JPH0442751Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442751Y2 JPH0442751Y2 JP1985013400U JP1340085U JPH0442751Y2 JP H0442751 Y2 JPH0442751 Y2 JP H0442751Y2 JP 1985013400 U JP1985013400 U JP 1985013400U JP 1340085 U JP1340085 U JP 1340085U JP H0442751 Y2 JPH0442751 Y2 JP H0442751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- small resistance
- lead wire
- small
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、高抵抗測温抵抗体に関するものであ
る。
る。
「従来の技術および考案が解決しようとする問題
点」 測温抵抗体の公称抵抗値は、JIS−C1604に
Pt100Ωまた50Ωと定められているが、温度をよ
り正確に測定するためには、例えば500Ω、
1000Ωのような公称抵抗値にするほうが、測定値
が大きな値を示し精度がよくなる。しかしなが
ら、抵抗を大きくすることは、螺施状の抵抗素子
の寸法、形状が大きくなつて熱容量が大となつて
測定精度が低下し、また、白金線の細かいものを
得ることが困難であることや、あるいは極細の白
金線を巻く技術に限界があること等により問題が
ある。
点」 測温抵抗体の公称抵抗値は、JIS−C1604に
Pt100Ωまた50Ωと定められているが、温度をよ
り正確に測定するためには、例えば500Ω、
1000Ωのような公称抵抗値にするほうが、測定値
が大きな値を示し精度がよくなる。しかしなが
ら、抵抗を大きくすることは、螺施状の抵抗素子
の寸法、形状が大きくなつて熱容量が大となつて
測定精度が低下し、また、白金線の細かいものを
得ることが困難であることや、あるいは極細の白
金線を巻く技術に限界があること等により問題が
ある。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、上記の事情に鑑み、近年小型化され
容易に入手できるようになつた小型抵抗素子を複
数個用いて、高抵抗測温抵抗体をつくるものであ
つて、U字状に形成した螺施状の抵抗線を埋設し
た複数個の小型抵抗素子の各々の引出線の端部を
直列に接続し、該複数個の小型抵抗素子を、リー
ド線を挿通させた碍子の外周面に配置し、該小型
抵抗素子の引出線端部と前記リード線の端部とを
接続し、小型抵抗素子の端部および小型抵抗素子
間の凹部にセラミツクセメントを塗布した高抵抗
測温抵抗体である。
容易に入手できるようになつた小型抵抗素子を複
数個用いて、高抵抗測温抵抗体をつくるものであ
つて、U字状に形成した螺施状の抵抗線を埋設し
た複数個の小型抵抗素子の各々の引出線の端部を
直列に接続し、該複数個の小型抵抗素子を、リー
ド線を挿通させた碍子の外周面に配置し、該小型
抵抗素子の引出線端部と前記リード線の端部とを
接続し、小型抵抗素子の端部および小型抵抗素子
間の凹部にセラミツクセメントを塗布した高抵抗
測温抵抗体である。
「実施例」
外径1mm、長さ10〜20mm程度の50Ωあるいは
100Ωの小型抵抗素子1を、第1図に示すように、
各々の引出線2の端部を溶接またはロウ付け3に
より、直列に接続する。複数個の蝶施状の抵抗線
11の合成抵抗値の許容差などが必要なときは、
この引出線2の長さで調整する。
100Ωの小型抵抗素子1を、第1図に示すように、
各々の引出線2の端部を溶接またはロウ付け3に
より、直列に接続する。複数個の蝶施状の抵抗線
11の合成抵抗値の許容差などが必要なときは、
この引出線2の長さで調整する。
次に、2個の孔4を穿設した碍子5にNi線、
Ag線、Cu線などのリード線6を挿通する。
Ag線、Cu線などのリード線6を挿通する。
直列に接続された複数個の小型抵抗素子1を碍
子5の外周面に配置し、セラミツクセメント7な
どを用いて接着固定する。小型抵抗素子1の引出
線2の端部とリード線6の端部とを溶接またはロ
ウ付け8などにて接続する。
子5の外周面に配置し、セラミツクセメント7な
どを用いて接着固定する。小型抵抗素子1の引出
線2の端部とリード線6の端部とを溶接またはロ
ウ付け8などにて接続する。
この小型抵抗素子1の端部および各小型抵抗素
子1間の凹部にセラミツクセメント9を塗布す
る。
子1間の凹部にセラミツクセメント9を塗布す
る。
常温で十分乾燥させたセラミツクセメント7,
9の水分が蒸発した後、高温にてセラミツクセメ
ント7,9を焼成する。
9の水分が蒸発した後、高温にてセラミツクセメ
ント7,9を焼成する。
「考案の効果」
本考案は、上述にのように、U字状に形成した
螺施状の抵抗線を埋設した複数個の小型抵抗素子
の各々の引出線の端部を直列に接続し、該複数個
の小型抵抗素子を、リード線を挿通させた碍子の
外周面に配置し、該小型抵抗素子の引出線端部と
前記リード線の端部とを接続し、小型抵抗素子の
端部および小型抵抗素子間の凹部にセラミツクセ
メントを塗布した高抵抗測温抵抗体であり、高抵
抗のものでありながら小型化することが容易であ
つて、温度の測定精度を向上させることができ
る。
螺施状の抵抗線を埋設した複数個の小型抵抗素子
の各々の引出線の端部を直列に接続し、該複数個
の小型抵抗素子を、リード線を挿通させた碍子の
外周面に配置し、該小型抵抗素子の引出線端部と
前記リード線の端部とを接続し、小型抵抗素子の
端部および小型抵抗素子間の凹部にセラミツクセ
メントを塗布した高抵抗測温抵抗体であり、高抵
抗のものでありながら小型化することが容易であ
つて、温度の測定精度を向上させることができ
る。
また、小型抵抗素子の個数を増減することによ
り、種々の抵抗値の高抵抗のものが作れる。ま
た、碍子の外周に小型抵抗素子を配置したので、
碍子5が補強部材となり小型化でありながら振動
に強い。さらに、小型抵抗素子の引出線の長さを
調整することにより、合成抵抗値を変化できるの
で単体の抵抗値が規格に合致しないものを使用す
ることができる。
り、種々の抵抗値の高抵抗のものが作れる。ま
た、碍子の外周に小型抵抗素子を配置したので、
碍子5が補強部材となり小型化でありながら振動
に強い。さらに、小型抵抗素子の引出線の長さを
調整することにより、合成抵抗値を変化できるの
で単体の抵抗値が規格に合致しないものを使用す
ることができる。
図面は本考案の具体的な一実施例で、第1図は
螺施状の抵抗線を直列に接続した図、第2図は碍
子の斜視図、第3図は碍子の外周面に小型抵抗素
子を配置した状態を示す斜視図、第4図は碍子の
外周面に小型抵抗素子を配置し固定した状態を示
す縦断面図、第5図は第3図のV−V断面図であ
る。 2……リード線、5……碍子、1……小型抵抗
素子、11抵抗線。
螺施状の抵抗線を直列に接続した図、第2図は碍
子の斜視図、第3図は碍子の外周面に小型抵抗素
子を配置した状態を示す斜視図、第4図は碍子の
外周面に小型抵抗素子を配置し固定した状態を示
す縦断面図、第5図は第3図のV−V断面図であ
る。 2……リード線、5……碍子、1……小型抵抗
素子、11抵抗線。
Claims (1)
- U字状に形成した螺施状の抵抗線11を埋設し
た複数個の小型抵抗素子1の各々の引出線2の端
部を直列に接続し、該複数個の小型抵抗素子1
を、リード線6を挿通させた碍子5の外周面に配
置し、該小型抵抗素子1の引出線2端部と前記リ
ード線6の端部とを接続し、小型抵抗素子1の端
部および小型抵抗素子1間の凹部にセラミツクセ
メント9を塗布したことを特徴とする高抵抗測温
抵抗体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985013400U JPH0442751Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985013400U JPH0442751Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129139U JPS61129139U (ja) | 1986-08-13 |
| JPH0442751Y2 true JPH0442751Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=30497372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985013400U Expired JPH0442751Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442751Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229935Y2 (ja) * | 1978-11-27 | 1987-08-01 | ||
| JPS5913929A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Netsushin:Kk | 白金抵抗素子 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1985013400U patent/JPH0442751Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61129139U (ja) | 1986-08-13 |
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