JPH0442065A - 電力ケーブルの活線絶縁診断方法 - Google Patents
電力ケーブルの活線絶縁診断方法Info
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- JPH0442065A JPH0442065A JP14869290A JP14869290A JPH0442065A JP H0442065 A JPH0442065 A JP H0442065A JP 14869290 A JP14869290 A JP 14869290A JP 14869290 A JP14869290 A JP 14869290A JP H0442065 A JPH0442065 A JP H0442065A
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Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電力ケーブルの絶縁状態を停電をとらない
、活線状態で測定することができる活線絶縁診断方法に
関する。
、活線状態で測定することができる活線絶縁診断方法に
関する。
[従来の技術]
電力用CVケーブルの活線絶縁診断方法としては、電圧
を加えることなく、接地線に流れる直流電流からCvケ
ーブル内部の絶縁劣化を推定する、いわゆる直流成分法
と呼ばれる方式と、接地変圧器(GPT)の中性点から
直流の6〜50Vの電圧を印加して、遮蔽層から漏れて
くる直流電流を測定して絶縁抵抗を算出する、いわゆる
直流重畳法と呼ばれる方式の2つが主流となっている。
を加えることなく、接地線に流れる直流電流からCvケ
ーブル内部の絶縁劣化を推定する、いわゆる直流成分法
と呼ばれる方式と、接地変圧器(GPT)の中性点から
直流の6〜50Vの電圧を印加して、遮蔽層から漏れて
くる直流電流を測定して絶縁抵抗を算出する、いわゆる
直流重畳法と呼ばれる方式の2つが主流となっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、前者の直流成分法では、接地線に接続するこ
とで簡単に測定することが可能であるが、反面シースを
通して接地線の土中埋没部の電位に起因する迷走電流が
混入して判定に支障を生ずることがある。この迷走電流
の混入はゼロクロス法によってシース絶縁抵抗が1MΩ
程度までは正確に補正されるようになっているが、10
0にΩ程度まで低下すると誤差が大きく判定が難かしく
なる不具合がある。
とで簡単に測定することが可能であるが、反面シースを
通して接地線の土中埋没部の電位に起因する迷走電流が
混入して判定に支障を生ずることがある。この迷走電流
の混入はゼロクロス法によってシース絶縁抵抗が1MΩ
程度までは正確に補正されるようになっているが、10
0にΩ程度まで低下すると誤差が大きく判定が難かしく
なる不具合がある。
また、後者の直流重畳法では、電力ケーブルの劣化状態
を加速して取り出すことのできる利点がある反面、地絡
検出用に精緻に調整されたGPTの中性点に直流電流を
注入することは、設備の改造が必要となる。また、高圧
ライン側から直流を加える方式では、GPTの鉄心に直
流偏磁現象を生じて誤動作する虞れがある。
を加速して取り出すことのできる利点がある反面、地絡
検出用に精緻に調整されたGPTの中性点に直流電流を
注入することは、設備の改造が必要となる。また、高圧
ライン側から直流を加える方式では、GPTの鉄心に直
流偏磁現象を生じて誤動作する虞れがある。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、前
述した従来方法の欠点を解消し、新規でより正確な診断
を行うことができる活線絶縁診断方法を提供することを
目的とする。
述した従来方法の欠点を解消し、新規でより正確な診断
を行うことができる活線絶縁診断方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明では、直流成分においてシース絶縁抵抗が低く
て判定が不明確となった範囲に対して、接地変圧器(G
PT)の中性点でなく、測定している電力ケーブルの遮
蔽層に直流電圧を加え、がっ、その直流電圧印加時に大
きな電流が流れて、GPTの鉄心の磁気の蓄積が起らな
いように高抵抗を挿入して電流を制限した状態にしてお
いて電力ケーブル絶縁体の抵抗値を算定して判断を行う
ようにしたものである。
て判定が不明確となった範囲に対して、接地変圧器(G
PT)の中性点でなく、測定している電力ケーブルの遮
蔽層に直流電圧を加え、がっ、その直流電圧印加時に大
きな電流が流れて、GPTの鉄心の磁気の蓄積が起らな
いように高抵抗を挿入して電流を制限した状態にしてお
いて電力ケーブル絶縁体の抵抗値を算定して判断を行う
ようにしたものである。
[作 用]
したがって、シース抵抗が低くて直流成分で判定できな
い電力ケーブルの絶縁抵抗値を算定することができ、こ
の値も考膚して診断を下すことができる。
い電力ケーブルの絶縁抵抗値を算定することができ、こ
の値も考膚して診断を下すことができる。
[実 施 例]
以下、図面を整照してこの発明の詳細な説明する。第1
図は、この発明の電力ケーブルの活線絶縁診断方法に適
用する装置の構成を示す回路図である。被測定電カケ−
プル20のシース11は線12で接地され、ケーブル絶
縁体の遮蔽層10には接地線1が接続され、測定器部ア
レスタ5と測定器部コンデンサー6を並列した測定器(
電流計)4が接続している。この測定器4には極性反転
可能の重畳電圧源3.3′がそれぞれスイッチを介して
並列に接続するとともに、高抵抗の重畳限流抵抗2が直
列に接続している。そして、この重量部電圧源に並列に
重畳部コンデンサー7、重畳部アレスター8およびスイ
ッチ9が並列して接地線1により接地されるに のような装置により電力用CVケーブル20の絶縁診断
を行うには、まずスイッチ9を閉じてシース11の絶縁
抵抗値R1と直流成分電流およびシース電位■、である
地電位13を測定することにより行われる。このときの
データによって、電力ケーブルの劣化状態が判定できる
ときにはそのまま判定するが、シース絶縁抵抗値R,が
数百にΩと小さいときは、スイッチ9を開いて直流電圧
源3,3′による電圧E。、E−を印加して電流計4に
よっ電流値を測定する。
図は、この発明の電力ケーブルの活線絶縁診断方法に適
用する装置の構成を示す回路図である。被測定電カケ−
プル20のシース11は線12で接地され、ケーブル絶
縁体の遮蔽層10には接地線1が接続され、測定器部ア
レスタ5と測定器部コンデンサー6を並列した測定器(
電流計)4が接続している。この測定器4には極性反転
可能の重畳電圧源3.3′がそれぞれスイッチを介して
並列に接続するとともに、高抵抗の重畳限流抵抗2が直
列に接続している。そして、この重量部電圧源に並列に
重畳部コンデンサー7、重畳部アレスター8およびスイ
ッチ9が並列して接地線1により接地されるに のような装置により電力用CVケーブル20の絶縁診断
を行うには、まずスイッチ9を閉じてシース11の絶縁
抵抗値R1と直流成分電流およびシース電位■、である
地電位13を測定することにより行われる。このときの
データによって、電力ケーブルの劣化状態が判定できる
ときにはそのまま判定するが、シース絶縁抵抗値R,が
数百にΩと小さいときは、スイッチ9を開いて直流電圧
源3,3′による電圧E。、E−を印加して電流計4に
よっ電流値を測定する。
即ち、重量電圧源3,3′の士電位E、、E−により電
力ケーブル20の絶縁体に流れる電流を■1.抵抗11
の地電位V、によりシースを通して流れる電流を1.1
重畳電圧源3,3′の電位Eヤ、E−によりシースを通
して流れる電流を工、とするとき、その等価回路は第2
図に示すようになり、電流計4で測定される電流値工、
は電力ケーブルに劣化がないとき I、=L +1.+I。
力ケーブル20の絶縁体に流れる電流を■1.抵抗11
の地電位V、によりシースを通して流れる電流を1.1
重畳電圧源3,3′の電位Eヤ、E−によりシースを通
して流れる電流を工、とするとき、その等価回路は第2
図に示すようになり、電流計4で測定される電流値工、
は電力ケーブルに劣化がないとき I、=L +1.+I。
となる。
一方、絶縁体に流れる電流1.はケーブル遮蔽層の絶縁
抵抗値をR8とするとき であるから、ケーブルの内部絶縁抵抗値R,はで求めら
れる。
抵抗値をR8とするとき であるから、ケーブルの内部絶縁抵抗値R,はで求めら
れる。
このようにして求めた電力ケーブル2oの絶縁抵抗値R
1によって、シース絶縁抵抗値R6の低い範囲の判定を
行うものである。
1によって、シース絶縁抵抗値R6の低い範囲の判定を
行うものである。
この種の電力ケーブルの活緋鈴断装置による測定で留意
すべきことは、接地線lが開放状態になったり、高イン
ピーダンス接地になることを避けなければならないこと
である。いま、電源接地抵抗R1を100MΩとしたと
き、これだけだと遮蔽層10が開放に近くなって困るの
で、電源接地抵抗2と並列にコンデンサー7(c8丑1
゜μF)を挿入する。この状態ならば、遮蔽層1゜の電
位は、充電電流が20mAの充T4電流が流hrも20
X10−”÷(2XπX50X10X10−’) #6
.5V位にしかならないので、全(危険はない、測定器
である電流計4と並列に約30μFのコンデンサー6が
挿入されているが、ここも2V程度で問題はない。たと
え測定中に地絡が起きた場合は、まずアレスター8が閉
じ、ついでアレスター5が閉じて接地線lは200μ秒
以内に完全な状態にされ安全である。
すべきことは、接地線lが開放状態になったり、高イン
ピーダンス接地になることを避けなければならないこと
である。いま、電源接地抵抗R1を100MΩとしたと
き、これだけだと遮蔽層10が開放に近くなって困るの
で、電源接地抵抗2と並列にコンデンサー7(c8丑1
゜μF)を挿入する。この状態ならば、遮蔽層1゜の電
位は、充電電流が20mAの充T4電流が流hrも20
X10−”÷(2XπX50X10X10−’) #6
.5V位にしかならないので、全(危険はない、測定器
である電流計4と並列に約30μFのコンデンサー6が
挿入されているが、ここも2V程度で問題はない。たと
え測定中に地絡が起きた場合は、まずアレスター8が閉
じ、ついでアレスター5が閉じて接地線lは200μ秒
以内に完全な状態にされ安全である。
[発明の効果]
以上説明したとおり、この発明の電力ケーブルの活線診
断方法によれば、シース絶縁抵抗が低くて直流成分で判
定できない電力ケーブルの絶縁抵抗値を算定することが
可能で、その値も考慮して診断を下すことができる。
断方法によれば、シース絶縁抵抗が低くて直流成分で判
定できない電力ケーブルの絶縁抵抗値を算定することが
可能で、その値も考慮して診断を下すことができる。
また、一般に、水トリー劣化部分は、負の直流電圧が加
わると、電流値が増大することが知られているので、加
える電圧Eの極性をスイッチ3゜3′のオン、オフによ
り+、−と変えることにより判定する。即ち、例えばシ
ース11にコロナ放電等の絶縁劣化部が存在すると、ス
イッチ3′をオンしスイッチ3をオフとした状態で大き
な電流が流れることになる。逆にスイッチ3をオン、ス
イッチ3′をオフにした状態では電流が流れない。また
、絶縁体中に水トリー等がある場合には、スイッチ3を
オン、スイッチ3′をオフにした状態で電流が流れ、逆
にスイッチ3をオフ、スイッチ3′をオンした状態で電
流が流れない、このように両者のバランスが大という測
定結果が得られれば、そのときの電力ケーブルは劣化が
進んでいるという判定を下すことができ、確実な診断を
行うことができる優れた方法である。
わると、電流値が増大することが知られているので、加
える電圧Eの極性をスイッチ3゜3′のオン、オフによ
り+、−と変えることにより判定する。即ち、例えばシ
ース11にコロナ放電等の絶縁劣化部が存在すると、ス
イッチ3′をオンしスイッチ3をオフとした状態で大き
な電流が流れることになる。逆にスイッチ3をオン、ス
イッチ3′をオフにした状態では電流が流れない。また
、絶縁体中に水トリー等がある場合には、スイッチ3を
オン、スイッチ3′をオフにした状態で電流が流れ、逆
にスイッチ3をオフ、スイッチ3′をオンした状態で電
流が流れない、このように両者のバランスが大という測
定結果が得られれば、そのときの電力ケーブルは劣化が
進んでいるという判定を下すことができ、確実な診断を
行うことができる優れた方法である。
第1図は、この発明の活線絶縁診断方法に適用する装置
の回路図、 第2図は、第1図の等価回路図である。 1・・・接地線 2・・・重畳限流抵抗 3.3′・・・重量電圧 4・・・測定器(電流計) 5・・・測定器部アレスター 6・・・測定器部コンデンサー 7・・・重量部コンデンサ 8・・・重量部アレスター 9・・・スイッチ 0・・・ケーブル絶縁体の絶縁抵抗 1・・・ケーブルのシース絶縁抵抗 2・・・接地線 3・・・地電位 第 図
の回路図、 第2図は、第1図の等価回路図である。 1・・・接地線 2・・・重畳限流抵抗 3.3′・・・重量電圧 4・・・測定器(電流計) 5・・・測定器部アレスター 6・・・測定器部コンデンサー 7・・・重量部コンデンサ 8・・・重量部アレスター 9・・・スイッチ 0・・・ケーブル絶縁体の絶縁抵抗 1・・・ケーブルのシース絶縁抵抗 2・・・接地線 3・・・地電位 第 図
Claims (1)
- 電力ケーブルの接地線に直列に高抵抗と電流計と極性反
転可能な直流電源を接続して電力ケーブルの絶縁状態を
診断することを特徴とする電力ケーブルの活線絶縁診断
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14869290A JPH0442065A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 電力ケーブルの活線絶縁診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14869290A JPH0442065A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 電力ケーブルの活線絶縁診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442065A true JPH0442065A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15458467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14869290A Pending JPH0442065A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 電力ケーブルの活線絶縁診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442065A (ja) |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP14869290A patent/JPH0442065A/ja active Pending
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