には移動せず、押圧力は噴射ノズルに伝達
さえれない。従つて、噴射弁棒も下降せず、不用
意に内容物が噴射することがない。
にある時には、噴射ボタンの後端部がキヤツプの
肩部に当接しているから、該噴射ボタンを押して
も下方には移動せず、押圧力は噴射ノズルに伝達
さえれない。従つて、噴射弁棒も下降せず、不用
意に内容物が噴射することがない。
また、噴射ボタンを前方へスライドさせると、
突起が噴射ノズルの後部に当接して停止する。そ
こで、噴射ボタンを押圧すると、該押圧力は噴射
ノズルを介して噴射弁棒に伝達され、該噴射弁棒
が下降する。その結果、耐圧容器内の内容物は噴
射ノズルから外部へと噴射される。
突起が噴射ノズルの後部に当接して停止する。そ
こで、噴射ボタンを押圧すると、該押圧力は噴射
ノズルを介して噴射弁棒に伝達され、該噴射弁棒
が下降する。その結果、耐圧容器内の内容物は噴
射ノズルから外部へと噴射される。
一方、噴射ボタンへの押圧を解除すると、噴射
弁棒は上方に付勢され、噴射ノズル、噴射ボタン
も一体的に押圧前の位置へと復帰する。従つて、
噴射ボタンを後方へとスライドさせれば、噴射ボ
タンの突起がキヤツプの内面に当接して停止する
とともに、後端部がキヤツプの肩部に当接する。
弁棒は上方に付勢され、噴射ノズル、噴射ボタン
も一体的に押圧前の位置へと復帰する。従つて、
噴射ボタンを後方へとスライドさせれば、噴射ボ
タンの突起がキヤツプの内面に当接して停止する
とともに、後端部がキヤツプの肩部に当接する。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。第1図は本考案の第一実施例に係るエア
ゾール容器の平面図、第2図、第3図、第4図は
それぞれ第1図の矢視A方向の図、−線部分
断面図、−線部分断面図、第5図は容器の使
用状態を示す第3図と同様の図である。
明する。第1図は本考案の第一実施例に係るエア
ゾール容器の平面図、第2図、第3図、第4図は
それぞれ第1図の矢視A方向の図、−線部分
断面図、−線部分断面図、第5図は容器の使
用状態を示す第3図と同様の図である。
図中、1は内部にエアゾール液を圧縮充填して
成る耐圧容器であつて、その上端部には環状のカ
ール部1aが形成されている。また、耐圧容器1
の上部であつてカール部1aの略中心には、耐圧
容器1の上下方向に沿つて作動自在な噴射弁棒6
を設けてある。更に、この噴射弁棒6は耐圧容器
1内に設けた公知のスプリング(図示せず)の弾
性力によつて上方に付勢されている。
成る耐圧容器であつて、その上端部には環状のカ
ール部1aが形成されている。また、耐圧容器1
の上部であつてカール部1aの略中心には、耐圧
容器1の上下方向に沿つて作動自在な噴射弁棒6
を設けてある。更に、この噴射弁棒6は耐圧容器
1内に設けた公知のスプリング(図示せず)の弾
性力によつて上方に付勢されている。
前記耐圧容器1の上端部には、噴射弁棒6を取
り囲むように筒状のキヤツプ2を固定してある。
そして、このキヤツプ2には同芯二重構造を成す
内、外筒壁3,4が一体に形成されており、該キ
ヤツプ2は図示の如くその内筒壁3を耐圧容器1
の前記カール部1a外周に係着することによつて
耐圧容器1の上端部に取付けられている。
り囲むように筒状のキヤツプ2を固定してある。
そして、このキヤツプ2には同芯二重構造を成す
内、外筒壁3,4が一体に形成されており、該キ
ヤツプ2は図示の如くその内筒壁3を耐圧容器1
の前記カール部1a外周に係着することによつて
耐圧容器1の上端部に取付けられている。
又、このキヤツプ2の内筒壁3の上端には断面
略L字形の噴射ノズル5が一体に、且つa部を中
心に撓み変形自在に形成されている。即ち、中心
には上下方向に伸びた筒状のボス部5aを設けて
おり、ボス部5aの上端から外方へ略直交して伸
びた筒状の噴射部5bとを有する。そして、ボス
部5aから噴射部5bにかけて貫通した通路7を
設けてある。
略L字形の噴射ノズル5が一体に、且つa部を中
心に撓み変形自在に形成されている。即ち、中心
には上下方向に伸びた筒状のボス部5aを設けて
おり、ボス部5aの上端から外方へ略直交して伸
びた筒状の噴射部5bとを有する。そして、ボス
部5aから噴射部5bにかけて貫通した通路7を
設けてある。
ボス部5aの通路7内へは、図示の如く耐圧容
器1の上部から突出した噴射弁棒6が嵌合してい
る。尚、この噴射弁棒6は、これを下動せしめる
ことによつて耐圧容器1内に圧縮充填したエアゾ
ール液を噴出するものであつて、これの上端は噴
射ノズル5の通路7内に開口している。
器1の上部から突出した噴射弁棒6が嵌合してい
る。尚、この噴射弁棒6は、これを下動せしめる
ことによつて耐圧容器1内に圧縮充填したエアゾ
ール液を噴出するものであつて、これの上端は噴
射ノズル5の通路7内に開口している。
ところで、上記噴射ノズル5の外周には噴射ボ
タン8が前後方向(第3図中、水平方向)にスラ
イド自在に外嵌されている。
タン8が前後方向(第3図中、水平方向)にスラ
イド自在に外嵌されている。
噴射ボタン8は押圧部8cと、押圧部8cの前
方、即ち、左方向に設けた円筒状のガイド部8d
とを有する。ガイド部8dの内径は噴射部5bの
外径よりも径大に設定してあり、噴射部5bをガ
イド部8d内へとスライド自在に挿入してある。
押圧部8cは第4図のように断面コ字形をしてお
り、キヤツプ2の上端の開口部2d内へと上下方
向に移動自在に配置されている。
方、即ち、左方向に設けた円筒状のガイド部8d
とを有する。ガイド部8dの内径は噴射部5bの
外径よりも径大に設定してあり、噴射部5bをガ
イド部8d内へとスライド自在に挿入してある。
押圧部8cは第4図のように断面コ字形をしてお
り、キヤツプ2の上端の開口部2d内へと上下方
向に移動自在に配置されている。
噴射ボタン8には、そのスライド方向後部、即
ち、図中右方向に張り出した後端部8aを設けて
ある。そして、第1図乃至第4図に示すように噴
射ボタン8がスライド方向後方に位置するロツク
状態においては、後端部8aはキヤツプ2の肩部
2a上に当接係合する。また、噴射ボタン8の押
圧部8cの下面後方には、下方へ向けて突出した
突起8bを設けてある。
ち、図中右方向に張り出した後端部8aを設けて
ある。そして、第1図乃至第4図に示すように噴
射ボタン8がスライド方向後方に位置するロツク
状態においては、後端部8aはキヤツプ2の肩部
2a上に当接係合する。また、噴射ボタン8の押
圧部8cの下面後方には、下方へ向けて突出した
突起8bを設けてある。
次に、エアゾール容器の作用を説明する。
第1図乃至第4図に示す状態においては上述の
如く噴射ボタン8はスライド方向後方にあり、そ
の後端部8aはキヤツプ2の肩部2aに係合して
ロツク状態にある。このため、噴射ボタン8を押
圧しても噴射ボタン8は下方へ移動しないから、
押圧力は噴射ノズル5に及ばない。従つて、噴射
弁棒6は上方へと付勢されたままであり、不用意
にエアゾール液が噴出するという事故の発生を完
全に防止できる。
如く噴射ボタン8はスライド方向後方にあり、そ
の後端部8aはキヤツプ2の肩部2aに係合して
ロツク状態にある。このため、噴射ボタン8を押
圧しても噴射ボタン8は下方へ移動しないから、
押圧力は噴射ノズル5に及ばない。従つて、噴射
弁棒6は上方へと付勢されたままであり、不用意
にエアゾール液が噴出するという事故の発生を完
全に防止できる。
而して、容器を使用する場合は第5図に示す如
く指で噴射ボタン8を前方(図中、左方)へスラ
イドさせれば、該噴射ボタン8の後端部8aとキ
ヤツプ2の肩部2aとの係合が解除されるととも
に、突起8bが噴射ノズル5の後部に当接して噴
射ボタン8のスライドが停止し、容器は所謂オー
プン状態となる。
く指で噴射ボタン8を前方(図中、左方)へスラ
イドさせれば、該噴射ボタン8の後端部8aとキ
ヤツプ2の肩部2aとの係合が解除されるととも
に、突起8bが噴射ノズル5の後部に当接して噴
射ボタン8のスライドが停止し、容器は所謂オー
プン状態となる。
そこで、図示の如く指で噴射ボタン8を矢印イ
方向に押圧すれば、押圧部8cが下方に移動し、
押圧力が噴射ノズル5に伝達される。すると、噴
射ノズル5はa部を中心に撓んで噴射弁棒6を下
方へ押し、耐圧容器1内に圧縮充填したエアゾー
ル液が通路7を経て噴射ノズル5端から図示矢印
ロ方向へ噴射する。
方向に押圧すれば、押圧部8cが下方に移動し、
押圧力が噴射ノズル5に伝達される。すると、噴
射ノズル5はa部を中心に撓んで噴射弁棒6を下
方へ押し、耐圧容器1内に圧縮充填したエアゾー
ル液が通路7を経て噴射ノズル5端から図示矢印
ロ方向へ噴射する。
一方、噴射ボタン8への押圧を解除すると、噴
射弁棒6は上方に付勢され、これに伴つて噴射ノ
ズル5、噴射ボタン8も一体的に押圧前の形態へ
と復帰する。従つて、噴射ボタン8を図中右方向
へスライドさせて後方へと戻せば、噴射ボタン8
の突起8bがキヤツプ2の外筒壁3の内面に当接
して停止するとともに、後端部8aが肩部2aに
係止するから、噴射ボタン8の移動が防止される
こととなる。
射弁棒6は上方に付勢され、これに伴つて噴射ノ
ズル5、噴射ボタン8も一体的に押圧前の形態へ
と復帰する。従つて、噴射ボタン8を図中右方向
へスライドさせて後方へと戻せば、噴射ボタン8
の突起8bがキヤツプ2の外筒壁3の内面に当接
して停止するとともに、後端部8aが肩部2aに
係止するから、噴射ボタン8の移動が防止される
こととなる。
以上において、容器の所謂ロツク及びその解除
は噴射ボタン8のスライドのみによつて可能とな
る構成としたため、容器の構造が単純化するとと
もに、その操作も容易化する。
は噴射ボタン8のスライドのみによつて可能とな
る構成としたため、容器の構造が単純化するとと
もに、その操作も容易化する。
次に本考案の第二実施例を第6図乃至第8図に
基づいて説明する。第6図はエアゾール容器の平
面図、第7図は第6図の−線部分断面図、第
8図は噴射状態を示す第7図と同様の図である。
尚、これらの図において前記第一実施例と同一要
素には同一符号を付し、それらについての説明は
省略する。
基づいて説明する。第6図はエアゾール容器の平
面図、第7図は第6図の−線部分断面図、第
8図は噴射状態を示す第7図と同様の図である。
尚、これらの図において前記第一実施例と同一要
素には同一符号を付し、それらについての説明は
省略する。
第二実施例においても筒状のキヤツプ102に
噴射ノズル105を一体に設けており、該噴射ノ
ズル105の外周に噴射ボタン108を前後方向
にスライド自在に外嵌している。
噴射ノズル105を一体に設けており、該噴射ノ
ズル105の外周に噴射ボタン108を前後方向
にスライド自在に外嵌している。
前記噴射ボタン108は押圧部110と、押圧
部110の前方に設けた筒状のガイド部111と
を備えている。ガイド部111の内径は噴射ノズ
ル105の噴射部112の外径よりも径大に設定
してあり、ガイド部111内へと噴射部112が
スライド自在に挿入されている。
部110の前方に設けた筒状のガイド部111と
を備えている。ガイド部111の内径は噴射ノズ
ル105の噴射部112の外径よりも径大に設定
してあり、ガイド部111内へと噴射部112が
スライド自在に挿入されている。
また、噴射ボタン108のスライド方向後部、
即ち、図中右方には後端部113を張り出し形成
してある。そして、第7図に示すように噴射ボタ
ン108がスライド方向後方に位置するロツク状
態においては、後端部113はキヤツプ102の
肩部114上に当接係合する。なお、噴射ボタン
108の下面後方には、下方へ向けて突出した突
起115を設けてある。
即ち、図中右方には後端部113を張り出し形成
してある。そして、第7図に示すように噴射ボタ
ン108がスライド方向後方に位置するロツク状
態においては、後端部113はキヤツプ102の
肩部114上に当接係合する。なお、噴射ボタン
108の下面後方には、下方へ向けて突出した突
起115を設けてある。
而して、第7図に示すロツク状態から第8図に
示す如く指で噴射ボタン108をスライドさせる
と、突起115が噴射ノズル105の後部に当接
して停止するから、噴射ボタン108を図示矢印
イ方向に押圧すれば、押圧力が噴射弁棒6に伝達
されて噴射弁棒6が下降し、耐圧容器1内に圧縮
充填したエアゾール液が噴出する。
示す如く指で噴射ボタン108をスライドさせる
と、突起115が噴射ノズル105の後部に当接
して停止するから、噴射ボタン108を図示矢印
イ方向に押圧すれば、押圧力が噴射弁棒6に伝達
されて噴射弁棒6が下降し、耐圧容器1内に圧縮
充填したエアゾール液が噴出する。
このように、第二実施例においても第一実施例
と同様の効果を得られる。
と同様の効果を得られる。
(考案の効果)
本考案は以上のように構成したから、噴射ボタ
ンが後方にある場合には後端部がキヤツプの肩に
接触しているから、噴射ボタンを押しても下方に
移動しない。従つて、不用意に噴射ボタンを押圧
したとしても押圧力は噴射弁棒には伝達されず、
内容物の噴出を防げる。
ンが後方にある場合には後端部がキヤツプの肩に
接触しているから、噴射ボタンを押しても下方に
移動しない。従つて、不用意に噴射ボタンを押圧
したとしても押圧力は噴射弁棒には伝達されず、
内容物の噴出を防げる。
また、噴射ボタンを前方にスライドさせると、
突起が噴射ノズルの後部に当接して停止する。そ
こで、噴射ボタンを押せば押圧力は噴射ノズルを
介して噴射弁棒に伝達され、内容物が外部へと噴
射される。
突起が噴射ノズルの後部に当接して停止する。そ
こで、噴射ボタンを押せば押圧力は噴射ノズルを
介して噴射弁棒に伝達され、内容物が外部へと噴
射される。
このように、噴射ボタンはスライド動作と噴射
弁棒への加圧動作とが別個に行なわれるため、小
さな力でスライドを行ない得る。
弁棒への加圧動作とが別個に行なわれるため、小
さな力でスライドを行ない得る。
更に、噴射ボタンへの押圧力を解除すると、噴
射弁棒が上方に付勢され、噴射ノズル、噴射ボタ
ンともに元の位置へ移動する。従つて、噴射ボタ
ンをそのまま後方へスライドさせることができ、
再びロツク状態となる。
射弁棒が上方に付勢され、噴射ノズル、噴射ボタ
ンともに元の位置へ移動する。従つて、噴射ボタ
ンをそのまま後方へスライドさせることができ、
再びロツク状態となる。
第1図は本考案の第一実施例のエアゾール容器
の平面図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第
1図の矢視A方向の図、−線部分断面図、
−線部分断面図、第5図は噴射状態を示す第3
図と同様の図、第6図は本考案の第二実施例に係
るエアゾール容器の平面図、第7図は第6図の
−線部分断面図、第8図は噴射状態を示す第7
図と同様の図、第9図A,Bは第一従来例の正面
断面図、第10図A,Bは第二従来例の正面断面
図である。 符号の説明、1……耐圧容器、2,102……
キヤツプ、5,105……噴射ノズル、6……噴
射弁棒、8,108……噴射ボタン、2a,11
4……肩部、8a,113……後端部、8b,1
15……突起。
の平面図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ第
1図の矢視A方向の図、−線部分断面図、
−線部分断面図、第5図は噴射状態を示す第3
図と同様の図、第6図は本考案の第二実施例に係
るエアゾール容器の平面図、第7図は第6図の
−線部分断面図、第8図は噴射状態を示す第7
図と同様の図、第9図A,Bは第一従来例の正面
断面図、第10図A,Bは第二従来例の正面断面
図である。 符号の説明、1……耐圧容器、2,102……
キヤツプ、5,105……噴射ノズル、6……噴
射弁棒、8,108……噴射ボタン、2a,11
4……肩部、8a,113……後端部、8b,1
15……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 耐圧容器の上部に、上下方向に沿つて作動し、
かつ上方に付勢された噴射弁棒と、該噴射弁棒を
取り囲む筒形のキヤツプとを設け、前記噴射弁棒
に噴射ノズルを取り付け、該噴射ノズルの外周に
噴射ボタンを前後方向にスライド自在に外嵌して
なるエアゾール容器において、 前記噴射ボタンの後部に、該噴射ボタンが後方
にある時にキヤツプの肩部に当接する後端部と、
該噴射ボタンを前方にスライドした時に噴射ノズ
ルの後部に当接する突起を設けたことを特徴とす
るエアゾール容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986086080U JPH0441944Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986086080U JPH0441944Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199164U JPS62199164U (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0441944Y2 true JPH0441944Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=30942062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986086080U Expired JPH0441944Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441944Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6465429B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2019-02-06 | 株式会社三谷バルブ | 内容物放出操作ロック機構ならびに内容物放出操作ロック機構を備えたエアゾール式製品およびポンプ式製品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237296Y2 (ja) * | 1973-04-04 | 1977-08-25 | ||
| JPS549209Y2 (ja) * | 1973-09-12 | 1979-04-28 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP1986086080U patent/JPH0441944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199164U (ja) | 1987-12-18 |
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