JPH0443013Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443013Y2 JPH0443013Y2 JP1988143732U JP14373288U JPH0443013Y2 JP H0443013 Y2 JPH0443013 Y2 JP H0443013Y2 JP 1988143732 U JP1988143732 U JP 1988143732U JP 14373288 U JP14373288 U JP 14373288U JP H0443013 Y2 JPH0443013 Y2 JP H0443013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long window
- excrement
- corrosion
- urine
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、豚舎の糞尿受床上部に設置され、飼
育豚の糞尿を糞尿受床上に流下させる豚舎用簀の
子の改良に関する。
育豚の糞尿を糞尿受床上に流下させる豚舎用簀の
子の改良に関する。
「従来技術およびその問題点」
豚舎用簀の子として従来、第3図および第4図
に示すものが用いられている。この簀の子10
は、中に補強材としての鉄筋18の入つた、全体
がコンクリートより成形されたもので、上面に平
坦な踏付け面11が設けられている。この踏付け
面11には、中央の補強部12を中心とする対称
位置に、長手方向の糞尿落し長窓13が複数開設
されている。糞尿落し長窓13は、下面に向けて
拡開しており、飼育豚の糞尿を下方に流下させ易
い構造になつている。踏付け面11の両端両側部
と補強部12の両側部にはそれぞれ、突縁14,
15が突設され、この突縁14,15によつて、
長窓構成凹部16が形成されている。そして、上
記構成の簀の子10は、その複数がそれぞれ突縁
14,15を突き合わされて、図示しない糞尿受
床上に横並べされて設置される。
に示すものが用いられている。この簀の子10
は、中に補強材としての鉄筋18の入つた、全体
がコンクリートより成形されたもので、上面に平
坦な踏付け面11が設けられている。この踏付け
面11には、中央の補強部12を中心とする対称
位置に、長手方向の糞尿落し長窓13が複数開設
されている。糞尿落し長窓13は、下面に向けて
拡開しており、飼育豚の糞尿を下方に流下させ易
い構造になつている。踏付け面11の両端両側部
と補強部12の両側部にはそれぞれ、突縁14,
15が突設され、この突縁14,15によつて、
長窓構成凹部16が形成されている。そして、上
記構成の簀の子10は、その複数がそれぞれ突縁
14,15を突き合わされて、図示しない糞尿受
床上に横並べされて設置される。
ところが上記の簀の子10は、糞尿落し長窓1
3および長窓構成凹部16の踏付け面11側の縁
部17が角縁となつているために欠け易く、この
角縁がまた、飼育豚の足を傷付けてしまう。ま
た、角縁が欠けてくると、飼育豚の糞尿がそこに
付着し易くなつて、清掃作業の困難性が増し、腐
食し易くもなる。
3および長窓構成凹部16の踏付け面11側の縁
部17が角縁となつているために欠け易く、この
角縁がまた、飼育豚の足を傷付けてしまう。ま
た、角縁が欠けてくると、飼育豚の糞尿がそこに
付着し易くなつて、清掃作業の困難性が増し、腐
食し易くもなる。
「考案の目的」
本考案は、飼育豚の足を傷付けることなく、か
つ糞尿落し長窓の縁部の欠け、および欠けによる
糞尿の付着と付着部分からの腐食を防ぐことので
きる養豚用簀の子を得ることを目的とする。
つ糞尿落し長窓の縁部の欠け、および欠けによる
糞尿の付着と付着部分からの腐食を防ぐことので
きる養豚用簀の子を得ることを目的とする。
「考案の概要」
本考案は、飼育豚の足の負傷や糞尿の付着が、
糞尿落し長窓の踏み付け面側の縁部の欠け易さに
あるとの問題意識に基づき完成されたものであ
る。
糞尿落し長窓の踏み付け面側の縁部の欠け易さに
あるとの問題意識に基づき完成されたものであ
る。
すなわち本考案は、上面に設けられた踏付け面
と、この踏付け面間に開設され、下面に向けて
徐々に広がる糞尿落し長窓と、この糞尿落し長窓
と対応する両側位置に形成された長窓構成凹部を
備え、糞尿落し長窓と長窓構成凹部の踏付け面に
臨む側の縁部を丸縁に面取りした豚舎用簀の子に
おいて、この丸縁に、踏付け面と同一平面とした
防傷耐食板を被着したことを特徴とする。
と、この踏付け面間に開設され、下面に向けて
徐々に広がる糞尿落し長窓と、この糞尿落し長窓
と対応する両側位置に形成された長窓構成凹部を
備え、糞尿落し長窓と長窓構成凹部の踏付け面に
臨む側の縁部を丸縁に面取りした豚舎用簀の子に
おいて、この丸縁に、踏付け面と同一平面とした
防傷耐食板を被着したことを特徴とする。
「考案の実施例」
以下に、図示実施例につき本考案を説明する。
本考案は、基本的構成については第3図および第
4図と同様であるので、共通部分には同一符合を
付してある。
本考案は、基本的構成については第3図および第
4図と同様であるので、共通部分には同一符合を
付してある。
本考案による養豚用簀の子20は、糞尿落し長
窓13および長窓構成凹部16の踏付け面11に
臨む縁部を面取して丸縁21に形成し、この丸縁
21に、踏付け面11と同一平面にした防傷耐食
板22を被着してなつている。飼育豚の足の負傷
は、糞尿落し長窓13や長窓構成凹部16の縁部
の角張りや欠けが原因となる。この欠けは、丸縁
21にしただけでも起こり得る。欠けが生じる
と、そこに糞尿が付着し、清掃作業も困難とな
る。また、欠けに付着した糞尿がその部分を脆く
し、その部分から腐食を起こすこともある。防傷
耐食板22は、このような欠けから生じる諸々の
不都合を解消し、糞尿の滑りをも良くするもので
ある。防傷耐食板22は、飼育豚が踏み付け易い
糞尿落し長窓13の長辺に少なくとも形成する必
要があるが、丸縁21とした全縁に形成すること
もできる。このような防傷耐食板22は、飼育豚
の糞尿では容易に腐食しない耐食性のあるステン
レス鋼が好ましいが、硬質剛性樹脂等で成形する
こともできる。
窓13および長窓構成凹部16の踏付け面11に
臨む縁部を面取して丸縁21に形成し、この丸縁
21に、踏付け面11と同一平面にした防傷耐食
板22を被着してなつている。飼育豚の足の負傷
は、糞尿落し長窓13や長窓構成凹部16の縁部
の角張りや欠けが原因となる。この欠けは、丸縁
21にしただけでも起こり得る。欠けが生じる
と、そこに糞尿が付着し、清掃作業も困難とな
る。また、欠けに付着した糞尿がその部分を脆く
し、その部分から腐食を起こすこともある。防傷
耐食板22は、このような欠けから生じる諸々の
不都合を解消し、糞尿の滑りをも良くするもので
ある。防傷耐食板22は、飼育豚が踏み付け易い
糞尿落し長窓13の長辺に少なくとも形成する必
要があるが、丸縁21とした全縁に形成すること
もできる。このような防傷耐食板22は、飼育豚
の糞尿では容易に腐食しない耐食性のあるステン
レス鋼が好ましいが、硬質剛性樹脂等で成形する
こともできる。
上記構成の養豚用簀の子20はしたがつて、飼
育豚が踏付け面11上を歩いていて、糞尿落し長
窓13や長窓構成凹部16を踏み付けても、ある
いはこれらに足をぶつけるようなことがあつて
も、足は防傷耐食板22の丸みに当たるので、足
の負傷が避けられる。また、防傷耐食板22が丸
縁21を覆つてこれを保護しているので、丸縁2
1に欠けが生じることはなく、糞尿付着も避けら
れる。よつて、清掃作業も容易となり、耐久性も
向上する。
育豚が踏付け面11上を歩いていて、糞尿落し長
窓13や長窓構成凹部16を踏み付けても、ある
いはこれらに足をぶつけるようなことがあつて
も、足は防傷耐食板22の丸みに当たるので、足
の負傷が避けられる。また、防傷耐食板22が丸
縁21を覆つてこれを保護しているので、丸縁2
1に欠けが生じることはなく、糞尿付着も避けら
れる。よつて、清掃作業も容易となり、耐久性も
向上する。
「考案の効果」
以上のように本考案の養豚用簀の子によれば、
糞尿落し長窓と長窓構成凹部の踏み付け面に臨む
縁部に丸縁を形成し、この丸縁に、踏み付け面と
同一面で防傷耐食板を被着したので、この防傷耐
食板が、飼育豚の足に負傷を与えることなく、し
かも丸縁の欠けを防いで、丸縁をも保護する。し
たがつて、糞尿の付着も押えられ、その流下も円
滑に行うことができ、かつ、簀の子自体の耐久性
も向上する。
糞尿落し長窓と長窓構成凹部の踏み付け面に臨む
縁部に丸縁を形成し、この丸縁に、踏み付け面と
同一面で防傷耐食板を被着したので、この防傷耐
食板が、飼育豚の足に負傷を与えることなく、し
かも丸縁の欠けを防いで、丸縁をも保護する。し
たがつて、糞尿の付着も押えられ、その流下も円
滑に行うことができ、かつ、簀の子自体の耐久性
も向上する。
第1図は本考案による豚舎用簀の子の斜視図、
第2図は第1図の−線に沿う拡大断面図、第
3図は従来の豚舎用簀の子の正面図、第4図は第
3図の断面図である。 11……踏付け面、12……補強部、13……
糞尿落し長窓、14,15……突縁、16……長
窓構成凹部、20……養豚用簀の子、21……丸
縁、22……防傷耐食板。
第2図は第1図の−線に沿う拡大断面図、第
3図は従来の豚舎用簀の子の正面図、第4図は第
3図の断面図である。 11……踏付け面、12……補強部、13……
糞尿落し長窓、14,15……突縁、16……長
窓構成凹部、20……養豚用簀の子、21……丸
縁、22……防傷耐食板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面に設けられた踏付け面と、この踏付け面
間に開設され、下面に向けて徐々に広がる糞尿
落し長窓と、この糞尿落し長窓と対応する両側
位置に形成された長窓構成凹部を備え、糞尿落
し長窓と長窓構成凹部の踏付け面に臨む側の縁
部を丸縁に面取りした豚舎用簀の子において、
この丸縁に、踏付け面と同一平面とした防傷耐
食板を被着したことを特徴とする豚舎用簀の
子。 (2) 請求項1において、防傷耐食板はステンレス
により成形されてなる豚舎用簀の子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988143732U JPH0443013Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988143732U JPH0443013Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263650U JPH0263650U (ja) | 1990-05-14 |
| JPH0443013Y2 true JPH0443013Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=31410816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988143732U Expired JPH0443013Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443013Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51140788U (ja) * | 1975-05-06 | 1976-11-12 | ||
| JPS5348876U (ja) * | 1976-09-30 | 1978-04-25 | ||
| JPS6343894Y2 (ja) * | 1985-08-30 | 1988-11-15 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP1988143732U patent/JPH0443013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263650U (ja) | 1990-05-14 |
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