JPH0442835A - 機能性ガラス - Google Patents
機能性ガラスInfo
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- JPH0442835A JPH0442835A JP15051590A JP15051590A JPH0442835A JP H0442835 A JPH0442835 A JP H0442835A JP 15051590 A JP15051590 A JP 15051590A JP 15051590 A JP15051590 A JP 15051590A JP H0442835 A JPH0442835 A JP H0442835A
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、防曇性または/および電磁波シールド性を有
する機能性ガラスに関するものである。
する機能性ガラスに関するものである。
従来の技術
ガラスや鏡の量りを防止する方法として、熱風を吹き付
けて表面温度を上げる方法、シリコーンやフッ素樹脂等
の撥水剤をコーティングする方法、石鹸水などの界面活
性剤の水溶液を塗布して表面の濡れ性を向上させる方法
、吸水性を有するフィルムを接着剤を用いて貼着する方
法などが知られている。
けて表面温度を上げる方法、シリコーンやフッ素樹脂等
の撥水剤をコーティングする方法、石鹸水などの界面活
性剤の水溶液を塗布して表面の濡れ性を向上させる方法
、吸水性を有するフィルムを接着剤を用いて貼着する方
法などが知られている。
より確実な量り防止方法として、ガラスに封入したニク
ロム線に通電してガラス表面を昇温する方法も採用され
ている。
ロム線に通電してガラス表面を昇温する方法も採用され
ている。
発明が解決しようとする課題
上述の防曇方法のうちガラスの表面に熱風を吹き付けて
表面温度を上げる方法は、外気が非常に寒冷な場合、た
とえば寒冷地を走る車両の窓などでは防曇効果が不足し
、また吹き付ける空気中の塵芥のためにガラス面が汚れ
るという問題点がある。
表面温度を上げる方法は、外気が非常に寒冷な場合、た
とえば寒冷地を走る車両の窓などでは防曇効果が不足し
、また吹き付ける空気中の塵芥のためにガラス面が汚れ
るという問題点がある。
撥水剤をコーティングする方法は、水滴が表面に残りや
すい上、油膜を生じて視界が妨げられることがある。
すい上、油膜を生じて視界が妨げられることがある。
石鹸水などの界面活性剤の水溶液を塗布して表面の濡れ
性を向上させる方法は、持続性が乏しいため頻繁に塗布
を行わなければならないこと、ガラス面が汚れていると
むらを生じて視界が妨げられやすいことなどの不利があ
る。
性を向上させる方法は、持続性が乏しいため頻繁に塗布
を行わなければならないこと、ガラス面が汚れていると
むらを生じて視界が妨げられやすいことなどの不利があ
る。
吸水性を有するフィルムを接着剤を用いて貼着する方法
は、接着剤の斑が残りやすいこと、貼りしわを生じやす
いこと、接着剤の黄変を生じやすいことなどの問題があ
る。
は、接着剤の斑が残りやすいこと、貼りしわを生じやす
いこと、接着剤の黄変を生じやすいことなどの問題があ
る。
この点、ガラスに封入したニクロム線に通電してガラス
表面を昇温する方法は、確実な量り防止が図られるが、
ニクロム線が目視できるためその存在が気になる上、該
ニクロム線により視界が妨害される欠点があり、視界を
良くするためニクロム線の間隔を広げると、今度は防曇
性が損なわれるようになる。また適正な間隔でニクロム
線を封入しても、ニクロム線に近いところの量りは速や
かに除去できるものの、相隣接するニクロム線の中間部
分の曇りを除去するにはしばらく時間がかかるという問
題点がある。
表面を昇温する方法は、確実な量り防止が図られるが、
ニクロム線が目視できるためその存在が気になる上、該
ニクロム線により視界が妨害される欠点があり、視界を
良くするためニクロム線の間隔を広げると、今度は防曇
性が損なわれるようになる。また適正な間隔でニクロム
線を封入しても、ニクロム線に近いところの量りは速や
かに除去できるものの、相隣接するニクロム線の中間部
分の曇りを除去するにはしばらく時間がかかるという問
題点がある。
本発明は、このような状況に鑑み、通電方式により確実
かつ迅速に量り除去を図ることのできる機能性ガラス、
さらには別目的の電磁波シールド性ガラスとしても使用
することのできる機能性ガラスを提供することを目的と
するものである。
かつ迅速に量り除去を図ることのできる機能性ガラス、
さらには別目的の電磁波シールド性ガラスとしても使用
することのできる機能性ガラスを提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
本発明の機能性ガラスは、透明なガラス(1)の表面に
、厚さ100Å〜50μm、網目1辺の線巾40〜40
0μm、網目1単位の大きさ250〜5000μm、開
孔率70〜90%の導電性網状薄膜(2)を設けた導電
性ガラス(3)からなるものである。
、厚さ100Å〜50μm、網目1辺の線巾40〜40
0μm、網目1単位の大きさ250〜5000μm、開
孔率70〜90%の導電性網状薄膜(2)を設けた導電
性ガラス(3)からなるものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の機能性ガラスは、透明なガラス(1)の表面に
導電性網状薄膜(2)を設けたものである。
導電性網状薄膜(2)を設けたものである。
導電性網状薄膜(2)は、導電性インクを用いてガラス
(1)の表面に直接網状のパターンを印刷することによ
り形成される。また、ガラス(1)の表面に網状のパタ
ーンを転写することによっても形成される。
(1)の表面に直接網状のパターンを印刷することによ
り形成される。また、ガラス(1)の表面に網状のパタ
ーンを転写することによっても形成される。
しかしながら、ガラス(1)の表面にまず導電性薄膜(
2a)を形成し、ついでこれを網状に開孔する方法が好
適に採用される。
2a)を形成し、ついでこれを網状に開孔する方法が好
適に採用される。
ここで導電性薄膜(2a)は、スパッタリング法、真空
蒸着法、イオン注入法(イオンブレーティング法を含む
)などの真空薄膜形成法により好適に形成され、場合に
よっては金属箔を貼着する方法も採用できる。
蒸着法、イオン注入法(イオンブレーティング法を含む
)などの真空薄膜形成法により好適に形成され、場合に
よっては金属箔を貼着する方法も採用できる。
導電性薄膜(2a)の材質としては、たとえば、アルミ
ニウム、ニッケル、ステンレススチール、銅、銀、イン
ジウム、スズ、ITOなどがあげられるが、これらに限
られるものではない。
ニウム、ニッケル、ステンレススチール、銅、銀、イン
ジウム、スズ、ITOなどがあげられるが、これらに限
られるものではない。
形成した導電性薄膜(2a)は、レジスト膜の設置、露
光、現像、エツチング処理、レジスト膜の剥離などの工
程を経て網状に開孔され、導電性網状薄膜(2)となる
。導電性網状薄膜(2)の形状(パターン)は、正六角
形、正三角形、正四角形、長方形、円形、扇形などとす
るか、あるいはこれらの組み合せとする。
光、現像、エツチング処理、レジスト膜の剥離などの工
程を経て網状に開孔され、導電性網状薄膜(2)となる
。導電性網状薄膜(2)の形状(パターン)は、正六角
形、正三角形、正四角形、長方形、円形、扇形などとす
るか、あるいはこれらの組み合せとする。
導電性網状薄膜(2)の厚さは、通電性または電磁波シ
ールド性を確保するために少なくとも100Aとし、一
方透明性や平滑性を確保するために高くとも50μmに
とどめる。特に好ましい厚さは150Å〜30μmであ
る。なお電磁波シールドを目的とするときは、導電性網
状薄膜(2)の厚さは1500Å以上とすることが望ま
し゛い。また導電性薄膜(2a)を真空薄膜形成法によ
り形成するときは、製造コスト上の制約から、その厚さ
は1000OA程度を上限とするのが通常である。
ールド性を確保するために少なくとも100Aとし、一
方透明性や平滑性を確保するために高くとも50μmに
とどめる。特に好ましい厚さは150Å〜30μmであ
る。なお電磁波シールドを目的とするときは、導電性網
状薄膜(2)の厚さは1500Å以上とすることが望ま
し゛い。また導電性薄膜(2a)を真空薄膜形成法によ
り形成するときは、製造コスト上の制約から、その厚さ
は1000OA程度を上限とするのが通常である。
導電性網状薄膜(2)の網目1辺の線巾は40〜400
μm (好ましくは50〜300μm)に、網目1単
位の大きさは250〜5000μm (好ましくは10
0〜4000μm)にそれぞれ設定し、開孔率は70〜
90%(好ましくは75〜85%)に設定する。
μm (好ましくは50〜300μm)に、網目1単
位の大きさは250〜5000μm (好ましくは10
0〜4000μm)にそれぞれ設定し、開孔率は70〜
90%(好ましくは75〜85%)に設定する。
線巾が上記範囲より細いときは通電性または電磁波シー
ルド性を充分には確保できず、線巾が上記範囲より太い
ときは透明性の点で不利となる。
ルド性を充分には確保できず、線巾が上記範囲より太い
ときは透明性の点で不利となる。
網目1単位の大きさが上記範囲より小さいときは透明性
が損なわれ、上記範囲より大きいときは通電性または電
磁波シールド性が充分には確保できないようになる。開
孔率が70%未満のときは透明性が損なわれ、開孔率が
90%を越えるときは通電性または電磁波シールド性が
損なわれる。
が損なわれ、上記範囲より大きいときは通電性または電
磁波シールド性が充分には確保できないようになる。開
孔率が70%未満のときは透明性が損なわれ、開孔率が
90%を越えるときは通電性または電磁波シールド性が
損なわれる。
本発明の透明機能性ガラスは、透明なガラス(1)の表
面(片面または両面)に導電性網状薄膜(2)を設けた
構成を有するが、ガラス(1)表面に導電性網状薄膜(
2)が露出していることは用途によっては好ましくない
ことがある。
面(片面または両面)に導電性網状薄膜(2)を設けた
構成を有するが、ガラス(1)表面に導電性網状薄膜(
2)が露出していることは用途によっては好ましくない
ことがある。
そこでこのような場合には、上記の導電性ガラス(3)
の導電性網状薄膜(2)設置面に、単層または複層の保
護層(4)を設けることが好ましい。該保護層(4)は
通常透明なものを選択するが、場合によっては不透明ま
たは光線反射性を有するものを用いることもある。
の導電性網状薄膜(2)設置面に、単層または複層の保
護層(4)を設けることが好ましい。該保護層(4)は
通常透明なものを選択するが、場合によっては不透明ま
たは光線反射性を有するものを用いることもある。
ここで保護層(4)としては、電気絶縁性を有する有機
質材料層または無機質材料層が用いられる。導電性ガラ
ス(3)の導電性網状薄膜(2)設置面に、保護層(4
)として、クリア塗膜層を設けたもの、防曇性樹脂層を
設けたもの、光硬化性樹脂層(4a)を介して保護用ガ
ラス(4b)を設けたものは、好ましい態様の例である
。
質材料層または無機質材料層が用いられる。導電性ガラ
ス(3)の導電性網状薄膜(2)設置面に、保護層(4
)として、クリア塗膜層を設けたもの、防曇性樹脂層を
設けたもの、光硬化性樹脂層(4a)を介して保護用ガ
ラス(4b)を設けたものは、好ましい態様の例である
。
なお、保護層(4)の設置に際しである限度以上の高温
条件を採用すると導電性網状薄膜(2)に剥離や切傷等
の損傷を起こすことがあるので、上記のクリア塗膜層、
防曇性樹脂層、光硬化性樹脂層(4a)の設置に際して
は、高(とも100℃以下、好ましくは80℃ないし常
温で層を形成することのできる樹脂液を使用するか、光
硬化性の樹脂液を使用することが望ましい。
条件を採用すると導電性網状薄膜(2)に剥離や切傷等
の損傷を起こすことがあるので、上記のクリア塗膜層、
防曇性樹脂層、光硬化性樹脂層(4a)の設置に際して
は、高(とも100℃以下、好ましくは80℃ないし常
温で層を形成することのできる樹脂液を使用するか、光
硬化性の樹脂液を使用することが望ましい。
作用および発明の効果
本発明の機能性ガラスは、透明なガラス(1)の表面に
特定の厚さ、線巾、大きさおよび開孔率の導電性網状薄
膜(2)を設けた導電性ガラス(3)からなる。
特定の厚さ、線巾、大きさおよび開孔率の導電性網状薄
膜(2)を設けた導電性ガラス(3)からなる。
厚さ、線巾、大きさ、開孔率を上記のように設定しであ
るため、目視では全体がやや灰色がかって見^るだけで
事実上網目は判別できず、透視性が良好である。
るため、目視では全体がやや灰色がかって見^るだけで
事実上網目は判別できず、透視性が良好である。
これを防曇性ガラスとして用いるときは、端子を付設し
て適当な電源から通電すれば、網目の大きさが小さいた
めごく短時間のうちに(数秒程度で〕全面が昇温し、全
部の曇りが消失する。従来のニクロム線封入ガラスでは
全部の量りが消失するのに数分を要するのと対照的であ
る。
て適当な電源から通電すれば、網目の大きさが小さいた
めごく短時間のうちに(数秒程度で〕全面が昇温し、全
部の曇りが消失する。従来のニクロム線封入ガラスでは
全部の量りが消失するのに数分を要するのと対照的であ
る。
また網状構造としているため電磁波シールド性が良好で
あり(電磁波シールドの場合には通電は要求されない)
、透視性と電磁波シールド性とを兼ね備えたガラス、た
とえば、OA機器のデイスプレィのフィルター、計器用
ガラス、覗き窓用ガラスなどとして有用である。
あり(電磁波シールドの場合には通電は要求されない)
、透視性と電磁波シールド性とを兼ね備えたガラス、た
とえば、OA機器のデイスプレィのフィルター、計器用
ガラス、覗き窓用ガラスなどとして有用である。
保護層(4)として防曇性樹脂層を用いれば、防曇性は
この防曇性樹脂層で得られるので、通電しな(でも電磁
波シールド性および防曇性の双方が得られる。
この防曇性樹脂層で得られるので、通電しな(でも電磁
波シールド性および防曇性の双方が得られる。
実 施 例
次に実施例をあげて本発明の詳細な説明する。
以下r部」とあるのは重量部である。
実施例1
第1図は本発明の機能性ガラスの一例を示した斜視図で
ある。
ある。
ガラス(1)の表面にステンレススチールをスパッタリ
ングし、厚さ200OAの導電性薄膜(2a)を形成し
た。
ングし、厚さ200OAの導電性薄膜(2a)を形成し
た。
ついでこの導電性薄膜(2a)に対し、レジスト膜の形
成、露光、現像、エツチング、レジスト膜の剥離を行い
、導電性薄膜(2a)を第1図のように正六角形の網状
に開孔した。
成、露光、現像、エツチング、レジスト膜の剥離を行い
、導電性薄膜(2a)を第1図のように正六角形の網状
に開孔した。
これにより、ガラス(1)表面に導電性網状薄膜(2)
が形成された。網目1辺の線巾aは80μm、網目1単
位の大きさbは770μm、開孔率は80%であった。
が形成された。網目1辺の線巾aは80μm、網目1単
位の大きさbは770μm、開孔率は80%であった。
このようにして得た導電性ガラス(3)は、目視では全
体が少し灰色がかって見えるだけで事実上網目は判別で
きず(ルーペ観察では判別できる)、透視性が良好であ
った。
体が少し灰色がかって見えるだけで事実上網目は判別で
きず(ルーペ観察では判別できる)、透視性が良好であ
った。
また、この導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(2)
の端部に端子を設け、予めガラス全面を水蒸気で量らせ
てから通電したところ、わずか数秒で量りが完全に除去
された。
の端部に端子を設け、予めガラス全面を水蒸気で量らせ
てから通電したところ、わずか数秒で量りが完全に除去
された。
この導電性ガラス(3)はすぐれた電磁波シールド性を
有するので(アースする方が望ましい)、透視性を有す
る電磁波シールド材料としても好適である。
有するので(アースする方が望ましい)、透視性を有す
る電磁波シールド材料としても好適である。
実施例2
第2図は本発明の機能性ガラスの他の一例を示した平面
図である。
図である。
実施例1で得た導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面に、常温硬化型のアクリルウレタン系樹脂液
のクリアコーティングを行ってから乾燥硬化を行い、厚
さ50μmの透明な保護層(4)を形成させた。
2)設置面に、常温硬化型のアクリルウレタン系樹脂液
のクリアコーティングを行ってから乾燥硬化を行い、厚
さ50μmの透明な保護層(4)を形成させた。
このようにして得た保護層(4)付きの導電性ガラス(
3)は、実施例1と同様のすぐれた防曇性および電磁波
シールド性を有しており、しかも耐擦傷性を有していた
。
3)は、実施例1と同様のすぐれた防曇性および電磁波
シールド性を有しており、しかも耐擦傷性を有していた
。
実施例3
第3図は本発明の機能性ガラスのさらに他の一例を示し
た平面図である。
た平面図である。
実施例1で得た導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面にアクリル系の紫外線硬化性樹脂液をコーテ
ィングし、ついでその上からガラス板を積層した。これ
を両面から高圧水銀灯により紫外線照射することにより
、上記の光硬化性樹脂液のコーティング層を硬化させた
。
2)設置面にアクリル系の紫外線硬化性樹脂液をコーテ
ィングし、ついでその上からガラス板を積層した。これ
を両面から高圧水銀灯により紫外線照射することにより
、上記の光硬化性樹脂液のコーティング層を硬化させた
。
これにより、導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(2
)設置面に、厚さ90μmの透明光硬化性樹脂層(4a
)を介して保護用ガラス(4b)が設けられた透明な機
能性ガラスが得られた。
)設置面に、厚さ90μmの透明光硬化性樹脂層(4a
)を介して保護用ガラス(4b)が設けられた透明な機
能性ガラスが得られた。
実施例4
第4図は本発明の機能性ガラスの別の一例を示した平面
図である。
図である。
ガラスfilの表面に常法に従いニッケルをスパッタリ
ングし、厚さ220OAの導電性薄膜(2a)を形成し
た。
ングし、厚さ220OAの導電性薄膜(2a)を形成し
た。
ついでこの導電性薄膜(2a)に対し、レジスト膜の形
成、現像、エツチング、レジスト膜の剥離を行い、導電
性薄膜(2a)を第4図のように正四角形の網状に開孔
した。
成、現像、エツチング、レジスト膜の剥離を行い、導電
性薄膜(2a)を第4図のように正四角形の網状に開孔
した。
これにより、ガラス(1)表面に導電性網状薄膜(2)
が形成された。網目1辺の線巾aは70μm、網目1単
位の大きさbは700um、開孔率は81%であった。
が形成された。網目1辺の線巾aは70μm、網目1単
位の大きさbは700um、開孔率は81%であった。
このようにして得た導電性ガラス(3)は、目視では全
体がわずかに灰色がかって見えるだけで事実上網目は判
別できず、透視性が良好であった。
体がわずかに灰色がかって見えるだけで事実上網目は判
別できず、透視性が良好であった。
また、この導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(2)
の端部に端子を設け、予めガラス全面を水蒸気で曇らせ
てから通電したところ、わずか数秒で曇りが完全に除去
された。
の端部に端子を設け、予めガラス全面を水蒸気で曇らせ
てから通電したところ、わずか数秒で曇りが完全に除去
された。
この導電性ガラス(3)はすぐれた電磁波シールド性を
有するので、透視性を有する電磁波シールド材料として
も好適である。
有するので、透視性を有する電磁波シールド材料として
も好適である。
実施例5
実施例4で得た導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面に、2−ヒドロキシエチルメタクリレート3
0部、ウレタンアクリレートオリゴマー70部、光重合
開始剤1部および天然植物系香料1部よりなる組成の紫
外線硬化性樹脂液をコーティングしてから紫外線照射を
行い、厚さ80μmの防曇性を有する透明な保護層(4
)を形成させた。
2)設置面に、2−ヒドロキシエチルメタクリレート3
0部、ウレタンアクリレートオリゴマー70部、光重合
開始剤1部および天然植物系香料1部よりなる組成の紫
外線硬化性樹脂液をコーティングしてから紫外線照射を
行い、厚さ80μmの防曇性を有する透明な保護層(4
)を形成させた。
このようにして得られた機能性ガラスは、すぐれた電磁
波シールド性を有すると共に、通電しなくても良好な防
曇性を有する。
波シールド性を有すると共に、通電しなくても良好な防
曇性を有する。
実施例6
実施例4で得た導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面にアクリル系の紫外線硬化性樹脂液をコーテ
ィングし、ついでその上からガラス板を積層した。これ
を両面からメタルハライドランプにより紫外線照射する
ことにより、上記の光硬化性樹脂液のコーティング層を
硬化させた。
2)設置面にアクリル系の紫外線硬化性樹脂液をコーテ
ィングし、ついでその上からガラス板を積層した。これ
を両面からメタルハライドランプにより紫外線照射する
ことにより、上記の光硬化性樹脂液のコーティング層を
硬化させた。
これにより、導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(2
)設置面に、厚さ80μmの透明な光硬化性樹脂層(4
a)を介して保護用ガラス(4b)が設けられた透明な
機能性ガラスが得られた。
)設置面に、厚さ80μmの透明な光硬化性樹脂層(4
a)を介して保護用ガラス(4b)が設けられた透明な
機能性ガラスが得られた。
第1図は本発明の機能性ガラスの一例を示した斜視図で
ある。 第2図は本発明の機能性ガラスの他の一例を示した平面
図である。 第3図は本発明の機能性ガラスのさらに他の一例を示し
た平面図である。 第4図は本発明の機能性ガラスの別の一例を示した平面
図である。 (1)・・・ガラス、 (2)・・・導電性網状薄膜、 (2a)・・・導電性薄膜、 (3)・・・導電性ガラス、 (4)・・・保護層、 (4a)・・・光硬化性樹脂層、 (4b)・・・保護用ガラス 第2図 第 図 b 4a
ある。 第2図は本発明の機能性ガラスの他の一例を示した平面
図である。 第3図は本発明の機能性ガラスのさらに他の一例を示し
た平面図である。 第4図は本発明の機能性ガラスの別の一例を示した平面
図である。 (1)・・・ガラス、 (2)・・・導電性網状薄膜、 (2a)・・・導電性薄膜、 (3)・・・導電性ガラス、 (4)・・・保護層、 (4a)・・・光硬化性樹脂層、 (4b)・・・保護用ガラス 第2図 第 図 b 4a
Claims (6)
- 1.透明なガラス(1)の表面に、厚さ100Å〜50
μm、網目1辺の線巾40〜400μm、網目1単位の
大きさ250〜5000μm、開孔率70〜90%の導
電性網状薄膜(2)を設けた導電性ガラス(3)からな
る機能性ガラス。 - 2.導電性網状薄膜(2)が、ガラス(1)の表面に形
成した導電性薄膜(2a)をさらに網状に開孔すること
により形成したものである請求項1記載の機能性ガラス
。 - 3.導電性薄膜(2a)が、真空薄膜形成法により形成
したものである請求項2記載の機能性ガラス。 - 4.導電性網状薄膜(2)が、ガラス(1)の表面に印
刷により形成したものである請求項1記載の機能性ガラ
ス。 - 5.請求項1の導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面に、単層または複層の保護層(4)を設けて
なる機能性ガラス。 - 6.請求項1の導電性ガラス(3)の導電性網状薄膜(
2)設置面に、保護層(4)として、光硬化性樹脂層(
4a)を介して保護用ガラス(4b)を設けてなる機能
性ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051590A JPH0442835A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 機能性ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051590A JPH0442835A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 機能性ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442835A true JPH0442835A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15498548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15051590A Pending JPH0442835A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 機能性ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442835A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2730724A1 (fr) * | 1995-02-21 | 1996-08-23 | Saint Gobain Vitrage | Vitrage pour vehicule automobile |
| EP0726232A3 (fr) * | 1995-02-07 | 1996-10-09 | Saint Gobain Vitrage | Vitrage automobile comportant une couche électroconductrice |
| JP2008076840A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの製造方法 |
| US20110272394A1 (en) * | 2009-01-21 | 2011-11-10 | Chun Sang-Ki | Heating element and a manufacturing method thereof |
| KR20160045624A (ko) * | 2013-08-23 | 2016-04-27 | “라스콤” 리미티드 | 전기 가열 표면을 가진 유리 제품 및 이의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15051590A patent/JPH0442835A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726232A3 (fr) * | 1995-02-07 | 1996-10-09 | Saint Gobain Vitrage | Vitrage automobile comportant une couche électroconductrice |
| FR2730724A1 (fr) * | 1995-02-21 | 1996-08-23 | Saint Gobain Vitrage | Vitrage pour vehicule automobile |
| EP0728711A1 (fr) * | 1995-02-21 | 1996-08-28 | Saint-Gobain Vitrage International | Vitrage pour véhicule automobile |
| US5796071A (en) * | 1995-02-21 | 1998-08-18 | Saint-Gobain Vitrage | Pane for automobile vehicle |
| KR100404811B1 (ko) * | 1995-02-21 | 2004-04-01 | 쌩-고벵 글래스 프랑스 | 자동차용창유리 |
| JP2008076840A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの製造方法 |
| US20110272394A1 (en) * | 2009-01-21 | 2011-11-10 | Chun Sang-Ki | Heating element and a manufacturing method thereof |
| US9999099B2 (en) * | 2009-01-21 | 2018-06-12 | Lg Chem, Ltd. | Heating element and a manufacturing method thereof |
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| JP2016534970A (ja) * | 2013-08-23 | 2016-11-10 | ラスコム・リミテッド | 電気的に加熱された表面を有するガラス製品及びその製造方法 |
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