JPH0442152B2 - - Google Patents
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- JPH0442152B2 JPH0442152B2 JP3493884A JP3493884A JPH0442152B2 JP H0442152 B2 JPH0442152 B2 JP H0442152B2 JP 3493884 A JP3493884 A JP 3493884A JP 3493884 A JP3493884 A JP 3493884A JP H0442152 B2 JPH0442152 B2 JP H0442152B2
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- Japan
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- conveyor
- conveyor frame
- receiving device
- round blade
- cutting
- Prior art date
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 235000015255 meat loaf Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、丸刃の裏側で、丸刃に切断されつ
つあるスライス片の前端を材料の切断速度と同速
に一方回転する搬送帯に受け取りつつ、丸刃と共
に材料の切断方向に同速に移動するコンベアフレ
ームを備えた食肉スライサーの受取り装置に関す
る。
つあるスライス片の前端を材料の切断速度と同速
に一方回転する搬送帯に受け取りつつ、丸刃と共
に材料の切断方向に同速に移動するコンベアフレ
ームを備えた食肉スライサーの受取り装置に関す
る。
従来のこの種の装置には、例えば本出願人の先
願に昭和48年特許公開第96767号がある。この先
願の装置は、コンベアフレームに張設した搬送帯
が切断速度と同速で一方回転するので、スライサ
ーから受け取る際にスライス片に伸び縮みを生じ
させないで搬送することはできるが、受取り装置
からスライス片を排出するときは、一方回転する
搬送帯の後端の折り返し部で反転落下させるか、
または搬送帯上に設けた凹凸条の間に入れた櫛歯
状の受渡し部材の反転によつて所定位置に落下さ
せるようにしたので、受取り装置から排出される
ときに、反転落下するスライス片に伸び縮みが生
じ、生肉のように軟い材料のスライスには適し難
い欠点があつた。また、別の例として、特公昭35
−14486号の切断肉の自動配列装置もあるが、こ
の装置は、丸刃によつて切り離されたスライス片
の落下位置に設けた受取り装置に反転する櫛歯状
の受渡し装置を付設しているので、スライス片
が、切り始めから受取り装置上に落下するまでの
間と、櫛歯状の受渡し装置から反転落下する際と
の2度にわたつて、何物にも支えられずに自らの
形状を損ね易い状態を繰り返すことになり、前者
よりも更に生肉のスライス片を自動的に受け取る
装置としては不適当であつた。さらに別に、実公
昭39−22773号の肉片受器があるが、この装置も
受器から排出する際にスライス片の反転を要する
点において前二者と同じ欠点があつた。
願に昭和48年特許公開第96767号がある。この先
願の装置は、コンベアフレームに張設した搬送帯
が切断速度と同速で一方回転するので、スライサ
ーから受け取る際にスライス片に伸び縮みを生じ
させないで搬送することはできるが、受取り装置
からスライス片を排出するときは、一方回転する
搬送帯の後端の折り返し部で反転落下させるか、
または搬送帯上に設けた凹凸条の間に入れた櫛歯
状の受渡し部材の反転によつて所定位置に落下さ
せるようにしたので、受取り装置から排出される
ときに、反転落下するスライス片に伸び縮みが生
じ、生肉のように軟い材料のスライスには適し難
い欠点があつた。また、別の例として、特公昭35
−14486号の切断肉の自動配列装置もあるが、こ
の装置は、丸刃によつて切り離されたスライス片
の落下位置に設けた受取り装置に反転する櫛歯状
の受渡し装置を付設しているので、スライス片
が、切り始めから受取り装置上に落下するまでの
間と、櫛歯状の受渡し装置から反転落下する際と
の2度にわたつて、何物にも支えられずに自らの
形状を損ね易い状態を繰り返すことになり、前者
よりも更に生肉のスライス片を自動的に受け取る
装置としては不適当であつた。さらに別に、実公
昭39−22773号の肉片受器があるが、この装置も
受器から排出する際にスライス片の反転を要する
点において前二者と同じ欠点があつた。
そこで本発明は、丸刃の裏側で、該丸刃が切断
しつつあるスライス片の前端を材料の切断速度と
同速に一方回転する搬送帯に受け取りつつ、丸刃
と共に材料の切断方向に同速で移動する一定長の
コンベアフレームの前端部を、肉箱の前端面と平
行する垂直軌道上に往復自在に支承せしめ、他端
の後端部を上記垂直軌道に交叉する水平軌道上に
往復自在に支承させることによつて、受取り装置
のコンベアフレームの一端を肉肉の前端面に沿つ
て上下方向に往復し、他端を水平方向に往復させ
る一方、該フレームに前後を支承させて一方回転
する搬送帯を材料の切断速度と同速に循環せし
め、水平方向に往復するコンベアの後端からスラ
イス片を反転させることなく所定位置に置き重ね
られるようにした食肉スライサーの受取り装置を
提供したものである。
しつつあるスライス片の前端を材料の切断速度と
同速に一方回転する搬送帯に受け取りつつ、丸刃
と共に材料の切断方向に同速で移動する一定長の
コンベアフレームの前端部を、肉箱の前端面と平
行する垂直軌道上に往復自在に支承せしめ、他端
の後端部を上記垂直軌道に交叉する水平軌道上に
往復自在に支承させることによつて、受取り装置
のコンベアフレームの一端を肉肉の前端面に沿つ
て上下方向に往復し、他端を水平方向に往復させ
る一方、該フレームに前後を支承させて一方回転
する搬送帯を材料の切断速度と同速に循環せし
め、水平方向に往復するコンベアの後端からスラ
イス片を反転させることなく所定位置に置き重ね
られるようにした食肉スライサーの受取り装置を
提供したものである。
以下に本発明を図面に示す実施例について説明
する。
する。
第1,2図に示す実施例において、Aは丸
刃、Bは積載した材料肉塊を自動給送する肉箱、
Cは丸刃Aが肉箱Bから繰り出す材料を切断して
得たスライス片Sを受け取つて所定位置に搬送す
る受取り装置のコンベアである。
刃、Bは積載した材料肉塊を自動給送する肉箱、
Cは丸刃Aが肉箱Bから繰り出す材料を切断して
得たスライス片Sを受け取つて所定位置に搬送す
る受取り装置のコンベアである。
丸刃Aは、機台Fに門型に立設した左右一対の
コラム1に両側を遊嵌した昇降枠2の中央部に取
り付けられ、機台Fの一側に設けたモータM1と
2節のリンクアーム3に張設したベルト伝動機構
4に従動して回転し、機台Fの下部に設けたモー
タM2に従動するクランク軸5と、同軸5の両端
に固定したクランク6と、昇降枠2の両側とクラ
ンク6を連結した連結杆7に従動して、機台F上
に設置した肉箱Bの前端面B′に沿つて昇降する。
コラム1に両側を遊嵌した昇降枠2の中央部に取
り付けられ、機台Fの一側に設けたモータM1と
2節のリンクアーム3に張設したベルト伝動機構
4に従動して回転し、機台Fの下部に設けたモー
タM2に従動するクランク軸5と、同軸5の両端
に固定したクランク6と、昇降枠2の両側とクラ
ンク6を連結した連結杆7に従動して、機台F上
に設置した肉箱Bの前端面B′に沿つて昇降する。
受取り装置のコンベアCは、左右一対のコンベ
アフレームfと、同フレームfの前後(第1,2
図の上下)をそれぞれ挿通する回転軸8,9と、
回転軸8,9間に張り渡した搬送帯10を備え、
前部回転軸8を昇降枠2の背面に軸受けさせ、か
つ、前部回転軸8の一端(第1図右手)に取り付
けたピニオンギヤ11を、コラム1と平行して垂
直に設けたラツク12に噛合し、後部回転軸9の
両外端にそれぞれ設けたローラ13を、機台F上
に水平に横架した両側のレール14に嵌合し、同
軸9の一側に取り付けたピニオンギヤ15をアイ
ドルギヤ16を介在させて、上記レール14と平
行に機台F上に設置したラツク17に噛合し、上
記前後の回転軸8,9とそれぞれに取り付けたピ
ニオンギヤ11,15との間にそれぞれワンウエ
イローラクラツチ18,19を介在させている。
アフレームfと、同フレームfの前後(第1,2
図の上下)をそれぞれ挿通する回転軸8,9と、
回転軸8,9間に張り渡した搬送帯10を備え、
前部回転軸8を昇降枠2の背面に軸受けさせ、か
つ、前部回転軸8の一端(第1図右手)に取り付
けたピニオンギヤ11を、コラム1と平行して垂
直に設けたラツク12に噛合し、後部回転軸9の
両外端にそれぞれ設けたローラ13を、機台F上
に水平に横架した両側のレール14に嵌合し、同
軸9の一側に取り付けたピニオンギヤ15をアイ
ドルギヤ16を介在させて、上記レール14と平
行に機台F上に設置したラツク17に噛合し、上
記前後の回転軸8,9とそれぞれに取り付けたピ
ニオンギヤ11,15との間にそれぞれワンウエ
イローラクラツチ18,19を介在させている。
前記コンベアフレームfの前端部f′は、前記コ
ラム1を第3図に示す垂直軌道aとして、丸刃A
と共に材料の切断方向に同速で移動し、肉箱Bの
前端面B′と平行して昇降枠2と一体に往復し、
該前端部f′と一定距離を有する同フレーム他端の
後端部f″は、前記レール14を同第3図に示すよ
うに上記垂直軌道aに交叉する水平軌道bとして
昇降枠2の下降時に第2,3図左手へ移動し、上
昇時に右手へ移動して水平方向に往復する。ま
た、前記搬送帯10は、昇降枠2の下降とともに
材料の切断が始まると、丸刃Aによつて上方から
切断されつつ丸刃Aの裏側へ反りかえるスライス
片Sの前端を円弧形をなすその前端に受けつつ、
下降すると同時に、ラツク12と噛合して図示左
回りに回転しながら下降するピニオンギヤ11に
駆動されて、材料の切断速さと同速に一方回転す
る。このとき、コンベアフレーム後端のピニオン
ギヤ15は、アイドルギヤ16を介するラツク1
7との噛合により逆に右回転するが、同ギヤ15
に嵌めた前記ワンウエイクラツチ19の作用によ
つて搬送帯10の一方回転には干渉を生じないよ
うに構成されている。また昇降枠2の上昇時に
は、上記ワンウエイローラクラツチ19が復動す
るコンベアフレーム後端の後部回転軸9と結合し
てピニオンギヤ15の左回転を伝動する一方で、
下降往行程時に前部回転軸8と結合した他方のワ
ンウエイローラクラツチ18が開放され、この搬
送帯10は復動時にも左回りの一方回転を継続す
るように構成されている。20はコンベアフレー
ムfの後端部f″の往復位置の直下に同方向に設け
られた間欠駆動型の搬出コンベアである。
ラム1を第3図に示す垂直軌道aとして、丸刃A
と共に材料の切断方向に同速で移動し、肉箱Bの
前端面B′と平行して昇降枠2と一体に往復し、
該前端部f′と一定距離を有する同フレーム他端の
後端部f″は、前記レール14を同第3図に示すよ
うに上記垂直軌道aに交叉する水平軌道bとして
昇降枠2の下降時に第2,3図左手へ移動し、上
昇時に右手へ移動して水平方向に往復する。ま
た、前記搬送帯10は、昇降枠2の下降とともに
材料の切断が始まると、丸刃Aによつて上方から
切断されつつ丸刃Aの裏側へ反りかえるスライス
片Sの前端を円弧形をなすその前端に受けつつ、
下降すると同時に、ラツク12と噛合して図示左
回りに回転しながら下降するピニオンギヤ11に
駆動されて、材料の切断速さと同速に一方回転す
る。このとき、コンベアフレーム後端のピニオン
ギヤ15は、アイドルギヤ16を介するラツク1
7との噛合により逆に右回転するが、同ギヤ15
に嵌めた前記ワンウエイクラツチ19の作用によ
つて搬送帯10の一方回転には干渉を生じないよ
うに構成されている。また昇降枠2の上昇時に
は、上記ワンウエイローラクラツチ19が復動す
るコンベアフレーム後端の後部回転軸9と結合し
てピニオンギヤ15の左回転を伝動する一方で、
下降往行程時に前部回転軸8と結合した他方のワ
ンウエイローラクラツチ18が開放され、この搬
送帯10は復動時にも左回りの一方回転を継続す
るように構成されている。20はコンベアフレー
ムfの後端部f″の往復位置の直下に同方向に設け
られた間欠駆動型の搬出コンベアである。
なお本発明の実施に際し、搬送帯10の循環を
所定速度に保つようにするならば、この実施例で
使用したラツク、ピニオンおよびワンウエイロー
ラクラツチ等からなる駆動機構に代えて、例えば
速度制御付きのモータ駆動方式などを用いること
もできる。
所定速度に保つようにするならば、この実施例で
使用したラツク、ピニオンおよびワンウエイロー
ラクラツチ等からなる駆動機構に代えて、例えば
速度制御付きのモータ駆動方式などを用いること
もできる。
上記のように構成した本発明によれば、丸刃A
に切断されたスライス片Sはほとんど伸び縮みす
ることなく搬送帯10上に受け取られ、次いでコ
ンベアフレームfの復動時にも同方向に回転を続
ける搬送帯10の後端から排出されるが、その排
出過程において、コンベアフレームfの後端部
f″が復動方向に沿つて搬送帯10の排出速度と同
速度に水平移動するので、その排出位置の直下で
待機する排出コンベア20上またはその上に置か
れたトレー上に前端を接地せしめたスライス片S
は、上記後端部f″の移動と搬送帯10の回転が1
対1に対応していることによつて、伸び縮みを生
ずることなく、順次その接地面を拡大し、復動行
程の終端に至るまでに、搬出コンベアまたはトレ
ー上への移行を終える(第3図ニ,ホ図参照)。
また、上述の受取り排出動作はそれぞれの所定位
置で反復して行なわれる。
に切断されたスライス片Sはほとんど伸び縮みす
ることなく搬送帯10上に受け取られ、次いでコ
ンベアフレームfの復動時にも同方向に回転を続
ける搬送帯10の後端から排出されるが、その排
出過程において、コンベアフレームfの後端部
f″が復動方向に沿つて搬送帯10の排出速度と同
速度に水平移動するので、その排出位置の直下で
待機する排出コンベア20上またはその上に置か
れたトレー上に前端を接地せしめたスライス片S
は、上記後端部f″の移動と搬送帯10の回転が1
対1に対応していることによつて、伸び縮みを生
ずることなく、順次その接地面を拡大し、復動行
程の終端に至るまでに、搬出コンベアまたはトレ
ー上への移行を終える(第3図ニ,ホ図参照)。
また、上述の受取り排出動作はそれぞれの所定位
置で反復して行なわれる。
以上のように本発明は受取り装置が受け取つた
スライス片を、反転させることなく、また、ほと
んど伸び縮みを生じさせることなく所定の排出位
置に置くことができるので、切断時の形状をほと
んど変えることなく平面上に移し替える。したが
つて、スライス片を所望の枚数ずつ同一平面上に
重ねたり、コンベアを1枚毎に間欠移動させて所
望の枚数ずつ積み並べたりして、包装および計量
の自動装置に接続することによつて、食肉包装を
完全自動動化することも大いに期待できる。
スライス片を、反転させることなく、また、ほと
んど伸び縮みを生じさせることなく所定の排出位
置に置くことができるので、切断時の形状をほと
んど変えることなく平面上に移し替える。したが
つて、スライス片を所望の枚数ずつ同一平面上に
重ねたり、コンベアを1枚毎に間欠移動させて所
望の枚数ずつ積み並べたりして、包装および計量
の自動装置に接続することによつて、食肉包装を
完全自動動化することも大いに期待できる。
次にこの実施例は、第3図に示すように、前記
コンベアフレームfの往復行程が、スライス片S
が丸刃Aに完全に切り離される切断行程cの後
に、さらに丸刃Aと共にコンベアフレームの前端
部f′が下降を続ける余裕行程dを有し、また、第
1,2図にも示すように、前記垂直軌道aに沿つ
て設けた前記ラツク12を、その上下を支承する
支持部材21に遊嵌して、機台Fに対し昇降自在
に設ける一方、前記クランク軸5に固定したカム
22に追従して揺動するレバー23の先端を上記
ラツク12の下端に連結してなるだめ押し送り機
構Dを備えることにより、切断行程cに続いて上
記レバー23を上方へ揺動し、上記余裕行程d時
に下降移動を続けるコンベアフレーム前端部f′に
逆行してラツク12を上昇せしめ、それによつ
て、前記前部回転軸8を速回転し、丸刃Aによる
切断が終つてスライス片Sを完全に受け取り終え
た前記搬送帯10にだめ押し送り回転を生じさ
せ、同搬送帯10の後端までスライス片Sを移動
せしめておくことにより、前述した復動行程時に
おけるスライス片Sの置き移しを遅滞なく行なわ
せるようにしたものである。なお、第3図におい
て、mは材料(食肉塊)、Sはスライス片、c′は
切り始め行程、eは復動行程、e′は復帰行程で、
その他の符号は第1,2図に準じている。
コンベアフレームfの往復行程が、スライス片S
が丸刃Aに完全に切り離される切断行程cの後
に、さらに丸刃Aと共にコンベアフレームの前端
部f′が下降を続ける余裕行程dを有し、また、第
1,2図にも示すように、前記垂直軌道aに沿つ
て設けた前記ラツク12を、その上下を支承する
支持部材21に遊嵌して、機台Fに対し昇降自在
に設ける一方、前記クランク軸5に固定したカム
22に追従して揺動するレバー23の先端を上記
ラツク12の下端に連結してなるだめ押し送り機
構Dを備えることにより、切断行程cに続いて上
記レバー23を上方へ揺動し、上記余裕行程d時
に下降移動を続けるコンベアフレーム前端部f′に
逆行してラツク12を上昇せしめ、それによつ
て、前記前部回転軸8を速回転し、丸刃Aによる
切断が終つてスライス片Sを完全に受け取り終え
た前記搬送帯10にだめ押し送り回転を生じさ
せ、同搬送帯10の後端までスライス片Sを移動
せしめておくことにより、前述した復動行程時に
おけるスライス片Sの置き移しを遅滞なく行なわ
せるようにしたものである。なお、第3図におい
て、mは材料(食肉塊)、Sはスライス片、c′は
切り始め行程、eは復動行程、e′は復帰行程で、
その他の符号は第1,2図に準じている。
次に、第4図に示す実施例は、前記丸刃Aを
スライサーの主回転軸24を回転中心とするアー
ム25の先端に取り付けて、該丸刃Aを自転しつ
つ上記主回転軸24の周りを一方向に公転するよ
うに設け、この丸刃Aの回転軌跡上に前端面
B′を位置させて前記肉箱Bを設置する一方、上
記主回転軸24に同期回転する同期回転軸26
と、同軸26に固定したカム27とを有する昇降
装置Eを備え、この昇降装置Eから上方へ延長し
た昇降杆28の上端にU型の枠28′を設け、こ
の枠28′に前記受取りコンベアCのコンベアフ
レームfの前端部f′両側を連結し、上記昇降杆2
8を前記垂直軌道aとし、スライサーの機台F上
に前記レール14を設けてこれを水平軌道bと
し、この水平軌道bにコンベアフレームfの後端
部f″を支承させ、実施例と同様に丸刃Aの切断
周期に合わせて受取り装置のコンベアCを駆動す
るものである。なおこの実施例は、回転直径方
向に延設したアーム25の両端に丸刃Aを備え
て、主回転軸24の1回転中に2度切断し、それ
に同期して受取りコンベアCも2回受取り、排出
動作を繰り返すように構成されており、上記以外
の部材には実施例と共通する符号を示してその
説明を省略する。
スライサーの主回転軸24を回転中心とするアー
ム25の先端に取り付けて、該丸刃Aを自転しつ
つ上記主回転軸24の周りを一方向に公転するよ
うに設け、この丸刃Aの回転軌跡上に前端面
B′を位置させて前記肉箱Bを設置する一方、上
記主回転軸24に同期回転する同期回転軸26
と、同軸26に固定したカム27とを有する昇降
装置Eを備え、この昇降装置Eから上方へ延長し
た昇降杆28の上端にU型の枠28′を設け、こ
の枠28′に前記受取りコンベアCのコンベアフ
レームfの前端部f′両側を連結し、上記昇降杆2
8を前記垂直軌道aとし、スライサーの機台F上
に前記レール14を設けてこれを水平軌道bと
し、この水平軌道bにコンベアフレームfの後端
部f″を支承させ、実施例と同様に丸刃Aの切断
周期に合わせて受取り装置のコンベアCを駆動す
るものである。なおこの実施例は、回転直径方
向に延設したアーム25の両端に丸刃Aを備え
て、主回転軸24の1回転中に2度切断し、それ
に同期して受取りコンベアCも2回受取り、排出
動作を繰り返すように構成されており、上記以外
の部材には実施例と共通する符号を示してその
説明を省略する。
上記のように構成したこの実施例も、実施例
と同様にスライス片Sを受取りコンベアCが受
け取り、排出コンベア20上にスライス片Sを反
転することなく、かつ、伸び縮みをほとんど生じ
させずに平面的に移し替えることができる。
と同様にスライス片Sを受取りコンベアCが受
け取り、排出コンベア20上にスライス片Sを反
転することなく、かつ、伸び縮みをほとんど生じ
させずに平面的に移し替えることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
実施例の背面図、第2図は同上の一部切欠側面
図、第3図は、本発明における受取り装置の作動
を図解して示す説明図、第4図は実施例の背面
図である。 F…機台、A…丸刃、B…肉箱、B′…前端部、
1…コラム、2…昇降枠、M1,M2…モータ、3
…リンクアーム、4…ベルト伝動機構、5…クラ
ンク軸、6…クランク、7…連結杆、C…受取り
装置のコンベア、f…コンベアフレーム、f′…前
端部、f″…後端部、8…前部回転軸、9…後部回
転軸、10…搬送帯、11,15…ピニオンギ
ヤ、12,17…ラツク、13…ローラ、14…
レール、16…アイドルギヤ、18,19…ワン
ウエイローラクラツチ、a…垂直軌道、b…水平
軌道、20…搬出コンベア、21…支持部材、D
…だめ押し送り機構、22…カム、23…レバ
ー、c…切断行程、c′…切り始め行程、d…余裕
行程、e…復動行程、e′…復帰行程、m…材料
(食肉塊)、S…スライス片、24…スライサーの
主回転軸、25…アーム、E…昇降装置、26…
同期回転軸、27…カム、28…昇降杆、28′
…U型の枠。
実施例の背面図、第2図は同上の一部切欠側面
図、第3図は、本発明における受取り装置の作動
を図解して示す説明図、第4図は実施例の背面
図である。 F…機台、A…丸刃、B…肉箱、B′…前端部、
1…コラム、2…昇降枠、M1,M2…モータ、3
…リンクアーム、4…ベルト伝動機構、5…クラ
ンク軸、6…クランク、7…連結杆、C…受取り
装置のコンベア、f…コンベアフレーム、f′…前
端部、f″…後端部、8…前部回転軸、9…後部回
転軸、10…搬送帯、11,15…ピニオンギ
ヤ、12,17…ラツク、13…ローラ、14…
レール、16…アイドルギヤ、18,19…ワン
ウエイローラクラツチ、a…垂直軌道、b…水平
軌道、20…搬出コンベア、21…支持部材、D
…だめ押し送り機構、22…カム、23…レバ
ー、c…切断行程、c′…切り始め行程、d…余裕
行程、e…復動行程、e′…復帰行程、m…材料
(食肉塊)、S…スライス片、24…スライサーの
主回転軸、25…アーム、E…昇降装置、26…
同期回転軸、27…カム、28…昇降杆、28′
…U型の枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 丸刃Aの裏側で、該丸刃Aが切断しつつある
スライス片Sの前端を材料の切断速度と同速に一
方回転する搬送帯10に受け取りつつ、丸刃Aと
共に材料の切断方向に同速で移動する一定長のコ
ンベアフレームfの前端部f′を、肉箱Bの前端面
B′と平行する垂直軌道a上に往復自在に支承せ
しめ、他端の後端部f″を上記垂直軌道aに交叉す
る水平軌道b上に往復自在に支承せしめてなる食
肉スライサーの受取り装置。 2 前記垂直軌道aと水平軌道bがそれぞれラツ
ク12,17を具え、前記コンベアフレームfの
前端部f′と後端部f″には、それぞれ上記ラツク1
2,17に従動回転するピニオンギヤ11,15
を設け、このピニオンギヤ11,15をそれぞれ
ワンウエイローラクラツチ18,19を介して前
記搬送帯10を駆動する前、後の回転軸8,9に
連結して、前記コンベアフレームfが切断方向へ
移動する往行程時には、一方のピニオンギヤ11
の回転によつて搬送帯10をスライス片Sの搬出
方向に一方回転し、上記コンベアフレームfの復
行程時には他方のピニオンギヤ15の回転によつ
て搬送帯10を同じく搬出方向に一方回転するよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の食肉スライサーの受取り装置。 3 前記コンベアフレームfの往復行程が、スラ
イス片Sが完全に切り離される切断行程cの後に
余裕行程dを有し、前記垂直軌道aのラツク12
が機台Fに対して昇降自在に設けられており、こ
のラツク12を上記コンベアフレームfの余裕行
程d時にコンベアフレームの移動方向に逆行して
上昇せしめて、前記搬送帯10にだめ押し送り回
転を生じさせるだめ押し送り機構Dを備えたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の食肉ス
ライサーの受取り装置。 4 前記丸刃Aがスライサーの主回転軸24を中
心として回転するアーム25の先端に取り付けら
れて自転しつつ上記主回転軸24の周りを一方向
に公転するように設けられ、前記肉箱Bがこの丸
刃Aの回転軌跡上にその前端面B′を位置するよ
うに設けられる一方、上記主回転軸24に同期す
る昇降装置Eを備え、この昇降装置Eから延設さ
れた昇降杆28に、前記コンベアフレームfの前
端部f′を連結したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の食肉スライサーの受取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3493884A JPS60177896A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食肉スライサ−の受取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3493884A JPS60177896A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食肉スライサ−の受取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177896A JPS60177896A (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0442152B2 true JPH0442152B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=12428125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3493884A Granted JPS60177896A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 食肉スライサ−の受取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177896A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2602286Y2 (ja) * | 1992-12-04 | 2000-01-11 | 日立工機株式会社 | 食肉スライサーにおける肉片受取り装置 |
| US7832316B2 (en) | 2000-11-03 | 2010-11-16 | Weber Maschinenbau Gmbh & Co. Kg | Apparatus for the slicing of food products having two cutter heads |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3493884A patent/JPS60177896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60177896A (ja) | 1985-09-11 |
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