JPH0442712Y2 - - Google Patents

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JPH0442712Y2
JPH0442712Y2 JP1985158821U JP15882185U JPH0442712Y2 JP H0442712 Y2 JPH0442712 Y2 JP H0442712Y2 JP 1985158821 U JP1985158821 U JP 1985158821U JP 15882185 U JP15882185 U JP 15882185U JP H0442712 Y2 JPH0442712 Y2 JP H0442712Y2
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cooler
tube
heater
defrosting
temperature switch
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は除霜ヒータへの通電を遮断する温度スイ
ツチを備えた冷蔵庫に関する。
(ロ) 従来の技術 実公昭58−7272号公報(F25D29/00)には、
下面に除霜ヒータを備え、又管板の外側面にビニ
ールチユーブで覆われ前記ヒータの過加熱を防止
する熱応動開閉器を設けたプレートフイン形冷却
器を冷気通路に配置した構成が示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記従来の技術によれば、除霜ヒータの一端が
管板より外方に突出しているために、除霜運転時
においては除霜ヒータからの輻射熱が熱応動開閉
器を覆つている霜に直接伝わると共に、除霜用ヒ
ータによる対流空気でも加熱されることになる。
このためビニールチユーブのような熱伝導の悪い
(換言すれば熱輻射が良い)材質のもので熱応動
開閉器を覆つていても、管板の外側面付近の着霜
量が冷却器の他の部分よりも少ないことが起因し
て最も速く除霜されることになり、この結果、着
霜量が多いときには冷却器に霜残りがあるにも
かゝわらず、除霜ヒータへの通電が遮断される問
題点が発生した。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本案は上記問題点を解決するために、左右両側
面に対をなす管板21,22を備えたプレートフ
イン形の冷却器7と、この冷却器の直下に配置さ
れ、除霜運転時に通電される除霜ヒータ8とを冷
気通路6に収納すると共に、前記両管板のうち一
方の管板の外側面又はこの管板から横方向に突出
する冷媒管の一部に、前記除霜ヒータへの通電を
遮断する除霜復帰用の温度スイツチを設け、この
温度スイツチよりも下方で且つ前記除霜ヒータ8
の両端真上に位置し、前記両管板21,22下端
から夫々横方向に張り出し、その先端方向に向け
て低く傾斜しすると共に、前記先端が前記冷気通
路の側壁面に近接する左右一対の突出片29,3
0を設けてなる冷蔵庫1を提供する。
(ホ) 作用 除霜運転時には、突出片30は除霜ヒータ8か
ら温度スイツチ24に向かう輻射熱を遮断して温
度スイツチ24に対する除霜ヒータ8の熱影響を
少なくするバツフル板の作用及び、温度スイツチ
24下方の対流空気を冷却器7の空気入口面方向
に指向する指向板の作用をなす他、冷却運転時に
は両突出片29,30は両管板20,21周囲に
おける冷気のシヨートサイクルを阻止する作用を
なし、更には除霜ヒータ8の通電時には、両管板
21,22及びこの管板から横方向に突出した冷
媒管23の一部からの霜を受ける霜受板の作用を
なす。
(ヘ) 実施例 以下図面に基づいて本案の実施例を説明する。
1は前面に商品収納及び取出用の開口3を形成
した断熱壁2にて本体を構成してなるリーチイン
形の冷蔵庫で、前面には前記開口3を開閉自在に
閉塞する透明扉4を備え、又前記断熱壁2の内面
より適当間隔を存して区画板5を配設することに
より、背部区域6Aにプレートフイン形冷却器
7、この冷却器の直下に位置し除霜運転時に通電
される管状の除霜ヒータ8及び送風フイン9を収
納配置した冷気通路6と、複数段の棚10を収納
配置した貯蔵室11と、前記開口3の上下両縁内
方に沿つて相対向する吹出、吸込両口12,13
とを形成し、第3図矢印に示す如く冷却器7で熱
交換された冷気を送気を送風フアン9でもつて強
制循環することにより、前記開口3の内側、即ち
貯蔵室11の前面にエアーカーテンを形成してこ
の貯蔵室11を冷却するものである。14は前記
吹出、吸込両口12,13との間に配置された蛍
光灯で、各棚10と直交関係をなし、貯蔵室11
の全域を証明する。15は前記断熱壁2の下方に
形成された機械室で、前記冷却器7と共に冷凍サ
イクルを構成する冷媒圧縮機16、凝縮器17、
送風フイン18を収納する他、ドレン皿19を収
納している。
前記冷却器7はアルミニウム薄板からなり相互
に適間隔を存して並設された多数枚のフイン20
と、このフインの左右両側に並設された左右一対
の金属製管板21,22と、前記各フイン20及
び両管板21,22に貫通直交する多数本の冷媒
管23とにより構成され、その下面が空気入口
面、上面が空気出口面となるもので、前記断熱壁
2の背壁2Aに取付けられることに伴ない、断熱
壁2の左右両側壁2C,2Dとの間に空間6B,
6Cを形成する。24はバイメタルスイツチ24
Aを有する除霜復帰用の温度スイツチで、第1図
に示す如く一方の管板22の外側面又は鎖線に示
す如く管板22から横方向に突出する前記冷媒管
23の曲部23Aに取付けられ、除霜運転時、前
記除霜ヒータ8からの熱影響が大きくなり、予め
設定された温度に達成すると第4図に示す如くバ
イメタルスイツチ24Aが開となり、前記除霜ヒ
ータ8への通電を遮断する。尚、第4図におい
て、DTは除霜タイマー、DTa及びDTbはこの除
霜タイマーの常開、常閉両接点で、常開接点
DTaには貯蔵室11の温度を検出するサーモス
タツト25と圧縮機用電磁開閉器26とが直列接
続され、このサーモスタツト及び圧縮用電磁機開
閉器に対して冷気循環用の送風フアン9が並列接
続され、又常閉接点DTbには温度スイツチ24
及び除霜ヒータ8が直列接続されている。又、前
記除霜ヒータ8は冷却器7の横幅よりもその長さ
が長く、その一端にはリード線26Aとの接続部
分をゴム又は樹脂で被覆したシール部27を形成
している。この除霜ヒータ8はその輻射熱でもつ
て冷却器7に付着した霜を解かすために、前記断
熱壁2の底壁2Bに設けられた支持具28に支持
されているが、その輻射熱及び伝導熱の双方でも
つて霜を解かすために冷却器7の下面に直接取付
けた構成でもかまわない。
29,30は前記両管板21,22に取付けら
れ、この両管板の下端から夫々横方向に突出する
左右一対の突出片で、先端方向に低く傾斜を施さ
れ、各先端は前記断熱壁2の左右両側壁2C,2
Dの内側面に近接して間隙31を形成しており、
冷却器7と前記両側壁2B,2Cとの間に空間6
B,6Cの上面を閉塞して両管板21,22の周
囲における冷気のシヨートサイクルを阻止する作
用をなす。前記両突出片29,30のうち、一方
の突出片30は前記温度スイツチ24の直下に位
置し、且つ前記除霜ヒータ8のシール部27の真
上に位置し、ており、その一部を切欠して案内路
32となし、この案内路に冷却器7から圧縮機1
6に至る吸込管33を通している。
かゝる構成によれば、冷却機7への冷媒供給及
び送風フアン9の運転を停止すると共に、除霜ヒ
ータ8に通電する除霜運転時には、除霜用ヒータ
8からの輻射熱及びこの輻射熱によつて昇温した
冷却器7自身の熱伝導によつて冷却器7に付着し
た霜は徐々に解かされ、一方前記輻射熱の加熱作
用によつて対流する背部区域6A下方の空気は、
その一部が隙間31及び案内路32から空間6C
に徐々に進入して冷却器7の管板22外側面、曲
部23A及び温度スイツチ24に付着した霜を解
かす。尚、空間6Bにも加熱された対流空気が進
入して管板21外側面及び曲部23Aに付着した
霜を解かす。除霜運転が進行して空間6C内の空
気温度が所定の温度迄上昇すると温度スイツチ2
4のバイメタルスイツチ24Aが開となり除霜ヒ
ータ8への通電が遮断される。
この除霜運転において、突出片30は温度スイ
ツチ24に対する除霜ヒータ8の熱影響を少なく
するバツフル板の作用をなし、この作用によつて
温度スイツチ24が動作する迄の時間を遅く、即
ち除霜ヒータ8の通電時間を長くして冷却器7の
霜残りをなくすことができると共に、空間6Cよ
りも下方の対流空気を冷却器7の空気入口面方向
に指向する指向板の作用をもなし、この作用によ
つて冷却器7の除霜熱量を多くすることができ、
又温度スイツチ24、曲部23A及び管板22か
ら露を受ける露受板の作用をなし、この作用によ
つて突出片30はその傾斜に沿つて露を隙間31
迄案内し、除霜ヒータ8のシール部27の水漏れ
を回避して除霜ヒーター8の耐久性の向上を図る
ことができる。
又、冷却運転時には、両空間6B,6C下方の
空気を両突出片29,30によつて冷却器7の空
気入口面方向に指向できるので、冷却器7を殆ど
の空気が通過して冷却されることになり、シヨー
トサイクルの防止が図れると共に、冷気の熱交換
が良くなる。
(ト) 考案の効果 上述した本考案によれば、除霜運転時には、突
出片によつて温度スイツチに対する除霜ヒタの熱
影響を少なくして除霜ヒータの通電時間を長くす
ることができ、又温度スイツチ下方の対流空気を
冷却器の空気入口面方向に指向することができる
ことになり、この結果、冷却器の霜残りを解消で
きると共に、除霜ヒータの熱を有効利用できる効
果が生じる。更に除霜運転時には、突出片は両管
板及びこの管板下方から横方向に突出した冷媒管
の一部からの霜を受けてその傾斜に沿つて側壁面
に近接する先端から霜を下方に案内する関係上、
除霜ヒータの両端の露による水漏れを回避でき、
除霜ヒータの耐久性を向上できる効果も生じる。
又冷却運転時には、両突出片によつて両管板周囲
における冷気のシヨートサイクルを防止できると
同時に、冷気の熱交換流量が多くなり、冷却効果
の向上が図れる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本案冷蔵庫の実施例を示し、第1図は要
部縦断面図、第2図は要部斜視図、第3図は冷蔵
庫全体縦断面図、第4図は電気回路である。 6……冷気通路、7……冷却器、8……除霜ヒ
ータ、9……送風フアン、21,22……管板、
23……冷媒管、24……温度スイツチ、29,
30……突出片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 左右両側面に対をなす管板を備えたプレート
    フイン形の冷却器と、この冷却器の直下に配置
    され、除霜運転時に通電される除霜ヒータとを
    冷気通路に収納すると共に、前記両管板のうち
    一方の管板の外側面又はこの管板から横方向に
    突出する冷媒管の一部に、前記除霜ヒータへの
    通電を遮断する除霜復帰用の温度スイツチを設
    け、この温度スイツチよりも下方で且つ前記除
    霜ヒータの両端真上に位置し、前記両管板下端
    から夫々横方向に張り出し、その先端方に向け
    て低く傾斜すると共に、前記先端が前記冷気通
    路の側壁面に近接する左右一対の突出片を設け
    てなる冷蔵庫。 2 前記突出片は先端方向に向けて低く傾斜して
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の冷蔵庫。
JP1985158821U 1985-10-17 1985-10-17 Expired JPH0442712Y2 (ja)

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JP1985158821U JPH0442712Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

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JPS6267186U JPS6267186U (ja) 1987-04-25
JPH0442712Y2 true JPH0442712Y2 (ja) 1992-10-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58188571U (ja) * 1982-06-11 1983-12-14 サンデン株式会社 冷却装置

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JPS6267186U (ja) 1987-04-25

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