JPH0442690Y2 - - Google Patents

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JPH0442690Y2
JPH0442690Y2 JP2598087U JP2598087U JPH0442690Y2 JP H0442690 Y2 JPH0442690 Y2 JP H0442690Y2 JP 2598087 U JP2598087 U JP 2598087U JP 2598087 U JP2598087 U JP 2598087U JP H0442690 Y2 JPH0442690 Y2 JP H0442690Y2
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JP
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ice
blade
cutting
case
locking
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JP2598087U
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JPS63134368U (ja
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電気冷蔵庫や製氷機で製造されるいわ
ゆるキユービツクアイスすなわち角氷から雪状氷
および砕氷を得ることのできる氷削砕氷兼用機に
関する。
[従来の技術] 従来、角氷から雪状氷や砕氷を製造する場合、
それぞれの品質および処理能力に重点がおかれる
ため、専用の氷削機、砕氷機を設置するのが通常
であつたが、最近に至つて便利さということから
飲食店等ではこれらを兼用する機械が要望される
ようになつた。
この種の提案としては特開昭61−153359号公報
記載の発明があるが、この発明の概要は第5図に
示す通りであつて、逆円錐形の切削ケース12
と、角氷の滑走面となるその内面に沿つて上方に
傾斜した回転翼10と、前記切削ケース12に設
けられた排出口18と、同ケース外周に取り付け
この氷排出口18に臨む氷削刃22および砕氷刃
30からなるものである。氷削刃22および砕氷
刃30の取り付けの詳細断面図は第6図および第
7図に示す通りであつて、氷削刃による氷削は周
知の手段でなされ、砕氷作業中は角氷滑走面より
後退する。砕氷刃30の切削ケース12への出し
入れは砕氷刃30を取り付けた刃物ブロツク26
の回動によつて行なわれる。この刃物ブロツク2
6の回動は回転軸29を中心なされ、トグルばね
27の作用によつて砕氷刃30の出位置または入
り位置にて停止する構造となつている。刃物ブロ
ツク26は入り位置すなわち氷削作業中において
氷排出口18の前部分を閉塞して角氷滑走面を形
成する。
一方、砕氷時には刃物ブロツク26を時計方向
に回動して砕氷刃30が切削ケース12内に突出
するように引き起こし、砕かれた氷片は氷排出口
18の前部分の開口から排出される。従つて前記
発明によるときは砕氷のサイズはただ一種類に決
まつてしまう。
しかるに、近時は消費者のニーズの多様化によ
り、砕氷の大きさも種々のサイズのものが要求さ
れるようになり、前記提案ではその要望に応える
ことが出来なくなつた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は雪状氷または砕氷を一台の機械で得る
ことのできる氷削砕氷兼用機における前記のごと
き問題点に鑑みてなされたもので、所望の大きさ
の砕氷を得ることのできる砕氷サイズ多段切替装
置付き氷削砕氷兼用機を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この考案による氷削砕氷兼用機は、切削ケース
内で回転する回転翼と、該ケースに氷の排出口を
備え、該排出口の後部分に氷削刃を臨ませ、その
前部分には取付部材に回動可能に軸支した刃物ブ
ロツクに支持された砕氷刃を臨ませるようにそれ
ぞれ前記切削ケースの裏面に取り付けたものにお
いて、該刃物ブロツクの回動軸に直結して同心に
回動しかつ半径方向に摺動する係止片を備えた角
度切替装置と、前記取付部材に該係止片が係合す
る複数段の係止溝を設けたものである。
[作用] 切削ケースに投入された角氷は回転翼の回転に
より遠心力で切削ケースの内面に押し付けられな
がら滑走する。氷削のときは切削ケースの排出口
に臨む氷削刃を該ケースの内面に突出させて、滑
走してきた角氷を氷削刃により削り雪状氷として
氷排出口から排出する。この時砕氷刃は入りの位
置にあつて刃物ブロツクは倒れて排出口の前部分
を閉塞し、砕氷刃と共に、氷滑走面を形成するの
で、角氷は刃物ブロツク上を滑走する。一方、砕
氷を製造するには氷削刃を切削ケース内面より後
退させると共に、角氷の滑走方向に直行する回転
軸を中心に刃物ブロツクを回動して引き起こし、
砕氷刃を切削ケース内に突出させ閉ざされていた
排出口の前部を開く。かくして氷回転翼により滑
走してきた角氷は砕氷刃により砕氷され、砕氷排
出口から排出される。この際刃物ブロツクの引き
起こし角度は複数段切替装置を設けたので、砕氷
刃の切削ケース内面への突出度の切り替えと、こ
れに伴つて氷排出口の砕氷側開口度合を変えるこ
とができるので、これにより複数種のサイズのし
かも比較的大きさの揃つた砕氷が得られる、 [実施例] 本考案の好適な一実施例につき以下図面に従つ
て説明する。
第5図は本考案が適用される氷削砕氷兼用機の
主要部を切断した側面図である。機体上部に設け
た逆円錐形の切削ケース12と、該切削ケース1
2の中心部で支持された図示しない電動機に連結
する駆動軸に固定され該ケース12の内面に沿つ
て回転する3枚の羽根を備えた回転翼10と、該
回転翼10の上部にホツパ16を設け、該ケース
12には氷の排出口18が開口している。
氷排出口18部分の詳細は第3図および第4図
の部分断面図に示す通りであつて、角氷20は図
の矢印方向に切削ケース12の内面14の上を滑
走する。氷排出口18は氷の滑走の方向に比較的
長く開いていてその後端寄りには削氷刃22の刃
先22aが臨むように切削ケース12の裏面に取
り付けられたブラケツト24に回動自在に枢着さ
れ、その削氷刃22の刃先22aは回動作用によ
り切削ケース12の内面14から出たり入つたり
するようになつている。
また、刃物ブロツク26は切削ケース12の裏
面で氷排出口18の前方部に取り付け部材28を
介して取り付けられていて、その詳細は第1図に
示されている。刃物ブロツク26の上面26aは
砕氷刃が入りの位置で作用していないとき、第4
図に示すように、氷排出口18の前部分を閉塞し
て氷削される角氷滑走面の一部となる。また、刃
物ブロツク26側面26bには2本の砕氷刃30
が固定されている。さらにこの刃物ブロツク26
の両側面にはレバー32および34が取り付けら
れている。
取り付け部材28は台座36、砕氷排出案内板
38および左右2本のアーム40,42からな
り、台座36は取り付けボルト44により切削ケ
ース12の裏面に取り付けられる。一方のアーム
40の先端には刃物ブロツク26の一方のレバー
32がピン46によつて回動自在に枢着され、他
方のアーム42の先端には比較的大きな穴48が
貫通しており、これに刃物ブロツク26のもう一
方の回転軸となる後記の刃物ブロツク角度切替装
置50のシヤフト52が遊嵌できるようになつて
いる。また、このアーム42の側面には円弧部分
に複数の係止溝54a,54b,54cを設けた
扇形の係止板56が取り付けられている。
刃物ブロツク角度切替装置50のスライド補助
板58は、第1図の斜視図および第2図の断面図
に示すように、後端に長孔60を有するしやもじ
状の板で、前端の円形部背面中央には前記穴48
に遊嵌するシヤフト52が形成されている。この
スライド補助板58表面にはスライド板62がそ
の中心に設けた長孔64に挿通し固定したビス6
6を介して、前後に摺動自在に装着されている。
また、スライド板62の後端にはスライド補助板
58の長孔60を貫通し長孔60内を前後に摺動
する連結ピン68が固定され、このスライド孔6
0を貫通した連結ピン68の先端には、係止片7
0が取り付けられ、係止板56の係止溝54a,
54b,54cのいずれかに係止されるようにな
つている。
スライド板62の前端は直角に折り曲げられて
レバー72となつており、またスライド板62と
スライド補助板58の円形部の間にはスプリング
74が装着され、スライド板62は常に前方に付
勢されている。
スライド補助板58の円形部には、スライド板
62およびスプリング74を跨いでノブ76の底
面が図示しないビスで固定され、スライド板62
のレバー72がノブ76のプツシユボタン78の
下へ差し込まれる。そのため、ノブ76のプツシ
ユボタン78をスプリング74に抗して押し込む
ことによりレバー72が押されてスライド板62
が後方に摺動するようになつている。
また、取り付け部材28のアーム42の先端に
設けられた穴48に挿入されたシヤフト52の一
端は刃物ブロツク26のレバー34にビス80に
よつて固着される。
この刃物ブロツク角度切替装置50の作動を説
明する。第4図に示すように、刃物ブロツク26
が倒れて入り位置にあるときは、刃物ブロツク2
6の上面26aが氷排出口18の前部を閉塞して
切削ケース12の内面14と同一の氷滑走面の一
部を形成し、砕氷刃30は該内面14に穿つた溝
に嵌入している。この時、スライド板62はスプ
リング74によつてレバー72の方向へ付勢され
ているので、係止片70が係止板56の係止溝5
4の下段54cに嵌入し、砕氷刃30を固定して
いる。
次に、刃物ブロツク26を引き起こし砕氷刃3
0を立てた位置にするには、ノブ76のプツシユ
ボタン78を押し込むとレバー72が後方へ押さ
れるので、スライド板62が摺動し、これによつ
てスライド孔60の中を連結ピン68が移動し、
係止板56の係止溝54cに嵌入していた係止片
70が外側に移動して外し係止板56から角度切
替装置を回動自由にした後、スライド補助板58
をスライド板62と共にノブ76によりシヤフト
52を中心に時計方向に回動すると、第3図に示
すように、刃物ブロツク26が引き起こされる。
その後係止片70を例えば係止溝54の中段54
bに嵌入しプツシユボタン78の押圧を解いてこ
れを固定する。
刃物ブロツク26が引き起こされると刃物ブロ
ツク26の側面に取り付けられていた砕氷刃30
が切削ケース12の内面14から中へ突出し氷排
出口18の前部が開くので、滑走してきた角氷2
0が砕氷刃30によつて砕氷され排出口18の前
部から排出される。この砕氷が排出する排出口1
8前部の大きさは刃物ブロツク26の引き起こし
角度即ち係止溝54の係合位置によつて変化し、
これによつて排出される砕氷の小割りサイズが決
まる。なお、係止板56の係止溝54の最上位5
4aの位置に係止板70をセツトすれば、砕氷刃
30の突出量と氷排出口の開口度が共に大きくな
り大割りの氷が得られる。
[考案の効果] 本考案は上記のごとく氷削、砕氷の切削ケース
に開口する氷排出口の部分に削氷刃を臨ませ、該
氷排出口の前部分には取付部材に回動可能に軸支
した刃物ブロツクに支持された砕氷刃を臨ませる
ようにそれぞれ前記切削ケースの裏面に固定した
氷削砕氷兼用機であつて、該刃物ブロツクの回動
軸に直結し同心に回動しかつ半径方向に摺動する
係止片を備えた角度切替装置と、前記取付部材に
設けた複数段の係止溝とで、前記角度切替装置を
回動して係止片と係止溝の係合位置を変えて砕氷
刃の切削ケース内への突出量を加減して砕き氷の
大きさを加減し併せて刃物ブロツクの回動によつ
て変化する前部氷排出口の開口度によつて比較的
揃つたサイズの砕き氷が排出されるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部の分解斜視
図、第2図は第1図の実施例の刃物ブロツク角度
切替装置の断面図、第3図および第4図は本発明
の一実施例の氷排出口の断面図、第5図は従来の
氷削砕氷兼用機の一部を切欠した概要側面図、第
6図および第7図は従来の氷削砕氷兼用機の氷排
出口の断面図である。 10……回転翼、12……切削ケース、14…
…氷滑走面、18……氷排出口、22……氷削
刃、26……刃物ブロツク、28……取付部材、
30……砕氷刃、50……刃物ブロツク角度切替
装置、54……係止溝、62……スライド板、7
0……係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 切削ケース内で回転する回転翼と、該ケースに
    氷の排出口を備え、該排出口の後部分に氷削刃を
    臨ませ、その前部分には取付部材に回動可能に軸
    支した刃物ブロツクに支持された砕氷刃を臨ませ
    るようにそれぞれ前記切削ケースの裏面に取り付
    けたものにおいて、該刃物ブロツクの回動軸に直
    結して同心に回動しかつ半径方向に摺動する係止
    片を備えた角度切替装置と、前記取付部材に該係
    止片が係合する複数段の係止溝を設けたことを特
    徴とする氷削砕氷兼用機。
JP2598087U 1987-02-24 1987-02-24 Expired JPH0442690Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2598087U JPH0442690Y2 (ja) 1987-02-24 1987-02-24

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JP2598087U JPH0442690Y2 (ja) 1987-02-24 1987-02-24

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Publication Number Publication Date
JPS63134368U JPS63134368U (ja) 1988-09-02
JPH0442690Y2 true JPH0442690Y2 (ja) 1992-10-08

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