JPH0442800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442800Y2 JPH0442800Y2 JP1982183706U JP18370682U JPH0442800Y2 JP H0442800 Y2 JPH0442800 Y2 JP H0442800Y2 JP 1982183706 U JP1982183706 U JP 1982183706U JP 18370682 U JP18370682 U JP 18370682U JP H0442800 Y2 JPH0442800 Y2 JP H0442800Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- standpipe
- temperature
- temperature gas
- intervals
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Thermal Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は断熱装置に係り、特に高温ガス炉に
実施すると効果的な断熱されたスタンドパイプの
構造に関する。
実施すると効果的な断熱されたスタンドパイプの
構造に関する。
この内部に高温ガスを収容または内部に受け入
れたガスを高温にする高温容器の一例として高温
ガス炉がある。高温ガス炉は他の原子炉では得ら
れない800℃以上の高い温度が得られるため、原
子力製鉄を始めとして発生した熱を発電所以外に
も多目的に使用することが期待されている。一
方、高温ガス炉は原子炉内で発生した熱を高温で
取り出すため、燃料の溶融の防止、冷却材の特性
の劣化防止等の対策はもとより、原子炉と外部と
の断熱もきわめて重要な問題である。
れたガスを高温にする高温容器の一例として高温
ガス炉がある。高温ガス炉は他の原子炉では得ら
れない800℃以上の高い温度が得られるため、原
子力製鉄を始めとして発生した熱を発電所以外に
も多目的に使用することが期待されている。一
方、高温ガス炉は原子炉内で発生した熱を高温で
取り出すため、燃料の溶融の防止、冷却材の特性
の劣化防止等の対策はもとより、原子炉と外部と
の断熱もきわめて重要な問題である。
この高温ガス炉の一例を部分切り欠きした全体
図を第5図に示す。第1図は第5図のA部として
示す高温ガス炉の上部構造を示す。図において、
符号1はスタンドパイプと称する筒状体であり、
一端は原子炉圧力容器の上鏡2に接続している。
他方は圧力容器保温材8を挿通して一次遮蔽体5
内に配置される。スタンドパイプ1の内部にはさ
らに別の遮蔽体6が形成配置してあり、この遮蔽
体6を介して冷却材の流量を調節するオリフイス
駆動装置3、制御棒を駆動する装置4が配置して
ある。図中符号9は制御棒案内管、7は案内管9
を支持する支持板である。つまり現在のスタンド
パイプ1の構造においては支持板7と遮蔽体6の
間は空間となつており、原子炉側の熱の相当量が
オリフイス駆動装置3等の機器側に伝達される虞
れがある。
図を第5図に示す。第1図は第5図のA部として
示す高温ガス炉の上部構造を示す。図において、
符号1はスタンドパイプと称する筒状体であり、
一端は原子炉圧力容器の上鏡2に接続している。
他方は圧力容器保温材8を挿通して一次遮蔽体5
内に配置される。スタンドパイプ1の内部にはさ
らに別の遮蔽体6が形成配置してあり、この遮蔽
体6を介して冷却材の流量を調節するオリフイス
駆動装置3、制御棒を駆動する装置4が配置して
ある。図中符号9は制御棒案内管、7は案内管9
を支持する支持板である。つまり現在のスタンド
パイプ1の構造においては支持板7と遮蔽体6の
間は空間となつており、原子炉側の熱の相当量が
オリフイス駆動装置3等の機器側に伝達される虞
れがある。
第2図は伝熱状態の概略を示すものであり、ス
タンドパイプ1の外周部と一次遮蔽体5との間に
形成した空間部には約40℃の換気用空気Aが流動
下降しておりスタンドパイプ1を冷却している。
一方圧力容器保温材8の下部空間は原子炉から発
生する熱により約400℃に加熱されている。この
ためスタンドパイプ1内には矢印Bで示す如く対
流現象が生じ、遮蔽体6側に相当多量の熱が伝達
される。このため、前記オリフイス駆動装置3及
び制御棒駆動装置4を配置した空間の温度も80〜
100℃程度にまで上昇してしまうことがある。こ
こで、これら各種機器を配置した部分の温度は低
くしておくことが必要であり、通常、機器が正常
に作動するためには約60℃以下に保持しておくこ
とが必要である。このため、前記の如く温度が80
℃以上にも上昇すると機器の作動不良や故障の虞
れが生じスタンドパイプ下部空間の断熱が要望さ
れている。
タンドパイプ1の外周部と一次遮蔽体5との間に
形成した空間部には約40℃の換気用空気Aが流動
下降しておりスタンドパイプ1を冷却している。
一方圧力容器保温材8の下部空間は原子炉から発
生する熱により約400℃に加熱されている。この
ためスタンドパイプ1内には矢印Bで示す如く対
流現象が生じ、遮蔽体6側に相当多量の熱が伝達
される。このため、前記オリフイス駆動装置3及
び制御棒駆動装置4を配置した空間の温度も80〜
100℃程度にまで上昇してしまうことがある。こ
こで、これら各種機器を配置した部分の温度は低
くしておくことが必要であり、通常、機器が正常
に作動するためには約60℃以下に保持しておくこ
とが必要である。このため、前記の如く温度が80
℃以上にも上昇すると機器の作動不良や故障の虞
れが生じスタンドパイプ下部空間の断熱が要望さ
れている。
スタンドパイプの断熱方法としては、セラミツ
クフアイバ等のフアイバ系断熱材の使用が考えら
れるが、これらの断熱材は圧縮しても気孔率が90
%以上あり、熱伝達率はこの空間部を占めるヘリ
ウムガスとあまり相違がなく断熱効果は乏しい。
また断熱材料の粉化等により一次冷却材中にダス
トが混入する虞れもある。
クフアイバ等のフアイバ系断熱材の使用が考えら
れるが、これらの断熱材は圧縮しても気孔率が90
%以上あり、熱伝達率はこの空間部を占めるヘリ
ウムガスとあまり相違がなく断熱効果は乏しい。
また断熱材料の粉化等により一次冷却材中にダス
トが混入する虞れもある。
この考案の目的は上述した問題点を除去しスタ
ンドパイプ内の温度の上昇を効果的に防止できる
断熱装置を提供することにある。
ンドパイプ内の温度の上昇を効果的に防止できる
断熱装置を提供することにある。
要するにこの考案は、その内部に制御棒案内管
を有する高温ガス炉のスタンドパイプにおいて、
該スタンドパイプの内部にその軸心を横断する複
数の遮蔽板を水平に設け、さらにこれら遮蔽板の
間隔は、スタンドパイプの温度勾配が大きい部分
ではその間隔を密にし、その温度勾配が小さい部
分ではその間隔を粗にするようにした高温ガス炉
の断熱されたスタンドパイプであることを特徴と
する。
を有する高温ガス炉のスタンドパイプにおいて、
該スタンドパイプの内部にその軸心を横断する複
数の遮蔽板を水平に設け、さらにこれら遮蔽板の
間隔は、スタンドパイプの温度勾配が大きい部分
ではその間隔を密にし、その温度勾配が小さい部
分ではその間隔を粗にするようにした高温ガス炉
の断熱されたスタンドパイプであることを特徴と
する。
以下この考案の実施例を図面により説明する。
第3図において、スタンドパイプ1のうち遮蔽
体6と支持板7との間のスタンドパイプ下部空間
に対しては、ステンレス等の遮蔽板たる金属板1
1が、一定の空間を介して複数段水平に配置して
ある。この金属板11は下部空間内に直接設置す
る外、下部空間内に形成配置したケース10内に
設置し、これら金属板11とケース10とをユニ
ツト化しておいてもよい。
体6と支持板7との間のスタンドパイプ下部空間
に対しては、ステンレス等の遮蔽板たる金属板1
1が、一定の空間を介して複数段水平に配置して
ある。この金属板11は下部空間内に直接設置す
る外、下部空間内に形成配置したケース10内に
設置し、これら金属板11とケース10とをユニ
ツト化しておいてもよい。
次に各金属板間の距離の設定につき説明する。
ここで、下部には加熱用の、上部には冷却用の
二枚の平板を平行に配置した場合を想定すると
Gr・Pr<1700であれば自然対流が発生しないこ
とが確認されている。ここでGrはグラフホフ数
を示し、グラフホフ数は次式に示す関係を有す
る。
二枚の平板を平行に配置した場合を想定すると
Gr・Pr<1700であれば自然対流が発生しないこ
とが確認されている。ここでGrはグラフホフ数
を示し、グラフホフ数は次式に示す関係を有す
る。
Gr=S3gβ(T1−T2)/r2
Pr:プラントル指数
S :平板間の距離
g :動力加速度
β :流体の熱膨張率
T1:下板の温度
T2:上板の温度
r :流体の動粘性係数
以上に示した条件からS≒20mmとすれば自然対
流を防止することができる。また平板(金属板)
の厚さは約0.1mmの薄板で十分である。符号12
は呼吸孔であり、ケース10内の気体を逃し、一
次冷却材により外圧が加わるのを防止する。
流を防止することができる。また平板(金属板)
の厚さは約0.1mmの薄板で十分である。符号12
は呼吸孔であり、ケース10内の気体を逃し、一
次冷却材により外圧が加わるのを防止する。
第4図は別の実施例を示す。スタンドパイプ1
において、圧力容器保温材8の近傍ではスタンド
パイプ軸方向の温度勾配が大きく、他の部分では
比較的小さい。つまり温度勾配の大きな部分にお
いて特に熱伝達量が大きくなるため、この部分の
金属板の配置密度を高めると共に他の部分の配置
密度を減少させ、全体として断熱能力を低下させ
ることなく金属板の配置枚数を減少させるように
構成したものである。
において、圧力容器保温材8の近傍ではスタンド
パイプ軸方向の温度勾配が大きく、他の部分では
比較的小さい。つまり温度勾配の大きな部分にお
いて特に熱伝達量が大きくなるため、この部分の
金属板の配置密度を高めると共に他の部分の配置
密度を減少させ、全体として断熱能力を低下させ
ることなく金属板の配置枚数を減少させるように
構成したものである。
この考案を実施することによりスタンドパイプ
下部空間部の断熱性を大幅に向上させることがで
きるのでスタンドパイプ内に配置した機器が熱に
より影響を受けることがない。
下部空間部の断熱性を大幅に向上させることがで
きるのでスタンドパイプ内に配置した機器が熱に
より影響を受けることがない。
またフアイバ系断熱材の如く繊維の粉化等の問
題もないので、一次冷却材たるガス中にダストが
混入する虞れもない。
題もないので、一次冷却材たるガス中にダストが
混入する虞れもない。
さらに、通常の断熱材構造と比較して簡単かつ
軽量に仕上げることができる。
軽量に仕上げることができる。
第1図は従来型の高温ガス炉のスタンドパイプ
の断面図、第2図はスタンドパイプ内の対流の状
態を示す模式図、第3図はこの考案に係る断熱装
置を取り付けたスタンドパイプの断面図、第4図
は別の実施例を示すスタンドパイプの断面図、第
5図は高温ガス炉の部分切り欠き斜視図である。 1……スタンドパイプ、2……上鏡、11……
遮蔽板。
の断面図、第2図はスタンドパイプ内の対流の状
態を示す模式図、第3図はこの考案に係る断熱装
置を取り付けたスタンドパイプの断面図、第4図
は別の実施例を示すスタンドパイプの断面図、第
5図は高温ガス炉の部分切り欠き斜視図である。 1……スタンドパイプ、2……上鏡、11……
遮蔽板。
Claims (1)
- その内部に制御棒案内管を有する高温ガス炉の
スタンドパイプにおいて、該スタンドパイプの内
部にその軸心を横断する複数の遮蔽板を水平に設
け、さらにこれら遮蔽板の間隔は、スタンドパイ
プの温度勾配が大きい部分ではその間隔を密に
し、その温度勾配が小さい部分ではその間隔を粗
にするようにしたことを特徴とする高温ガス炉の
断熱されたスタンドパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982183706U JPS5987697U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 高温ガス炉の断熱されたスタンドパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982183706U JPS5987697U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 高温ガス炉の断熱されたスタンドパイプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987697U JPS5987697U (ja) | 1984-06-13 |
| JPH0442800Y2 true JPH0442800Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=30397518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982183706U Granted JPS5987697U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 高温ガス炉の断熱されたスタンドパイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987697U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436656A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-17 | Hitachi Ltd | Special mutistratiform plate adiabatic structure |
| JPS57179695A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Shielding plug of fast breeder |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP1982183706U patent/JPS5987697U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987697U (ja) | 1984-06-13 |
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