JPH0441951Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441951Y2 JPH0441951Y2 JP1986032432U JP3243286U JPH0441951Y2 JP H0441951 Y2 JPH0441951 Y2 JP H0441951Y2 JP 1986032432 U JP1986032432 U JP 1986032432U JP 3243286 U JP3243286 U JP 3243286U JP H0441951 Y2 JPH0441951 Y2 JP H0441951Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- cylinder
- peripheral wall
- mouth
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は小形噴霧器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
例えば、実公昭57−23018号公報記載の容器は、
容器体と、該容器体口頸部に嵌着させた金属製の
装着筒と、該装着筒により容器体に装着された吸
込み弁付きシリンダと、該シリンダ内に嵌合させ
た筒状ピストンからシリンダ上方へステムを起立
し、該ステム上端に押下げヘツドを装着させた作
動部材とからなり、上記装着筒を屈曲変形させ、
容器体の口頸部外面に抜き出し不能に巻締めして
いる。
容器体と、該容器体口頸部に嵌着させた金属製の
装着筒と、該装着筒により容器体に装着された吸
込み弁付きシリンダと、該シリンダ内に嵌合させ
た筒状ピストンからシリンダ上方へステムを起立
し、該ステム上端に押下げヘツドを装着させた作
動部材とからなり、上記装着筒を屈曲変形させ、
容器体の口頸部外面に抜き出し不能に巻締めして
いる。
しかしながら、上記従来容器は、装着筒を巻締
めするために専用の機械を必要とし、設備が大が
かりとなり、また、装着筒を口頸部に組付けてか
ら最終的に巻締めするまで、組み立て作業中の震
動等で装着筒が上下動し易く、他の部材を組付け
る際の邪魔となつたり、或いは装着筒を巻締めす
る際に支障を来す虞がある。
めするために専用の機械を必要とし、設備が大が
かりとなり、また、装着筒を口頸部に組付けてか
ら最終的に巻締めするまで、組み立て作業中の震
動等で装着筒が上下動し易く、他の部材を組付け
る際の邪魔となつたり、或いは装着筒を巻締めす
る際に支障を来す虞がある。
本案は、容器体口頸部外面に嵌合させた筒体の
上部外面に係合溝を周設し、かつ該係合溝内に、
金属製装着筒の下端部内面に付設した係合突部を
係合させて、装着筒下部を筒体上部に嵌合させる
よう設けることで、装着筒を仮位置決めした状態
で組み立てできるようにすると共に、その仮位置
決めした装着筒を押下げることで最終的に取付け
ることとし、特別な機械を用いずに装着筒を容易
に取付けできるように設けた。
上部外面に係合溝を周設し、かつ該係合溝内に、
金属製装着筒の下端部内面に付設した係合突部を
係合させて、装着筒下部を筒体上部に嵌合させる
よう設けることで、装着筒を仮位置決めした状態
で組み立てできるようにすると共に、その仮位置
決めした装着筒を押下げることで最終的に取付け
ることとし、特別な機械を用いずに装着筒を容易
に取付けできるように設けた。
「課題を解決するための手段」
口頸部3を起立する容器体1と、上記口頸部3
へ、上端に付設した外向きフランジ9を係合させ
て吸込み弁付きシリンダ8を容器体1内へ垂設す
ると共に、該シリンダ内へ上下動自在に嵌合させ
たピストンからシリンダ8上方へステム10を起
立し、該ステム上端に液体噴出用ヘツド11を装
着させた作動部材6と、上記口頸部3上面との間
で上記外向きフランジ9を挟持する内向きフラン
ジ状壁15周縁から、複数の割溝16……を縦設
した周壁17を垂設すると共に、その内向きフラ
ンジ状壁15内周縁から案内筒18を起立し、か
つ周壁17の上部外面に係合溝19を周設した取
付け筒体14と、上記係合溝19内に筒部23下
端部に付設した係合突部24を係脱自在に係合さ
せて、筒部23下部を上記周壁17上部外面に押
下げ可能に嵌合させ、かつ筒部23上端に内向き
フランジ25を付設した金属製の装着筒22とか
らなり、上記係合突部24上面から内向きフラン
ジ25下面までの筒部23部分長さと上記周壁1
7の上下両端間の長さとをほぼ等しく形成し、ま
た、口頸部3の上端外面と周壁17下端内面と
に、上記装着筒22強制押下げによる周壁17外
面への筒部23の堅嵌めで抜き出し不能に係合で
きる第1、第2係合突条4,20を、それぞれ付
設した。
へ、上端に付設した外向きフランジ9を係合させ
て吸込み弁付きシリンダ8を容器体1内へ垂設す
ると共に、該シリンダ内へ上下動自在に嵌合させ
たピストンからシリンダ8上方へステム10を起
立し、該ステム上端に液体噴出用ヘツド11を装
着させた作動部材6と、上記口頸部3上面との間
で上記外向きフランジ9を挟持する内向きフラン
ジ状壁15周縁から、複数の割溝16……を縦設
した周壁17を垂設すると共に、その内向きフラ
ンジ状壁15内周縁から案内筒18を起立し、か
つ周壁17の上部外面に係合溝19を周設した取
付け筒体14と、上記係合溝19内に筒部23下
端部に付設した係合突部24を係脱自在に係合さ
せて、筒部23下部を上記周壁17上部外面に押
下げ可能に嵌合させ、かつ筒部23上端に内向き
フランジ25を付設した金属製の装着筒22とか
らなり、上記係合突部24上面から内向きフラン
ジ25下面までの筒部23部分長さと上記周壁1
7の上下両端間の長さとをほぼ等しく形成し、ま
た、口頸部3の上端外面と周壁17下端内面と
に、上記装着筒22強制押下げによる周壁17外
面への筒部23の堅嵌めで抜き出し不能に係合で
きる第1、第2係合突条4,20を、それぞれ付
設した。
「作用」
第1図が示すように、装着筒22の係合突部2
4を取付け筒体14の係合溝19内に係合させ
て、装着筒22の筒部23下部を取付け筒体14
の周壁17上部外面に嵌合させた状態で、組み立
て作業を行い、装着筒22を最終的に嵌着させる
場合は、該装着筒を押下げする。すると、係合溝
19内から係合突部24が外れて、第2図が示す
ように、該係合突部24が周壁17下端に、また
第2係合突条20が第1係合突条4下面に、それ
ぞれ係合し、完成品が得られる。該状態では、装
着筒22の筒部23が周壁17外面に堅嵌めされ
て第2係合突条20の抜け出しを阻止している。
4を取付け筒体14の係合溝19内に係合させ
て、装着筒22の筒部23下部を取付け筒体14
の周壁17上部外面に嵌合させた状態で、組み立
て作業を行い、装着筒22を最終的に嵌着させる
場合は、該装着筒を押下げする。すると、係合溝
19内から係合突部24が外れて、第2図が示す
ように、該係合突部24が周壁17下端に、また
第2係合突条20が第1係合突条4下面に、それ
ぞれ係合し、完成品が得られる。該状態では、装
着筒22の筒部23が周壁17外面に堅嵌めされ
て第2係合突条20の抜け出しを阻止している。
「実施例」
本案噴霧器は、容器体1、作動部材6、取付け
筒体14および金属製の装着筒22からなり、装
着筒22を除く各部材を合成樹脂材で形成してい
る。
筒体14および金属製の装着筒22からなり、装
着筒22を除く各部材を合成樹脂材で形成してい
る。
上記容器体1は、胴部2上端から口頸部3を起
立し、該口頸部の上端外面に第1係合突条4を付
設している。
立し、該口頸部の上端外面に第1係合突条4を付
設している。
作動部材6は、吐出弁付き大径のシリンダ7と
吸込み弁付き小径のシリンダ8とを有し、公知の
噴霧器に用いられているものであり、小径のシリ
ンダ8は、既述口頸部3上面へ、上端に付設した
外向きフランジ9を係合させて容器体1内へ垂設
され、かつ該シリンダ内に上下動自在に嵌合させ
た小径の筒状ピストンからシリンダ8上方へステ
ム10を起立している。また、該ステム上端に大
径のピストンを付設し、該ピストンを、液体噴出
用ヘツド11下部に形成した大径のシリンダ7内
に上下動自在に嵌合させ、液体噴出ヘツド11の
押下げにより、大小両シリンダ7,8の径差に基
づく圧力差で、大径のシリンダ7に設けた吐出弁
が開いて、大径のシリンダ7内液体が噴出孔12
から噴霧されるよう形成している。
吸込み弁付き小径のシリンダ8とを有し、公知の
噴霧器に用いられているものであり、小径のシリ
ンダ8は、既述口頸部3上面へ、上端に付設した
外向きフランジ9を係合させて容器体1内へ垂設
され、かつ該シリンダ内に上下動自在に嵌合させ
た小径の筒状ピストンからシリンダ8上方へステ
ム10を起立している。また、該ステム上端に大
径のピストンを付設し、該ピストンを、液体噴出
用ヘツド11下部に形成した大径のシリンダ7内
に上下動自在に嵌合させ、液体噴出ヘツド11の
押下げにより、大小両シリンダ7,8の径差に基
づく圧力差で、大径のシリンダ7に設けた吐出弁
が開いて、大径のシリンダ7内液体が噴出孔12
から噴霧されるよう形成している。
取付け筒体14は、口頸部3上面との間で既述
外向きフランジ9を挟持する内向きフランジ状壁
15周縁から、複数の割溝16……を縦設した周
壁17を垂設すると共に、その内向きフランジ状
壁15内周縁から案内筒18を起立し、かつ周壁
17の上部外面に係合溝19を周設し、また、周
壁17の下端部内面に第2係合突条20を付設し
ている。該第2係合突条は、第2図が示すような
完成品の状態では、既述第1係合突条4下面に抜
け出し不能に係合される。
外向きフランジ9を挟持する内向きフランジ状壁
15周縁から、複数の割溝16……を縦設した周
壁17を垂設すると共に、その内向きフランジ状
壁15内周縁から案内筒18を起立し、かつ周壁
17の上部外面に係合溝19を周設し、また、周
壁17の下端部内面に第2係合突条20を付設し
ている。該第2係合突条は、第2図が示すような
完成品の状態では、既述第1係合突条4下面に抜
け出し不能に係合される。
装着筒22は、既述係合溝19内に、筒部23
下端部に付設した係合突部24を係脱自在に係合
させて、筒部23下部を既述周壁17上部外面に
押下げ可能に嵌合させ、かつ筒部23上端に内向
きフランジ25を付設している。また、上記係合
突部24上面から内向きフランジ25下面までの
筒部23部分長さと既述周壁17の上下両端間の
長さとをほぼ等しく形成し、当該装着筒22の強
制押下げにより、上記係合突部24が既述周壁1
7下端に係合され、かつ周壁17外面への筒部2
3の堅嵌めで既述第1、第2係合突条4,20が
抜け出し不能に係合されるよう形成している。上
記係合突部24は、筒部23下端を上方へ折り返
して形成したが、第3図が示すように、筒部23
下端部を内方へ突出させ、該突出部を係合突部2
4としてもよい。
下端部に付設した係合突部24を係脱自在に係合
させて、筒部23下部を既述周壁17上部外面に
押下げ可能に嵌合させ、かつ筒部23上端に内向
きフランジ25を付設している。また、上記係合
突部24上面から内向きフランジ25下面までの
筒部23部分長さと既述周壁17の上下両端間の
長さとをほぼ等しく形成し、当該装着筒22の強
制押下げにより、上記係合突部24が既述周壁1
7下端に係合され、かつ周壁17外面への筒部2
3の堅嵌めで既述第1、第2係合突条4,20が
抜け出し不能に係合されるよう形成している。上
記係合突部24は、筒部23下端を上方へ折り返
して形成したが、第3図が示すように、筒部23
下端部を内方へ突出させ、該突出部を係合突部2
4としてもよい。
尚、26はパツキングを示す。
「考案の効果」
本案は上記構成とするものであり、取付け筒体
14の周壁17上部外面に周設した係合溝19内
に、装着筒22の筒部23下端部内面に付設した
係合突部24を係合させて、筒部23下部を周壁
17の上部外面に嵌合させたから、装着筒22を
仮位置決めした状態で容器を組み立てることがで
き、既述従来例のように装着筒に無用な上下動が
生じることがなく、容器の組み立てを円滑に行う
ことができて極めて都合が良い。また、筒部23
の下端内面に付設した係合突部24を周壁17下
端に係合させるよう形成したから、特別な機械を
用いずに装着筒22を容易に取付けることがで
き、製作上極めて有利である。
14の周壁17上部外面に周設した係合溝19内
に、装着筒22の筒部23下端部内面に付設した
係合突部24を係合させて、筒部23下部を周壁
17の上部外面に嵌合させたから、装着筒22を
仮位置決めした状態で容器を組み立てることがで
き、既述従来例のように装着筒に無用な上下動が
生じることがなく、容器の組み立てを円滑に行う
ことができて極めて都合が良い。また、筒部23
の下端内面に付設した係合突部24を周壁17下
端に係合させるよう形成したから、特別な機械を
用いずに装着筒22を容易に取付けることがで
き、製作上極めて有利である。
第1図、第2図は、本案噴霧器の要部の部分断
面図で、第1図は容器組立て時、第2図は完成品
の図、また、第3図は、装着筒の他例を示す縦断
面図である。 14……取付け筒体、22……装着筒。
面図で、第1図は容器組立て時、第2図は完成品
の図、また、第3図は、装着筒の他例を示す縦断
面図である。 14……取付け筒体、22……装着筒。
Claims (1)
- 口頸部3を起立する容器体1と、上記口頸部3
へ、上端に付設した外向きフランジ9を係合させ
て吸込み弁付きシリンダ8を容器体1内へ垂設す
ると共に、該シリンダ内へ上下動自在に嵌合させ
たピストンからシリンダ8上方へステム10を起
立し、該ステム上端に液体噴出用ヘツド11を装
着させた作動部材6と、上記口頸部3上面との間
で上記外向きフランジ9を挟持する内向きフラン
ジ状壁15周縁から、複数の割溝16……を縦設
した周壁17を垂設すると共に、その内向きフラ
ンジ状壁15内周縁から案内筒18を起立し、か
つ周壁17の上部外面に係合溝19を周設した取
付け筒体14と、上記係合溝19内に筒部23下
端部に付設した係合突部24を係脱自在に係合さ
せて、筒部23下部を上記周壁17上部外面に押
下げ可能に嵌合させ、かつ筒部23上端に内向き
フランジ25を付設した金属製の装着筒22とか
らなり、上記係合突部24上面から内向きフラン
ジ25下面までの筒部23部分長さと上記周壁1
7の上下両端間の長さとをほぼ等しく形成し、ま
た、口頸部3の上端外面と周壁17下端内面と
に、上記装着筒22強制押下げによる周壁17外
面への筒部23の堅嵌めで抜き出し不能に係合で
きる第1、第2係合突条4,20を、それぞれ付
設したことを特徴とする小形噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986032432U JPH0441951Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986032432U JPH0441951Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144564U JPS62144564U (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0441951Y2 true JPH0441951Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=30839104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986032432U Expired JPH0441951Y2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441951Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723018U (ja) * | 1980-07-14 | 1982-02-05 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP1986032432U patent/JPH0441951Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144564U (ja) | 1987-09-11 |
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