JPH0442604Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442604Y2 JPH0442604Y2 JP9777986U JP9777986U JPH0442604Y2 JP H0442604 Y2 JPH0442604 Y2 JP H0442604Y2 JP 9777986 U JP9777986 U JP 9777986U JP 9777986 U JP9777986 U JP 9777986U JP H0442604 Y2 JPH0442604 Y2 JP H0442604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber seal
- core material
- gasket
- bore
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、エンジンのシリンダブロツクとシリ
ンダヘツドとの接合面に介装されるガスケツトに
関するものである。
ンダヘツドとの接合面に介装されるガスケツトに
関するものである。
〈従来の技術〉
従来のシリンダヘツドガスケツトにおいて、第
3図で示すようにガスケツトのベースシート1の
ボア部2の近傍に開口部3を設け、動弁機構のプ
ツシユロツド等の穴5を開設した硬質材の芯材4
を備えたラバーシール6を前記開口部3に嵌合し
たガスケツトは、例えば実開昭55−113858号によ
り公知である。
3図で示すようにガスケツトのベースシート1の
ボア部2の近傍に開口部3を設け、動弁機構のプ
ツシユロツド等の穴5を開設した硬質材の芯材4
を備えたラバーシール6を前記開口部3に嵌合し
たガスケツトは、例えば実開昭55−113858号によ
り公知である。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記従来構造のガスケツトにおいては、シリン
ダヘツドをヘツドボルトで締付けると、ラバーシ
ールが潰ぶれ膨張するがシートと芯材により外周
を拘束されているため、圧縮による内部応力によ
りラバーが変形させられる不具合が発生したり、
第4図で示すように、ボア部3のグロメツト7が
締付け力Tによつて潰ぶれ、これにより前記締付
け力Tと直交する応力Fがベースシート1を介し
てラバーシール6に作用し、芯材4がラバーシー
ル6に押されて歪曲変形したり、また、ボア部2
に近い部分は、シリンダ燃焼室の高温により芯材
4の熱膨張変形に加えてラバーシール6と芯材4
との結合部が破断する場合がある。
ダヘツドをヘツドボルトで締付けると、ラバーシ
ールが潰ぶれ膨張するがシートと芯材により外周
を拘束されているため、圧縮による内部応力によ
りラバーが変形させられる不具合が発生したり、
第4図で示すように、ボア部3のグロメツト7が
締付け力Tによつて潰ぶれ、これにより前記締付
け力Tと直交する応力Fがベースシート1を介し
てラバーシール6に作用し、芯材4がラバーシー
ル6に押されて歪曲変形したり、また、ボア部2
に近い部分は、シリンダ燃焼室の高温により芯材
4の熱膨張変形に加えてラバーシール6と芯材4
との結合部が破断する場合がある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記従来の問題点を解決するために本考案で
は、ガスケツトのベースシートのボア部の近傍に
開口部を設け、動弁機構のプツシユロツド等の穴
を開設した硬質材の芯材を備えたラバーシールを
前記開口部に嵌合したシリンダガスケツトにおい
て、前記ラバーシールの端縁に薄肉部を設けたも
のである。
は、ガスケツトのベースシートのボア部の近傍に
開口部を設け、動弁機構のプツシユロツド等の穴
を開設した硬質材の芯材を備えたラバーシールを
前記開口部に嵌合したシリンダガスケツトにおい
て、前記ラバーシールの端縁に薄肉部を設けたも
のである。
〈作用〉
本考案は、シリンダヘツドの締付けによるベー
スシートの伸びや芯材の熱膨張をラバーシールに
設けた薄肉部で吸収する。
スシートの伸びや芯材の熱膨張をラバーシールに
設けた薄肉部で吸収する。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を第1図及び第2図に基づ
いて説明する。第1図において、1はガスケツト
のベースシート、2はボア部、3は前記ボア部2
の近傍に開設された開口部である。4は金属、合
成樹脂等の硬質材の芯材であり、動弁機構のプツ
シユロツド、水または油通路等の穴5が開設さ
れ、周縁にはラバーシール6が備えられている。
この芯材4は前記ラバーシール6を介してベース
シート1の開口部3に嵌合される。7はグロメツ
トを示す。
いて説明する。第1図において、1はガスケツト
のベースシート、2はボア部、3は前記ボア部2
の近傍に開設された開口部である。4は金属、合
成樹脂等の硬質材の芯材であり、動弁機構のプツ
シユロツド、水または油通路等の穴5が開設さ
れ、周縁にはラバーシール6が備えられている。
この芯材4は前記ラバーシール6を介してベース
シート1の開口部3に嵌合される。7はグロメツ
トを示す。
本考案は第2図で示すように、前記ラバーシー
ル6に薄肉部8を設けたものである。この薄肉部
8は芯材4の全周囲に渡つて形成してもよいが、
第1図で示すように、ベースシート1のボア部2
に近い部位に形成することが望ましい。
ル6に薄肉部8を設けたものである。この薄肉部
8は芯材4の全周囲に渡つて形成してもよいが、
第1図で示すように、ベースシート1のボア部2
に近い部位に形成することが望ましい。
本考案は上記の通りの構造であるから、ガスケ
ツトのベースシート1をシリンダヘツドにて締付
けた場合のグロメツト7の潰ぶれによる芯材4の
押し付け力はラバーシール6に設けた薄肉部8が
吸収し、芯材4の歪曲変形を防止する。
ツトのベースシート1をシリンダヘツドにて締付
けた場合のグロメツト7の潰ぶれによる芯材4の
押し付け力はラバーシール6に設けた薄肉部8が
吸収し、芯材4の歪曲変形を防止する。
また、シリンダブロツクの高熱による芯材4の
熱膨張も前記ラバーシール6に設けた薄肉部8が
吸収する。シリンダブロツクの高熱部はボア部2
が最も高温であり、このボア部2に近い部位の芯
材4の熱膨張が大である。従つて、ラバーシール
6の薄肉部8をボア部2に近い部位に設けること
により芯材4の熱膨張を効果的に吸収する。
熱膨張も前記ラバーシール6に設けた薄肉部8が
吸収する。シリンダブロツクの高熱部はボア部2
が最も高温であり、このボア部2に近い部位の芯
材4の熱膨張が大である。従つて、ラバーシール
6の薄肉部8をボア部2に近い部位に設けること
により芯材4の熱膨張を効果的に吸収する。
〈考案の効果〉
以上のように本考案によると、芯材の周囲に設
けられているラバーシールに薄肉部を形成する簡
単な構造により、ガスケツトのベースシールをシ
リンダヘツドにより締付けたときの押し付け力や
シリンダブロツクから伝達する高熱膨張による芯
材の変形力を前記ラバーシールの薄肉部によつて
吸収し、芯材の変形を防止すると共にシール機能
を保持する。また、前記薄肉部を設けることによ
りラバーシールは、薄肉部を中央にして内外2つ
の厚肉部が形成され、いわゆるダブルリツプシー
ルによるシール機能の向上が得られる効果があ
る。
けられているラバーシールに薄肉部を形成する簡
単な構造により、ガスケツトのベースシールをシ
リンダヘツドにより締付けたときの押し付け力や
シリンダブロツクから伝達する高熱膨張による芯
材の変形力を前記ラバーシールの薄肉部によつて
吸収し、芯材の変形を防止すると共にシール機能
を保持する。また、前記薄肉部を設けることによ
りラバーシールは、薄肉部を中央にして内外2つ
の厚肉部が形成され、いわゆるダブルリツプシー
ルによるシール機能の向上が得られる効果があ
る。
第1図は本考案の要部平面図、第2図は第1図
−線断面図、第3図は従来の要部平面図、第
4図は第3図−線の断面図であり、問題点を
示すものである。 1……ベースシート、2……ボア部、3……開
口部、4……芯材、5……穴、6……ラバーシー
ル、7……グロメツト、8……薄肉部。
−線断面図、第3図は従来の要部平面図、第
4図は第3図−線の断面図であり、問題点を
示すものである。 1……ベースシート、2……ボア部、3……開
口部、4……芯材、5……穴、6……ラバーシー
ル、7……グロメツト、8……薄肉部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガスケツトのベースシートのボア部の近傍に
開口部を設け、動弁機構のプツシユロツド等の
穴を開設した硬質材の芯材を備えたラバーシー
ルを前記開口部に嵌合したシリンダガスケツト
において、前記ラバーシールの端縁に薄肉部を
設けたことを特徴とするシリンダヘツドガスケ
ツト。 (2) 前記薄肉部はベースシートのボア部に近い部
位に設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載
のシリンダヘツドガスケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777986U JPH0442604Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777986U JPH0442604Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634360U JPS634360U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0442604Y2 true JPH0442604Y2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=30965089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9777986U Expired JPH0442604Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442604Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP9777986U patent/JPH0442604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634360U (ja) | 1988-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0536135Y2 (ja) | ||
| US6168166B1 (en) | Metal gasket with two half beads | |
| US5700016A (en) | Metal laminate gasket with surface pressure adjustment mechanism | |
| US5226663A (en) | Metal laminate gasket with auxiliary sealing bead | |
| US20010026047A1 (en) | Laminated gasket | |
| KR900013175A (ko) | 내연기관용 밸브조립체 | |
| JPH0440540B2 (ja) | ||
| US5255927A (en) | Metal laminate type cylinder head gasket | |
| JPH0477836B2 (ja) | ||
| JPH021469Y2 (ja) | ||
| JPH0346209Y2 (ja) | ||
| JPH0893918A (ja) | 金属ガスケット | |
| JP2987852B2 (ja) | ガスケット | |
| JPH0221650Y2 (ja) | ||
| JPS6345456U (ja) | ||
| JPS62261755A (ja) | 金属ガスケツト | |
| JP4726293B2 (ja) | シリンダヘッドガスケット | |
| JPH0122925Y2 (ja) | ||
| JPH051729Y2 (ja) | ||
| JPH0441236Y2 (ja) | ||
| JPH0477834B2 (ja) | ||
| JPH0139873Y2 (ja) | ||
| JP2762626B2 (ja) | ガスケット | |
| JPH0526379Y2 (ja) | ||
| JP2505506Y2 (ja) | シリンダヘッドガスケット |