JPH0441988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441988Y2 JPH0441988Y2 JP1986040276U JP4027686U JPH0441988Y2 JP H0441988 Y2 JPH0441988 Y2 JP H0441988Y2 JP 1986040276 U JP1986040276 U JP 1986040276U JP 4027686 U JP4027686 U JP 4027686U JP H0441988 Y2 JPH0441988 Y2 JP H0441988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- liquid
- tank
- cleaned
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は多くの製造分野で利用されているシル
クスクリーン版等の平面状に広面積をもつた被洗
浄物を洗浄する工程において、超音波エネルギー
により得られる洗浄作用が取除くべき汚れの内部
までおよぶのに要する時間を短縮し、かつ洗浄液
への浸漬によつて被洗浄物に与える影響を軽減し
て効率の良い洗浄を行なう超音波洗浄装置に関す
るものである。
クスクリーン版等の平面状に広面積をもつた被洗
浄物を洗浄する工程において、超音波エネルギー
により得られる洗浄作用が取除くべき汚れの内部
までおよぶのに要する時間を短縮し、かつ洗浄液
への浸漬によつて被洗浄物に与える影響を軽減し
て効率の良い洗浄を行なう超音波洗浄装置に関す
るものである。
<考案の概要>
超音波エネルギーを利用して洗浄効果を得る為
には、取除くべき汚れに対し浸透、溶解し、更に
被洗浄物に汚れが再付着することを防止する化学
的作用を持つ洗浄液を併用するのが一般的であ
る。
には、取除くべき汚れに対し浸透、溶解し、更に
被洗浄物に汚れが再付着することを防止する化学
的作用を持つ洗浄液を併用するのが一般的であ
る。
上記に於いて、浸透、溶解更に再付着防止とい
つた化学的作用は取除くべき汚れの表面から行な
われるため、作用した部分すなわち部分的に汚れ
た洗浄液が拡散し、新しい洗浄液が残留している
汚れに作用するといつた繰り返しには時間を要す
る。
つた化学的作用は取除くべき汚れの表面から行な
われるため、作用した部分すなわち部分的に汚れ
た洗浄液が拡散し、新しい洗浄液が残留している
汚れに作用するといつた繰り返しには時間を要す
る。
本考案は、本洗浄として洗浄液に対して外部ポ
ンプによつて、汚れの付着している被洗浄物に沿
つた洗浄液の流れを形成させて前記部分的に汚れ
た洗浄液の拡散を強制的かつ連続的に行うもので
あり、次にすすぎ洗浄として隣接する洗浄槽によ
つて本洗浄中に被洗浄物へ再付着した汚れを完全
に除去可能とするものである。
ンプによつて、汚れの付着している被洗浄物に沿
つた洗浄液の流れを形成させて前記部分的に汚れ
た洗浄液の拡散を強制的かつ連続的に行うもので
あり、次にすすぎ洗浄として隣接する洗浄槽によ
つて本洗浄中に被洗浄物へ再付着した汚れを完全
に除去可能とするものである。
<従来技術>
超音波洗浄機に於いて自動化を採り入れたもの
では、汚れに対し新鮮な洗浄液を作用させると同
時に、超音波の波長として生ずる洗浄むらを廃除
する目的で、被洗浄物を龍等に収納し、それを揺
動する手法が用いられている。この場合揺動させ
るための複雑な機構が必要となるだけでなく、必
ずしも被洗浄物に沿つた有効な流れを生成し得な
い場合もある。
では、汚れに対し新鮮な洗浄液を作用させると同
時に、超音波の波長として生ずる洗浄むらを廃除
する目的で、被洗浄物を龍等に収納し、それを揺
動する手法が用いられている。この場合揺動させ
るための複雑な機構が必要となるだけでなく、必
ずしも被洗浄物に沿つた有効な流れを生成し得な
い場合もある。
<作用>
面状の被洗浄物に部分的に汚れが多量に付着し
てる場合に於いても、残留する汚れの表面に連続
的に新鮮な洗浄液が作用するため、被洗浄物の表
面に部分的に多量の汚れが付着している場合にお
いてもより完全な洗浄が短時間に実現できる。
てる場合に於いても、残留する汚れの表面に連続
的に新鮮な洗浄液が作用するため、被洗浄物の表
面に部分的に多量の汚れが付着している場合にお
いてもより完全な洗浄が短時間に実現できる。
従つて洗浄の高能率化と共に被洗浄物が洗浄液
に浸漬されることにより受けるダメージが軽減さ
れる。
に浸漬されることにより受けるダメージが軽減さ
れる。
<実施例>
図面において、第1図・第2図において同一番
号は同一部品を示している。第1図において、伝
播槽1内には電気的超音波発生装置(図示しな
い)の出力に駆動されて音響的超音波振動を発生
する超音波振動BOX4が取付られている。
号は同一部品を示している。第1図において、伝
播槽1内には電気的超音波発生装置(図示しな
い)の出力に駆動されて音響的超音波振動を発生
する超音波振動BOX4が取付られている。
超音波振動BOX4から伝播液5内に照射された
超音波(キヤビテーシヨン)は伝播液5を伝つ
て、本洗浄液6、すすぎ洗浄液7に伝播して、シ
ルクスタリーン液8の洗浄を行う。この超音波洗
浄時の最とも汚れの多い本洗浄液6中において超
音波(キヤビテーシヨン)及び洗浄液(有機溶剤
等)で溶解、剥離した汚れを拡散して洗浄効果を
上げることを目的とする為、液循環ポンプ9によ
り本洗浄槽2の下部液吸入口10から本洗浄槽吸
入バルブ11、吸入配管12、を通じて循環ポン
プ9で吸入、加圧した液を吐出配管13、吐出バ
ルブ14を通じて上部液吐出口15から本洗浄液
6中に吐出する。この時洗浄液に流れを強制的に
作り出し、この液の流れにより汚れを拡散して洗
浄効果を上げる。本洗浄液6の循環中はすすぎ洗
浄槽3の下部吸入バルブ16は閉じている。
超音波(キヤビテーシヨン)は伝播液5を伝つ
て、本洗浄液6、すすぎ洗浄液7に伝播して、シ
ルクスタリーン液8の洗浄を行う。この超音波洗
浄時の最とも汚れの多い本洗浄液6中において超
音波(キヤビテーシヨン)及び洗浄液(有機溶剤
等)で溶解、剥離した汚れを拡散して洗浄効果を
上げることを目的とする為、液循環ポンプ9によ
り本洗浄槽2の下部液吸入口10から本洗浄槽吸
入バルブ11、吸入配管12、を通じて循環ポン
プ9で吸入、加圧した液を吐出配管13、吐出バ
ルブ14を通じて上部液吐出口15から本洗浄液
6中に吐出する。この時洗浄液に流れを強制的に
作り出し、この液の流れにより汚れを拡散して洗
浄効果を上げる。本洗浄液6の循環中はすすぎ洗
浄槽3の下部吸入バルブ16は閉じている。
次に循環ポンプ9により液を強制排液する場
合、本洗浄槽排液バルブ17を開き排液を行う。
しかし上部液吐出口15より高い位置又は遠い場
所に排液する場合は本洗浄槽排液バルブ17部の
排液圧力が上部液吐出口15より高くなる(この
時液は排液バルブ17から排液されないで、前記
同様本洗浄槽2で循環する。)ので、装置前面に
付いているバルブ操作扉30を開けて、吐出バル
ブ14を閉じる。閉じることにより、循環ポンプ
9の圧力で液は排液バルブ17を通して、高い位
置及び遠い場所にも排水可能である。
合、本洗浄槽排液バルブ17を開き排液を行う。
しかし上部液吐出口15より高い位置又は遠い場
所に排液する場合は本洗浄槽排液バルブ17部の
排液圧力が上部液吐出口15より高くなる(この
時液は排液バルブ17から排液されないで、前記
同様本洗浄槽2で循環する。)ので、装置前面に
付いているバルブ操作扉30を開けて、吐出バル
ブ14を閉じる。閉じることにより、循環ポンプ
9の圧力で液は排液バルブ17を通して、高い位
置及び遠い場所にも排水可能である。
尚、本洗浄液6の排液後、すすぎ洗浄液7を本
洗浄液として使用する為、循環ポンプ9により、
すすぎ槽3の下部液吸入口18からすすぎ槽液吸
入バルブ16、吸入配管12を通じて循環ポンプ
9で吸入、加圧した液を吐出配管13、吐出バル
ブ14を通じて、上部吐出口15から本洗浄槽1
内にすすぎ洗浄液7を移し変えることも可能にし
ている。この時本洗浄槽吸入バルブ11、排液バ
ルブ17は閉、すすぎ槽液吸入バルブ16、吐出
バルブ14は開とする。
洗浄液として使用する為、循環ポンプ9により、
すすぎ槽3の下部液吸入口18からすすぎ槽液吸
入バルブ16、吸入配管12を通じて循環ポンプ
9で吸入、加圧した液を吐出配管13、吐出バル
ブ14を通じて、上部吐出口15から本洗浄槽1
内にすすぎ洗浄液7を移し変えることも可能にし
ている。この時本洗浄槽吸入バルブ11、排液バ
ルブ17は閉、すすぎ槽液吸入バルブ16、吐出
バルブ14は開とする。
又、上記手動バルブ(本洗浄槽吸入バルブ1
1、吐出バルブ14、すすぎ槽吸入バルブ16、
排液バルブ17)を電磁弁に置換え、スイツチ、
リレー等の電気制御による操作も可能にできるも
のとする。
1、吐出バルブ14、すすぎ槽吸入バルブ16、
排液バルブ17)を電磁弁に置換え、スイツチ、
リレー等の電気制御による操作も可能にできるも
のとする。
本洗浄槽排液バルブ19、すすぎ洗浄槽排液バ
ルブ20は排液後の槽下部に沈でんしている汚物
を排出する為のバルブである。又、伝播液排液バ
ルブ21は伝播液5を排液する為のものである。
ルブ20は排液後の槽下部に沈でんしている汚物
を排出する為のバルブである。又、伝播液排液バ
ルブ21は伝播液5を排液する為のものである。
装置側面に付いているフロートタンク22,2
3は本洗浄槽下部吸入口10、及びすすぎ洗浄槽
下部吸入口18より液が少なくなつた場合、循環
ポンプ9が空運転しない様にフロートタンク2
2,23にマイクロSW等を設けて循環ポンプ9
の電源を自動的に断して空転防止の為の安全機能
である。
3は本洗浄槽下部吸入口10、及びすすぎ洗浄槽
下部吸入口18より液が少なくなつた場合、循環
ポンプ9が空運転しない様にフロートタンク2
2,23にマイクロSW等を設けて循環ポンプ9
の電源を自動的に断して空転防止の為の安全機能
である。
尚、本洗浄槽2は、被洗浄物であるシルクスク
リーン板の平面部分を本洗浄液6に浸せる最小限
の余裕を持つ構造にし、前記平面部分に沿つて本
洗浄液6が流動する様にする。
リーン板の平面部分を本洗浄液6に浸せる最小限
の余裕を持つ構造にし、前記平面部分に沿つて本
洗浄液6が流動する様にする。
<効果>
以上の様に本考案によれば、平板状の被洗浄物
を隣接する振動槽からの超音波エネルギーを利用
して洗浄するものであつて、最初に行なわれる本
洗浄を被洗浄物の表面に沿つて洗浄液を強制循環
させて被洗浄物の表面に付着する汚れを効率的に
除去し、その後被洗浄物のすすぎ洗浄を行うこと
により新たな洗浄液で再付着した汚れを完全に除
去することができ、しかもすすぎ洗浄液は適宜行
なわれる本洗浄液の廃液後本洗浄槽に送液され再
利用することができるため、洗浄コストを抑える
ことができるものである。
を隣接する振動槽からの超音波エネルギーを利用
して洗浄するものであつて、最初に行なわれる本
洗浄を被洗浄物の表面に沿つて洗浄液を強制循環
させて被洗浄物の表面に付着する汚れを効率的に
除去し、その後被洗浄物のすすぎ洗浄を行うこと
により新たな洗浄液で再付着した汚れを完全に除
去することができ、しかもすすぎ洗浄液は適宜行
なわれる本洗浄液の廃液後本洗浄槽に送液され再
利用することができるため、洗浄コストを抑える
ことができるものである。
第1図は本考案の平面図、第2図は本考案の正
面図である。 1は伝播槽、2は本洗浄槽、3はすすぎ洗浄
槽、4は超音波振動BOX、5は伝播液、6は本
洗浄液、7はすすぎ洗浄液、8はシルクスクリー
ン板、9は循環ポンプ、10は本洗浄槽下部液吸
入口、11は本洗浄槽吸入バルブ、12は吸入配
管、13は吐出配管、14は吐出バルブ、15は
上部液吐出口、16はすすぎ洗浄槽下部吸入バル
ブ、17は本洗浄槽排液バルブ、18はバルブ操
作扉、19は本洗浄槽排液バルブ、20はすすぎ
洗浄槽排液バルブ、21は伝播液排液バルブ、2
2,23はフロートタンクを表わす。
面図である。 1は伝播槽、2は本洗浄槽、3はすすぎ洗浄
槽、4は超音波振動BOX、5は伝播液、6は本
洗浄液、7はすすぎ洗浄液、8はシルクスクリー
ン板、9は循環ポンプ、10は本洗浄槽下部液吸
入口、11は本洗浄槽吸入バルブ、12は吸入配
管、13は吐出配管、14は吐出バルブ、15は
上部液吐出口、16はすすぎ洗浄槽下部吸入バル
ブ、17は本洗浄槽排液バルブ、18はバルブ操
作扉、19は本洗浄槽排液バルブ、20はすすぎ
洗浄槽排液バルブ、21は伝播液排液バルブ、2
2,23はフロートタンクを表わす。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 被洗浄物を超音波エネルギーを利用いて洗浄
する装置において、 被洗浄物の本洗浄を行う洗浄液が入つた第1
の洗浄槽と、 被洗浄物のすすぎ洗浄を行う洗浄液が入つた
第2の洗浄槽と、 それぞれの洗浄槽と接し内部に超音波振動装
置を伝播液に浸した振動槽と、 前記それぞれの洗浄槽には内部洗浄液を送液
するためのポンプ装置と、 第1の洗浄槽には洗浄液を被洗浄物の一端側
より吸入し他端側に吐出させ洗浄槽内を循環さ
せるよう洗浄液の制御を行い、また第2の洗浄
槽にはすすぎ洗浄を行つた洗浄液を適宜前記第
1の洗浄槽に送液できるように制御を行うため
の複数の制御バルブ装置とを備えてなる超音波
洗浄装置。 2 前記被洗浄物は板状体であつて、洗浄槽は内
部洗浄液が被洗浄物の板状平面に沿つて流動さ
せるように被洗浄物よりやや大きいサイズで形
成することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の超音波洗浄装置。 3 前記洗浄槽の洗浄液は、ポンプ装置の送液を
適宜制御バルブ装置によつて制御することによ
り外部へ廃液可能にしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の超音波洗浄装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040276U JPH0441988Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040276U JPH0441988Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151989U JPS62151989U (ja) | 1987-09-26 |
| JPH0441988Y2 true JPH0441988Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=30854225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986040276U Expired JPH0441988Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441988Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018231B2 (ja) * | 1977-06-23 | 1985-05-09 | 三菱電機株式会社 | 洗浄装置 |
| DE3425118A1 (de) * | 1984-07-07 | 1986-01-16 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Neue redox-indikatoren |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP1986040276U patent/JPH0441988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62151989U (ja) | 1987-09-26 |
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