JPH0442722Y2 - - Google Patents

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JPH0442722Y2
JPH0442722Y2 JP10483286U JP10483286U JPH0442722Y2 JP H0442722 Y2 JPH0442722 Y2 JP H0442722Y2 JP 10483286 U JP10483286 U JP 10483286U JP 10483286 U JP10483286 U JP 10483286U JP H0442722 Y2 JPH0442722 Y2 JP H0442722Y2
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は床部の昇降及び傾斜が可能な寝台、患
者運搬車、診察台等に於ける床部の状態表示機構
に関するものである。
(従来の技術およびその問題点) 寝台等に於いて、床部の状態を表示するための
従来の機構としては、例えば第6図に示すよう
に、床部支持枠aの側部に、重力方向に垂下自在
な指針bと、目盛板cとを設け、指針bの指す目
盛板cの目盛によつて床部支持枠aの傾斜角を表
示する機構がある。
しかしながら、この表示機構は傾斜角を表示す
ることはできても、上下方向の昇降量、即ち高さ
を表示することはできない。またこの機構は設置
位置が側部に限られるので、指針bや目盛板cが
マツトレスやシーツ等で邪魔される等によつて常
時見易いとは限らず、特に床部の昇降及び傾斜操
作をクランクハンドルd等により人手で行なう場
合には、状態を確認しながらの操作が非常に煩わ
しいという問題点がある。
本考案は以上の従来の問題点を解決することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案を実施例に対応する第1図〜第5図に基
づいて説明すると、本考案は、一対の表示用部材
1a,1bを並列に夫々移動可能に支持した器体
2と、該器体2にアウター部材3a,3bの一側
を接続すると共に、インナーワイヤー4a,4b
の一側を夫々前記表示用部材1a,1bに接続し
てこれを一方向に移動させる一対のワイヤー装置
5a,5bとを設け、夫々の前記表示用部材1
a,1bに基準表示6a,6bを設けると共に、
少なくとも一方側に角度対応目盛7を設け、そし
て前記器体2に昇降量対応目盛8を設け、更に前
記器体2に夫々の前記表示用部材1a,1bを他
方向に復帰させるばね手段9a,9bとを設け、
一対の前記ワイヤー装置5a,5bは、寝台10
等の床部11の傾斜方向の両側の夫々に対応さ
せ、この夫々の側の昇降に対応して間隔が変化す
る適宜の2位置h,h′;f,f′の夫々に、前記イ
ンナーワイヤー4a,4bの他側及びアウター部
材3a,3bの他側を固定したものである。前記
夫々の側は、長手方向に傾斜する寝台等の場合に
は長手方向の両側、即ち頭側Hと足側Fとなり、
また短手方向に傾斜する寝台等の場合には短手方
向の両側である。
ここで実施例と共に前記構成要素を説明する
と、まず前記表示用部材1a,1bは、第1図、
第2図、第3図aに示すように、移動に際して変
形しない帯状板として構成する他、第3図bに示
すように、前記移動に際して巻取、巻戻し可能に
巻装した帯状体として構成する等、適宜である。
また一対の表示用部材1a,1bは、第1図、第
2図及び第3図bに示すように、横方向に隣接さ
せて並列に構成する他、第3図aに示すように厚
さ方向に隣接させて並列に構成しても良い。勿
論、後者の場合には表側の表示用部材1aは透明
に構成する。次に前記ばね手段9a,9bは第1
図に示すように、前記表示用部材1a,1bに連
結した引張コイルばね等で構成する他、第3図b
に示すように前記巻装した帯状体を、ぜんまいや
定トルクばねとして構成して、表示用部材1a,
1b自体がばね手段9a,9bとして機能する構
成としても良い。更に前記基準表示6a,6b、
角度対応目盛7及び昇降量対応目盛8は、線、図
形、記号、文字等により適宜に構成して良い。
尚、符号12は前記表示用部材1a,1bを外部
から見えるようにするための窓であり、この窓1
2は透明部材や切欠等で適宜に構成し得る。次
に、前記2位置h,h′;f,f′は、例えば第4図
bに示すように寝台10等の床部11の昇降機構
を構成するリンク13等とする他、第1図、第4
図aに示すように、床部11を昇降駆動するため
のガススプリング14の伸縮杆15の先端及び基
部筒16を夫々前記2位置としたり、該ガススプ
リング14に代えて、床部11を昇降駆動するた
めのねじシヤフト式伸縮装置17に前記2位置を
構成する等、床部11の頭側H及び足側Fの夫々
に対応させ、この夫々の側H,Fの昇降に対応し
て間隔が変化する2位置であれば適宜位置で良
い。更に床部11の頭側H及び足側Fを夫々昇降
させるための昇降機構も適宜のものを選択するこ
とができる。
(作用) しかして、第1図の構成に於いて、床部11の
頭側H及び足側Fのいずれもが第1図cの実線で
示すように下降状態となつている場合には、頭側
Hに対応する表示用部材1a、足側Fに対応する
表示用部材1bのいずれもがばね手段9a,9b
によつて復帰していて、基準表示6a,6bが第
2図aに示すように、窓12の左方に位置してお
り、両方の基準表示6a,6bが一致しているこ
とにより床部11の頭側H及び足側Fの支持高さ
が同じであること、即ち水平状態に支持されてい
ることがわかり、またこれらの基準表示6a,6
bの位置に対応する器体2の昇降量対応目盛8に
よつて床部11が低い位置に支持されていること
がわかる。
次に、前記ガススプリング14等により床部1
1の頭側Hのみを上昇させて第1図cの仮想線
の状態、いわゆる逆展仲の状態とすると、それま
でに前記2位置h,h′間の間隔が次第に広がつて
インナーワイヤー4aが引つ張られるので、これ
と共に第2図bに示すように表示用部材1a、そ
して基準表示6aが右方に移動する。従つて基準
表示6aの位置に対応する器体2の昇降量対応目
盛8によつて、床部11の頭側Hがどこまで上昇
したか、即ち昇降量または高さを読み取ることが
できる。そして、基準表示6aと6bの差に対応
する角度対応目盛7を読み取ることにより、床部
11の頭側Hと足側Fの支持高さの差、そして床
部11の傾斜角を知ることができる。以上と逆
に、第1図cの実線の状態から床部11の足側F
のみを上昇させて第1図cの仮想線の状態、い
わゆる展伸の状態とすると、第2図cに示すよう
に、表示用部材1b、そして基準表示6bが右方
に移動し、やはり前述と同様に、床部11の頭側
Hと足側Fの夫々の支持高さ、そして床部11の
傾斜角を知ることができる。
次に第1図cの実線の状態から、床部11の頭
側H及び足側Fの両方を上昇させて第1図cの仮
想線の状態とすると、表示用部材1a,1bの
両方とも第2図dに示すように右方に移動し、両
方の基準表示6a,6bが一致している場合に
は、頭側H及び足側Fの支持高さが同じで水平状
態に支持されていることがわかり、そして器体2
の昇降量対応目盛8によつて床部11が高い位置
に支持されていることがわかる。以上の如くして
本考案では、基準表示6a,6b、昇降量対応目
盛8並びに角度対応目盛7の表示によつて床部1
1の頭側H及び足側Fの夫々の昇降量、即ち支持
高さと共に、床部11が傾斜しているか否か、そ
してその傾斜角を床部11自体を直接に見なくと
も確認することができるのである。そして、前記
2位置h,h′;f,f′と器体2間はワイヤー装置
5a,5bによつて連結しているので、それらの
相対位置は適宜に設定することができ、従つて器
体2は床部11の昇降に際して前記表示が見易い
位置に容易に設置することができ、床部11の昇
降操作が非常にやり易くなる。例えばねじシヤフ
ト式伸縮装置17をクランクハンドル18によつ
て駆動するような場合、器体2を、床部支持枠1
9の短手方向の枠部材20として兼用して、外側
に前記窓12を構成すれば、クランクハンドル1
8を作動しながらそのまま同時に床部11の昇
降、傾斜状態を確認することができ、昇降操作が
非常にやり易く、煩わしくない。尚、以上の説明
では、インナーワイヤー4a,4bが引つ張られ
る方向を床部11の上昇方向として構成している
が、これと逆方向に構成しても良いことは勿論で
ある。また床部11の具体的構成は、図示例のよ
うに複数の分割した部分から構成して起伏自在と
する構成、単に平面状の構成等、適宜である。前
者の場合に於いて、以上の説明の床部11は各部
分を示すのではなく、全体として示すものであ
る。
(考案の効果) 本考案は以上の通り、昇降及び傾斜可能な寝台
等に於いて、器体に並列に夫々移動可能に支持し
た一対の表示用部材を、寝台等の床部の傾斜方向
の両側、例えば頭側及び足側の夫々の昇降量に対
応させて移動させ、その移動量に対応した前記一
対の表示用部材による表示によつて、前記両側の
昇降量と共に傾斜角を確認し得るように構成した
ので、所望の昇降位置及び傾斜、そして水平状態
を容易に再現することができるという効果を有す
ると共に、前記昇降量に対応して前記表示用部材
を移動させるための、昇降機構に於ける2位置
と、前記器体間はワイヤー装置によつて連結して
いるので、該器体の設置位置を適宜に設定するこ
とができ、従つて該器体は、前記昇降、傾斜操作
に際して前記表示が常時見易い位置に容易に設置
することができ、操作を非常にやり易く行なうこ
とができるという効果がある。尚、前記昇降量に
対する前記2位置間の間隔と表示用部材の移動量
とが線形でない場合には、前述した目盛等を調節
して補正すれば良いし、若干の非線形性は無視す
るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,cは本考案の構成の一例を示す
夫々模式的要部説明図、要部斜視図、全体説明
図、第2図a,b,c,dは表示動作を示す要部
説明図、第3図a,bは他例の構成の要部斜視
図、第4図a,bは夫々他例の構成の要部説明
図、全体説明図、第5図は本考案を適用した寝台
の要部外斜視図、第6図は従来例説明図である。 符号、1a,1b……表示用部材、2……器
体、3a,3b……アウター部材、4a,4b…
…インナーワイヤー、5a,5b……ワイヤー装
置、6a,6b……基準表示、7……角度対応目
盛、8……昇降量対応目盛、9a,9b……ばね
手段、10……寝台、11……床部、12……
窓、13……リンク、14……ガススプリング、
15……伸縮杆、16……基部筒、17……ねじ
シヤフト式伸縮装置、18……クランクハンド
ル、19……床部支持枠、20……枠部材、H…
…頭側、F……足側。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の表示用部材を並列に夫々移動可能に支持
    した器体と、該器体にアウター部材の一側を接続
    すると共に、インナーワイヤーの一側を夫々前記
    表示用部材に接続してこれを一方向に移動させる
    一対のワイヤー装置とを設け、夫々の前記表示用
    部材に基準表示を設けると共に、少なくとも一方
    側に角度対応目盛を設け、そして前記器体に昇降
    量対応目盛を設け、更に前記器体に夫々の前記表
    示用部材を他方向に復帰させるばね手段とを設
    け、一対の前記ワイヤー装置は、寝台等の床部の
    傾斜方向の両側の夫々に対応させ、この夫々の側
    の昇降に対応して間隔が変化する適宜の2位置の
    夫々に、前記インナーワイヤーの他側及びアウタ
    ー部材の他側を固定したことを特徴とする昇降及
    び傾斜可能な寝台等に於ける床部の状態表示機
    構。
JP10483286U 1986-07-08 1986-07-08 Expired JPH0442722Y2 (ja)

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JPS6310404U JPS6310404U (ja) 1988-01-23
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