JPH0443041B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443041B2 JPH0443041B2 JP58173278A JP17327883A JPH0443041B2 JP H0443041 B2 JPH0443041 B2 JP H0443041B2 JP 58173278 A JP58173278 A JP 58173278A JP 17327883 A JP17327883 A JP 17327883A JP H0443041 B2 JPH0443041 B2 JP H0443041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compositions
- plants
- control
- trichlorophenoxy
- ethylcarbamoyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は、農園芸用殺菌剤組成物に関する。本
発明は、(a)プロクロラツツおよび(b)トルクロフオ
ス−メチルからなる農園芸用殺菌剤組成物を提供
するものである。 プロクロラツツ(prochloraz)とは既知の殺菌
剤であつて1−〔N−プロピル−N−2(2,4,
6−トリクロロフエノキシ)エチルカルバモイ
ル〕イミダゾールに対する公認された慣用名であ
り、この名称は本明細書においては当該化合物の
塩および金属錯化物をも含むものとして使用され
る。トルクロホス−メチル(tolclofos−methyl)
はO−2,6−ジクロロ−p−トリルO,O−ジ
メチルホスホロチオエートに対する慣用名であ
る。 本発明者等は本発明の組成物が個々の成分に対
して有利な性質を有しそして屡々相乗作用が発揮
され且つ作物の収量が増大されうることを見出し
た。 プロクロラツツの成分(b)に対する比は広い範囲
で変動するが通常は10:1〜1:5の範囲であ
る。これらの比率は遊離塩基の重量基準のもので
ある。 加うるに、上述した活性成分と組合せてその他
の有害生物病除剤もそれらが殺菌剤成分間の相互
作用に悪影響を有しない限りは使用できる。例え
ばより広いかびスペクトルを防除するために活性
範囲を拡げる追加の殺菌剤例えばブピリメート
(bupirimate)を包含させることが時として有用
である。 本発明の組成物は、広範囲の菌(かび)類例え
ば小麦、大麦、カラス麦およびライ麦などの穀類
作物のうどん粉病エリスフ・グラミノス
(Erysiphe graminis)、および腐枯病セプトリ
ア・ノドラム(Septoria nodorum)、斑葉病リ
ンコスポリウム・セカリス(Rhynchosporium
secalis)白星病シユードセルコスポレラ・ヘル
ポトリコイド(Pseudocercosporella
herpotrichoides)およびさび病(例えばパツシ
ナ・グラミナス(Puccinia graminis)などのそ
の他の葉病害に対して活性を示す。本発明のある
種の組成物は小麦の黒穂病チレチア・カリエス
(Tilletia caries)、大麦およびカラス麦の裸黒穂
病ウストラゴ・ヌダ(Ustilago nuda)およびウ
ストラゴ・ホルデ(Usttilago hordei)、カラス
麦のごま葉枯病ピレノホラ・アベナエ
(Pyrenophora avenae)および大麦の縞葉枯病
ピレノホラ・グラミノス(Pyrenophora
graminis)などの種子由来の微生物の防除に使
用し得る。本発明の組成物はまたイネいもち病ピ
リクラリア・オリーゼ(Pyricularia oryzae)防
除のための稲への適用、りんご黒星病ベントリ
ア・イナエカリス(Venturia inaequalis)防除
のための林檎の樹、うどん粉病スハエロテカ・パ
ノツサ(Sphaerotheca pannosa)、さび病およ
び黒斑病防除のためのバラその他の鑑賞用植物、
ボツリチス・シネレア(Botrytis cinerea)防除
のためのひようたん、銭斑病レロチナ・ホモカル
パ(Sc lerotinia homeocarpa)防除のための芝
などの園芸作物への適用、および柑橘、馬鈴薯、
砂糖大限、林檎、梨の貯蔵腐敗微生物〔例えばペ
ニシリウム(Penicillium)種、アスペルギルス
(Aspergillus)種、ボツリチス(Botrytis)種〕
防除のための貯蔵物への適用が可能である。撲滅
されうるその他の病害菌としてヘルミントスポリ
ウム(Helminthosporium)種があり、トルクロ
フオスメチルの使用下では例えば馬鈴薯につくリ
ゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani)のよ
うな土壤由来の病害がある。 プロクロラツツの金属錯化物は英国特許第
1567521号明細書に記載されており、そして特に
好適な錯化物は塩化第マンガンで形成されるもの
でその際プロクロラツツとマンガンのモル比は
4:1である。しかしながら一般にプロクロラツ
ツは遊離塩基として存在する。本発明の組成物は
多くの形態において使用できそして屡々もつとも
有利には使用直前に水性形態で採用される。かか
る組成物を製造する一つの方法は「タンク混合」
と呼ばれるもので、その場合商業的に入手可能な
形態の各殺菌剤成分が一定量の水中で一緒に使用
者によつて混合されるものである。 使用直前のタンク混合の外に、プロクロラツツ
および成分(b)を含有する組成物は濃厚な一次組成
物に処方され、このものを使用前に水または他の
希釈剤で希釈することもできる。かかる一次組成
物は活性成分以外に表面活性剤を含有していてよ
く、そしてかかる組成物の例は後に述べる。 本発明の組成物はまた分散剤の添加下に水混和
性溶媒中に溶解された活性成分からなる分散可能
な溶液であることもできる。あるいはまた、それ
は分散剤との組合せでしかも水と緊密に混合され
てペーストまたはクリーム(このものは所望によ
り水中油型乳剤に添加されて水性油乳剤中の活性
成分分散液を与える)となる微粉砕粉末の形態に
ある成分を包含しうる。 乳化性濃厚物は水非混和性溶媒中に溶解された
活性成分を包含し、このものは乳化剤の存在下に
おいて水を用いて乳剤になされる。 粒状固体は例えばカオリンのような粉末希釈剤
との組合せで活性成分を含有しており、この混合
物は既知方法で粒状化される。あるいはまた、そ
れは予め粒状とした希釈剤例えばフラー土、アタ
プルガイトまたは石灰石グリツト上に吸着または
吸収された活性成分からなる。 分散性または湿潤性粉末は通常適当な表面活性
剤および不活性粉末希釈剤例えばチヤイナクレー
と混合した活性成分からなる。 別の適当な濃厚物は流動性(フロアブル)懸濁
濃厚物であり、このものは活性成分を水、湿潤剤
および懸濁剤と磨砕することによつて形成され
る。 ある場合には、二つのタイプの処方物を組合せ
ることが望ましく、例えば成分の一方は乳化性濃
厚物中に存在しそして第2の成分はこの濃厚物中
に粉末として分散せしめられるのである。 在来の地上方式により作物に直接適用するため
の組成物中の活性成分の濃度(単独活性成分とし
て使用の場合)は好ましくは組成物の0.001〜10
重量%、特に0.005〜5重量%の範囲内にあるが、
空中散布では40%までの一層濃厚な組成物が望ま
しいであろう。 更に別の観点からすれば、本発明は種子、植物
体およびその他の生育性物質またはそれらの生育
場所にプロクロラツツおよびトルクロフオス−メ
チルを一緒にかまたは逐次に示適用することから
植物病原性菌を防除する方法を包含する。好まし
くはそれらの種子の播種時に直接に適用されてそ
の結果活性組成物は種子を攻撃するかびの成長を
制御する。適当な適用割合はヘクタール当り
0.025〜10Kg、更に好ましくはヘクタール当り
0.04〜5.0Kgの範囲である。 あるいはまた、本発明の組成物はかびが植物上
に出現した時点かまたは保護手段としてはかびの
出現前に例えばスプレーまたは散粉によつて植物
に直接に適用されうる。両方の場合において、好
適な適用方式は葉面スプレーによる。植物生育の
初期段階においてかびの良好な防除をなすことが
一般に重要である。何故なら初期段階こそが植物
がもつとも激しく損傷をうける時期であるからで
ある。例えば小麦、大麦およびカラス麦のような
穀類作物に対しては第6生育段階(Feeke氏のス
ケールによる)かまたはそれ以前に植物にスプレ
ーすることが屡々望ましいが、植物がもつと成熟
した際の追加的処理もかびの成長または蔓延に対
する抵抗性を増強しうる。更に、植付け前または
植付け中に例えば植物の根部を適当な液体状また
は固体状組成物中に浸漬することにより植物の根
を処理することも時として有用である。本発明の
組成物が植物に直接適用される場合は適当な適用
割合はヘクタール当り0.05〜5Kg、好ましくはヘ
クタール当り0.25〜1.5Kgである。 本発明の更に別の方法では、本発明の組成物は
種子由来の病害を克服するために種子に適用され
うる。この方法は例えばカラス麦斑葉病、大麦斑
葉病、大麦裸黒穂病、カラス麦裸黒穂病および小
麦なまぐさ黒穂病による攻撃に対して穀粒を処置
するのに特に使用される。穀粒が貯蔵室または容
器中で貯蔵されるべきであれば、穀粒それ自体の
処置の代りかまたはそれに追加して貯蔵室または
容器を本発明による組成物で処理するのが時とし
て好都合である。種子散布(ドレツシング)のた
めの適用割合は種子1Kg当り0.02〜1.0g、例え
ば種子1Kg当り0.05〜0.25gである。 本発明の特定方法は例えば小麦、大麦、カラス
麦またはライ麦のような穀類作物に本発明の組成
物を適用することからなるこれら作物についての
葉面病害を防除する方法である。 本発明を以下の実施例により更に説明する。 例 1 プロクロラツツの商業的に入手可能な処方物お
よびトルクロフオス−メチルを含有する商業的に
入手可能な処方物から調製された水性懸濁液を寒
天中に所要濃度の活性成分を与えるような量で寒
天に配合した。次いで融解した寒天を9cmペトリ
皿に注ぎそして固まらせた。各皿中の寒天にボト
リチス・シネレア(Botrytis cinerea)の寒天培
養物を接種しそして各皿を7日間20℃で培養し
た。次いでコロニーの直径を測定しそして成長量
を対照について観察された成長の%として表わし
た。対照の百分比としての観察された成長は第1
表に示すとおりである。
発明は、(a)プロクロラツツおよび(b)トルクロフオ
ス−メチルからなる農園芸用殺菌剤組成物を提供
するものである。 プロクロラツツ(prochloraz)とは既知の殺菌
剤であつて1−〔N−プロピル−N−2(2,4,
6−トリクロロフエノキシ)エチルカルバモイ
ル〕イミダゾールに対する公認された慣用名であ
り、この名称は本明細書においては当該化合物の
塩および金属錯化物をも含むものとして使用され
る。トルクロホス−メチル(tolclofos−methyl)
はO−2,6−ジクロロ−p−トリルO,O−ジ
メチルホスホロチオエートに対する慣用名であ
る。 本発明者等は本発明の組成物が個々の成分に対
して有利な性質を有しそして屡々相乗作用が発揮
され且つ作物の収量が増大されうることを見出し
た。 プロクロラツツの成分(b)に対する比は広い範囲
で変動するが通常は10:1〜1:5の範囲であ
る。これらの比率は遊離塩基の重量基準のもので
ある。 加うるに、上述した活性成分と組合せてその他
の有害生物病除剤もそれらが殺菌剤成分間の相互
作用に悪影響を有しない限りは使用できる。例え
ばより広いかびスペクトルを防除するために活性
範囲を拡げる追加の殺菌剤例えばブピリメート
(bupirimate)を包含させることが時として有用
である。 本発明の組成物は、広範囲の菌(かび)類例え
ば小麦、大麦、カラス麦およびライ麦などの穀類
作物のうどん粉病エリスフ・グラミノス
(Erysiphe graminis)、および腐枯病セプトリ
ア・ノドラム(Septoria nodorum)、斑葉病リ
ンコスポリウム・セカリス(Rhynchosporium
secalis)白星病シユードセルコスポレラ・ヘル
ポトリコイド(Pseudocercosporella
herpotrichoides)およびさび病(例えばパツシ
ナ・グラミナス(Puccinia graminis)などのそ
の他の葉病害に対して活性を示す。本発明のある
種の組成物は小麦の黒穂病チレチア・カリエス
(Tilletia caries)、大麦およびカラス麦の裸黒穂
病ウストラゴ・ヌダ(Ustilago nuda)およびウ
ストラゴ・ホルデ(Usttilago hordei)、カラス
麦のごま葉枯病ピレノホラ・アベナエ
(Pyrenophora avenae)および大麦の縞葉枯病
ピレノホラ・グラミノス(Pyrenophora
graminis)などの種子由来の微生物の防除に使
用し得る。本発明の組成物はまたイネいもち病ピ
リクラリア・オリーゼ(Pyricularia oryzae)防
除のための稲への適用、りんご黒星病ベントリ
ア・イナエカリス(Venturia inaequalis)防除
のための林檎の樹、うどん粉病スハエロテカ・パ
ノツサ(Sphaerotheca pannosa)、さび病およ
び黒斑病防除のためのバラその他の鑑賞用植物、
ボツリチス・シネレア(Botrytis cinerea)防除
のためのひようたん、銭斑病レロチナ・ホモカル
パ(Sc lerotinia homeocarpa)防除のための芝
などの園芸作物への適用、および柑橘、馬鈴薯、
砂糖大限、林檎、梨の貯蔵腐敗微生物〔例えばペ
ニシリウム(Penicillium)種、アスペルギルス
(Aspergillus)種、ボツリチス(Botrytis)種〕
防除のための貯蔵物への適用が可能である。撲滅
されうるその他の病害菌としてヘルミントスポリ
ウム(Helminthosporium)種があり、トルクロ
フオスメチルの使用下では例えば馬鈴薯につくリ
ゾクトニア・ソラニ(Rhizoctonia solani)のよ
うな土壤由来の病害がある。 プロクロラツツの金属錯化物は英国特許第
1567521号明細書に記載されており、そして特に
好適な錯化物は塩化第マンガンで形成されるもの
でその際プロクロラツツとマンガンのモル比は
4:1である。しかしながら一般にプロクロラツ
ツは遊離塩基として存在する。本発明の組成物は
多くの形態において使用できそして屡々もつとも
有利には使用直前に水性形態で採用される。かか
る組成物を製造する一つの方法は「タンク混合」
と呼ばれるもので、その場合商業的に入手可能な
形態の各殺菌剤成分が一定量の水中で一緒に使用
者によつて混合されるものである。 使用直前のタンク混合の外に、プロクロラツツ
および成分(b)を含有する組成物は濃厚な一次組成
物に処方され、このものを使用前に水または他の
希釈剤で希釈することもできる。かかる一次組成
物は活性成分以外に表面活性剤を含有していてよ
く、そしてかかる組成物の例は後に述べる。 本発明の組成物はまた分散剤の添加下に水混和
性溶媒中に溶解された活性成分からなる分散可能
な溶液であることもできる。あるいはまた、それ
は分散剤との組合せでしかも水と緊密に混合され
てペーストまたはクリーム(このものは所望によ
り水中油型乳剤に添加されて水性油乳剤中の活性
成分分散液を与える)となる微粉砕粉末の形態に
ある成分を包含しうる。 乳化性濃厚物は水非混和性溶媒中に溶解された
活性成分を包含し、このものは乳化剤の存在下に
おいて水を用いて乳剤になされる。 粒状固体は例えばカオリンのような粉末希釈剤
との組合せで活性成分を含有しており、この混合
物は既知方法で粒状化される。あるいはまた、そ
れは予め粒状とした希釈剤例えばフラー土、アタ
プルガイトまたは石灰石グリツト上に吸着または
吸収された活性成分からなる。 分散性または湿潤性粉末は通常適当な表面活性
剤および不活性粉末希釈剤例えばチヤイナクレー
と混合した活性成分からなる。 別の適当な濃厚物は流動性(フロアブル)懸濁
濃厚物であり、このものは活性成分を水、湿潤剤
および懸濁剤と磨砕することによつて形成され
る。 ある場合には、二つのタイプの処方物を組合せ
ることが望ましく、例えば成分の一方は乳化性濃
厚物中に存在しそして第2の成分はこの濃厚物中
に粉末として分散せしめられるのである。 在来の地上方式により作物に直接適用するため
の組成物中の活性成分の濃度(単独活性成分とし
て使用の場合)は好ましくは組成物の0.001〜10
重量%、特に0.005〜5重量%の範囲内にあるが、
空中散布では40%までの一層濃厚な組成物が望ま
しいであろう。 更に別の観点からすれば、本発明は種子、植物
体およびその他の生育性物質またはそれらの生育
場所にプロクロラツツおよびトルクロフオス−メ
チルを一緒にかまたは逐次に示適用することから
植物病原性菌を防除する方法を包含する。好まし
くはそれらの種子の播種時に直接に適用されてそ
の結果活性組成物は種子を攻撃するかびの成長を
制御する。適当な適用割合はヘクタール当り
0.025〜10Kg、更に好ましくはヘクタール当り
0.04〜5.0Kgの範囲である。 あるいはまた、本発明の組成物はかびが植物上
に出現した時点かまたは保護手段としてはかびの
出現前に例えばスプレーまたは散粉によつて植物
に直接に適用されうる。両方の場合において、好
適な適用方式は葉面スプレーによる。植物生育の
初期段階においてかびの良好な防除をなすことが
一般に重要である。何故なら初期段階こそが植物
がもつとも激しく損傷をうける時期であるからで
ある。例えば小麦、大麦およびカラス麦のような
穀類作物に対しては第6生育段階(Feeke氏のス
ケールによる)かまたはそれ以前に植物にスプレ
ーすることが屡々望ましいが、植物がもつと成熟
した際の追加的処理もかびの成長または蔓延に対
する抵抗性を増強しうる。更に、植付け前または
植付け中に例えば植物の根部を適当な液体状また
は固体状組成物中に浸漬することにより植物の根
を処理することも時として有用である。本発明の
組成物が植物に直接適用される場合は適当な適用
割合はヘクタール当り0.05〜5Kg、好ましくはヘ
クタール当り0.25〜1.5Kgである。 本発明の更に別の方法では、本発明の組成物は
種子由来の病害を克服するために種子に適用され
うる。この方法は例えばカラス麦斑葉病、大麦斑
葉病、大麦裸黒穂病、カラス麦裸黒穂病および小
麦なまぐさ黒穂病による攻撃に対して穀粒を処置
するのに特に使用される。穀粒が貯蔵室または容
器中で貯蔵されるべきであれば、穀粒それ自体の
処置の代りかまたはそれに追加して貯蔵室または
容器を本発明による組成物で処理するのが時とし
て好都合である。種子散布(ドレツシング)のた
めの適用割合は種子1Kg当り0.02〜1.0g、例え
ば種子1Kg当り0.05〜0.25gである。 本発明の特定方法は例えば小麦、大麦、カラス
麦またはライ麦のような穀類作物に本発明の組成
物を適用することからなるこれら作物についての
葉面病害を防除する方法である。 本発明を以下の実施例により更に説明する。 例 1 プロクロラツツの商業的に入手可能な処方物お
よびトルクロフオス−メチルを含有する商業的に
入手可能な処方物から調製された水性懸濁液を寒
天中に所要濃度の活性成分を与えるような量で寒
天に配合した。次いで融解した寒天を9cmペトリ
皿に注ぎそして固まらせた。各皿中の寒天にボト
リチス・シネレア(Botrytis cinerea)の寒天培
養物を接種しそして各皿を7日間20℃で培養し
た。次いでコロニーの直径を測定しそして成長量
を対照について観察された成長の%として表わし
た。対照の百分比としての観察された成長は第1
表に示すとおりである。
【表】
活性成分間の相乗作用の存在を示すために、上
記の結果はコルビー(S.R.Colby)氏の方法
(「Weeds」第15巻第20〜22頁参照)で処理され
た。対照の%としての予想生長値(E1)の計算
は式E1=X1Y1/100(ここでX1は単独で使用され
た場合の所定濃度におけるプロクロラツツ含有対
照のかび生長%でありまたY1は単独で使用され
た場合の所定濃度におけるトルクロホス−メチル
含有対照のかび生長%である)によりなされた。
観察された生育値が予想値より低ければその結果
は相乗作用を示す。上記の表では混合物について
の結果は相乗作用の存在を示している。 例 2 プロクロラツツおよび工業級トルクロホス−メ
チルの水性懸濁液を調製しそしてアルターナリ
ア・ブラシカエ(Alternaria brassicae)培養物
を用いる以外は例1に記載と同様な寒天平板実験
において使用した。得られた結果を第表に示
す。
記の結果はコルビー(S.R.Colby)氏の方法
(「Weeds」第15巻第20〜22頁参照)で処理され
た。対照の%としての予想生長値(E1)の計算
は式E1=X1Y1/100(ここでX1は単独で使用され
た場合の所定濃度におけるプロクロラツツ含有対
照のかび生長%でありまたY1は単独で使用され
た場合の所定濃度におけるトルクロホス−メチル
含有対照のかび生長%である)によりなされた。
観察された生育値が予想値より低ければその結果
は相乗作用を示す。上記の表では混合物について
の結果は相乗作用の存在を示している。 例 2 プロクロラツツおよび工業級トルクロホス−メ
チルの水性懸濁液を調製しそしてアルターナリ
ア・ブラシカエ(Alternaria brassicae)培養物
を用いる以外は例1に記載と同様な寒天平板実験
において使用した。得られた結果を第表に示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記すなわち (a) 1−〔N−プロピル−N−2(2,4,6−ト
リクロロフエノキシ)エチルカルバモイル〕イ
ミダゾール、その塩、または金属塩とその錯
体、および (b) O−2,6−ジクロロ−p−トリルO,O−
ジメチルホスホロチオエート を含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成
物。 2 1−〔N−プロピル−N−2(2,4,6−ト
リクロロフエノキシ)エチルカルバモイル〕イミ
ダゾールのO−2,6−ジクロロ−p−トリル
O,O−ジメチルホスホロチオエートに対する比
が遊離塩基基準で10:1〜1:5の範囲である特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 下記すなわち (a) 1−〔N−プロピル−N−2(2,4,6−ト
リクロロフエノキシ)エチルカルバモイル〕イ
ミダゾール、その塩、または金属塩とその錯
体、および (b) O−2,6−ジクロロ−p−トリルO,O−
ジメチルホスホロチオエート を一緒にかまたは逐次に種子、植物体、その他の
生育物質またはそれらの生育場所に適用すること
を特徴とする、植物病原性菌の防除方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8227032 | 1982-09-22 | ||
| GB8227029 | 1982-09-22 | ||
| GB8227029 | 1982-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978108A JPS5978108A (ja) | 1984-05-04 |
| JPH0443041B2 true JPH0443041B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=10533096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58173278A Granted JPS5978108A (ja) | 1982-09-22 | 1983-09-21 | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978108A (ja) |
| ZA (1) | ZA837051B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0940513A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Hoechst Schering Agrevo Kk | 農業用殺菌剤 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP58173278A patent/JPS5978108A/ja active Granted
- 1983-09-22 ZA ZA837051A patent/ZA837051B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA837051B (en) | 1984-07-25 |
| JPS5978108A (ja) | 1984-05-04 |
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