JPH0442835Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442835Y2 JPH0442835Y2 JP9311688U JP9311688U JPH0442835Y2 JP H0442835 Y2 JPH0442835 Y2 JP H0442835Y2 JP 9311688 U JP9311688 U JP 9311688U JP 9311688 U JP9311688 U JP 9311688U JP H0442835 Y2 JPH0442835 Y2 JP H0442835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- grid
- film
- overhead projector
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、オーバーヘツドプロジエクターフイ
ルムの取扱いを容易にするために使用されるオー
バーヘツドプロジエクターフイルム用台紙に関す
るものである。
ルムの取扱いを容易にするために使用されるオー
バーヘツドプロジエクターフイルム用台紙に関す
るものである。
[従来の技術]
周知のように、説明会や講演をはじめ、種々の
会合で、オーバーヘツドプロジエクターが、広く
使用されている。しかして、このオーバーヘツド
プロジエクターは、文字や図形などを記載した透
明なフイルムを、光源上の原稿台に順次載置し
て、その記載内容をスクリーンに投影するように
なつている。
会合で、オーバーヘツドプロジエクターが、広く
使用されている。しかして、このオーバーヘツド
プロジエクターは、文字や図形などを記載した透
明なフイルムを、光源上の原稿台に順次載置し
て、その記載内容をスクリーンに投影するように
なつている。
この種のプロジエクターには、何等の補強や保
形をも施していないフイルムが使用されることも
少なくないが、単にフイルムのみでは、説明時や
保管時等の取り扱いが難しく、折曲げや破損を招
き易いばかりでなく、所望のフイルムを検索する
のに時間がかかるなどの不具合がある。
形をも施していないフイルムが使用されることも
少なくないが、単にフイルムのみでは、説明時や
保管時等の取り扱いが難しく、折曲げや破損を招
き易いばかりでなく、所望のフイルムを検索する
のに時間がかかるなどの不具合がある。
そのため、厚紙などにより作られた枠状の台紙
にフイルムの周縁部を貼着し、その台紙とフイル
ムとを一体物として取扱い得るようにすることも
広く行われている。
にフイルムの周縁部を貼着し、その台紙とフイル
ムとを一体物として取扱い得るようにすることも
広く行われている。
ところで、このようなオーバーヘツドプロジエ
クターフイルム用台紙は、工場で枠形に成形さ
れ、そのまま、流通段階を経て使用者の手元に届
けられるのが現状である。すなわち、従来、オー
バーヘツドプロジエクターフイルム用台紙という
物品は、内側に透窓を有した枠形をなしているも
のである。
クターフイルム用台紙は、工場で枠形に成形さ
れ、そのまま、流通段階を経て使用者の手元に届
けられるのが現状である。すなわち、従来、オー
バーヘツドプロジエクターフイルム用台紙という
物品は、内側に透窓を有した枠形をなしているも
のである。
[考案が解決しようとする課題]
ところが、このような形状の台紙は、その製造
段階で、その透窓に相当する切り屑が多量に排出
されるため、その処理工程が複雑になつたり、設
備が大掛かりになる傾向がある。また、枠形の台
紙は、積み上げて梱包し運搬する際などに、重力
や外力の影響により変形し易いという不具合もあ
る。すなわち、位置をずらせたり向きを異ならせ
て正方形でない枠形の台紙を積み上げた場合に
は、下側の台紙の透窓上に上側の台紙の枠部分が
位置することがあり、その上側の台紙が重力によ
りその透窓内に侵入するような形に変形し易い。
また、全ての台紙を、同一姿勢でずれなく積み上
げて梱包してある場合でも、その梱包物に側方か
ら外力が作用すると、外力が作用した部分の台紙
が内側に変形し易いという不具合がある。
段階で、その透窓に相当する切り屑が多量に排出
されるため、その処理工程が複雑になつたり、設
備が大掛かりになる傾向がある。また、枠形の台
紙は、積み上げて梱包し運搬する際などに、重力
や外力の影響により変形し易いという不具合もあ
る。すなわち、位置をずらせたり向きを異ならせ
て正方形でない枠形の台紙を積み上げた場合に
は、下側の台紙の透窓上に上側の台紙の枠部分が
位置することがあり、その上側の台紙が重力によ
りその透窓内に侵入するような形に変形し易い。
また、全ての台紙を、同一姿勢でずれなく積み上
げて梱包してある場合でも、その梱包物に側方か
ら外力が作用すると、外力が作用した部分の台紙
が内側に変形し易いという不具合がある。
また、この種のフイルムには、フリーハンドで
文字や図形を記入することも少なくないが、前述
した従来の台紙は、その記入に役立つようなガイ
ド機能は備えていない。そのため、配置バランス
の良好なフイルム原稿を作成するのが難しいとい
う課題も残されている。
文字や図形を記入することも少なくないが、前述
した従来の台紙は、その記入に役立つようなガイ
ド機能は備えていない。そのため、配置バランス
の良好なフイルム原稿を作成するのが難しいとい
う課題も残されている。
さらに、多数枚のフイルム原稿を使用して説明
を行う場合には、予め準備してあるフイルムを、
順次上のものからオーバーヘツドプロジエクター
にセツトし、説明が終わつたものをプロジエクタ
ーからはずして順番が逆にならないように裏向き
にして積み上げてゆくのが一般的であるが、従来
のものでは、一旦使用したフイルムを、途中で再
度用いる必要が生じた場合に、その検索が比較的
難しいという問題もある。すなわち、説明等の途
中で所望のフイルムを捜し出す場合には、主にそ
のフイルムの記載内容を目視により確認しつつ行
うのが通常であるが、複数枚の透明フイルムが多
数重なつていると下側のフイルムの記載内容と上
側のフイルムの記載内容とが重なつて非常に視認
し難くなるという不具合もある。
を行う場合には、予め準備してあるフイルムを、
順次上のものからオーバーヘツドプロジエクター
にセツトし、説明が終わつたものをプロジエクタ
ーからはずして順番が逆にならないように裏向き
にして積み上げてゆくのが一般的であるが、従来
のものでは、一旦使用したフイルムを、途中で再
度用いる必要が生じた場合に、その検索が比較的
難しいという問題もある。すなわち、説明等の途
中で所望のフイルムを捜し出す場合には、主にそ
のフイルムの記載内容を目視により確認しつつ行
うのが通常であるが、複数枚の透明フイルムが多
数重なつていると下側のフイルムの記載内容と上
側のフイルムの記載内容とが重なつて非常に視認
し難くなるという不具合もある。
本考案は、以上のような課題を解消することを
目的としている。
目的としている。
[課題を解決するための手段]
本考案は、以上のような目的を達成するため
に、次のような構成を採用したものである。
に、次のような構成を採用したものである。
すなわち、本考案に係るオーバーヘツドプロジ
エクターフイルム用台紙は、オーバーヘツドプロ
ジエクターフイルムの縁部を保持するための枠状
の台紙本体と、この台紙本体の内側に切離し用の
境界線を介して一体に設けられその一面に方眼罫
を施した方眼台紙部とを具備してなることを特徴
とする。
エクターフイルム用台紙は、オーバーヘツドプロ
ジエクターフイルムの縁部を保持するための枠状
の台紙本体と、この台紙本体の内側に切離し用の
境界線を介して一体に設けられその一面に方眼罫
を施した方眼台紙部とを具備してなることを特徴
とする。
[作用]
このような構成のものであれば、従来、製造段
階で、最も大きな切り屑として廃棄されていた部
分が、方眼台紙部として製品の一部を構成するこ
とになるので、製造段階における切り屑の処理に
要する負担が軽減される。
階で、最も大きな切り屑として廃棄されていた部
分が、方眼台紙部として製品の一部を構成するこ
とになるので、製造段階における切り屑の処理に
要する負担が軽減される。
また、この台紙は、それぞれが透窓を有しない
1枚の板状体としての形態をなすため、どのよう
に積み重ねても、相互に上下からバツクアツプし
合うことになる。そのため、重力に起因する変形
が発生し難い。また、各台紙の方眼台紙部は、対
応する台紙本体が内側に変形するのを阻止する役
割をも担うため、台紙を多数積み上げた梱包物に
側方から外力が作用しても、変形し難いものとな
る。
1枚の板状体としての形態をなすため、どのよう
に積み重ねても、相互に上下からバツクアツプし
合うことになる。そのため、重力に起因する変形
が発生し難い。また、各台紙の方眼台紙部は、対
応する台紙本体が内側に変形するのを阻止する役
割をも担うため、台紙を多数積み上げた梱包物に
側方から外力が作用しても、変形し難いものとな
る。
ところで、このような構成のオーバーヘツドプ
ロジエクターフイルム用台紙は、方眼台紙部を切
離し用の境界線を介して台紙本体から切り離すこ
とができる。そのため、通常は、前記方眼台紙部
を台紙本体から完全に切り離し、枠状に残つた台
紙本体に従来通りフイルムを貼着して使用する。
その場合、前記方眼台紙部の一面には、方眼罫が
施してあるので、その方眼台紙部を台紙本体から
切り離す前に、その台紙の一面に、貼着前のフイ
ルムを重合させ、その方眼罫をガイドにして、そ
のフイルムに文字や図形等を記入することができ
る。また、予め前記方眼罫部分に鉛筆などにより
下書きを施しておき、その上に重ねたフイルムに
その下書きをトレースするようなことも可能とな
る。
ロジエクターフイルム用台紙は、方眼台紙部を切
離し用の境界線を介して台紙本体から切り離すこ
とができる。そのため、通常は、前記方眼台紙部
を台紙本体から完全に切り離し、枠状に残つた台
紙本体に従来通りフイルムを貼着して使用する。
その場合、前記方眼台紙部の一面には、方眼罫が
施してあるので、その方眼台紙部を台紙本体から
切り離す前に、その台紙の一面に、貼着前のフイ
ルムを重合させ、その方眼罫をガイドにして、そ
のフイルムに文字や図形等を記入することができ
る。また、予め前記方眼罫部分に鉛筆などにより
下書きを施しておき、その上に重ねたフイルムに
その下書きをトレースするようなことも可能とな
る。
なお、この台紙は、その方眼台紙部を台紙本体
から完全に切り離さないで使用することも可能で
ある。すなわち、切離し用境界線の一部を繁がつ
た状態で残しておくと、その部分がヒンジとなつ
て、方眼台紙部が台紙本体に対して、扉状に開閉
できる状態になる。そのため、前記方眼台紙部
を、例えば、表面側に開成し得るようにいてお
き、台紙本体の裏面にフイルムを貼着しておけ
ば、次のようにして使用することができる。つま
り、オーバーヘツドプロジエクターにセツトする
際には、前記方眼台紙部を開成させておく。そし
て、オーバーヘツドプロジエクタから、離脱させ
て机などの上に載置する際には、前記方眼台紙部
を閉じておく。そうすれば、前記方眼台紙部の手
前に存在するフイルムに記載された事項のみを、
明確に視認することが可能となり、その下のフイ
ルムは、その方眼台紙部により遮蔽されることに
なる。そのため、机などの上に積み重ねた台紙中
から、所望のものを捜し出して再使用するような
場合に便利なものとなる。
から完全に切り離さないで使用することも可能で
ある。すなわち、切離し用境界線の一部を繁がつ
た状態で残しておくと、その部分がヒンジとなつ
て、方眼台紙部が台紙本体に対して、扉状に開閉
できる状態になる。そのため、前記方眼台紙部
を、例えば、表面側に開成し得るようにいてお
き、台紙本体の裏面にフイルムを貼着しておけ
ば、次のようにして使用することができる。つま
り、オーバーヘツドプロジエクターにセツトする
際には、前記方眼台紙部を開成させておく。そし
て、オーバーヘツドプロジエクタから、離脱させ
て机などの上に載置する際には、前記方眼台紙部
を閉じておく。そうすれば、前記方眼台紙部の手
前に存在するフイルムに記載された事項のみを、
明確に視認することが可能となり、その下のフイ
ルムは、その方眼台紙部により遮蔽されることに
なる。そのため、机などの上に積み重ねた台紙中
から、所望のものを捜し出して再使用するような
場合に便利なものとなる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を、図面を参照して説
明する。
明する。
このオーバーヘツドプロジエクターフイルム用
台紙は、第1図〜第5図に示すように、台紙本体
1の内側に方眼台紙部2を、切離し用の境界線3
を介して設けたものである。
台紙は、第1図〜第5図に示すように、台紙本体
1の内側に方眼台紙部2を、切離し用の境界線3
を介して設けたものである。
台紙本体1は、枠状のもので、その表面1aに
は、例えば、第1図に示すように、タイトル記入
欄11、No.記入欄12、及び、各種記述欄13,
14が印刷してある。
は、例えば、第1図に示すように、タイトル記入
欄11、No.記入欄12、及び、各種記述欄13,
14が印刷してある。
方眼台紙部2は、従来の透窓に相当する形状、
すなわち、矩形をなしており、その表面2aに
は、第1図に示すように、方眼罫21が印刷して
ある。そして、この方眼台紙部2と、前記台紙本
体1とは、図面からも明らかなように、共通の素
材を用いて、面一に構成してある。すなわち、こ
の台紙は、厚紙に裁断加工を施すことによつて、
前記台紙本体一と方眼台紙部2とを一体に構成し
たものであり、前記切離し用の境界線3は、素材
を完全に切離した切込線部31と、素材を切離し
ていない短寸な一体連続部32とからなつてい
る。一体連続部32は、図面に示すように、素材
を一部切り残すことにより形成したものであり、
厚み方向に剪断力を作用させて、その一体連続部
32を破断させることによつて、前記方眼台紙部
2を前記台紙本体1から切離すことができるよう
になつている。
すなわち、矩形をなしており、その表面2aに
は、第1図に示すように、方眼罫21が印刷して
ある。そして、この方眼台紙部2と、前記台紙本
体1とは、図面からも明らかなように、共通の素
材を用いて、面一に構成してある。すなわち、こ
の台紙は、厚紙に裁断加工を施すことによつて、
前記台紙本体一と方眼台紙部2とを一体に構成し
たものであり、前記切離し用の境界線3は、素材
を完全に切離した切込線部31と、素材を切離し
ていない短寸な一体連続部32とからなつてい
る。一体連続部32は、図面に示すように、素材
を一部切り残すことにより形成したものであり、
厚み方向に剪断力を作用させて、その一体連続部
32を破断させることによつて、前記方眼台紙部
2を前記台紙本体1から切離すことができるよう
になつている。
このような構成のものであれば、従来、製造段
階で、最も大きな切り屑として廃棄されていた部
分が、方眼台紙部2として製品の一部を構成する
ことになるので、切り屑の処理に要する負担が軽
減される。そのため、製造工程の簡略化や、設備
の簡略化を図ることができる。
階で、最も大きな切り屑として廃棄されていた部
分が、方眼台紙部2として製品の一部を構成する
ことになるので、切り屑の処理に要する負担が軽
減される。そのため、製造工程の簡略化や、設備
の簡略化を図ることができる。
また、この台紙は、それぞれが透窓を有しない
1枚の板状体としての形態をなすため、位置をず
らせたり、姿勢を90°異ならせて積み重ねても、
相互に上下から面的に支持し合うことになる。そ
のため、各部に重力に起因する無理な力が作用す
ることがなくなる。また、各台紙の方眼台紙部2
は、対応する台紙本体1が内側に変形するのを阻
止する役割をも担うため、台紙を多数積み上げた
梱包物に側方から外力が作用しても、変形し難い
ものとなる。したがつて、変形の少ない優れた製
品として使用者に提供することが容易になる。
1枚の板状体としての形態をなすため、位置をず
らせたり、姿勢を90°異ならせて積み重ねても、
相互に上下から面的に支持し合うことになる。そ
のため、各部に重力に起因する無理な力が作用す
ることがなくなる。また、各台紙の方眼台紙部2
は、対応する台紙本体1が内側に変形するのを阻
止する役割をも担うため、台紙を多数積み上げた
梱包物に側方から外力が作用しても、変形し難い
ものとなる。したがつて、変形の少ない優れた製
品として使用者に提供することが容易になる。
さらに、このような構成のオーバーヘツドプロ
ジエクターフイルム用台紙は、例えば、前述した
ような剪断操作により、方眼台紙部2を切離し用
の境界線3を介して台紙本体1から切り離すこと
ができる。そのため、使用段階において、第6図
に示すように、前記方眼台紙部2を台紙本体1か
ら完全に切り離し、枠状に残つた台紙本体1に従
来通りフイルム4を貼着して用いることができ
る。その場合、前記方眼台紙部2の一面2aに
は、方眼罫21が施してあるので、その方眼台紙
部2を台紙本体1から切り離す前に、その台紙の
一面に、貼着前のフイルム4を重合させ、その方
眼罫21をガイドにして、そのフイルム4に文字
や図形を記入することができる。また、予め前記
方眼罫21部分に鉛筆などにより下書きを施して
おき、その上に重ねたフイルム4にその下書き内
容をトレースするようなこともできる。したがつ
て、従来製造段階で廃棄されていた部分を、方眼
罫21を有した下敷きとして有効に利用すること
ができ、配置バランスのよい原稿を格別な製図用
具や方眼用紙等を用いることなしに作成すること
が可能となる。
ジエクターフイルム用台紙は、例えば、前述した
ような剪断操作により、方眼台紙部2を切離し用
の境界線3を介して台紙本体1から切り離すこと
ができる。そのため、使用段階において、第6図
に示すように、前記方眼台紙部2を台紙本体1か
ら完全に切り離し、枠状に残つた台紙本体1に従
来通りフイルム4を貼着して用いることができ
る。その場合、前記方眼台紙部2の一面2aに
は、方眼罫21が施してあるので、その方眼台紙
部2を台紙本体1から切り離す前に、その台紙の
一面に、貼着前のフイルム4を重合させ、その方
眼罫21をガイドにして、そのフイルム4に文字
や図形を記入することができる。また、予め前記
方眼罫21部分に鉛筆などにより下書きを施して
おき、その上に重ねたフイルム4にその下書き内
容をトレースするようなこともできる。したがつ
て、従来製造段階で廃棄されていた部分を、方眼
罫21を有した下敷きとして有効に利用すること
ができ、配置バランスのよい原稿を格別な製図用
具や方眼用紙等を用いることなしに作成すること
が可能となる。
この台紙は、第7図に示すように、その方眼台
紙部2を台紙本体1から完全に切り離さないで使
用することも可能である。すなわち、方眼台紙部
2の一辺に対応する切離し用境界線3の一部3a
を切離すことなく残しておくと、その部分3aが
ヒンジとなつて、方眼台紙部2が台紙本体1に対
して、扉状に開閉できる状態になる。そのため、
前記方眼台紙部2を、例えば、第7図に示すよう
に表面2a側に開成し得るようにしておき、台紙
本体1の裏面1bにフイルム4の周縁部を貼着し
ておけば、次のようにして使用することができ
る。つまり、オーバーヘツドプロジエクターにセ
ツトする際には、前記方眼台紙部2を開成させて
おく。そして、オーバーヘツドプロジエクターか
ら、離脱させて机などの上に載置する際には、前
記方眼台紙部2を閉じておく。そうすれば、前記
方眼台紙部2の手前に存在するフイルム4に記載
された事項のみを、明確に視認することが可能と
なり、その下のフイルム4は、その方眼台紙部2
により遮蔽されることになる。そのため、机など
の上に積み重ねた台紙中から、所望のものを捜し
出して再使用するような場合に、便利なものとな
る。
紙部2を台紙本体1から完全に切り離さないで使
用することも可能である。すなわち、方眼台紙部
2の一辺に対応する切離し用境界線3の一部3a
を切離すことなく残しておくと、その部分3aが
ヒンジとなつて、方眼台紙部2が台紙本体1に対
して、扉状に開閉できる状態になる。そのため、
前記方眼台紙部2を、例えば、第7図に示すよう
に表面2a側に開成し得るようにしておき、台紙
本体1の裏面1bにフイルム4の周縁部を貼着し
ておけば、次のようにして使用することができ
る。つまり、オーバーヘツドプロジエクターにセ
ツトする際には、前記方眼台紙部2を開成させて
おく。そして、オーバーヘツドプロジエクターか
ら、離脱させて机などの上に載置する際には、前
記方眼台紙部2を閉じておく。そうすれば、前記
方眼台紙部2の手前に存在するフイルム4に記載
された事項のみを、明確に視認することが可能と
なり、その下のフイルム4は、その方眼台紙部2
により遮蔽されることになる。そのため、机など
の上に積み重ねた台紙中から、所望のものを捜し
出して再使用するような場合に、便利なものとな
る。
なお、フイルムは、要すれば台紙の表面側に貼
着してもよいのは勿論である。
着してもよいのは勿論である。
[考案の効果]
本考案は、以上のような構成であるから、製造
段階での切り屑の生成を無理なく大幅に減少させ
て処理工程の簡素化ならびに設備の簡略化を図る
ことができる上に、梱包時や運搬時の変形を有効
に防止することができ、しかも、使用に際して
は、その方眼台紙部の方眼罫を利用して文字や図
形などをバランスよくフイルム上に記入すること
を可能にするとともに、方眼台紙部の切離しの態
様を工夫することによつて、検索の容易化をも図
ることができるオーバーヘツドプロジエクターフ
イルム用台紙を提供できるものである。
段階での切り屑の生成を無理なく大幅に減少させ
て処理工程の簡素化ならびに設備の簡略化を図る
ことができる上に、梱包時や運搬時の変形を有効
に防止することができ、しかも、使用に際して
は、その方眼台紙部の方眼罫を利用して文字や図
形などをバランスよくフイルム上に記入すること
を可能にするとともに、方眼台紙部の切離しの態
様を工夫することによつて、検索の容易化をも図
ることができるオーバーヘツドプロジエクターフ
イルム用台紙を提供できるものである。
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は平面図、第3図は側面図、第4図
は第1図における−線断面図、第5図は背面
図、第6図及び第7図は使用の態様を示す斜視図
である。 1……台紙本体、2……方眼台紙部、3……切
離し用の境界線、4……フイルム、21……方眼
罫。
面図、第2図は平面図、第3図は側面図、第4図
は第1図における−線断面図、第5図は背面
図、第6図及び第7図は使用の態様を示す斜視図
である。 1……台紙本体、2……方眼台紙部、3……切
離し用の境界線、4……フイルム、21……方眼
罫。
Claims (1)
- オーバーヘツドプロジエクターフイルムの縁部
を保持するための枠状の台紙本体と、この台紙本
体の内側に切離し用の境界線を介して一体に設け
られその一面に方眼罫を施した方眼台紙部とを具
備してなることを特徴とするオーバーヘツドプロ
ジエクターフイルム用台紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9311688U JPH0442835Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9311688U JPH0442835Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429642U JPS6429642U (ja) | 1989-02-22 |
| JPH0442835Y2 true JPH0442835Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31317564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9311688U Expired JPH0442835Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442835Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP9311688U patent/JPH0442835Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6429642U (ja) | 1989-02-22 |
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