JPH0442038Y2 - - Google Patents

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JPH0442038Y2
JPH0442038Y2 JP6907287U JP6907287U JPH0442038Y2 JP H0442038 Y2 JPH0442038 Y2 JP H0442038Y2 JP 6907287 U JP6907287 U JP 6907287U JP 6907287 U JP6907287 U JP 6907287U JP H0442038 Y2 JPH0442038 Y2 JP H0442038Y2
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JP
Japan
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casting container
receiving
frame
stopper
casting
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JP6907287U
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JPS63180137U (ja
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Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は亜鉛・鉛等の鋳造に使用される鋳造容
器受台に関する。
[従来の技術] 例えば亜鉛のインゴツトを得るために使用され
る鋳造容器(インゴツトケース)としては、平面
視角型の凹部を有する上に開口する容器があり、
1容器当り例えば10Kgの金属溶湯が注湯されるよ
うになつている。
鋳造に際しては、先ず鋳造容器を上向き(上に
開口)に受台上に載置し、その凹部に溶湯を注入
する。これを放置冷却または強制冷却して溶液が
固化したら、鋳造容器を上下反転して固化した金
属塊(インゴツト)を落下させて取り出すのであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 上記鋳造容器の反転作業は鋳造容器が重くかつ
高温でたるため多大の労力を要するとともに危険
であるという問題点があつた。
これを改良するため、第4図に示す如く水平の
回転軸51を中心に回転するフレーム52を基台
53に設け、該フレームの上下に対称的に複数の
鋳造容器を取り付け、ハンドル55でフレーム5
2を鋳造容器ごと回転させて上下の鋳造容器に交
互に注湯する反転式鋳造装置50が開発したが、
この装置は従来のものに較べて作業性が良く安全
であるもの、注湯された重い鋳造容器を多数取り
付けたフレームをハンドル操作により回転させな
ければならないので、依然としてかなりの労力が
必要であるという問題点があつた。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため本考案は次のような
鋳造容器受台を提供する。
すなわち、本考案にかかる鋳造容器受台は、鋳
造容器を支持する1対の受枠を、一方の受枠が鋳
造容器を上向きに支持する注湯位置にあるとき
は、他方の受枠は鋳造容器を下向きに支持する反
転位置にあるように回転軸を中心として対称的に
設けるとともに、該受枠の回転を所定の回転位置
で停止させるストツパを設けたことを特徴として
いる。
[作用] 一方の受枠の鋳造容器が上を向いた状態でスト
ツパにより回転を拘束し、該上を向いた鋳造容器
に溶湯を注湯する。所定時間放置冷却または強制
冷却して溶湯が固化したら、ストツパを解除す
る。すると、注湯された側の受枠が重力によつて
下向きに回転し、これによつて反対側の空の鋳造
容器が取り付けられている受枠が上方に移動す
る。このとき、慣性により注湯された側の受枠が
下向きに反転するまで回転移動するので、鋳造容
器中のインゴツトは重力によつて放出される。回
転した受枠はストツパによつて所定の位置で停止
させられる。このようにして繰り返し鋳造するこ
とが可能である。
[実施例] 以下、図面にあらわされた実施例について説明
する。
この鋳造容器受台1は、基枠2の上部に設けた
軸受3,3により回転軸5が水平に支承されてい
る。回転軸5は、その直径方向に一対の受枠6,
6′が取り付けられている。受枠6,6′にはそれ
ぞれ鋳造容器(インゴツトケース)7,…が7個
つづ取り付けられている。第1図において、一方
の受枠6に取り付けられているインゴツトケース
7,…は上を向いており、反対側の受枠6′のイ
ンゴツトケース7,…は、この位置では下を向い
ているが、回転軸5が180度回転すると当該受枠
6′側のインゴツトケース7,…が上向きとなり、
逆に受枠6側のインゴツトケース7,…が下向き
となる。
回転軸5には上記受枠6,6′と直角方向に補
助枠9,9′が取り付けられている。補助枠9,
9′の先端部と受枠6,6′の先端部とは傾めの補
強部材10,10によつて接続されている。
この鋳造容器受台1の反転位置R側には、受枠
6,6′を水平状態で停止させる逆転ストツパ2
0が設けられている。逆転ストツパ20は、第3
図に示す如く受枠6,6′の回転軌跡内へ突出す
る受部材21の外側端部に設けた1対の取付片2
2,22を基枠2の外側に突出させた突起23に
ピン24で枢着してなる。常時は受部材21の両
側部の縦板21a,21aが重力により基枠2上
に載置された状態となつており、このとき受部材
20は水平状態に支持されているが、上向きの力
が加わつたときは受部材21が上向きに回動す
る。
また、鋳造容器受台1の注湯位置S側には受枠
6,6′の底部を支持する主ストツパ30が設け
られている。主ストツパ30は、基枠2から作業
者手前側へ張出させた受台31に軸32によつて
枢着された棒材33を備え、第3図dに示す如く
棒材33が回転軸5と概略直角状態にあるとき
は、その先端部は受枠6,6′の移動軌跡内に突
出しているが、棒材33の手前部分(ハンドル
部)33aを握つてこれを水平面内で回動させれ
ば、先端部が受枠6,6′の移動軌外へ逃げるよ
うになつている。
この鋳造容器受台1の使用に際しては、主スト
ツパ30上に載置された状態で水平状態に支持さ
れている注湯位置S側の受枠のインゴツトケース
7,…内に金属溶湯を注湯する。注湯が完了した
ら溶湯が固化するまでそのまま放置冷却又は強制
冷却し、固化が完了したら主ストツパ30を手動
操作して棒材33の先端部を受枠6,6′の底部
から外す。すると、注湯されたインゴツトケース
7,…の重量によつて受枠6,6′が回転軸5と
ともに矢印X方向に回転するが、インゴツトケー
ス7,…が下向きになつたとき固化した鋳塊(イ
ンゴツト)が自重で落下し、インゴツトケースは
空になつて慣性で逆転ストツパ20を跳ね上げて
該逆転ストツパよりも上側へ通り抜ける。跳ね上
げられた逆転ストツパ20は自重によつて直ちに
元の水平状態に復帰するとともに、一旦上方へ通
り抜けた受枠6,6′が重力により反矢印X方向
に下降して逆転ストツパ20上に載置される。な
お、主ストツパ30は注湯した側のインゴツトケ
ースを有する受枠6,6′が下降したのち直ちに
元の支持状態(回転軸5と直角な位置)に復帰さ
せておくので、それまで反転位置Rにあつた受枠
6′,6がこの上に載置される。すなわち、主ス
トツパ30と逆転ストツパ20によつて受枠は水
平状態に支持される。したがつて、前回と同様に
注湯位置にある上向きのインゴツトケース7,…
内に注湯すればよい。
なお、逆転ストツパ20としては、図示例の蝶
番式のもののかわりに、例えばラチエツト機構等
一方向にのみ回転を許容する逆回転防止装置を利
用することができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案にかか
る鋳造容器受台は、構造的に簡単かつ堅牢で、注
湯作業を安全かつ容易に連続して行なうことので
きるすぐれたものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の1実施例をあら
わす側面図および正面図で、中心線A−A,B−
B,C−C,D−Dを挾んで一方が破面であらわ
されている。第3図a,b,cは逆転ストツパの
平面図、側面図、正面断面図、第3図dは主スト
ツパの平面図、第4図は従来例の斜視図である。 1……鋳造容器受台、2……基枠、5……回転
軸、6,6′……受枠、7……インゴツトケース
(鋳造容器)、20……逆転ストツパ、30……主
ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属溶湯が注入される鋳造容器を保持する鋳造
    容器受台であつて、基台により水平状態で回転自
    在に支承された回転軸と、該回転軸からその直径
    方向に突出させて設けた左右一対の受枠と、該受
    枠を水平状態で支持するとともに必要に応じてこ
    れを解放することができる開閉自在なストツパと
    を備え、前記一対の受枠は、水平状態に支持され
    た状態において、一方の受枠が鋳造容器を上向き
    に保持するとともに、他方の受枠が鋳造容器を下
    向きに保持するように回転軸を挟んで互いに対称
    的に設けられていることを特徴とする鋳造容器受
    台。
JP6907287U 1987-05-08 1987-05-08 Expired JPH0442038Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6907287U JPH0442038Y2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6907287U JPH0442038Y2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63180137U JPS63180137U (ja) 1988-11-21
JPH0442038Y2 true JPH0442038Y2 (ja) 1992-10-02

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ID=30909460

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JPS63180137U (ja) 1988-11-21

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