JPH044206Y2 - - Google Patents

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JPH044206Y2
JPH044206Y2 JP4324285U JP4324285U JPH044206Y2 JP H044206 Y2 JPH044206 Y2 JP H044206Y2 JP 4324285 U JP4324285 U JP 4324285U JP 4324285 U JP4324285 U JP 4324285U JP H044206 Y2 JPH044206 Y2 JP H044206Y2
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JP
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test tube
pipette
tube lid
lid
packing
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JP4324285U
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JPS61161647U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、石油製品の低温におけるろ過性を測
定するためのろ過器目詰まり点試験装置用の試験
管ぶたに関するものである。さらに詳しくは、試
験管ぶたの試験管にはめ込む筒体部と、ピペツト
導通孔の内筒部にパツキンを付けることにより試
験管ぶたと試験管、試験管ぶたとピペツトを互に
垂直に固定化させ、正確な測定を可能にすると共
にピペツトに結露した水分がピペツトを伝つて験
管内に混入することを防ぐようにした試験管ぶた
に関する。
(従来の技術) 低温ろ過器目詰まり点測定装置における試験管
ぶたの機能はピペツトをそう入し固定化するため
の貫通した孔、温度計そう入用の孔、試験管内の
試料液面を常圧に保つための空気孔からなり、か
つピペツトと試料用温度計を試験管に固定させる
働きを持つている。この試験管ぶたをを試験管に
保持する部分は、深さ27mm以下の円筒部である。
またピペツトを試験管ぶたに保持する部分は試験
管ぶたに貫通してあけた深さ40mmのボス穴であ
る。
上記いずれも安定に固定させるための細工がな
されていないのが現状である。またピペツトをそ
う入する試験管ぶたの孔に至つてはピペツト脚部
細管との間に若干のクリアランスがあり、密着度
が完全とは言えない現状にある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の低温ろ過器目詰まり点測定装置における
試験管ぶたを試験管に保持、固定化する部分は単
なるスリーブであり固定化が困難で、時により試
験中に垂直に立てるべきピペツトがかたむく現象
が生じ、試料の測定が必ずしも正確ではなかつ
た。
すなわちピペツトが垂直に立つていない場合
は、ろ過器が試験管底から若干離れて傾斜した位
置にあるため、試料を吸い易い状態となり結果と
して目詰まり点が実際の値より低い結果を標示す
ることもある。またピペツトを完全に垂直に立て
るためには、試験管ぶたと試験管を固定させるだ
けでは不完全であり、ピペツトと試験管ぶたを正
しく固定しなければならない。
次にピペツトをそう入する試験管ぶたに貫通し
た孔は、ピペツトをさし込んだ状態で若干のクリ
アランスがあり、試験実施中にピペツトに結露し
た水分が、このすき間から試験管内へ侵入する場
合がある。試験管内には試験管中の試料があり、
水分混入により正確な測定が出来なくなる欠点が
あつた。
本発明は低温ろ過器目詰まり点測定装置の試験
管と試験管ぶたをパツキンによつて固定化すると
共に、ピペツトと試験管ぶたも同時にパツキンで
固定化し、かつピペツト脚部を通じ結露した水分
の試験管内への侵入の防止を計り、正確な試験を
行うことを目的としたものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案は次のよう
な構成としている。すなわち本考案は、第1の構
成としてろ過器目詰まり点試験装置において、試
験管ぶたの試験管にはめ込む筒体部にパツキンを
付けることにより試験管ぶたと試験管とを固定化
させると共に試験管ぶたの筒体部と試験管が互い
に垂直になるように計つている。
第2の構成として、同じく試験管ぶたのピペツ
ト導通孔の内筒部にパツキンを付けることにより
試験管ぶたとピペツトを固定化させると共に試験
管ぶたのピペツト導通孔とピペツトが互いに垂直
になるように計つている。
上記第1の構成と第2の構成が一緒になつて初
めてピペツトが垂直になり正確な測定が出来るこ
とになる。ここで前記の筒体部及び内筒部に付け
るパツキンの数は1個でも良いが複数個あつた方
がより固定化が確実で正確な測定が可能となる。
(作用) 本考案の作用を一つの実施例として用いた第1
図イ,ロを用いて説明する。
試験管ぶた1に設けた溝に筒体部パツキン5を
はめ込むことにより、試験管ぶた1を試験管に圧
入した場合、試験管の垂直部分に対し試験管ぶた
1の上面部が水平に固定することができる。した
がつて、試験管ぶた1のピペツト導通孔2及び温
度計導通孔3についても試験管の垂直部分と同じ
く垂直にすることができる。次に、試験管ぶた1
のピペツト導通孔2に設けた溝に内筒部パツキン
6をはめ込むことにより、ピペツト脚部をピペツ
ト導通孔2に圧入した場合、ピペツト導通孔2の
垂直部に対しピペツト脚部の垂直部分を平行した
垂直に固定することができる。
以上の通り、試験管ぶた1の試験管と接する筒
体部のパツキンと、ピペツト導通孔2のピペツト
と接する内筒部のパツキンとが一体となつて初め
てピペツト脚部を垂直に固定することができる。
(実施例) この考案の実施例を、第1図イ,ロを参照しな
がら説明する。
第1図イ,ロは試験管ぶたの平面図と中央断面
図を示したものである。第1図ロにおいて、試験
管ぶた1の試験管に接する筒体部、及びピペツト
導通孔2の内筒部のパツキン溝は精密な小型旋盤
で加工することができる。第1図ロに示す筒体部
パツキン5と内筒部パツキン6は一つの実施例で
あつて、第1図ロにおいてはパツキン溝が各々2
個設けられ、そこにOリングがそう入されてい
る。パツキン溝を各々1個設ける場合は、筒体
部、内筒部のほぼ中央部に巾広のパツキン溝を設
け、Oリング以外の比較的巾広のパツキンをそう
入し、ピペツトを垂直に固定させることができ
る。また試験管ぶたにパツキン用の溝を設けない
でパツキンを接着剤等を用いて貼り付けることも
できる。
(考案の効果) 本考案は、石油製品のろ過器目詰まり点試験装
置において試験管ぶたの試験管にはめ込む筒体部
と、ピペツト導通孔の内筒部にパツキンを付ける
ことにより試験管ぶたと試験管、試験管ぶたとピ
ペツトとを各々垂直に固定したものである。その
結果として、従来のものに比べ2つの効果を得る
ことができる。すなわち、 a ピペツトの垂直効果 ピペツトを垂直に固定した結果、ピペツト脚部
につけたフイルターの金網が試験管底面と等間隔
の向い合う面を形成することができ、試験法上の
試料をろ過する最も適した状態となり、誤測定が
防止できる。
b シール効果 ろ過器目詰まり点の試験は、常にピペツト中を
低温の試料が上下するため、外気と接しているピ
ペツトの外側は、その温度差により空気中の水分
が結露して水滴となり、ピペツトを伝つて試験管
の中に混入する場合がある。また、水分以外に空
気中の塵埃が混入する場合もある。水分及び塵埃
の混入は試験管底に沈積することにより金網をつ
める結果となつたり、試料によつては乳化する場
合もあり、これが原因となつて試料の正確な測定
ができなくなる事例が発生する。本考案による試
験管ぶたは、筒体部のパツキン及び内管部のパツ
キンにより水分や塵埃の混入が防止できる。
以上の通り、本考案によるパツキン付き試験管
ぶたは、ピペツトを垂直に固定する効果の外に水
分や塵埃の混入を防ぐ二重の効果を奏するもので
あつて、特に正確な測定が要求されるろ過器目詰
まり点試験装置には十分な特異性を発揮できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図イ…この考案の一つの実施例を示す試験
管ぶたの平面図、第1図ロ…同じくA−A中央断
面図。 1……試験管ぶた、2……ピペツト導通孔、3
……温度計導通孔、4……通気孔、5……筒体部
パツキン、6……内筒部パツキン、A……中央断
面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 石油製品の低温におけるろ過器目詰まり点を試
    験する装置において、試験管ぶた1の試験管には
    め込む筒体部と、ピペツト導通孔2の内筒部にパ
    ツキンを備えたことを特徴とするろ過器目詰まり
    点試験装置用パツキン付き試験管ぶた。
JP4324285U 1985-03-27 1985-03-27 Expired JPH044206Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4324285U JPH044206Y2 (ja) 1985-03-27 1985-03-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4324285U JPH044206Y2 (ja) 1985-03-27 1985-03-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61161647U JPS61161647U (ja) 1986-10-07
JPH044206Y2 true JPH044206Y2 (ja) 1992-02-07

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ID=30554734

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JP4324285U Expired JPH044206Y2 (ja) 1985-03-27 1985-03-27

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JPS61161647U (ja) 1986-10-07

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