JPH0442538Y2 - - Google Patents
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- JPH0442538Y2 JPH0442538Y2 JP19716086U JP19716086U JPH0442538Y2 JP H0442538 Y2 JPH0442538 Y2 JP H0442538Y2 JP 19716086 U JP19716086 U JP 19716086U JP 19716086 U JP19716086 U JP 19716086U JP H0442538 Y2 JPH0442538 Y2 JP H0442538Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、液体圧送管路系の液体切れ検知装
置に関し、更に詳しくは、ミネラルウオータ等の
飲料や洗剤等の各種液体をタンク等の液体供給源
に貯留し、この液体をポンプにより所要のデイス
ペンサに向け圧送するよう構成した液体圧送管路
系において、液体圧送中に前記液体供給源からの
液体が使い尽くされた際に、この状態を直ちに検
知して前記ポンプの駆動を停止させることを内容
とする液体切れ検知装置に関するものである。
置に関し、更に詳しくは、ミネラルウオータ等の
飲料や洗剤等の各種液体をタンク等の液体供給源
に貯留し、この液体をポンプにより所要のデイス
ペンサに向け圧送するよう構成した液体圧送管路
系において、液体圧送中に前記液体供給源からの
液体が使い尽くされた際に、この状態を直ちに検
知して前記ポンプの駆動を停止させることを内容
とする液体切れ検知装置に関するものである。
従来技術
ミネラルウオータやジユース等の飲料、その他
燃料油や洗剤等の各種液体を予めタンクに貯留し
ておき、このタンクから液体を管路を介して導出
し、該液体をポンプにより各種の液体注出装置
(以下「デイスペンサ」という)に向けて圧送す
る液体圧送管路系が一般に知られている。例えば
炭酸飲料のデイスペンサに関して説明すると、第
3図に示すように、ミネラルウオータ(以下「液
体」という)をパツク詰にして交換を容易にした
ミネラルパツク10が、管体12の一端部に着脱
自在に接続され、該管体12の他端部は供給弁1
4を介して、デイスペンサに設けたカーボネータ
(何れも図示せず)に連通接続されている。
燃料油や洗剤等の各種液体を予めタンクに貯留し
ておき、このタンクから液体を管路を介して導出
し、該液体をポンプにより各種の液体注出装置
(以下「デイスペンサ」という)に向けて圧送す
る液体圧送管路系が一般に知られている。例えば
炭酸飲料のデイスペンサに関して説明すると、第
3図に示すように、ミネラルウオータ(以下「液
体」という)をパツク詰にして交換を容易にした
ミネラルパツク10が、管体12の一端部に着脱
自在に接続され、該管体12の他端部は供給弁1
4を介して、デイスペンサに設けたカーボネータ
(何れも図示せず)に連通接続されている。
前記管体12には、ミネラルパツク10と供給
弁14との間にポンプ16、逆止弁18および該
管体中の圧力に応動する圧力スイツチSWが直列
に介挿され、これら一連の部材によつて、パツク
10中の液体をポンプ16により圧送し、供給弁
14の開放により前記カーボネータに供給する液
体圧送管路系が構成される。前記ポンプ16の駆
動・停止を制御する電気制御回路の一例を、第4
図に示す。この回路の電源母線R相,T相には、
前記圧力スイツチSWの常閉接点a−b、リレー
Xの常閉接点X−bおよびポンプ16の駆動モー
タ20が直列に接続されている。なお圧力スイツ
チSWの常閉接点a−bは、前記管体12中の液
体の所定圧力値に応動して開放するようになつて
いる。また夫々直列に接続した押しボタンスイツ
チPBとタイマTM、および前記リレーXとタイ
マTMに協働する常開接点TM−aが、常閉接点
X−bおよびポンプモータ20に併列に接続され
ている。なお符号Lは、ミネラルパツク10中の
液体が切れた際に点灯する警告ランプを示す。
弁14との間にポンプ16、逆止弁18および該
管体中の圧力に応動する圧力スイツチSWが直列
に介挿され、これら一連の部材によつて、パツク
10中の液体をポンプ16により圧送し、供給弁
14の開放により前記カーボネータに供給する液
体圧送管路系が構成される。前記ポンプ16の駆
動・停止を制御する電気制御回路の一例を、第4
図に示す。この回路の電源母線R相,T相には、
前記圧力スイツチSWの常閉接点a−b、リレー
Xの常閉接点X−bおよびポンプ16の駆動モー
タ20が直列に接続されている。なお圧力スイツ
チSWの常閉接点a−bは、前記管体12中の液
体の所定圧力値に応動して開放するようになつて
いる。また夫々直列に接続した押しボタンスイツ
チPBとタイマTM、および前記リレーXとタイ
マTMに協働する常開接点TM−aが、常閉接点
X−bおよびポンプモータ20に併列に接続され
ている。なお符号Lは、ミネラルパツク10中の
液体が切れた際に点灯する警告ランプを示す。
この回路では、圧力スイツチSWの接点a−b
の閉成により、モータ20が回転してポンプ16
が駆動されると、ミネラルパツク10中の液体
は、供給弁14の開放により管体12を圧送され
てデイスペンサに供給される。また供給弁14を
閉成しても、ポンプ16は依然として駆動されて
液体を圧送するので、管体12の前記供給弁14
より上流側は内圧が上昇し、圧力スイツチSWの
接点a−bが開放してモータ20の回転を停止さ
せる。次いで供給弁14を再び開放すると、管体
12中の圧力が低下して、開放状態にある前記接
点a−bが閉成し、ポンプ16による液体の圧送
が再開される。
の閉成により、モータ20が回転してポンプ16
が駆動されると、ミネラルパツク10中の液体
は、供給弁14の開放により管体12を圧送され
てデイスペンサに供給される。また供給弁14を
閉成しても、ポンプ16は依然として駆動されて
液体を圧送するので、管体12の前記供給弁14
より上流側は内圧が上昇し、圧力スイツチSWの
接点a−bが開放してモータ20の回転を停止さ
せる。次いで供給弁14を再び開放すると、管体
12中の圧力が低下して、開放状態にある前記接
点a−bが閉成し、ポンプ16による液体の圧送
が再開される。
また前記ミネラルパツク10中の液体の使い尽
しの検知、すなわち液体の有無検知の制御は、第
4図に示すタイマTMにより行なつている。すな
わちデイスペンサでの液体消費の都度、タイマ
TMは付勢されて設定時限のカウントを開始する
が、この設定時限は前記カーボネータに液体を補
給するのに要する時間より長めに設定してある。
そしてミネラルパツク10中の液体が使い尽され
ると、ポンプ16は駆動されているにも拘らず管
体12中の圧力は低下し、圧力スイツチSWの接
点a−bは閉成したままで、モータ20は空回転
を継続する。その後所要の時間差をもつてタイマ
TMがタイムアツプし、その常開接点TM−aが
閉成することによりリレーXが励磁され、常閉接
点X−bが開放してモータ20の回転を停止させ
る。また同時にランプLが点灯して、ミネラルパ
ツク10中の液体切れを警告する。
しの検知、すなわち液体の有無検知の制御は、第
4図に示すタイマTMにより行なつている。すな
わちデイスペンサでの液体消費の都度、タイマ
TMは付勢されて設定時限のカウントを開始する
が、この設定時限は前記カーボネータに液体を補
給するのに要する時間より長めに設定してある。
そしてミネラルパツク10中の液体が使い尽され
ると、ポンプ16は駆動されているにも拘らず管
体12中の圧力は低下し、圧力スイツチSWの接
点a−bは閉成したままで、モータ20は空回転
を継続する。その後所要の時間差をもつてタイマ
TMがタイムアツプし、その常開接点TM−aが
閉成することによりリレーXが励磁され、常閉接
点X−bが開放してモータ20の回転を停止させ
る。また同時にランプLが点灯して、ミネラルパ
ツク10中の液体切れを警告する。
考案が解決しようとする問題点
従来技術に係る液体圧送管路系では、前述した
ようにタイマTMによりミネラルパツク10の液
体切れを間接的に検知している。従つて、パツク
10の液体切れにより管体12中に圧送すべき液
体がないにも拘らず、ポンプモータ20は前記タ
イマTMの設定時限がアツプするまで空運転を行
なつている。
ようにタイマTMによりミネラルパツク10の液
体切れを間接的に検知している。従つて、パツク
10の液体切れにより管体12中に圧送すべき液
体がないにも拘らず、ポンプモータ20は前記タ
イマTMの設定時限がアツプするまで空運転を行
なつている。
このようにポンプモータ20を無負荷で空運転
すると、モータ巻線に過電流が流れ、発熱して巻
線の絶縁低下を来すことにより故障原因となるの
みならず、騒音の原因ともなつている。また故障
を防止するためには、空運転に対する許容度の大
きい耐久性に優れたモータを選定しなければなら
なず、モータを含む液体圧送管路系の製造コスト
が高騰する欠点がある。
すると、モータ巻線に過電流が流れ、発熱して巻
線の絶縁低下を来すことにより故障原因となるの
みならず、騒音の原因ともなつている。また故障
を防止するためには、空運転に対する許容度の大
きい耐久性に優れたモータを選定しなければなら
なず、モータを含む液体圧送管路系の製造コスト
が高騰する欠点がある。
更にタイマTMの動作時間の設定は、前述した
如く、カーボネータへの液体補給に要する時間よ
りも長くする必要があり、従つて設定時限も個々
のデイスペンサ毎に変えなければならず、制御回
路の調整に手間が掛る問題点があつた。
如く、カーボネータへの液体補給に要する時間よ
りも長くする必要があり、従つて設定時限も個々
のデイスペンサ毎に変えなければならず、制御回
路の調整に手間が掛る問題点があつた。
考案の目的
この考案は、前述した問題点に鑑み、これを好
適に解決するべく案出されたものであつて、液体
圧送管路系に設けた液体供給源中の液体が使い尽
されると、直ちにこれを検出してポンプモータの
運転を停止し得る液体切れ検知装置を提供するこ
とを目的とする。
適に解決するべく案出されたものであつて、液体
圧送管路系に設けた液体供給源中の液体が使い尽
されると、直ちにこれを検出してポンプモータの
運転を停止し得る液体切れ検知装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
前述した問題点を好適に解決するために本考案
は、液体供給源からの液体をポンプにより圧送
し、供給弁の開放により該液体を所要のデイスペ
ンサに供給するよう構成した液体圧送管路系にお
いて、この液体圧送管路系に介挿され、常には前
記ポンプの駆動側から切離されていて、該管路系
における第1圧力に応答してポンプの駆動側に切
換えられる切換接点を有する第1の圧力検知手段
と、この液体圧送管路系に前記第1の圧力検知手
段と直列に介挿され、常には閉成状態にあると共
に、該管路系の前記第1圧力よりも高い第2圧力
に応答して開放することにより前記ポンプの駆動
を停止する接点を有する第2の圧力検知手段とを
備え、前記ポンプの駆動による液体の圧送中に、
液体供給源中の液体が消尽されて管路系中の圧力
が前記第1圧力よりも低下することにより、第1
の圧力検知手段の切換接点が前記ポンプの駆動側
から切離されて、該ポンプの駆動を停止するよう
構成したことを特徴とする。
は、液体供給源からの液体をポンプにより圧送
し、供給弁の開放により該液体を所要のデイスペ
ンサに供給するよう構成した液体圧送管路系にお
いて、この液体圧送管路系に介挿され、常には前
記ポンプの駆動側から切離されていて、該管路系
における第1圧力に応答してポンプの駆動側に切
換えられる切換接点を有する第1の圧力検知手段
と、この液体圧送管路系に前記第1の圧力検知手
段と直列に介挿され、常には閉成状態にあると共
に、該管路系の前記第1圧力よりも高い第2圧力
に応答して開放することにより前記ポンプの駆動
を停止する接点を有する第2の圧力検知手段とを
備え、前記ポンプの駆動による液体の圧送中に、
液体供給源中の液体が消尽されて管路系中の圧力
が前記第1圧力よりも低下することにより、第1
の圧力検知手段の切換接点が前記ポンプの駆動側
から切離されて、該ポンプの駆動を停止するよう
構成したことを特徴とする。
実施例
次に本考案に係る液体圧送管路系の液体切れ検
知装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお第3図および
第4図に既出の同一部材については、同一符号で
指示してその詳細説明は省略する。
知装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお第3図および
第4図に既出の同一部材については、同一符号で
指示してその詳細説明は省略する。
第1図に示す液体圧送管路系は、第3図に示す
管路系と同様に、液体供給源としてのミネラルパ
ツク10からの液体を、ポンプ16により管体1
2中を圧送し、供給弁14の開放により該液体を
炭酸水デイスペンサのカーボネータ(図示せず)
に供給するよう構成したものである。そしてこの
液体圧送管路系に、第2図の制御回路に示す切換
接点を有する第1の圧力検知手段SW1と、同じく
第2図の制御回路に示す接点a−bを有する第2
の圧力検知手段SW2とが直列に介挿されて、各接
点を管体12中に臨ませている。第2図は、本実
施例に係る液体切れ検知装置を作動させる電気制
御回路の一例を示し、電源母線R相,T相には、
第2の圧力検知手段SW2の接点a−bと、第1の
圧力検知手段SW1の一方に切換えられた接点c−
dと、ミネラルパツク10の液体切れを表示する
ランプLとが直列に接続されている。また直列接
続した常開タイプの押しボタンスイツチPBとポ
ンプ16の駆動モータ20とが、前記接点c−d
とランプLとに併列接続されると共に、押しボタ
ンスイツチPBとモータ20との中点eに、第1
の圧力検知手段SW1の切換接点が切換えられるこ
とにより、接点c−e間が導通されるようになつ
ている。
管路系と同様に、液体供給源としてのミネラルパ
ツク10からの液体を、ポンプ16により管体1
2中を圧送し、供給弁14の開放により該液体を
炭酸水デイスペンサのカーボネータ(図示せず)
に供給するよう構成したものである。そしてこの
液体圧送管路系に、第2図の制御回路に示す切換
接点を有する第1の圧力検知手段SW1と、同じく
第2図の制御回路に示す接点a−bを有する第2
の圧力検知手段SW2とが直列に介挿されて、各接
点を管体12中に臨ませている。第2図は、本実
施例に係る液体切れ検知装置を作動させる電気制
御回路の一例を示し、電源母線R相,T相には、
第2の圧力検知手段SW2の接点a−bと、第1の
圧力検知手段SW1の一方に切換えられた接点c−
dと、ミネラルパツク10の液体切れを表示する
ランプLとが直列に接続されている。また直列接
続した常開タイプの押しボタンスイツチPBとポ
ンプ16の駆動モータ20とが、前記接点c−d
とランプLとに併列接続されると共に、押しボタ
ンスイツチPBとモータ20との中点eに、第1
の圧力検知手段SW1の切換接点が切換えられるこ
とにより、接点c−e間が導通されるようになつ
ている。
なお第1の圧力検知手段SW1は、好ましくは圧
力スイツチであつて、比較的低い第1の圧力(例
えば、1.5Kg/cm2DIFF1.0Kg/cm2)で作動して、
接点を前記c−d側からc−e側に切換えるよう
になつている。また第2の圧力検知手段SW2の接
点a−bは、比較的高い第2の圧力(例えば、
3.5Kg/cm2DIFF1.5Kg/cm2)で作動して、その接
点a−bを開放するようになつている。従つて第
1の圧力検知手段SW1の切換接点は、第2図に示
すように、常には前記ポンプ16の駆動結線側か
ら切離されていて、管路系における第1の圧力に
応答してポンプ16の駆動結線側に切換えられる
ものである。また第2の圧力検知手段SW2の接点
a−bは、常には閉成状態にあると共に、管路系
における前記第1の圧力よりも高い第2の圧力に
応答して開放し、記ポンプ16の駆動を停止する
ものである。
力スイツチであつて、比較的低い第1の圧力(例
えば、1.5Kg/cm2DIFF1.0Kg/cm2)で作動して、
接点を前記c−d側からc−e側に切換えるよう
になつている。また第2の圧力検知手段SW2の接
点a−bは、比較的高い第2の圧力(例えば、
3.5Kg/cm2DIFF1.5Kg/cm2)で作動して、その接
点a−bを開放するようになつている。従つて第
1の圧力検知手段SW1の切換接点は、第2図に示
すように、常には前記ポンプ16の駆動結線側か
ら切離されていて、管路系における第1の圧力に
応答してポンプ16の駆動結線側に切換えられる
ものである。また第2の圧力検知手段SW2の接点
a−bは、常には閉成状態にあると共に、管路系
における前記第1の圧力よりも高い第2の圧力に
応答して開放し、記ポンプ16の駆動を停止する
ものである。
次に、このように構成した本実施例に係る液体
切れ検知装置の作用につき説明する。先ず液体を
充填したミネラルパツク10を、前記管体12に
装着した時点では、ポンプモータ20は停止して
おり、管体12には圧力が加わつていないので、
第2図に示すように、第1の圧力検知手段SW1の
接点はc−d側に切換わつており、また第2の圧
力検知手段SW2の接点a−bは閉成している。こ
こで常開タイプの押しボタンスイツチPBを押圧
すると、モータ20が回転してポンプ16が駆動
され、ミネラルパツク10中の液体を管体12中
に圧送する。そして供給弁14を開放することに
より、液体は図示しないデイスペンサのカーボネ
ータに圧力供給される。また供給弁14を閉成
し、液体の注出を行なわない場合は、ポンプ16
は依然として駆動されているため、管体12中の
圧力が徐々に上昇し始めて、前記第1の圧力値に
到達する。これにより第1の圧力検知手段SW1の
接点は、c−d側からc−e側に切換わり、ラン
プLを消灯させる。この圧力の下では、第2の圧
力検知手段SW2は動作せず、接点a−bは閉成し
たままである。従つて押しボタンスイツチPBの
接点が開放しても、接点a−bおよび接点c−e
を介して電路が形成され、モータ20は回転を継
続するので、管体12中の圧力は更に上昇する。
そして該圧力が前記第2の圧力値に到達すると、
接点a−bが開放してモータ20の回転を停止さ
せる。なおモータ20が停止しても、管体12内
の圧力は、前記逆止弁18により第2の圧力に保
持される。
切れ検知装置の作用につき説明する。先ず液体を
充填したミネラルパツク10を、前記管体12に
装着した時点では、ポンプモータ20は停止して
おり、管体12には圧力が加わつていないので、
第2図に示すように、第1の圧力検知手段SW1の
接点はc−d側に切換わつており、また第2の圧
力検知手段SW2の接点a−bは閉成している。こ
こで常開タイプの押しボタンスイツチPBを押圧
すると、モータ20が回転してポンプ16が駆動
され、ミネラルパツク10中の液体を管体12中
に圧送する。そして供給弁14を開放することに
より、液体は図示しないデイスペンサのカーボネ
ータに圧力供給される。また供給弁14を閉成
し、液体の注出を行なわない場合は、ポンプ16
は依然として駆動されているため、管体12中の
圧力が徐々に上昇し始めて、前記第1の圧力値に
到達する。これにより第1の圧力検知手段SW1の
接点は、c−d側からc−e側に切換わり、ラン
プLを消灯させる。この圧力の下では、第2の圧
力検知手段SW2は動作せず、接点a−bは閉成し
たままである。従つて押しボタンスイツチPBの
接点が開放しても、接点a−bおよび接点c−e
を介して電路が形成され、モータ20は回転を継
続するので、管体12中の圧力は更に上昇する。
そして該圧力が前記第2の圧力値に到達すると、
接点a−bが開放してモータ20の回転を停止さ
せる。なおモータ20が停止しても、管体12内
の圧力は、前記逆止弁18により第2の圧力に保
持される。
デイスペンサにおける飲料注出操作がなされ
て、前記供給弁14が開放すると、液体がカーボ
ネータに供給されて管内圧力が低下する。そして
第2の圧力検知手段SW2の常態復帰圧力値である
2Kg/cm2(前記3.5Kg/cm2から1.5Kg/cm2の範囲
内)に達すると、直前まで開放していた接点a−
bが閉成し、モータ20を再起動する(なお前記
2Kg/cm2の圧力値は、第1の圧力検知手段SW1の
作業圧力以上なので、接点はc−e側に切換わつ
たままである)。また管内圧力が上昇しても、供
給弁14は開放しているので、3.5Kg/cm2以上に
はならず、従つて第2の圧力検知手段SW2の接点
a−bは再度開放することはない。このため液体
は、カーボネータに引き続き供給される。
て、前記供給弁14が開放すると、液体がカーボ
ネータに供給されて管内圧力が低下する。そして
第2の圧力検知手段SW2の常態復帰圧力値である
2Kg/cm2(前記3.5Kg/cm2から1.5Kg/cm2の範囲
内)に達すると、直前まで開放していた接点a−
bが閉成し、モータ20を再起動する(なお前記
2Kg/cm2の圧力値は、第1の圧力検知手段SW1の
作業圧力以上なので、接点はc−e側に切換わつ
たままである)。また管内圧力が上昇しても、供
給弁14は開放しているので、3.5Kg/cm2以上に
はならず、従つて第2の圧力検知手段SW2の接点
a−bは再度開放することはない。このため液体
は、カーボネータに引き続き供給される。
またデイスペンサによる飲料の注出が終了し
て、供給弁14を閉成すると、管内圧力が3.5
Kg/cm2以上に上昇して、第2の圧力検知手段SW2
の接点a−bが開放し、モータ20は停止する。
て、供給弁14を閉成すると、管内圧力が3.5
Kg/cm2以上に上昇して、第2の圧力検知手段SW2
の接点a−bが開放し、モータ20は停止する。
このようにデイスペンサから飲料を注出する度
に、ミネラルパツク10中の液体はカーボネータ
に圧力供給され、パツク10中の液位は徐々に下
降する。そしてデイスペンサの稼動中に、当該ミ
ネラルパツク10から液体が完全に使い尽くされ
ると、ポンプ16は空気を吸い込むため、管体1
2中の圧力が急激に低下し、0.5Kg/cm2(1.5Kg/
cm2−1.0Kg/cm2)以下となつて、第1の圧力検知
手段SW1の接点をc−e側からc−d側に切換え
る。これによりランプLが点灯して、ミネラルパ
ツク10での液体切れを警告表示すると共に、モ
ータ20の運転を停止させる。すなわちミネラル
パツク10中の液体が使い尽くされると、この状
態を検知してモータ20が直ちに停止することに
なる。
に、ミネラルパツク10中の液体はカーボネータ
に圧力供給され、パツク10中の液位は徐々に下
降する。そしてデイスペンサの稼動中に、当該ミ
ネラルパツク10から液体が完全に使い尽くされ
ると、ポンプ16は空気を吸い込むため、管体1
2中の圧力が急激に低下し、0.5Kg/cm2(1.5Kg/
cm2−1.0Kg/cm2)以下となつて、第1の圧力検知
手段SW1の接点をc−e側からc−d側に切換え
る。これによりランプLが点灯して、ミネラルパ
ツク10での液体切れを警告表示すると共に、モ
ータ20の運転を停止させる。すなわちミネラル
パツク10中の液体が使い尽くされると、この状
態を検知してモータ20が直ちに停止することに
なる。
次いでミネラルパツク10を新たなミネラルパ
ツク10に交換し、前述の如く押しボタンスイツ
チPBを押圧してリセツトすることにより、再び
パツク10中の液体は管体12中を圧送されて、
デイスペンサのカーボネータに供給される。
ツク10に交換し、前述の如く押しボタンスイツ
チPBを押圧してリセツトすることにより、再び
パツク10中の液体は管体12中を圧送されて、
デイスペンサのカーボネータに供給される。
なお本考案に係る液体圧送管路系の液体切れ検
知装置は、デイスペンサ本体とは別個に独立して
構成され、また独立して制御可能であるから、既
設の各種デイスペンサの給液口に接続して使用す
ることができる。例えば今まで水道水を用いてい
た炭酸飲料のデイスペンサに、本考案に係る液体
切れ検知装置を設けた液体圧送管路系を接続すれ
ば、水道水のカルキを含まない、より清涼感のあ
る炭酸飲料を供給することが可能となる。
知装置は、デイスペンサ本体とは別個に独立して
構成され、また独立して制御可能であるから、既
設の各種デイスペンサの給液口に接続して使用す
ることができる。例えば今まで水道水を用いてい
た炭酸飲料のデイスペンサに、本考案に係る液体
切れ検知装置を設けた液体圧送管路系を接続すれ
ば、水道水のカルキを含まない、より清涼感のあ
る炭酸飲料を供給することが可能となる。
また本実施例では、炭酸飲料デイスペンサに接
続する液体圧送管路系に組込んだ液体切れ検知装
置について説明したが、本考案はこれに限定され
るものでなく、ミネラルウオーター等の飲料水の
他に液体燃料、洗剤液、染料等の液体をタンクに
貯留し、これをポンプにより所要のデイスペンサ
に向けて圧力供給する液体圧送管路系の全てに好
適に使用し得るものである。
続する液体圧送管路系に組込んだ液体切れ検知装
置について説明したが、本考案はこれに限定され
るものでなく、ミネラルウオーター等の飲料水の
他に液体燃料、洗剤液、染料等の液体をタンクに
貯留し、これをポンプにより所要のデイスペンサ
に向けて圧力供給する液体圧送管路系の全てに好
適に使用し得るものである。
発明の効果
以上説明したように、本考案に係る液体圧送管
路系の液体切れ検知装置によれば、液体供給源中
に液体が無くなつたことを直ちに検知してモータ
を停止し、空運転を防止することができるので、
当該ポンプおよびモータの故障を低減させると共
に、長時間の空運転に耐える機種を選定する必要
はなく、併せて空運転に伴う騒音の発生を防止す
ることができる。更にこの液体切れ検知装置は、
構成が簡単であつて低廉に製造することができ、
しかも従来行なわれていたタイマにる個々の時間
設定が不要となる等の利点がある。
路系の液体切れ検知装置によれば、液体供給源中
に液体が無くなつたことを直ちに検知してモータ
を停止し、空運転を防止することができるので、
当該ポンプおよびモータの故障を低減させると共
に、長時間の空運転に耐える機種を選定する必要
はなく、併せて空運転に伴う騒音の発生を防止す
ることができる。更にこの液体切れ検知装置は、
構成が簡単であつて低廉に製造することができ、
しかも従来行なわれていたタイマにる個々の時間
設定が不要となる等の利点がある。
第1図は本考案に係る液体圧送管路系の液体切
れ検知装置の1実施例を示す説明図、第2図は第
1図に示す液体切れ検知装置の電気制御回路図、
第3図は従来使用されていた液体圧送管路系の説
明図、第4図は第3図に示す液体圧送管路系の電
気制御回路図である。 10……ミネラルパツク、12……管体、14
……供給弁、16……ポンプ、18……逆止弁、
20……モータ、SW1……第1の圧力検知手段、
SW2……第2の圧力検知手段。
れ検知装置の1実施例を示す説明図、第2図は第
1図に示す液体切れ検知装置の電気制御回路図、
第3図は従来使用されていた液体圧送管路系の説
明図、第4図は第3図に示す液体圧送管路系の電
気制御回路図である。 10……ミネラルパツク、12……管体、14
……供給弁、16……ポンプ、18……逆止弁、
20……モータ、SW1……第1の圧力検知手段、
SW2……第2の圧力検知手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 液体供給源10からの液体をポンプ16により
圧送し、供給弁14の開放により該液体を所要の
デイスペンサに供給するよう構成した液体圧送管
路系において、 この液体圧送管路系に介挿され、常には前記ポ
ンプ16の駆動結線側から切離されていて、該管
路系における第1圧力に応答してポンプ16の駆
動結線側に切換えられる切換接点(c−d,c−
e)を有する第1の圧力検知手段SW1と、 この液体圧送管路系に前記第1の圧力検知手段
SW1と直列に介挿され、常には閉成状態にあると
共に、該管路系の前記第1圧力よりも高い第2圧
力に応答して開放することにより前記ポンプ16
の駆動を停止する接点(a−b)を有する第2の
圧力検知手段SW2とを備え、 前記ポンプ16の駆動による液体の圧送中に、
液体供給源10中の液体が消尽されて管路系中の
圧力が前記第1圧力よりも低下することにより、
第1の圧力検知手段SW1の切換接点(c−d,c
−e)が前記ポンプ16の駆動結線側から切離さ
れて、該ポンプ16の駆動を停止する。 よう構成したことを特徴とする液体圧送管路系の
液体切れ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19716086U JPH0442538Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19716086U JPH0442538Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102984U JPS63102984U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0442538Y2 true JPH0442538Y2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=31156631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19716086U Expired JPH0442538Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442538Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP19716086U patent/JPH0442538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102984U (ja) | 1988-07-04 |
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