JPH0443108Y2 - - Google Patents

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JPH0443108Y2
JPH0443108Y2 JP15004387U JP15004387U JPH0443108Y2 JP H0443108 Y2 JPH0443108 Y2 JP H0443108Y2 JP 15004387 U JP15004387 U JP 15004387U JP 15004387 U JP15004387 U JP 15004387U JP H0443108 Y2 JPH0443108 Y2 JP H0443108Y2
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water outlet
claw
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water
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は水差しに関し、さらに詳しくいえば部
品点数が少なく組付け工数が短縮されかつワンタ
ツチで開閉可能な水差しに関する。
[従来の技術] 従来の水差しとして第6図にその要部を示すよ
うに、上端開口の容器状本体1と、 この本体1の上端開口に着脱可能に保持される
蓋本体21と、この蓋本体21に対して相対移動
可能に保持されるとともに一方向に付勢されてい
る押圧部22と、この蓋本体21と相対移動可能
に保持され水導出口を開閉する水導出部23と、
上記蓋本体21に保持されるとともに上記押圧部
22により駆動され上記水導出口を開く方向にこ
の水導出部23を駆動する開閉機構24′と、を
もつ蓋2と、 から構成されているものが知られている。この
場合、開閉機構24′は、水導出部23を開く方
向に付勢する水導出部付勢部材241と、水導出
部23を閉じた状態に保持するツメ部242′と、
押圧部22により駆動されツメ部242′を駆動
して水導出部23を解放する当接部243′と、
この当接部243′およびツメ部242′を押圧方
向と逆方向に付勢するツメ付勢部材244′と、
からなり、このツメ付勢部材244′はスプリン
グから構成されているものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点] 第6図に示す水差しの開閉機構24′において、
スプリングからなるツメ付勢部材244′は、当
接部243′およびツメ部242′とは別成形品で
あるので、部品点数が多くそのためそれらの組付
ける組付け工数が多いという問題があつた。
本考案は上記観点に鑑みてなされたものであ
り、組付け部品が少なく組付け工数が短縮されそ
のためコストダウンが可能でかつワンタツチで水
導出口を開閉できる水差しを提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の水差しは、上端開口の容器状本体と、 該本体の該上端開口に着脱可能に保持される蓋
本体と、該蓋本体に対して相対移動可能に保持さ
れるとともに一方向に付勢されている押圧部と上
記蓋本体と相対移動可能に保持され水導出口を開
閉する水導出部と、上記蓋本体に保持されるとと
もに上記押圧部により駆動され上記水導出口を開
く方向に該水導出部を駆動する開閉機構と、をも
つ蓋と、 から構成されている水差しにおいて、 上記開閉機構は、上記水導出部を閉じた状態に
保持するツメ部と、上記押圧部により駆動され上
記ツメ部を駆動して上記水導出部を解放する当接
部と、該当接部および上記ツメ部を上記押圧部の
押圧方向と逆方向に付勢するツメ付勢部材と、を
具備し、上記ツメ部、上記当接部および上記ツメ
付勢部材は一体的に形成された樹脂製弾性部材
と、 上記水導出部を開く方向に付勢する水導出部付
勢部材と、から構成されていることを特徴とす
る。
[実施例] 以下、具体的実施例により本考案を説明する。
本実施例の水差しは、氷容器に組付けられその
組付けられた全体形状がほぼ立方体形状を示すも
のである。この水差しの要部である開閉機構を示
す説明断面図を第1図に、水導出部が突出された
説明斜視図を第3図に、水差しと氷容器を組付け
る前の状態およびこの水差しの全体を示す説明図
を第4図に示す。
この水差しおよび氷容器はいずれもABS樹脂
からなる。
この氷容器は、氷容器本体3とこの氷容器本体
3の上部に設けられた氷容器用蓋7とからなる。
上記氷容器本体3は上端開口の収納空間を形成
する側壁部31と底部32とからなり、この収納
空間の横断面形状はL字形である。この底部32
は四辺状板状あり、氷容器本体3は、この底部3
2の一つの角を含む小さな四辺形部分(第4図の
34)を除く他のL字形状部分に一体的に立設さ
れ上記上端開口で横断面L字形状をする。
そして第5図に示すようにこの氷容器本体3の
底面には、L字形状のL字の一辺および他辺に
各々平行で二列計四つの凸状33が形成され、こ
の凸状33の一端側は以下に述べる隔壁4または
側壁部31と連続している。この凸状33間の間
隔は約10〜20mmである。なおこの凸状33間に形
成される凹部は適度な量の解氷水の収容スペース
となる。そしてこの凸状33は、外周L字の角部
34と内周L字の角部35とを結ぶ線の周辺には
形成されておらず、水の連通路36となつてい
る。
上記隔壁4は、第5図に示すように氷容器本体
3の内部に一体的に形成され、上記側壁部31か
ら上記収納空間に突出し、中央部に縦方向に伸び
るスリツト44を有し、収納空間をこのスリツト
44を介して互いに連通するアイストング室6と
氷室5とを区画している。そしてこのスリツト4
4は、他端ま伸びアイストング室6の底面と氷室
5の底面とを連通している。そしてアイストング
室6は、この隔壁4と直交する方向に伸び相対向
する一対のアイストング用案内用テーパー壁面4
1と、該テーパー壁面41の下方側に連続しアイ
ストング8の先端部が押圧されて近接した状態で
収納可能な間隔をもつ一対の押圧内周壁面42
と、をもつ。このテーパー壁面41のテーパー角
度は約25°であり、この押圧内周壁面42は底面
とほぼ垂直となつている。またこの隔壁4には、
氷室5に面する側であつて溝の中央部にせり出し
たアイストング倒れ防止壁43が形成されてい
る。このアイストング室6は収納空間の一端に形
成されている。
さらに第4図に示すように、水差しの容器用本
体1が氷容器本体3から脱落しないように脱落防
止用凸状帯部37が周辺部の2方向(L字形状)
に形成されている。
上記水差しは、上記氷容器本体3の底部32の
一つの角を含む小さな四辺形部分34(第4図図
示)上に配置され横断面がほぼ小さな四辺形状を
示す。そしてこの水差しは上端開口の容器状本体
1と蓋2とから構成されている。
上記容器状本体1は横断面がほぼ正方形のやや
縦長の形状を示す。
上記蓋2は、特に第1図および第2図に示すよ
うに蓋本体21と押圧部22と水導出部23と開
閉機構24と押圧用付勢部材25とから成る。
この蓋本体21は容器状本体1の上端開口に着
脱可能に保持される。この蓋本体21には以下に
のべる弾性部材246を支持する3本のリブ21
1が並んで配置されており、このリブ211はツ
メ付勢部材244が移動する方向(第1図の矢印
方向)に伸びる横断面が長尺形状となつている。
またこの蓋本体21には、以下にのべる弾性部材
246の軸245を回動可能に保持する軸受け
(図示せず)が設けられている。押圧部22は、
蓋2のほぼ中央に位置し平面形状は円形を示し、
蓋本体21に対して相対移動可能に保持されると
ともに一方向にスプリングから成る押圧用付勢部
材25により付勢されている。水導出部23は蓋
本体21と相対移動可能に保持され水導出口23
1(第3図図示)を開閉する。
上記開閉機構24は、蓋本体21に保持される
とともに、押圧部22により駆動され水導出口2
31を開く方向に水導出部23を駆動するもので
ある。そしてこの開閉機構24は、弾性部材24
6と水導出部付勢部材241とから成る。この弾
性部材246はツメ部242と当接部243とツ
メ付勢部材244と軸245とからなる。ツメ部
242は水導出部23を閉じた状態に保持する。
当接部243は、押圧部22により駆動されツメ
部242を駆動して水導出部23を解放するもの
である。ツメ付勢部材244は、当接部243お
よびツメ部242を押圧部22の押圧方向と逆方
向に付勢するものである。そしてこのツメ付勢部
材244の先端部244aは丸形状となつてお
り、そのため強度が大きいとともに摩擦抵抗を小
さくして、上記リブ211上をすべり易くしてい
る。軸245は断面円形で当接部243の両端左
右方向に2つあり、蓋本体21に設けられた軸受
けに嵌挿されて回動するものである。そして上記
ツメ部242、当接部243、ツメ付勢部材24
4および軸245は一体的に弾性樹脂材料
(ABS樹脂)で形成されている。
水導出部付勢部材241は、水導出部23を開
く方向に付勢するものでありスプリングから構成
されている。
また第3図に示すように、水導出部21aの水
導出口231を構成する角周辺部232には内側
に水切れ用のテーパ面が形成されている。
本実施例の水差しにおいて、ツメ部242、当
接部243、ツメ付勢部材244および軸245
が弾性樹脂材料で一体的に形成されている。従つ
て本水差しは、従来のようにスプリングを別体成
形してそれを組付けるということもなく、部品点
数が少なく組付け工数が短縮されるので、大幅な
コストダウンを図ることができる。またこの開閉
機構により押圧部を下方に押圧するのみで水導出
口を解放でき、また突出したこの水導出部を下方
へ押し下げることによりこの水導出部が係止、固
定されるので、ワンタツチで水導出口を開閉する
ことができ、極めて水の出し入れが便利である。
また本実施例の水差しは氷容器本体と組合わさ
れた後の全体形状は一体的となりかつ立方体形状
を有する。従つてこの両容器を常に同じ場所に置
くこととなりその一方の容器を捜さなければなら
ないという不便はなくなると同時に、美観に優れ
また収納も容易である。また本水差しにおいて水
導出部には水切れ用テーパ面が形成されているの
で、水を流出させた場合および水を切つた場合に
も水が垂れない。
また用いられた氷容器本体は所定の凸状を有す
るとともに水の連通路をもつので、氷と解氷水と
の隔離も容易にでき、水の取り出しが容易である
とともに容器の清掃も容易であり、全体の部品点
数も軽減できる。即ちこれはこの凹凸加工も一体
的に成形できるからである。またこの凸状間の間
隔は約10〜20mmのため通常用いられる角氷(大き
さ約20〜25mm)が凹部内に落ちることもなく、氷
と解氷水との隔離が容易にできる。
なお、本考案においては上記具体的実施例に示
すものに限られず、目的、用途に応じて本考案の
範囲内で種々変更した実施例とすることができ
る。
即ち水差しの形状は上記断面四角形状の角柱状
でなく、断面円形または溝円形の円柱状、もしく
は他の多角形の角柱状とすることもできる。また
この水差しは、上記実施例のように氷容器と組付
けて所定の立方体形状とすることは必要でなく、
氷容器と組合わせないような形状でもよいし組合
わせずに単独で使用することもできる。また上記
ツメ付勢部材を構成する弾性樹脂材料としては
ABS以外にTP、ナイロン等を用いることもでき
る。
[作用] 本考案の水差しは、ツメ部および当接部と一体
的に成形されたツメ付勢部材をもつ。そして第1
図により例示的に説明すれば、押圧部22を下方
に押圧すると当接部243が下方側に押圧されこ
れとともにこの当接部243と一体的に形成され
たツメ部242が回動により外れる。この場合ツ
メ付勢部材244は押圧部22の押圧方向と逆方
向に付勢される。このツメ部材242の係止が外
れると水導出部付勢部材241のスプリングの作
用により上方に水導出部23が押し上げられる
(第1図の点線で示す)。この状態においては第3
図に示すように水導出口231が開放となり、こ
の水差しを傾けることにより水を外部のコツプ等
の所定の場所に注水することができる。
そして注水後においてこの水導出口231を閉
じようとする場合には、突出した水導出部23a
を下方に押し下げると、水導出部付勢部材241
のスプリングが圧縮されるとともにツメ付勢部材
244の付勢力によりツメ部242が水導出部2
3の係止部と係合して水導出部23が固定され
る。この状態においてツメ付勢部材244の付勢
力は解除されると同時に水導出部付勢部材241
の付勢力は生じた状態となる。これを繰返すこと
により水導出口231の開閉をすることができ
る。
[考案の効果] 本考案の水差しは上記作用で示すように押圧部
を下方に押圧することにより水導出部が突出し水
導出口が解放され、この突出した水導出部を下方
に押し下げることにより元の位置に係止固定され
る。従つてワンタツチで即ち極めて簡便に水導出
口の開閉をすることができる。
また開閉機構においてツメ部、当接部およびツ
メ付勢部材は一体的に弾性樹脂材料で形成されて
いるので、部品点数が少なく組付け工数が短縮さ
れ、そのため大幅なコストダウンを図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係わる水差しの要部である開
閉機構を示す説明断面図である。第2図は実施例
で用いた弾性部材の斜視図である。第3図は第1
図に示す水導出部が上に移動して水導出口が開い
た状態となつた拡大説明図である。第4図は水差
しを組付ける前の状態を示す説明図である。第5
図は実施例に係わる氷容器の底面に形成された凸
状の構成状態を示す説明図である。第6図は従来
のワンタツチ式水差しの要部を示す説明断面図あ
る。 1……容器用本体、2……蓋、21……蓋本
体、211……リブ、22……押圧部、23……
水導出部、24……開閉機構、241……水導出
部付勢部材、242……ツメ部、243……当接
部、244……ツメ付勢部材、245……軸、2
46……弾性部材、25……押圧用付勢部材、3
……氷容器本体、31……側壁部、32……底
部、33……凸状、4……隔壁、5……氷室、6
……アイストング室、7……氷容器用蓋、8……
アイストング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端開口の容器状本体と、 該本体の該上端開口に着脱可能に保持される蓋
    本体と、該蓋本体に対して相対移動可能に保持さ
    れるとともに一方向に付勢されている押圧部と、
    上記蓋本体と相対移動可能に保持され水導出口
    を、開閉する水導出部と、上記蓋本体に保持され
    るとともに上記押圧部により駆動され上記水導出
    口を開く方向に該水導出部を駆動する開閉機構
    と、をもつ蓋と、 から構成されている水差しにおいて、 上記開閉機構は、上記水導出部を閉じた状態に
    保持するツメ部と、上記押圧部により駆動され上
    記ツメ部を駆動して上記水導出部を解放する当接
    部と、該当接部および上記ツメ部を上記押圧部の
    押圧方向と逆方向に付勢するツメ付勢部材と、を
    具備し、上記ツメ部、上記当接部および上記ツメ
    付勢部材は一体的に形成された樹脂製弾性部材
    と、 上記水導出部を開く方向に付勢する水導出部付
    勢部材と、から構成されていることを特徴とする
    水差し。
JP15004387U 1987-09-30 1987-09-30 Expired JPH0443108Y2 (ja)

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JP15004387U JPH0443108Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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JP15004387U JPH0443108Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30

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JPS6454871U JPS6454871U (ja) 1989-04-04
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