JPH0442566Y2 - - Google Patents

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JPH0442566Y2
JPH0442566Y2 JP1985196218U JP19621885U JPH0442566Y2 JP H0442566 Y2 JPH0442566 Y2 JP H0442566Y2 JP 1985196218 U JP1985196218 U JP 1985196218U JP 19621885 U JP19621885 U JP 19621885U JP H0442566 Y2 JPH0442566 Y2 JP H0442566Y2
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JP
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pressure
oil
pipe
hydraulic
actuator
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用自動歯車変速機のアクチユエー
タなどを駆動するための油圧供給装置に関するも
のである。
[従来の技術] クラツチ機構と歯車変速機を駆動するアクチユ
エータの油圧回路を車速、機関回転数、機関負荷
などに相当する信号を入力とするマイクロコンピ
ユータの出力信号により制御する自動歯車変速機
が既に実用化されている。本出願人は上述の自動
歯車変速機のアクチユエータを作動させる油圧供
給装置として、車両の機関により駆動される油圧
ポンプと、非常時車載の電源バツテリにより駆動
される油圧ポンプとを備えたものを既に実願昭59
−116683号により出願している。
ところで、圧力伝達用作動液として歯車変速機
を潤滑する潤滑油を利用してアクチユエータを駆
動する場合は、高圧回路の途中にオイルフイルタ
を設ける必要があり、オイルフイルタを交換する
(一般にはエレメントだけを交換する)場合に、
高圧回路の部品を直接取り外そうとすると、高圧
回路の油が飛散し、作業者の目に入るなど非常に
危険である。また、高圧回路からは油が霧状に飛
散するために、引火しやすいという危険がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は上述の問題に鑑み、オイルフイ
ルタの交換など高圧回路の修理・点検の際に、高
圧回路の圧油を油槽へ戻して安全に作業が出来る
ようにした、油圧供給装置を提供することにあ
る。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は油
圧ポンプの吐出口側に接続した蓄圧器とアクチユ
エータとを結ぶ配管の途中にオイルフイルタを配
設し、オイルフイルタを収容する室と油槽とを連
通する配管の途中に、蓄圧器の油圧を油槽へ解放
する手動の圧抜き弁を備えたものである。
[作用] 蓄圧器とアクチユエータとを結ぶ高圧回路の途
中に配設したオイルフイルタの室を手動の圧抜き
弁を経て油槽に接続してあるので、オイルフイル
タの交換などの際に、圧抜き弁を開けば、蓄圧器
の油圧は圧抜き弁を経て油槽へ解放される。した
がつて、オイルフイルタを安全に交換できる。
[考案の実施例] 第1図に示すように、油槽29が管30を経
て、機関により駆動される主油圧ポンプ32の吸
込口へ接続され、主油圧ポンプ32の吐出口は管
31を経てアンロード弁15に接続される。アン
ロード弁15は管17を経て蓄圧器2へ接続され
る。蓄圧器2は逆止弁26、管18、継手4、管
3を経て蓄圧器2aへ接続される。
蓄圧器2,2aの圧油は、継手4、管5、オイ
ルフイルタ13、管12の端末8、図示してない
方向切換弁を経てアクチユエータの一方の端室へ
供給され、アクチユエータの他方の端室の油は、
端末9を有する管28から油槽29へ戻される。
アンロード弁15では蓄圧器2の油圧が過大にな
ると、管31からの圧油を管10、管28を経て
油槽29へ戻す。
非常用の副ポンプユニツト19は、電動機23
により駆動される副油圧ポンプ24を備えてお
り、副油圧ポンプ24の吸込口が管27、管30
を経て油槽29に接続される一方、副油圧ポンプ
24の吐出口が管16、逆止弁22を経て継手4
に接続される。管16と管27の間に、副油圧ポ
ンプ24の吐出圧が過大になつた時油圧を逃す安
全弁25が接続される。
管16の逆止弁22よりも下流側部分に圧力ス
イツチ20が接続され、リレー21を介して電動
機23を駆動・停止するように構成される。この
ため、副ポンプユニツト19からは4本の端子導
線が引き出され、図示してない電源バツテリによ
り駆動される電子制御装置へ接続される。
本考案によれば、管10の途中に管7の一端が
接続され、管7の他端は手動の圧抜き弁6を経て
オイルフイルタ13に接続される。圧抜き弁6は
通常は閉じられている。
なお、自動歯車変速機の油圧供給装置の場合
は、端末8,9にクラツチ操作用アクチユエータ
と、歯車変速機のセレクト操作用アクチユエータ
と、歯車変速機のシフト操作用アクチユエータと
がそれぞれ別個の方向切換弁を介して接続され
る。
次に、本考案による油圧供給装置の作動につい
て説明する。通常は車両の機関により主油圧ポン
プ32が駆動され、副油圧ポンプ24を駆動する
電動機23は停止している。したがつて、油槽2
9から管30を経て主油圧ポンプ32へ吸い込ま
れた油は、管31からアンロード弁15、管17
を経て蓄圧器2へ供給され、さらに逆止弁26、
管18、継手4、管3を経て蓄圧器2aへ供給さ
れる。図示してない方向切換弁が作動されると、
蓄圧器2,2aの圧油が管18,3から継手4、
管5、オイルフイルタ13、管12を経て端末8
へ流れ、さらに前述の方向切換弁を経て図示して
ないアクチユエータの一方の端室に入り、アクチ
ユエータの他方の端室の油は端末9から管28を
経て油槽29へ戻される。
非常時、例えば主油圧ポンプ32が故障した場
合は、車載の電源バツテリにより電動機23が駆
動される。したがつて、油槽29の油が管30、
27を経て副油圧ポンプ24へ吸い込まれ、管1
6、逆止弁22、継手4、管3を経て蓄圧器2a
へ迅速に充填される。蓄圧器2aの油圧が所定の
値に達したところで、蓄圧器2aの圧油が継手
4、管5、オイルフイルタ13、管12を経て管
12の端末8から前述のようにアクチユエータの
一方の端室へ供給され、アクチユエータの他方の
端室の油は端末9から管28を経て油槽29へ戻
される。
蓄圧器2の出口に逆止弁26が内蔵されている
ので、副油圧ポンプ24からの圧油は蓄圧器2a
だけに充填され、迅速に蓄圧器2aの油圧が所定
の値に高められる。
オイルフイルタ13の交換など高圧回路の修
理・点検の際に、圧抜き弁6を開くと、蓄圧器2
の油圧は逆止弁26、管18を経て継手4へ入
り、また蓄圧器2aの油圧は管3を経て継手4へ
入り、両者は管5を経てオイルフイルタ13の内
部へ入り、さらに圧抜き弁6、管7,10,28
を経て油槽29へ解放される。したがつて、オイ
ルフイルタ13の交換など高圧回路を開いた時
に、圧油が外部へ飛散されるという従来の不具合
が解消され、修理・点検作業を安全に行うことが
できる。
なお、蓄圧器2aは蓄圧器2と同様のものを、
第2図に示すように直列に接続してもよい。
[考案の効果] 本考案は上述のように、油圧ポンプの吐出口側
に接続した蓄圧器とアクチユエータとを結ぶ配管
の途中にオイルフイルタを配設し、オイルフイル
タを収容する室と油槽とを連通する配管の途中
に、蓄圧器の油圧を油槽へ解放する手動の圧抜き
弁を備えたものであるから、オイルフイルタの交
換など高圧回路の修理・点検を行うために高圧回
路を開放する場合に、圧抜き弁を開けば、高圧回
路の油圧が油槽へ解放されるので、蓄圧器を含む
高圧回路の圧油が外部へ飛散し、作業者の顔面に
吹き付けられたり、付近の火気に引火するなどの
危険を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る油圧供給装置の油圧回路
図、第2図は本考案の一部変更実施例に係る油圧
供給装置の要部を示す油圧回路図である。 2,2a……蓄圧器、4……継手、6……圧抜
き弁、8,9……端末、13……オイルフイル
タ、15……アンロード弁、23……電動機、2
4……副油圧ポンプ、29……油槽、32……主
油圧ポンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧ポンプの吐出口側に接続した蓄圧器とアク
    チユエータとを結ぶ配管の途中にオイルフイルタ
    を配設し、オイルフイルタを収容する室と油槽と
    を連通する配管の途中に、蓄圧器の油圧を油槽へ
    解放する手動の圧抜き弁を備えたことを特徴とす
    る油圧供給装置。
JP1985196218U 1985-12-20 1985-12-20 Expired JPH0442566Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985196218U JPH0442566Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985196218U JPH0442566Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62104006U JPS62104006U (ja) 1987-07-02
JPH0442566Y2 true JPH0442566Y2 (ja) 1992-10-08

Family

ID=31154837

Family Applications (1)

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JP1985196218U Expired JPH0442566Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614721Y2 (ja) * 1976-10-06 1986-02-14

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JPS62104006U (ja) 1987-07-02

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