JPH0443023A - 空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents

空気入りタイヤの製造方法

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JPH0443023A
JPH0443023A JP2151888A JP15188890A JPH0443023A JP H0443023 A JPH0443023 A JP H0443023A JP 2151888 A JP2151888 A JP 2151888A JP 15188890 A JP15188890 A JP 15188890A JP H0443023 A JPH0443023 A JP H0443023A
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JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing layer
squeegee rubber
tread
rubber
tire
Prior art date
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Pending
Application number
JP2151888A
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English (en)
Inventor
Makoto Tanaka
誠 田中
Masazumi Takaichi
高市 正純
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車、地下鉄等に装着される空気入タイヤの
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、自動車、地下鉄等に装着される空気入りタイヤに
おいては、カーカスとトレッドとの間にトレッドを補強
するための補強層が複数枚設けられている。これらの補
強層は、タイヤ赤道面と交差する方向に配設されたナイ
ロン、ポリエステル芳香族ポリアミド等の有機繊維及び
、スチール等の無機繊維により構成されている。
また、空気入りタイヤにおいては、タイヤ転勤に伴う内
部歪みから、カーカス、補強層、トレッドの相互の各接
触面を保護するために、カーカス、補強層、トレッドの
各間に、夫々スキージゴムを設けている。
しかしながら、従来における上記空気入りタイヤにおい
ては、第4図に示される如く、第1補強層50と第2補
強層52との間に配設される第1補強層上スキージゴム
54は、第1補強層50より広幅とされており、同様に
第2補強層上スキージゴム56も、第2補強層52より
広幅とされていた。
また、上記従来の空気入りタイヤの製造方法においては
、予め第1補強層50と第2補強層52とで挟持した第
1補強層上スキージゴム54を第1補強層下スキージゴ
ム55貼着していた。従って、第1補強層50の端部5
0A及び第2補強層52の端部52Aから突出した第1
補強層上スキージゴム54の端部54Aに、しわが発生
し易すかった。
また、第1補強層上スキージゴム54の端部54A近傍
及び第2補強層上スキージゴム56の端部56A近傍は
、夫々ゴムとゴムとの貼着となるため、貼付作業時に第
1補強層上スキージゴム54の端部54A近傍及び第2
補強層上スキージゴム56の端部56A近傍のしわに閉
じ込められた空気は、その後大きな力で加圧しても充分
にその気泡を排除することができず、気泡がゴム内に残
留することになる。
また、トレッド58と第2補強層上スキージゴム56と
の貼着においても、ゴムとゴムと貼着となるため、空気
がゴム間に一旦閉じ込められると、その後大きな力で加
圧しても充分にその気泡を排除することができず、気泡
がゴム内に残留することになる。
一方、前記空気入りタイヤを装着した車両が高速走行し
た場合Jごは、タイヤのショルダ一部(各補強層の端部
近傍)に、発熱とタイヤ転勤に伴う内部歪みが集中して
発生する。
従って、このような環境下でショルダ一部に気泡が残存
した状態のままで成型されたタイヤが使用されると、こ
のタイヤが比較的短時間で損傷するという不具合があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、気泡の残留を低減すること
ができる空気入りタイヤの製造方法を得ることが目的で
ある。
〔課題を解決する手段及び作用〕
請求項(1)記載の本発明に係る空気入りタイヤの製造
方法は、補強層とトレッドとの間にスキージゴムを配設
する空気入りタイヤの製造方法であって、タイヤ製造時
において予め補強層に面してスキージゴムが貼着された
トレッドを補強層に貼着することを特徴としている。
従って、従来のようにスキージゴムにトレッドを貼着す
る、ゴムとゴムとの貼着作業が省略できるため、トレッ
ドとスキージゴムとの間での気泡の残留を低減すること
ができる。
また請求項(2)記載の本発明に係る空気入りタイヤの
製造方法は、カーカスプライと第1補強層との間に第1
補強層下スキージゴムを配設し、第1補強層と第2補強
層との間に第1補強層上スキージゴムを配設すると共に
、第2補強層とトレッドとの間に第2補強層上スキージ
ゴムを配設する空気入りタイヤの製造方法であって、第
1補強層に面して第1?’it強層より広幅とされた前
記第1補強層下スキージゴムが予め貼着されたカーカス
プライに、第1補強層より狭幅でかつ第2補強層より広
幅とされ予め第1補強層と第2補強層とで挟持された前
記第1補強層上スキージゴムを貼着した後、第2補強層
に面して第1補強層及び第2補強層より広幅とされた前
記第2補強層上スキージゴムが予め貼着されたトレッド
を貼着することを特徴としている。
従って、予め第1補強層と第2補強層とで挟持した第1
補強層上スキージゴムを貼着する場合に、第1補強層上
スキージゴムが第1補強層より狭幅とされているため、
第1補強層上スキージゴムの端部のしわの発生を防止で
き、気泡の残留を低減することができる。かつ、第2補
強層上スキージゴムが予約トレッドに貼着されているた
め、第2補強層上スキージゴムの端部のしわの発生を防
止でき、気泡の残留を低減することができる。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図に従って説明する。
第2図は本実施例に係る空気入りタイヤ10を示してお
り、通常、ナイロン6、ナイロン66等の有機繊維コー
ドを備えるカーカスプライを、そのコードが、タイヤ赤
道面に対して30°〜70°の角度範囲で互いに斜めに
交差するように6〜10層重ね合わせ、各カーカスプラ
イの両側端部とビードリング11を経て巻き上げたカー
カス12と、タイヤの路面部を形成するトレッド14と
、カーカス12及びトレッド14間に配設された第1補
強層16と第2補強層18とを備えている。
これらの第1補強層16及び第2補強層18は、夫々カ
ーカスプライと同等な材料及び構成よりなり、それぞれ
のコードがタイヤ赤道面に対してカーカスプライと路間
−の角度となるように配設されている。
また、カーカス12、第1補強層16、第2補強層18
及びトレッド14の各間には、タイヤ変形に伴う破損、
特に、そのコードの破損を阻止するだめに、厚さが0.
5〜0.8証のスキージゴム(第2図において図示省略
)が配設されている。
また、第3図に示される如く、第1補強層16及び第2
補強層18の各コード17を被覆するコーティングゴム
19の被覆厚さTは4mm以下とされている。例えば、
直径が0.51mmのナイロンコードに、ゴムシートを
上下から一体的に被覆してその厚さを0.7mとしたも
のであり、貼着される各ゴムシートの厚さは、互いに略
等しいものとする。
従って、第1補強層16及び第2補強層18の表面に確
実に、凹部と凸部とが交互に形成され、表面に凹凸が形
成された第1補強層16及び第2補強層18とスキージ
ゴムとが対向して配置される。このため、第1補強層1
6及び第2補強層18とスキージゴムとの間には、平坦
なゴム表面同志が対向して配置されることがなく、気泡
の残留を低減することができる。
第1図に示される如く、グリーンタイヤの状態ではカー
カス12の上面(第1補強層1B側面〉には、第1補強
層下スキージゴム20が、予め貼着されており、この第
1補強層下スキージゴム200幅は、第1補強層16の
幅より広くされている。
第1補強層16の上面(第2補強層18側面)には、予
め第1補強層上スキージゴム24が貼着されており、こ
の第1補強層上スキージゴム24は第1補強層16より
狭幅でかつ第2補強層18より広幅とさている。本実施
例では、第1補強層上スキージゴム24の幅は、第1補
強層16の幅よりW(=30mm)狭く、第2補強層1
8の幅よりW(′=、30mm)程広くされている。第
1補強層上スキージゴム24の上面には、予め第2補強
層18が貼着されている。
また、トレッド14の下面(第2補強層18側面)には
、予め第2補強層上スキージゴム26が貼着されており
、この第2補強層上スキージゴム26は、第1補強層1
6及び第2補強層18より広幅とされている。本実施例
では、第2補強層上スキージゴム26の幅は、第1補強
層16の幅よりW(#30mm)広くされている。
次に、本実施例に係る空気入りタイヤ10の製造方法に
付いて説明する。
本実施例の空気入りタイヤ10の製造方法にあっては、
成型ドラム上にインナライナーを配置し、このインナラ
イナーの上面に、予め2層とされたカーカス12を貼着
する。次いでビードリングを取付け、カーカスを折り返
す。これを再度行いダブルプライ構造とする。
次に、第1図に示される如く、予め上面に第1補強層下
スキージゴム20が貼着されたカーカス12に、予め第
1補強層16と第2補強層18とで挟持された第1補強
層上スキージゴム24を貼着する。
その後、第2補強層18の上面に、予約下面に第2補強
層上スキージゴム26が貼着されたトレンド14を貼着
する。
従って、第1補強層下スキージゴム20の上面に、第1
補強層16と第2補強層18とで挟持された第1補強層
上スキージゴム24を貼着する場合に、第1補強層上ス
キージゴム24が第1補強層16より狭幅とされている
ため、第1補強層上スキージゴム24の端部24Aのし
わの発生を防止でき、気泡の残留を低減することができ
る。
また、第2補強層上スキージゴム26が予めトレッド1
4の下面に貼着されているため、トレッド14と第2補
強層上スキージゴム26との間の気泡の残留を低減する
ことができると共に、第2補強層上スキージゴム26の
端部26Aにしわが発生することを防止でき、気泡の残
留を低減することができる。
なお、この場合加硫後の製品タイヤにおいて、第1補強
層16の端816Aとタイヤ表面とのゴム厚が薄くなの
を防止するため、第1図に示される如く、タイヤサイド
部に設けられた凸部28を、第1補強層16の端部16
A近傍まで延設するか、又は第1補強層16の端部16
Aを凸部28まで延設することが好ましい。
また、本実施例においては、バイヤスタイヤに付いて説
明したが、本発明はラジアルタイヤにおいても適応可能
である。
(実験例) 本発明により製造された試作タイヤと、第4図に示され
る従来方法によって製造された従来タイヤにおいて、ホ
ログラフィ−によって加硫後の残留気泡に付いて検査し
たところ、第2ブレーカ端部での気泡発生率が、従来タ
イヤにあっては、1%の残留気泡の存在が確認されたの
に対して、本発明により製造された試作タイヤにあって
は、残留気泡が0%であった。
この実験結果から本発明が特に優れていることが明らか
となった。
なお、試作タイヤ及び従来タイヤは、夫々タイヤサイズ
:6.00−16 12PR,カーカスプライのコード
:1890d/2のナイロン66、カーカスプライのコ
ードの角度:タイヤの赤道面に対して約50°、カーカ
スプライの層数:4層、第1補強層及び第2補強層のコ
ード:840d/2のナイロン66、補強層のコードの
角度:タイヤ赤道面に対して約50°の角度をなして互
いに交差としたものである。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので、気泡の残留を低減する
ことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る空気入りタイヤのグリー
ンタイヤの積層状態を示す断面図、第2図は本発明の実
施例に係る空気入りタイヤの軸方向に沿って切断した上
半分を示す概略断面図、第3図は第2図に示す補強層を
タイヤの軸方向に沿って切断した一部を示す断面図、第
4図は従来タイヤのグリーンタイヤの積層状態を示す断
面図である。 10・・・空気入りタイヤ、 12・・・カーカス、 14 ・ ・ ・ トレッド、 16・・・第1補強層、 18・・・第2補強層、 20・・・第1補強層下スキージゴム、24・・・第1
補強層上スキージゴム、26・・・第2補強層上スキー
ジゴム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)補強層とトレツドとの間にスキージゴムを配設す
    る空気入りタイヤの製造方法であって、タイヤ製造時に
    おいて予め補強層に面してスキージゴムが貼着されたト
    レツドを補強層に貼着することを特徴とする空気入りタ
    イヤの製造方法。
  2. (2)カーカスプライと第1補強層との間に第1補強層
    下スキージゴムを配設し、第1補強層と第2補強層との
    間に第1補強層上スキージゴムを配設すると共に、第2
    補強層とトレツドとの間に第2補強層上スキージゴムを
    配設する空気入りタイヤの製造方法であって、第1補強
    層に面して第1補強層より広幅とされた前記第1補強層
    下スキージゴムが予め貼着されたカーカスプライに、第
    1補強層より狭幅でかつ第2補強層より広幅とされ予め
    第1補強層と第2補強層とで挟持された前記第1補強層
    上スキージゴムを貼着した後、第2補強層に面して第1
    補強層及び第2補強層より広幅とされた前記第2補強層
    上スキージゴムが予め貼着されたトレツドを貼着するこ
    とを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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