JPH0442272B2 - - Google Patents
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- JPH0442272B2 JPH0442272B2 JP63082149A JP8214988A JPH0442272B2 JP H0442272 B2 JPH0442272 B2 JP H0442272B2 JP 63082149 A JP63082149 A JP 63082149A JP 8214988 A JP8214988 A JP 8214988A JP H0442272 B2 JPH0442272 B2 JP H0442272B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- beverage
- bottle holder
- mouth
- passage
- Prior art date
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はポストミクス(post−mix)式等と呼
ばれる後混合炭酸飲料分配装置に関し、特に、そ
れの調合弁装置に関する。
ばれる後混合炭酸飲料分配装置に関し、特に、そ
れの調合弁装置に関する。
[従来の技術]
この種の調合弁装置は、例えば実公昭51−
18189号公報に示されているように、一つ又は複
数の飲料通路を形成したボデイを含んでいる。各
飲料通路には、それを開閉する弁機構に加え、開
度を調整するための調整ねじが備えられている。
そして炭酸水、稀釈水、シロツプ等の飲料を、飲
料通路の一端の連絡口に導入し、弁機構及び調整
ねじによる制御を伴つてノズルから放出するよう
にしている。その場合、シロツプ等の飲料原料は
予めステンレス製の圧力容器に入れて、ガス圧送
かポンプ圧送にて連絡口に供給している(例え
ば、実開昭48−74100号公報参照)。
18189号公報に示されているように、一つ又は複
数の飲料通路を形成したボデイを含んでいる。各
飲料通路には、それを開閉する弁機構に加え、開
度を調整するための調整ねじが備えられている。
そして炭酸水、稀釈水、シロツプ等の飲料を、飲
料通路の一端の連絡口に導入し、弁機構及び調整
ねじによる制御を伴つてノズルから放出するよう
にしている。その場合、シロツプ等の飲料原料は
予めステンレス製の圧力容器に入れて、ガス圧送
かポンプ圧送にて連絡口に供給している(例え
ば、実開昭48−74100号公報参照)。
最近では、飲料原料源を密封したペツトボトル
と一般に称されるカセツト式のボトルがある。こ
の種のボトルは軽くてしかも使い捨てできるため
便利である。
と一般に称されるカセツト式のボトルがある。こ
の種のボトルは軽くてしかも使い捨てできるため
便利である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の調合弁装置では、その種
のボトルを使用できないという不便があつた。
のボトルを使用できないという不便があつた。
それ故に本発明の課題は、カセツト式のボトル
を使用できるようにした後混合炭酸飲料分配装置
の調合弁装置を提供することにある。
を使用できるようにした後混合炭酸飲料分配装置
の調合弁装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、飲料原料の入口となる連絡口
と、飲料を放出するノズルと、それらを連通する
飲料通路とを有するボデイ、及び上記飲料通路を
開閉する弁機構を含む後混合炭酸飲料分配装置の
調合弁装置において、上記連絡口に連通した空所
を形成し、飲料原料を密封してなるボトルの口部
の外側に嵌合して上記ボトルを保持する筒状のボ
トルホルダと、該ボトルホルダの内側にガスを導
入するガス通路とを設け、上記ボトルホルダの内
面には上記ボトルの口部の周囲に形成されている
フランジと密接する弾性部材からなるシールリン
グを備え、上記シールリングは、上記ボトルホル
ダに対し上記ボトルの口部が嵌合・離脱する過程
で、上記口部の外周に突設したフランジ部の外周
面に摺接する第1のシール部と、上記ボトルホル
ダに対する上記ボトルの口部の嵌合が完了した状
態で上記フランジ部の軸方向端面に密着する第2
のシール部とを有し、上記ボトルホルダの内面と
上記第1のシール部との間には空間が残されてい
ることを特徴とする後混合炭酸飲料分配装置の調
合弁装置が得られる。
と、飲料を放出するノズルと、それらを連通する
飲料通路とを有するボデイ、及び上記飲料通路を
開閉する弁機構を含む後混合炭酸飲料分配装置の
調合弁装置において、上記連絡口に連通した空所
を形成し、飲料原料を密封してなるボトルの口部
の外側に嵌合して上記ボトルを保持する筒状のボ
トルホルダと、該ボトルホルダの内側にガスを導
入するガス通路とを設け、上記ボトルホルダの内
面には上記ボトルの口部の周囲に形成されている
フランジと密接する弾性部材からなるシールリン
グを備え、上記シールリングは、上記ボトルホル
ダに対し上記ボトルの口部が嵌合・離脱する過程
で、上記口部の外周に突設したフランジ部の外周
面に摺接する第1のシール部と、上記ボトルホル
ダに対する上記ボトルの口部の嵌合が完了した状
態で上記フランジ部の軸方向端面に密着する第2
のシール部とを有し、上記ボトルホルダの内面と
上記第1のシール部との間には空間が残されてい
ることを特徴とする後混合炭酸飲料分配装置の調
合弁装置が得られる。
[作用]
本発明の後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置
において、ボトルの口部をボトルホルダの内側に
嵌合させると、ボトルがボトルホルダに保持さ
れ、ボトル内の飲料原料を飲料通路を通してノズ
ルから放出させることが可能になる。その上、ボ
トルホルダの内側にガスが導入されるので、その
ガス圧により飲料原料は飲料通路に圧送される。
その際、ボトルの口部の周囲に形成されているフ
ランジとボトルホルダの内面に備えたシールリン
グとが密接することで飲料原料の外部への洩れは
阻止される。したがつてボトル内の飲料原料の残
量の多少に係わらず、飲料原料を常に一定量供給
することが可能になる。さらにボトルホルダから
ボトルの口部を離脱させるときには口部の外周の
フランジ部の外周面が第1のシール部に摺接す
る。ボトルホルダに対するボトルの口部の嵌合が
完了すると、フランジ部の軸方向端面が第2のシ
ール部に密着する。
において、ボトルの口部をボトルホルダの内側に
嵌合させると、ボトルがボトルホルダに保持さ
れ、ボトル内の飲料原料を飲料通路を通してノズ
ルから放出させることが可能になる。その上、ボ
トルホルダの内側にガスが導入されるので、その
ガス圧により飲料原料は飲料通路に圧送される。
その際、ボトルの口部の周囲に形成されているフ
ランジとボトルホルダの内面に備えたシールリン
グとが密接することで飲料原料の外部への洩れは
阻止される。したがつてボトル内の飲料原料の残
量の多少に係わらず、飲料原料を常に一定量供給
することが可能になる。さらにボトルホルダから
ボトルの口部を離脱させるときには口部の外周の
フランジ部の外周面が第1のシール部に摺接す
る。ボトルホルダに対するボトルの口部の嵌合が
完了すると、フランジ部の軸方向端面が第2のシ
ール部に密着する。
[実施例]
第1図乃至第4図は本発明の一実施例による後
混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置を示す。図示
の調合弁装置は、フレーム1にボルト2にて固定
されたボデイ3を含んでいる。ボデイ3には、中
央のシロツプ通路4と、その左右の稀釈水通路及
び炭酸水通路6,7とが形成されている。シロツ
プ通路4と稀釈水通路6と炭酸水通路7は、ボデ
イ3の下端のノズル8に連通している。
混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置を示す。図示
の調合弁装置は、フレーム1にボルト2にて固定
されたボデイ3を含んでいる。ボデイ3には、中
央のシロツプ通路4と、その左右の稀釈水通路及
び炭酸水通路6,7とが形成されている。シロツ
プ通路4と稀釈水通路6と炭酸水通路7は、ボデ
イ3の下端のノズル8に連通している。
シロツプ通路4の上端の連絡口11は、ボデイ
3の上部に設置されたシロツプ容器12に接続さ
れている。このシロツプ容器12はペツトボトル
と一般に称されているカセツト式のボトルであ
る。稀釈水通路6の連絡口11は稀釈水パイプ1
3を介して稀釈水源(図示せず)に接続されてい
る。炭酸水通路7も同様に炭酸水源(図示せず)
に接続されている。したがつてシロツプと稀釈水
と炭酸水とを混合してノズル8から放出すること
ができる。
3の上部に設置されたシロツプ容器12に接続さ
れている。このシロツプ容器12はペツトボトル
と一般に称されているカセツト式のボトルであ
る。稀釈水通路6の連絡口11は稀釈水パイプ1
3を介して稀釈水源(図示せず)に接続されてい
る。炭酸水通路7も同様に炭酸水源(図示せず)
に接続されている。したがつてシロツプと稀釈水
と炭酸水とを混合してノズル8から放出すること
ができる。
特に、第1図において、シロツプ通路4の途中
にはこれを開閉できる弁機構14が備えられてい
る。弁機構14は、ボデイ3に水平にスライド可
能に備えられた弁棒16と、Oリング17とを含
んでいる。弁棒16はボデイ3の前面に突出して
いる。弁機構14はまた弁ばね18により前方に
向けて付勢されている。なお19はばね支持部材
である。
にはこれを開閉できる弁機構14が備えられてい
る。弁機構14は、ボデイ3に水平にスライド可
能に備えられた弁棒16と、Oリング17とを含
んでいる。弁棒16はボデイ3の前面に突出して
いる。弁機構14はまた弁ばね18により前方に
向けて付勢されている。なお19はばね支持部材
である。
ボデイ3の前面には操作レバー21が備えられ
ている。操作レバー21は下端を支持部22に水
平な軸23を介して回動可能に支持されている。
また操作レバー21の途中部分は弁棒16の前端
の軸24に係脱自在に係合している。こうして、
操作レバー21を矢印26で示すように押すと、
テコの原理により弁機構14が後方に動かされ、
シロツプ通路4を開く。この結果、シロツプ容器
12のシロツプがシロツプ通路4を通つて導水部
材27からノズル8に供給される。
ている。操作レバー21は下端を支持部22に水
平な軸23を介して回動可能に支持されている。
また操作レバー21の途中部分は弁棒16の前端
の軸24に係脱自在に係合している。こうして、
操作レバー21を矢印26で示すように押すと、
テコの原理により弁機構14が後方に動かされ、
シロツプ通路4を開く。この結果、シロツプ容器
12のシロツプがシロツプ通路4を通つて導水部
材27からノズル8に供給される。
シロツプ通路4は弁機構14よりも下流部分
に、ボデイ3の前面と実質的に平行にのびた開度
調整部31を有している。ボデイ3には開度調整
部31に対応して調整ねじ32が捩込み状態に備
えられている。調整ねじ32は前後に水平にの
び、一端がボデイ3の前面に露出しかつ操作レバ
ー21の裏面に対向している。調整ねじ32の他
端は開度調整部31に臨んでいる。調整ねじ32
を回動させると、開度調整部31への進入量が変
化し、これによりシロツプ通路4の開度を調整す
る。
に、ボデイ3の前面と実質的に平行にのびた開度
調整部31を有している。ボデイ3には開度調整
部31に対応して調整ねじ32が捩込み状態に備
えられている。調整ねじ32は前後に水平にの
び、一端がボデイ3の前面に露出しかつ操作レバ
ー21の裏面に対向している。調整ねじ32の他
端は開度調整部31に臨んでいる。調整ねじ32
を回動させると、開度調整部31への進入量が変
化し、これによりシロツプ通路4の開度を調整す
る。
シロツプ通路4の開度を調整するときには、操
作レバー21と軸24との係合を外して操作レバ
ー21を軸23を支点として矢印26とを反対方
向に回動させ、即ち、操作レバー21を開く。す
ると、調整ねじ32の前端が完全に露出するの
で、カバー33を開くことなくシロツプ通路4の
開度の調整を容易に行い得る。
作レバー21と軸24との係合を外して操作レバ
ー21を軸23を支点として矢印26とを反対方
向に回動させ、即ち、操作レバー21を開く。す
ると、調整ねじ32の前端が完全に露出するの
で、カバー33を開くことなくシロツプ通路4の
開度の調整を容易に行い得る。
調整後には、操作レバー21を軸23を支点と
して矢印26の方向に回動させ、軸24に係合さ
せる。この結果、調整ねじ32の前端は操作レバ
ー21にて覆われるので、外観上の問題は何等生
じない。
して矢印26の方向に回動させ、軸24に係合さ
せる。この結果、調整ねじ32の前端は操作レバ
ー21にて覆われるので、外観上の問題は何等生
じない。
シロツプ容器12はボデイ3に着脱可能なカセ
ツト式のものである。このシロツプ容器12には
ガス通路34を介してガスホース36から炭酸ガ
スや窒素ガスや空気等を供給できるように成つて
いる。なお37は逆止め弁である。
ツト式のものである。このシロツプ容器12には
ガス通路34を介してガスホース36から炭酸ガ
スや窒素ガスや空気等を供給できるように成つて
いる。なお37は逆止め弁である。
特に、第4図において、稀釈水通路6の途中に
はこれを開閉できる弁機構44が備えられてい
る。弁機構44は、ボデイ3に水平にスライド可
能に備えられた弁棒46と、Oリング47とを含
んでいる。弁棒46はボデイ3の前面に突出して
いる。弁機構44はまた弁ばね48により前方に
向けて付勢されている。この弁棒46の前端は上
述の軸24に係合している。なお49はばね支持
部材である。
はこれを開閉できる弁機構44が備えられてい
る。弁機構44は、ボデイ3に水平にスライド可
能に備えられた弁棒46と、Oリング47とを含
んでいる。弁棒46はボデイ3の前面に突出して
いる。弁機構44はまた弁ばね48により前方に
向けて付勢されている。この弁棒46の前端は上
述の軸24に係合している。なお49はばね支持
部材である。
稀釈水通路6は弁機構44よりも下流部分に、
ボデイ3の前面と実質的に平行にのびた開度調整
部51を有している。ボデイ3には開度調整部5
1に対応して調整ねじ52が捩込み状態に備えら
れている。調整ねじ52は前後に水平にのび、一
端がボデイ3の前面に露出しかつ操作レバー21
の裏面に対向している。調整ねじ52の他端は開
度調整部51に臨んでいる。調整ねじ52を回動
させると、開度調整部51への進入量が変化し、
これにより稀釈水通路6の開度を調整する。
ボデイ3の前面と実質的に平行にのびた開度調整
部51を有している。ボデイ3には開度調整部5
1に対応して調整ねじ52が捩込み状態に備えら
れている。調整ねじ52は前後に水平にのび、一
端がボデイ3の前面に露出しかつ操作レバー21
の裏面に対向している。調整ねじ52の他端は開
度調整部51に臨んでいる。調整ねじ52を回動
させると、開度調整部51への進入量が変化し、
これにより稀釈水通路6の開度を調整する。
なお炭酸水通路7においても、稀釈水通路6と
同様の構成が備えられている。
同様の構成が備えられている。
したがつて操作レバー21の操作により、シロ
ツプと炭酸水と稀釈水とを適当に混合した飲料を
ノズル8を通して提供できる。その際の、飲料の
濃度は調整ねじ32,52により調整設定される
ことは言うまでもない。
ツプと炭酸水と稀釈水とを適当に混合した飲料を
ノズル8を通して提供できる。その際の、飲料の
濃度は調整ねじ32,52により調整設定される
ことは言うまでもない。
第5図は導水部材27を示す。導水部材27は
シロツプ通路4を形成する筒状部54と、これの
周囲に設けた導水板部56とを有する。導水板部
56の周辺には導水溝57が形成されている。な
お58はシロツプ放出口、59はOリングであ
る。
シロツプ通路4を形成する筒状部54と、これの
周囲に設けた導水板部56とを有する。導水板部
56の周辺には導水溝57が形成されている。な
お58はシロツプ放出口、59はOリングであ
る。
第6図は操作レバー21を示す。操作レバー2
1は、上述の軸23,24に係合するための溝6
1,62を有したアーム63,64を裏面に備え
ている。
1は、上述の軸23,24に係合するための溝6
1,62を有したアーム63,64を裏面に備え
ている。
第1図乃至第3図に戻り、ボデイ3の上面には
有底円筒状のボトルホルダ71がビス72によつ
て着脱可能に取り付けられている。したがつてこ
のボトルホルダ71は簡単に交換可能である。
有底円筒状のボトルホルダ71がビス72によつ
て着脱可能に取り付けられている。したがつてこ
のボトルホルダ71は簡単に交換可能である。
ボトルホルダ71はシロツプ容器12の口部7
3の外側に嵌合してシロツプ容器12を保持する
ものである。第7図及び第8図をも参照して、ボ
トルホルダ71の周壁内面には、シロツプ容器1
2の口部73の雄ねじ74と螺合する雌ねじ75
と、シロツプ容器12の口部73の周囲にリング
状に一体に形成されたフランジ76に密着して〓
間を塞ぐシールリング77とが備えられている。
ボトルホルダ71の底壁には、ボデイ3の連絡口
11に接続された飲料流出口78と、ガス通路3
4に接続されたガス流入口79とが形成されてい
る。またボトルホルダ71の内底にはシロツプ容
器12の口部73の端面を切るナイフ81を備え
ている。ナイフ81はシロツプ容器12をボトル
ホルダ71に挿入したときにその口部73の端面
に突き刺さる周方向に並んだ複数の刃要素より成
る。したがつてシロツプ容器12をボトルホルダ
71に捩じ込むと、ナイス81がシロツプ容器1
2の口部73の端面を切り開くことになる。
3の外側に嵌合してシロツプ容器12を保持する
ものである。第7図及び第8図をも参照して、ボ
トルホルダ71の周壁内面には、シロツプ容器1
2の口部73の雄ねじ74と螺合する雌ねじ75
と、シロツプ容器12の口部73の周囲にリング
状に一体に形成されたフランジ76に密着して〓
間を塞ぐシールリング77とが備えられている。
ボトルホルダ71の底壁には、ボデイ3の連絡口
11に接続された飲料流出口78と、ガス通路3
4に接続されたガス流入口79とが形成されてい
る。またボトルホルダ71の内底にはシロツプ容
器12の口部73の端面を切るナイフ81を備え
ている。ナイフ81はシロツプ容器12をボトル
ホルダ71に挿入したときにその口部73の端面
に突き刺さる周方向に並んだ複数の刃要素より成
る。したがつてシロツプ容器12をボトルホルダ
71に捩じ込むと、ナイス81がシロツプ容器1
2の口部73の端面を切り開くことになる。
この結果、シロツプ容器12はボトルホルダ7
3の飲料流出口78を介して飲料通路に連通す
る。その上、ボトルホルダ73の内側に炭酸ガス
が導入されるので、そのガス圧によりシロツプが
飲料流出口78を通して連絡口11に圧送され
る。その際、ボトル12の口部73の周囲に形成
されているフランジ76とボトルホルダ71の内
面に備えたシールリング77とが密接することで
シロツプの外部への洩れは阻止される。したがつ
てボトル12内のシロツプの残量に多少に係わら
ず、シロツプを常に一定量ずつノズル8から放出
させることが可能になる。
3の飲料流出口78を介して飲料通路に連通す
る。その上、ボトルホルダ73の内側に炭酸ガス
が導入されるので、そのガス圧によりシロツプが
飲料流出口78を通して連絡口11に圧送され
る。その際、ボトル12の口部73の周囲に形成
されているフランジ76とボトルホルダ71の内
面に備えたシールリング77とが密接することで
シロツプの外部への洩れは阻止される。したがつ
てボトル12内のシロツプの残量に多少に係わら
ず、シロツプを常に一定量ずつノズル8から放出
させることが可能になる。
寸法の異なる他のシロツプ容器を使用する場合
には、ボトルホルダ73をそのシロツプ容器の寸
法に適合するものに交換する。したがつて寸法の
異なる複数種類のシロツプ容器を簡単に使い分け
ることができる。
には、ボトルホルダ73をそのシロツプ容器の寸
法に適合するものに交換する。したがつて寸法の
異なる複数種類のシロツプ容器を簡単に使い分け
ることができる。
シールリング77はゴム等の弾性部材からな
り、ボトルホルダ71に装着する前には第7図の
ような形状をしている。即ち、シールリング77
は、外周面に沿つてのびた断面角形の溝86と、
内側角部に形成したアール面87とを有してい
る。
り、ボトルホルダ71に装着する前には第7図の
ような形状をしている。即ち、シールリング77
は、外周面に沿つてのびた断面角形の溝86と、
内側角部に形成したアール面87とを有してい
る。
ボトルホルダ71に装着後は、シールリング7
7は第1図に明示したように変形される。この結
果、シールリング77とボトルホルダ71との間
には、溝86に対応した空間88が残される。こ
の空間88はボルト12を装着するときにシール
リング77の第1のシール部77aがフランジ7
6の外周面に押されて少し撓むようにするための
ものである。したがつてシールリング77とフラ
ンジ76との密着によるシールはボトル12を着
脱する途中でも良好に保たれる。なおシールリン
グ77の内側へのフランジ76の挿入はアール面
87の作用によつて滑らかに行われる。
7は第1図に明示したように変形される。この結
果、シールリング77とボトルホルダ71との間
には、溝86に対応した空間88が残される。こ
の空間88はボルト12を装着するときにシール
リング77の第1のシール部77aがフランジ7
6の外周面に押されて少し撓むようにするための
ものである。したがつてシールリング77とフラ
ンジ76との密着によるシールはボトル12を着
脱する途中でも良好に保たれる。なおシールリン
グ77の内側へのフランジ76の挿入はアール面
87の作用によつて滑らかに行われる。
さらにボトル12の装着が完了したときには、
フランジ76の軸方向端面がシールリング77の
第2のシール部77bに密着することで完全なシ
ールが得られる。
フランジ76の軸方向端面がシールリング77の
第2のシール部77bに密着することで完全なシ
ールが得られる。
[発明の効果]
以上実施例を用いて説明したように、本発明の
後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置によれば、
ボトル内の飲料原料の残量の多少に係わらず、飲
料原料を常に一定量供給することが可能になり、
したがつてカセツト式のボトルを使用できる。さ
らにボトルホルダからボトルの口部を離脱させる
ときにはその口部の外周のフランジ部の外周面が
第1のシール部に摺接するので、ボトル内に残留
している飲料がボトル交換時にボトルの外部への
漏れる虞は減少する。またボトルホルダに対する
ボトルの口部の嵌合が完了すると、フランジ部の
軸方向端面が第2のシール部に密着するので、シ
ールは完全に行われる。
後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置によれば、
ボトル内の飲料原料の残量の多少に係わらず、飲
料原料を常に一定量供給することが可能になり、
したがつてカセツト式のボトルを使用できる。さ
らにボトルホルダからボトルの口部を離脱させる
ときにはその口部の外周のフランジ部の外周面が
第1のシール部に摺接するので、ボトル内に残留
している飲料がボトル交換時にボトルの外部への
漏れる虞は減少する。またボトルホルダに対する
ボトルの口部の嵌合が完了すると、フランジ部の
軸方向端面が第2のシール部に密着するので、シ
ールは完全に行われる。
第1図は本発明の一実施例による後混合炭酸飲
料分配装置の調合弁装置の縦断面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく平面図、第4図は第
2図の−線に沿つた断面図、第5図は第1図
の調合弁装置に使用された導水部材の斜視図、第
6図は操作レバーを示し、aは側面図、bは背面
図、第7図は第1図の調合弁装置に使用したシー
ルリングの断面図である。 3…ボデイ、4…シロツプ通路、6…稀釈水通
路、7…炭酸水通路、8…ノズル、11…連絡
口、12…シロツプ容器(ボトル)、14…弁機
構、21…操作レバー、71…ボトルホルダ、7
3…口部、76…フランジ、77…シールリン
グ、78…飲料流出口、81…ナイフ、86…
溝、87…アール面、88…空間。
料分配装置の調合弁装置の縦断面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく平面図、第4図は第
2図の−線に沿つた断面図、第5図は第1図
の調合弁装置に使用された導水部材の斜視図、第
6図は操作レバーを示し、aは側面図、bは背面
図、第7図は第1図の調合弁装置に使用したシー
ルリングの断面図である。 3…ボデイ、4…シロツプ通路、6…稀釈水通
路、7…炭酸水通路、8…ノズル、11…連絡
口、12…シロツプ容器(ボトル)、14…弁機
構、21…操作レバー、71…ボトルホルダ、7
3…口部、76…フランジ、77…シールリン
グ、78…飲料流出口、81…ナイフ、86…
溝、87…アール面、88…空間。
Claims (1)
- 1 飲料原料の入口となる連絡口と、飲料を放出
するノズルと、それらを連通する飲料通路とを有
するボデイ、及び上記飲料通路を開閉する弁機構
を含む後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置にお
いて、上記連絡口に連通した空所を形成し、飲料
原料を密封してなるボトルの口部の外側に嵌合し
て上記ボトルを保持する筒状のボトルホルダと、
該ボトルホルダの内側にガスを導入するガス通路
とを設け、上記ボトルホルダの内面には上記ボト
ルの口部の周囲に形成されているフランジと密接
する弾性部材からなるシールリングを備え、上記
シールリングは、上記ボトルホルダに対し上記ボ
トルの口部が嵌合・離脱する過程で、上記口部の
外周に突設したフランジ部の外周面に摺接する第
1のシール部と、上記ボトルホルダに対する上記
ボトルの口部の嵌合が完了した状態で上記フラン
ジ部の軸方向端面に密着する第2のシール部とを
有し、上記ボトルホルダの内面と上記第1のシー
ル部との間には空間が残されていることを特徴と
する後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8214988A JPH01254598A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置 |
| KR1019890004423A KR890015953A (ko) | 1988-04-05 | 1989-04-04 | 병내의 음료량에 관계없이 일정한 분배율로 음료를 분배할 수 있는 음료분배 유닛 |
| US07/332,982 US5105982A (en) | 1988-04-05 | 1989-04-04 | Beverage mixing and dispensing unit |
| EP89303347A EP0336730B1 (en) | 1988-04-05 | 1989-04-05 | Beverage dispensing unit |
| DE68911353T DE68911353T2 (de) | 1988-04-05 | 1989-04-05 | Anordnung zum Abgeben von Getränken. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8214988A JPH01254598A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254598A JPH01254598A (ja) | 1989-10-11 |
| JPH0442272B2 true JPH0442272B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=13766381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8214988A Granted JPH01254598A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 後混合炭酸飲料分配装置の調合弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01254598A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56151700A (en) * | 1980-04-16 | 1981-11-24 | Shiyuuetsupusu Intern Ltd | Dispenser device for drink |
| US4426019A (en) * | 1981-10-15 | 1984-01-17 | The Coca-Cola Company | Membrane seal and knife combination for a post-mix beverage dispensing system |
| JPH0676112B2 (ja) * | 1986-04-28 | 1994-09-28 | キリンビバレッジ株式会社 | 液体定流量注出装置 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP8214988A patent/JPH01254598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01254598A (ja) | 1989-10-11 |
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